劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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漫画読んでないけど良かった
漫画は全く読んでいなかっです。テレビのみ。なので最後にどうなるかは未だに知らないで映画館に行きました。あえてあらすじはレビューしませんが、映画館で鬼滅の刃を鑑賞したのは初めてとなります。映画館で作品の効果音に驚きました。猗窩座の足の数珠の音、しのぶさんの木造家屋を歩く音、炭治郎が刀を引き寄せる時の床の音。アニメとは思えないリアルな音響です。音がリアルなので当然スリルもリアル。テレビで無限列車編を見たときは感じなかった映画ならではの迫力が有りました。
もちろんストーリーも感動。どうなるんだろうと心配です。強いて言うなら第一章なんですよね。あと何章まで続くのかと言うのがちょっと、商業的な感じがしてマイナスかなぁー。でもいい映画でした。
クライマックス
作品の内容は他の方が書かれている通り大満足でした。
作画は勿論、声優さん達の実力も相まって漫画では表現し切れない部分が補完されており読んでた当時の熱が甦ってきました。
今後のエピソードは全て劇場版で展開していくのでしょうか?
だとするとこれからの物語はかなり辛く重くなっていくはず。
胡蝶、伊黒、甘露寺、時透、悲鳴嶼の最期をどう描いていくのかとても楽しみです。
圧巻の戦闘シーン(速すぎて見えない)
思いついて久しぶりの鬼滅鑑賞。漫画では読破してましたがアニメ版は観たり観なかったり。
映画を見始めたらもうお館様が亡くなってたので、『あれ、何作か飛ばしちゃったかも…しまった…』というテヘペロからスタートでした。
そしてなぜ鬼舞辻無惨と珠世さんが一体化してるのか思い出せない。
なにはともあれ、推しだったしのぶさんの見事な闘いと最期に涙。
そう、しのぶさんはずっとずっと怒ってたんだよね。
しのぶさんの動きが速い。速すぎて見えない。
しかし上弦は強すぎた。
ここからさらに猗窩座戦にシーンは流れていき、『まさか猗窩座の過去まで今作でやるのか』と思ってたらそのまさかで、『これ国宝並みに長くなるじゃん』と途中で気づきました。(上映時間を事前に見てなかった)
猗窩座の過去は漫画でも泣いたけど、映画版でも見事に号泣。
こんなに優しい男だったのに…。
なんで道場の男どもは井戸に毒を入れがちなのか。(確かるろ剣でもこんなエピあったよね)
見ごたえ抜群の名作なのは間違いないけど、漫画版にあったモノローグを全て映画でも再現されるとさすがに長い。どれも省略できないのはわかるけど、思考が長い。
あれだけ絵と演出で見せられるなら、炭治郎や猗窩座のモノローグはあそこまで詳細にいらなかった気がする。
いよいよ次回第二弾は締めくくりかな、楽しみです。
良いもの作ってくれてありがとう!
原作読了済み。
これまでのアニメシリーズの映像化の素晴らしさに感動したのと、話題になってることもあって劇場で鑑賞。
凄すぎる。
アニメーションで手を抜くような場面が一切なく細部まで丁寧で美しい。
戦闘シーンは本当に速い技の連発が描写されてて、スローモーションでゆっくり一つ一つ観たい。
原作なら数コマの展開が実際動くとこんなふうになるんだと毎回鬼滅シリーズには感動します。
それにアニメだと光の明暗がよく表現されていて、技を繰り出した時の光り方だとか、無限城の照明とかすごく雰囲気あって流石!って感じです。
映像、演出、脚本、声優、音楽どれも素晴らしいです。
製作の皆様の仕事に本当に感謝です。
時間としては長いけれど、原作を知っているものとしてはストーリー展開は原作に忠実だからどれも削ぎ落としてほしくないし、観ていると「あぁ!早くあの場面を!続きを!」と思いました。
座席が前方だったので、今度は引きでも鑑賞したいです。
アニメ映画に有りがちな外伝じゃないんですよ
多くの人が勘違いされてらっしゃるように見受けられますが、鬼滅の刃本筋の続編and途中の話なんですよね
それは無限列車もそうでしたが。
単発のお話と捉えての評価はナンセンス
テレビでやるの待てない!早く続きが観たい!って人向けな映画なんですよ。
ハイキューなんかも、そうですねぇ
(この映画の在り方の是非は別で)
なので、物語の途中でツマラナイ部分もあったり、順番が中途だったりと、1つの映画だとして観ちゃうとバランスや起伏がバラバラだったりと違和感を持たれて拒否反応を起こしてるんじゃないでしょうかね?
