劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のレビュー・感想・評価
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アニメーションのクオリティはすごい
アニメーションのクオリティは素晴らしいと思う。無限城の奥行やバトルシーンの縦横無尽に空間を動き回る感じの躍動感…たしかに凄い。鬼滅の刃ファンが文句無しに大絶賛なのはわかる!鬼滅の刃は原作通りに忠実に描いてるらしい。(原作未見)映画好きとしてあえて、苦言を呈するなら、竈門が心の声を話すぎで稚拙に感じる。映画なのだから説明しすぎずに映像としてみせてこちら側に読み取らせるのがいい映画だと思う。が、それではリテラシーの低い観客には伝わらないからこの方法で逆にウケてるのだと思う。小学生以下が対象のアニメならそれでいいと思う。とはいえ原作通りなのでそれでいいのかもしれない。
ストーリーに関して言うなら、猗窩座のバックストーリーは結構切り込んでるなと思った。若者の介護。ヤングケアラー問題と思えば現代に通じる。福祉や社会の仕組みについて現代に置き換えても猗窩座のような家庭は実際にあるはず。そこについて触れてるのはとてもいい。ヤングケアラー問題を扱った邦画を小学生が見ることなんてまずないので、鬼滅でそれを見せるのはいいと思う。
もし、一緒に親が見てるとしたらただ単純に猗窩座が可哀想とか、感動したとか誰でも言えるようなバカみたいなコメントだけじゃなく、なぜこうなったのか。まわりの人間はなにかしてあげられることはなかったのか?【どうすればよかったか?】とかまで、子供と一緒に親は話し合って欲しい。次の作品も楽しみだ。
何だこの神作品は……!?
いやー、まさかこれほど深い作品だとは……!
生涯で観てきた中でも、間違いなくトップレベルの神作です。
特に圧巻なのが、作画です。『無限列車編』を超えているのではないでしょうか。原作にもあった無限城ですが、鳴女が動かす複雑な城をここまで忠実に再現しているのは、もはや職人技としか言いようがありません。
心理描写も非常に深く、しのぶと家族の物語は心打たれるものがありました。(まさか、姉のカナエが童磨にやられていたとは……)また、善逸と兄弟子の関係も心に響きました。(まさか❜❜『立志編』の後に獪岳❜❜が鬼になっているとは……)
そして、一番心を揺さぶられたのは、この作品の大トリを飾る猗窩座の前世です。病気の父を守るために盗みを繰り返していましたが、師範に拾われ、その娘の恋雪を助けるために守り続け、結ばれたのに、師範と恋雪は毒殺されてしまう……という話には、胸に深く刺さるものがありました。狛治(猗窩座)が可哀想でなりませんでした。
ものすごく長く感じた…が!!
さすがのufotable
少し観客が減ってきたので、やっと観られました。
驚くほどの綺麗さと、無限城の奥行きの迫力にやられました。
戦闘シーンの土埃や建物が壊れた時の煙、実写じゃないのと思うほど。
炭治郎や義勇や、その他の柱達のキャラクターの良さはもちろんですが、
猗窩座が鬼になる前の人間だった頃のエピソードが、原作で
読んでいたはずなのに、強く印象に残っています。
優しさから近くの人を守りたかっただけなのに、その苦しさから、
強さを純粋に追い求めた結果、鬼になるなんて。
無限城での死闘!
敵の親玉鬼舞辻󠄀無惨(きぶつじむざん。CV関俊彦)を鬼を討伐する鬼殺隊の当主の産屋敷耀哉(うぶやしきかがや。CV森川智之)が自らの身を囮にしそこへ鬼殺隊が集結して追い詰めた……かに見えたが、一瞬で巨大で複雑な無限城に転移させられてしまう。
罠に誘い込まれたのは鬼殺隊の方だった――
柱稽古編からの続きのお話。
家族を殺され鬼にされた妹を人間に戻そうと鬼殺隊に入り奮闘する竈門炭治郎が鬼殺隊の中心メンバーである柱や仲間たちと共に強力な上弦の鬼に立ち向かう。
無限城と呼ばれる鬼たちの本拠地に誘い込まれ、文字通り無限に生成される建築物を落下しながらも戦う空中戦は見もの。
鬼殺隊VS上弦の鬼
それぞれに背負った過去の秘密をひも解かれつつ激しい死闘が繰り広げられる!
やはり迫力ある戦闘シーンと背景となる悲しいエピソードが魅力ですね。
面白かった!
