「ちょっと期待しすぎました。」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 マクラビンさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと期待しすぎました。
相変わらず、映像は最高、声優もいい仕事だったと思いました。全編面白く鑑賞できました。
どうしても無限列車編と比べてしまいます。
個人的に。
先ず、無限城の素晴らしい描写のせいなのか、ミッションの進行度合いがよくわから無いところで、胡蝶さん、善逸の鬼滅お馴染みの回想とバックグランド説明プラスなかなかクリティカルアタックが通用しない同じような展開が続くので、メインバトルの猗窩座戦までで感動耐性ができてしまっていました。残念。胡蝶さんの最後はショックでしたけど。
それと、これは原作のせいかもですが、今回は心に響く名言がなかったように感じました。私は鬼滅のセリフ、名言がとても好きで感動して来ました。
また、当然かもですが、柱が死んでしまうことが1番印象的なイベントになってしまっているような気がします。いきなり胡蝶さんが簡単にそれもあんな最期を。私だけかもですが、もう柱が死んじゃうかどうかが気になってしまって、、、原作は未読だからですけど。
あと、今回は鬼殺隊側の優しさのあるエピソードがなく、鬼側の事情が多かったからかもしれません。
とはいえ、炭治郎たちを最後まで見守りたいと思います。早く次作が見たいです。
マクラビンさま
共感ありがとうございます🙂
原作未読、「無限列車編」とTVシリーズは全部観ています。
『鬼滅の刃』の人気は、煉獄杏寿郎の置き土産でもあるので、前作と比較してしまうファンがいるのも分かります。
「無限城編」は、1回目はアドレナリン過多で圧倒されて、2回目はリラックスで感動して泣いて、予定に無かった3回目も観て、もう1回IMAXかDolbyシネマで観るか迷っています。
柱たちがどうなるのか気になって、ネタバレを踏んでしまいましたが、最終章まで見届けたいです。
胡蝶しのぶさんは「簡単な最期」ではないので、第二章に期待してください🥲
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