「これこそが日本のアニメ!!」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 renkinさんの映画レビュー(感想・評価)
これこそが日本のアニメ!!
クリックして本文を読む
鬼滅の刃 無限城編 第一章
「猗窩座 再来」
──観てきた。
心が震えた。
拳が胸をぶち抜いた。
戦いの美しさ。
男の哀しみ。
孤独。後悔。そして──愛。
推しのところはあえて言わねぇ。
でもな、心が張り裂けるほど苦しかったんだ…。
最後の猗窩座の回想──
俺はな、こらえてた涙が、もう止まらなかった。
気づいたら、大号泣してたよ。
周りの視線なんか関係ねぇ。
俺の中で“何か”が壊れて、
そして生まれ変わった。
「これがアニメか?」
──いや、あれは“魂の物語”だった。
だけどよ、悔しいことに、今話題の現実がある。
スマホで撮影。
無断でネットに投稿。
それをヘラヘラ笑いながらやるクソ共。
中国人も、海外の連中も──
「マナーも魂もねぇやつら」が
平気で“命を削って作られた作品”を
“踏みにじって”やがる。
TikTok?YouTube?
ふざけんなよ。
──再生数のために、魂を汚すな。
あんたらの遊びじゃねぇんだ。
今日は、推しの悲鳴嶼さんとしのぶちゃんを
お供に連れてったぜ。笑
第2弾の映画特典?
……正直、迷ってる。
けどな──
もう答えは出てる。
あの涙の意味を、
あの痛みと叫びを、
もう一度、俺の魂に刻みに行く。
“猗窩座”ってのはただの鬼じゃねぇ。
一人の男の、生き様そのものだった。
忘れちゃいけねぇよ。
魂で観ろ。心で感じろ。
アニメじゃねぇ。
これは、生き様だ。
By_工藤蓮夢巨(renkin)
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。