今回は原作を超えられなかった
大迫力でした
3時間近くの映画でしたが、大迫力のバトルの連続であっという間に見終わってしまいます。
映像がとても綺麗で、それだけでも観る価値があるのでは?と思ってしまいます。
圧倒的な映像に大迫力のバトル、間に挟まれる人間ドラマで本当に最初から最後まで楽しめました!
続編もとても楽しみです。
回想が長すぎ、内容も他と…
是非沢山の方に見て頂きたい素晴らしい作品です。
鬼滅の刃のファンで原作+スピンオフ読了済。
ufotableさん凄すぎです。原作を格上げしていますし、2時間半があっという間でした。
声優さんの演技や音楽全てが素晴らしいです。
4回見ましたが、また見に行きたくなる心に残る作品です。
大人向けの内容なので、小さな子供さんには内容把握等が難しいかもしれません。
回想シーンで退屈していた子も多数いました。
大人の方はぜひ劇場でご覧いただきたいです。
果てしなく広がる無限城に落とされるシーンから始まります。
普段とは違うガチ切れ胡蝶しのぶさん、童磨戦→善逸、かいがく戦→猗窩座戦と物語は進みます。
猗窩座と義勇さんの対決+流れる音楽が臨場感があり、第1章終盤の良さを高めています。
猗窩座の技に磨きがかかり、彼が何故弱者を拒み、更なる強さにこだわるのか、求めていた至高の領域のこと、鬼へ闇堕ちした理由も終盤で描かれています。
炭治郎と出会って、数百年に渡る強さを求める執着からやっと、解放されたのではないかと思います。
鬼は強者揃いです。柱+鬼殺隊の皆様、頑張ってと自然と応援したくなります。
完結までの次回作が楽しみです。
また来月、ハンカチ持参で劇場に足を運んで鑑賞してきます。
鬼滅の刃のファンとして観に行ったかで評価は大きく変わりそう
相変わらずの美麗なアニメーションに始まると同時に期待度がどんどん上がってくる。
特に無限城の作り込みが凄く、この城を攻略なんて出来るのか?と思わず考えてしまう。
からの上弦の弐、参、陸との会敵、戦闘開始。
善逸 対 獪岳の戦闘シーンも素晴らしく、原作だとかなりあっさり終わった印象だったが、善逸が獪岳への牽制として技を繰り出すシーンも格好良かった。
それだけでも引き込まれていたのに対 猗窩座はもうヤバい、語彙力の低下も仕方ないほど引き込まれた。
戦闘終了まであっという間だった。
隣で観ていた男性も同じだった様で全く同じタイミングで『はぁ~』とハモってしまいお互いクスッとした。
猗窩座の回想シーンを助長ととるかよくやってくれたと取るかは作品の何処に比重を置くかで絶対変わる。
私は物語の背景として鬼堕ちの回想は必須だと思っているし、特に猗窩座のエピソードは上弦の中でも特に好きなのでそれほど助長とは感じなかった。
逆に戦闘シーンの迫力に比重を置いているなら、助長に感じると思う。
この作品を観終わって真っ先に思ったのが『そのままもう一回観ようかな』だった。それほどまでに戦闘シーンの迫力といい回想シーンといい素晴らしかった。
レイトショーで観たので次の日の仕事のことも考え断念したが、時間が許すならそのまま観ていたと思う。
少なくとももう一回は観に行くと思うが、次回作も期待大だ。
このクオリティで黒死牟戦やってくれるのなら、今からワクワクが止まらない。
鬼滅の刃のファンは絶対見たほうがいいと言い切る。
圧巻の一言
見れば見るほど泣けて来た
想像以上にかっこよくて、やみつきなった映画です!
こんな、戦闘シーンがかっこよくて感動して、やみつきになる映画は初めてです!
語彙力無くて分かりにくいかもですが、分かってもらいたい🥺熱く語りますよー
まず、悲鳴嶼行冥さんからのスタートは非常にワクワク感が増しました!
無限城に落ちてる時の、鬼殺隊士がかっこよすぎる!特に柱!義勇さんとかは、無言でスーと落ちて炭治郎さんを助けるところは義勇さんらしくて、好きです!鬼殺隊が雑魚鬼を倒すところは、バサバサ切ってて、余裕感がある、隊士もいてカッケーと思いましたw。
胡蝶しのぶさんが画像に現れた瞬間、息詰りました、雰囲気が怖い😱
ちゃんと、強い鬼ということを悟らせる感じが良かったです!
胡蝶しのぶさんが、扉を開けた瞬間見るからに強そうな鬼が人を食べていて、怖かったです!
