「映像に全振り」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 名無しさんの映画レビュー(感想・評価)
映像に全振り
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映像に全振りしてる感じ。
勿論全員落とされて全員同時進行なのは分かるけど、そのせいで感情行ったり来たりだし回想多すぎて飽きるし、泣いたと思ったら引っ込むし、グロイから子供向けではないとは思ってたけど、子供人気が多いんだから飽きたりよく分からなーいって子供に言われるような映画はダメだと思う。
ただ、多分原作は良いんだろうな、アニメ勢だけど。
猗窩座のストーリーとか感動するし、おばみつの描写は良かったけど、無限城酔う。画面酔いする。
ただ、それぞれ柱の技も豪華で良い。
だけどそもそもがこの映画の民度が悪い。見に行った時はED中に立つ人続出するし、夜だったから良いとして隣の人が感想をED中に大声で話し合ってて、終わってからにしろとイラついた。それで最終的に台無し低評価。
余韻も浸らせてくれないし無限列車ほど起承転結も無く、三部作の1章だからといって映画として成り立ってない。
声優の演技は良いけど。
猗窩座の首切った後の絵とか特に頭に残ってる。
あと皆が言うほど、バスタオル必要なほど泣けるわけではないし、内容がしっかりしてるわけでもない。映像は皆の言う通りだが。無惨様とか気持ち悪いほど映像良い。
まあこのコメントの倍のように上げ下げ激しく展開早すぎて感情追いつかなかった。映画には不向き。
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