「中学生息子と親子鑑賞 家族の絆」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 リドさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 中学生息子と親子鑑賞 家族の絆

2025年8月2日
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鑑賞方法:映画館

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リド
セブンエイトさんのコメント
2025年8月3日

実はあのシーン、猗窩座の最期どころか戦闘の勝敗にまで影響を及ぼしかねなかった、とても重要なシーンなんです(予想です汗)

馬鹿正直に斬りかかるシーンで猗窩座は人間だったころの記憶?感覚を大きく呼び戻すきっかけとなりました。
そしてあの恋雪(こゆき)のことも然り。

猗窩座からすると、炭治郎と師匠がダブって見えたと映像から伺えます。

もしあのまま宣言せず猗窩座の首を切ったとしたら、師匠や恋雪のことも思い返せず、あのまま首が弱点ではなくなってただただ闘い続けていたと思います。
そして炭治郎、義勇が力尽きて猗窩座が勝利していた可能性が高い。

そうなると無限城編の他のバトルにも影響が出るのではないかと思います。

師匠や恋雪を思い出させてくれた炭治郎に感謝して最期自ら死を選んだ猗窩座にご冥福を祈らずにはいられません。

また観たいな‥

セブンエイト
urushi51さんのコメント
2025年8月2日

なるほど
あれは「あかざ」と読んでいますよ
炭治郎は頑固なほどに嘘偽りが無いのが強みで短所なので、不意打ちはしない設定なのだと思います
これでは不意打ちになると思ったので宣言したという形です。炭治郎の性格描写として、「まあ炭治郎はそうかートホホ」という感覚を冨岡さんと共有してより入り込む場面だと思います

urushi51
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