声優の話になるんですけど、良い意味で童磨の棒読み感の表現が上手い!
童磨が話してる時に、容赦無く刺すしのぶさんがカッコイイ!突く効果音がめっちゃ、耳に響いた!戦ってる時、童磨の余裕感半端なくてヤバい!胡蝶しのぶさんが、肺ら辺を切られた時、しのぶさん死なないでと思ったら、カナエ姉さんの、言葉で立ち上がる所で感動😭
頑張れ🔥って応援したくなった。
百足蛇腹がもう、最高にカッコイイ!
橋を割る踏み込みって、重症負ってるのに凄い!天井に童磨を食いとめる時の突きをするときが、相当力居るのに凄い!と思った。童磨倒したー!て思ったら、生きてるだとー!て感じでびっくりした。そして、胡蝶しのぶさんが、死ぬ直前にカナオが来て、しのぶさんが指文字してる所はカッコよかった!
そして、善逸の時!(善逸推し)
獪岳と鉢合わせで会ったから、きりや様が焦ってて私も正直焦ってた!バトルが開始した時、
獪岳の首を浅く切ったところが凄かった!
でも、獪岳はすぐ再生!そっから獪岳が技連発してヤバいーってなった。そして、ついに善逸が落ちてしまった…。善逸死んじゃうの?と思いきや壁に足を引っ付けて、下から獪岳の所まで雷がビリビリ来て、自分もおぉ!てなって、
炎雷神を放った時、めっちゃかっこよかった!
でもその後、善逸がそのまま落ちて、こんな死に方ありかよーと思った!ら…愈史郎!
獪岳にドドンと言葉を放って、善逸を助ける、こんなカッケー助け方ありかよって思いました!
そして、善逸の走馬灯で爺ちゃんが「お前はワシの誇りじゃ」で私は感動して、涙が出てしまいました!!
そして、そっから面白い愈史郎と村田の会話が入って泣きながら笑って居るという変な状況になりましたw(心の中で笑ったので笑い声などは出てません)そして、お待ちかねの炭治郎さんと、義勇さんが来たじゃないですか!猗窩座の登場がかっこいい!そして格闘が続き、義勇が、猗窩座に腹を刺されて「あっ…」と思ったら、炭治郎が助けてくれてたーー!そして何より、炭治郎が、猗窩座の首を切ったのがかっこよい!でもっっ猗窩座は首の弱点を克服してるーー!ヤバ💦と思ったけど、炭治郎が猗窩座を殴った事により猗窩座は過去を思い出した!
炭治郎ナイス👍と思ったけど、よくよく考えれば、猗窩座を倒す条件が手で殴る🤛って相当、
難しい💦
猗窩座の過去で泣いた😭
父の墓参り中に恋雪さんと、けいぞうさんが死んじゃうって悲しいよー!それで、狛治さんが
闇落ちして人殺しちゃうのもダメだけど相当悲しかったってことは、分かる。狛治さんは、
盗みとか、してるけど、悪いとこはしてるだろうけど、憎めない!
そして、猗窩座が自分で自分を倒すとき、一瞬、炭治郎を見て笑顔になるとこ、めっちゃ感動したー!
今回の映画は、獪岳、猗窩座を倒す映画だったけど、第2章、第3章もあるから次回作に期待大!ほんとに楽しみ‼️
声優さん、アニプレックスさん、吾峠呼世晴さん神作作ってくれてありがとうございます🙇♀️
応援してます!
もっとシンプルにしてもいいのでは
アニメ同様、大味なアクションシーンや演出が多かった一方で、無限城の壮大さや不気味さを感じさせる引いた絵にキャラクターの台詞が入るシーンなど細やかな演出がよかった。
子どもも観るし、大人も観る…どちらにも対応しようと思うとどうしても中途半端になる部分が見えてくる。
子どもに分かるよう言葉の説明、戦闘の解説をするため…キャラクターの台詞が長い。
言葉を使わず、キャラクターの表情や演出で見せて、観客側に汲むことを委ねていいような部分も、いちいち台詞が入る。
鬼滅アニメ全体が常に大味で情報量が多く、繊細さを感じれないのは、やはり子ども向けに作られているからなんだと感じた。
なのに、上映時間2時間30分は子どもに優しくないなと。
猗窩座の最後は、観客を感動させたいがために長くして、ダレてしまったように感じた。
シンプルにしたほうが、感動できるシーンもあるんじゃないかと思いました。
でも、総じて面白かったです!!!!
尊敬します原作者や脚本家を
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