「鬼滅に関わる制作陣の愛と情熱と覚悟が詰まってる！」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 k kさんの映画レビュー（感想・評価）
鬼滅に関わる制作陣の愛と情熱と覚悟が詰まってる！
少年が成長しながら鬼を倒す。
ひたすら倒す。
仲間との絆、不屈の精神で鬼退治するシンプルな物語のはずなのに！である。
なのに、なのに、どう説明すればよいのか。
面白かったでは足りなくて、すごかったでも足りなくて、もう見て、一度見て、できたらIMAXで！
激しい戦闘の合間に倒す側も、倒される側も命の消える間際の走馬灯を見る。
人間も鬼も背負ってきた過去の物語に何度も何度も涙が頬をつたう。
過去作でも、手鬼はなぜたくさんの手を持つようになったのか。
累が本当に欲しかった家族の絆は？その理由がわかるシーンはいつも泣いてしまう。
無限城はもう宇宙の広がり。
柱や炭治郎、善逸と上弦との闘いは凄まじく、ラストまであっという間でした。
ジャパンアニメーションの最高峰を見ました。
世界に誇れる作品です。
昼の部のIMAXは満席だったのでレイトショーのIMAX上映を見に行きました。夜遅い時間なのに座席はほぼ埋まっていました。
終電の駅には鬼滅帰りの人達がたくさんいて、口々に面白かった、時間が短かったと満足そうに話していました。
帰りの電車の中でこれを書いています。
日が改まりました。
面白かったの一言ではこの映画を語ることはできません。
原作の素晴らしさ、アニメーション技術の素晴らしさ、声優陣の素晴らしさ、音楽も素晴らしい！ぜひ見て、感じてほしい！
kkさま
とても丁寧なコメントありがとうございます🙂
『鬼滅の刃 無限城編』が昨夜、『千と千尋の神隠し』超えで歴代興行収入ランキング2位へ！「無限列車編」「無限城編」が日本の2トップに！🥳
『鬼滅の刃』も何度か追記してます。
【内田 樹(うちだ たつる)「病と癒やしの物語『鬼滅の刃』の構造分析」─時には癒し、時には「成仏」させる炭治郎という豊かな包容力─】
検索すると研究室のブログで読めます。(ネタバレ注意)😙
『火垂るの墓』は、皆さんからいただいたコメントが揃って長文です。
戦争映画には、義務感とか罪悪感とかを感じるせいかもしれません🙄
『この花の咲く丘で、いつか君と出会えたら』が10代20代に大ヒットしたのは、作品に「悲しみ」はあっても「怒り」は感じないからだそうです🥺
『宝島』のレビューを書いてみたら、何だかどこか嘘っぽくて、しっくりこないのは、やっぱり他人事だからなんでしょうか…🤔
『国宝』の4時間半ディレクターズ・カット版の元ネタは、私の追記からなんです。毎週追記やP.S.を更新してるので、気になる方だけお読みいただいてます🧐
kkさま🙂
8月22日NHK放送
「首都圏情報ネタドリ！戦後80年 いま見つめ直す『火垂るの墓』」🤔
コメントいただいてたポスタービジュアルの、蛍の光と焼夷弾の灯りが重なる展示が登場しました🧐
番組ゲストの太田光さんのコメントは、深く共感して腑に落ちました😙
ご興味があれば、NHKプラスで1週間無料配信しています🫡
kkさま
共感とコメントありがとうございます🙂
(私もレビューをアップしてない作品に共感やコメントすると、『鬼滅の刃』に返信もらっているので、こちらに…)
実は『火垂る墓』のレビューは自分でしっくりきてなくて、削除しようか迷ってたので、励まされて思い留まりました🤭
同時にアップした戦争映画の『ひまわり』は、レビューを書いてすっきりしたので、作品を客観視できるかどうかなのかなと思います🧐
最近の戦争映画の大ヒットと言えば、『あの花が咲く丘で、また君と出会えたら。』のラノベ、『この世界の片隅に』のほっこり、『永遠の０』のVFX…🙄
『鬼滅の刃』でさえR12なので、『火垂るの墓』が追求したリアルな描写は、現在のレイティングやポリコレなら、どうなるのだろうと思います🤔
レビューに書いてる方が何人もいますが、『火垂るの墓』は「一度は観てほしい。二度は観たくない。」作品だそうです🥺
でも「入口」のハードルは低く広く、その先にこの映画があれば、それでいいと思います。そう考えて、8月15日にレビューを投稿しました😙
kkさま
今レイトショーで観てきました！というテンションが伝わってくるレビューでした🤭
私も3回観たんですが、IMAXで観た人の満足度が高い作品だと思います。もう1回観に行かれたら、次はDolbyシネマで観たいです😙
映画チケットがいつでも1,500円！
詳細は遷移先をご確認ください。