知らんけど
とりあえず、続編だし、途中だしを知ってから観てください。
ここのレビューでも無限列車とtvを少々、観た程度っとか前書きしてのレビューがあったので
「各素材が最高級だけれど継ぎ接ぎなラーメン」でした
この映画のストーリーはいくつかの構成に分かれていて、それぞれの完成度は素晴らしかったと思います。
また映像美、脚本、声優の演技力等々、素晴らしいところの枚挙に暇がありません。
ただ、各ストーリーの繋がりをあまり感じず、映画全体の印象がボヤけた感が否めません。
前作の映画「無限列車編」では、テーマとして「家族の在り方」が始めから終わりまで一貫していたと感じましたが、今作ではそのようなテーマは見えず、どこに集中すればいいか分からなかった印象です。
内容的にこうなることは必然でしたでしょうし、仮にテレビ版だとしたら、一話ごとに各キャラクターの動向に一喜一憂できたなと感じました。
それでも、劇場で見なければあの迫力は味わえないので、もう一度見る予定です。
兎に角鬼凄い鬼メーションや!!
まさに期待に違わぬ現時点で出来うる限りの全てを詰め込んだ最高レベルの鬼メーションならぬアニメーション作品やなと認めざるを得ない出来やった。
原作再現度ハンパない、無間城の表現アンビリーバボーやわホンマ。
漫画読了で物語知ってても関係なく、というか寧ろ知ってるほうがより没入できて映像と音声音楽、声優陣の渾身の演技などで泣けるほど感動するし。まったく脱帽するわこりゃ。前作の無限列車編から更にグレードアップしつつ物語的にも猗窩座へのリベンジやら炭治郎や善逸の成長やら忍やカナヲの無念やらで盛りだくさんやし。まあ回想がやや冗長に感じなくもないがこれは単に敵の鬼を倒すだけの悪役というだけではなく多面的に描くために外せない要素ではあるし。
まあ大満足な出来やが、もう少し遊び心とか?アニオリ要素なんかを入れられたらって気もしたな。しかしこれ以上要素を増やすと上映時間長すぎて視聴者も流石に限界を超えるというか、自分のお尻の痛みが限界を超えてしまうので無理やがな。
ただ物語全体を通して鬼や鬼殺隊の様相を見て感じるのは理不尽な状況をどの様に意味づけしてどう生きるかによって、鬼と鬼殺隊のどちらかの立場の世界へ分かれて行くということだね。何故こんな過酷な運命が我が身に降りかかるのかを考えるよりそれに対してどう反応し行動するかということが肝要てことなんやな。
鬼殺隊最強クラスの剣士だった巌勝が上弦の壱黒死牟となった様に鬼と鬼狩りは正反対の立場ながら紙一重の差しかない陰陽表裏一体の存在であることが作中で描かれているように。
それからよくよく考えるとやっぱり人が鬼となる過程は、厳勝や童磨や半天狗、玉壺など例外もあるとは言え大抵はまず何らかの災難に見舞われ、自分に起こったその現象に対してネガティヴなリアクションをとったことが原因で、心が先に鬼になってしまったということが全ての鬼の共通点やと思う。先ず心が鬼になった後その鬼の心の波動が鬼舞辻無惨の血を引き寄せて鬼化することになったということで、畢竟鬼は目に見えない人の心の中にあるネガティヴでダークな抑え難い奔流のような感情のエネルギーで、それに飲まれてしまった者が鬼となるということなんやと思う。
そして炭治郎が遺伝的に鬼としての最も優れた資質を持っていたにも関わらず、そんなダークエナジーに飲まれず無垢で澄んだ心のままでいられたのはやっぱり家族愛という無条件の愛に近い純粋なエネルギーをその根幹として持っていたからということなんやろな。長々とした考察みたいなものまで読んでもろてえらいすんまへんな〜。😅
しかしホンマに素晴らしい作品を作ってくれたスタッフキャストの皆さんおおきに!!😁ほな続編も期待してるでぇ〜。てか期待しかないわ!😆
こういう構成なのだろうけど・・・
無駄じゃない
155分という長尺を感じさせない作品だった。
観賞前に読んだレビューで「無駄に長い」とか「テンポが悪い」というような批評を目にしていたが、そんなことは全く無かった。
戦闘中に回想が入るのは各々が戦う理由やパワーアップの説明だったりするのでカットは無論、構成の変更も原作から大幅な改変をしなければ無理だと思う。
作画、美術、声優の演技など文句をつける気も起らない。
強いて不満点を挙げるなら、戦闘シーンが何をやっているのか分かりにくい、一般隊士の被害が少ない(ように見える)、活躍するキャラが限定されている(ストーリーの都合上)、無限城広すぎ(無理ゲーかよ)、くらい。
何はともあれ続きが知りたくてたまらないので漫画を読み直そうと思います。
あと減点理由は一番感動した遊郭編のクライマックスの戦闘シーンを超えていなかったから。
追記
原作漫画を読んだ。
改めてアニメスタッフの仕事ぶりに対する感嘆の想いと次回作への期待が爆上がりした。
期待を毎回大きく超えてくるufotableの本気
IMAXで鑑賞
ufotableの劇場作品は『空の境界』『fate』『無限列車』と観てきていますが、毎回、過去最高の戦闘シーン、と言っており、例に違わず過去最高を更新しました笑
TVシリーズの最終決戦が3つも4つも含まれており、鳥肌の連続でした。
IMAXで観たのも大きい。IMAXサイズで、画面いっぱいに戦闘が繰り広げられ、さらに迫力で欠かせないのが盛り上げる音。ハリウッドSFを観ているかのような臨場感で、ゾクゾクしました。
アニメと侮るなかれ、劇場でみるべき作品です。
自分にとって鬼滅で苦手だったデフォルメキャラでのコメディもほぼなく、冷めることなく観られました。
批判されがちな回想シーンも、メリハリがきいており、戦闘中は必要な分におさえつつ、魅せるところはしっかり魅せる。
戦闘があったからこそ、最後のシーンは号泣してしまいました。
強いていうなら、既視感はぬぐえません。
特にufotableファンにとっては、カメラぐるぐると、引いていくアングル、一瞬でわかる梶浦節(椎名さんの曲は新鮮です)、150分の中で何度もこれはfateなんじゃないかとも思いました。あと2作では少し違う風が欲しいものです。
とはいえ、2時間半もあっという間で、戦闘シーンでも十分すぎる評価があります。次はどうなるかと期待(と心配)で待ちたいと思います。
数年前に漫画で読んでいた1コマ1コマが、映画館でそれもIMAXで見...
分かってても泣く
圧巻の映像に感動しました。
友人と観に行ったのですが,まず映像の迫力が凄かったです。私はアニメが好きだけど映画を見ることがあまり無かったので今回の鬼滅の刃で映画をもっと見てみたくなりました。映像はもちろん,戦闘シーンとクスッと笑えるような場面が織り交ぜてあるので約2.5時間ほどある映画でもあっという間に時間が経ちました。4DXも出るみたいなので是非また見に行きたいです。
あがったテンションを下げちゃう時間がちょっと残念・・・
無限城、自分は永遠に落ち続ける自信がある。
鬼滅の刃が好きならできればIMAXで観てほしい
通常館とIMAXで2回見たが、音はもちろんアニメは情報量も多く動きも早いので、大画面のIMAXのほうが圧倒的に見やすい。特に猗窩座戦は轟音で始まる登場シーンや痣が発現したあとの義勇と猗窩座の戦いはスクリーン縦方向に広がるためか背景の広大な無限城の描写も相まって細部まで見えて迫力が増している。精緻な画質でかつ大画面なので動きも追いやすい。値段はちょっと高いがファンであればそれだけの観る価値があると思う。
内容的には、単行本全巻既読で当然結末は知っているものの、Lynnが恋雪にはまりすぎてて、最後の「おかえりなさい、あなた」で不憫だった恋雪の魂が救われたと思うと、毎回号泣してしまう。原作でも結構泣けるのだが、やはり声優が演じるアニメだと、(泣かせようとするこれみよがしのBGMを差し引いても)感情表現がプラスされる分さらに感動を増幅するのかなと思う。
第2章は原作で立て続けに泣けるシーンがあるので映画でどう再現されるか非常に待ち遠しい。初見の人ならたぶん号泣するだろう。お楽しみに。
この続き、原作を読んでから観るか迷う
これまで原作を読まずにTVアニメ、映画館で鑑賞してきたが、先が気になりすぎて原作の漫画を読みたくなる衝動に駆られる。せめて次回の公開がいつ頃なのか知りたいな。
それにしても猗窩座のストーリーで観客をこれだけ泣かせるとは。
映像は綺麗!物語も丁寧に作られてる。だけど長い!
全1595件中、421~440件目を表示
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