「「無限列車から無限城へ〜5年越しの“おかえりなさい”」【追記あり】世界興収1,000億円突破・ゴールデングローブ賞ノミネート！」劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来 ひなさんの映画レビュー（感想・評価）
「無限列車から無限城へ〜5年越しの“おかえりなさい”」【追記あり】世界興収1,000億円突破・ゴールデングローブ賞ノミネート！
※2019年7月18日、36人が犠牲になった京都アニメーション放火殺人事件。今日で6年になりました。R.I.P.
【7月27日追記〜父親から息子への継承】
産屋敷家の家族4人を亡くした、五つ子の輝利哉くん。
そのお館様ジュニアを見守るのが、煉獄パパと天元さん＝それぞれ亡くした息子や父親に想いを抱える2人、というのも胸熱でした。
お館様が隊士を「私の子どもたち」と呼んでいたこと、炭治郎も狛治も病身の父親の存在が、人生の方向を決定付けたこと。
『鬼滅の刃』の物語を通して、「父親(師匠)から息子(弟子)への継承」も、一つのテーマだと思いました。
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【無限列車から無限城へ】
『鬼滅の刃』は少年ジャンプの王道ストーリー、仲間・友情・努力・成長・団結・正義・戦闘・勝利・涙・愛・心・絆…を描いた作品。
息もつかせない、瞬きもできない155分の映像と音楽が胸に響き、大切な人を守れなかった悲しさと、人間が生きていく哀しさが心に刺さります。
「無限列車編」から5年越しの伏線回収、煉獄さんの仇の猗窩座とのリベンジ。
「無限城編」では人間と鬼が総力戦でそれぞれの過去と対決、「無限列車編」のラストでは1ミリも同情出来なかった猗窩座も、人間だった時の記憶が蘇ります。(公開初日なのでネタバレ回避します)
「無限列車編」は2020年〜2021年の興行収入が前人未到の404.3億円(2025年のリバイバル上映で407.5億円)超え、ジブリを抜いて日本歴代の興行収入ランキングで第1位。
コロナ禍で映画館はほぼアニメのみ、ハリウッドのストライキで洋画の大作は公開が延期、と追い風が吹いた記録です。
「無限城編」は全国443館公開(452館拡大)、「無限列車編」と変わらずド派手な宣伝プロモーション。
初日は学校の終業式、翌日から三連休と夏休み、東京のシネコンは上映回数40回・30回・20回と、前作同様の「時刻表上映」です。
「無限城編」が「無限列車編」にどれだけ迫れるか、結果は恐らく最終決戦に。
もし『鬼滅の刃』の歴代1位の記録を塗り替える作品があるとしたら、やっぱり『鬼滅の刃』なんだろうと思います。
『鬼滅の刃』はアニプレックス製作で東宝・アニプレックス配給、『国宝』はアニプレックス製作幹事で東宝配給、2作品ともテレビ局を入れない製作委員会。
「無限城編」の興行収入381.5億円超え、全世界で1,063.7億円突破、「国宝」の興行収入173.7億円突破、邦画実写歴代1位。(11月25日現在)
『鬼滅の刃』の原作は5年前の2020年に完結しているので、「無限城編」3部作の第一章からクライマックス。
出来れば『ドラえもん』や『コナン』のように、いつまでもアニメオリジナル作品を制作してほしいです。
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【遊郭編の鬼滅愛】
TVシリーズから見ていた『鬼滅の刃』に本格的にハマったのは、「無限列車編」に続く「遊郭編」でした。
「無限列車編」の炎柱・煉獄杏寿郎は、「心を燃やせ」という生き様を背中で見せる胸熱。
「遊郭編」の音柱・宇髄天元は、「ド派手に行くぜ」というカッコ良さがドストライクでした。
宇髄天元は、初対面から炭治郎達の扱いが雑、コンプラ違反、ポリコレ無視、元くノ一の嫁が3人、超絶イケメン設定。
炭治郎・伊之助・善逸の禿を遊郭に潜入させるまでは俺様キャラでしたが、3人の命が危険だと分かると筋の通った情に厚い柱になりました。
煉獄さんと天元さんの違いは、「何があっても生きろ」と教えること。
上弦の鬼を倒した代償に左眼と左腕を失って柱を引退しても、「柱稽古編」の指導担当で元気に明るく楽しく復帰、「無限城編」でも下ろし髪の天元さんがワンシーン登場しました。
「遊郭編」が好きな理由は天元さんの他にも。
煉獄父の手紙、禰豆子母の子守唄、天元の兄弟の生い立ち、鬼の兄妹の人生…何度も泣きそうになりました。
TVシリーズをそのまま劇場公開できるレベルの、作画の美しさのクオリティ。
遊郭の幻想的な灯りが、華やかさ、妖艶さ、儚さを写していました。
天元のド派手な元忍の技、禰豆子の怒りの覚醒、かまぼこ隊の炭治郎・伊之助・善逸の鬼殺隊として、人としての成長。
上弦の陸の鬼の兄妹、妓夫太郎・堕姫とのバトルシーンは、「無限列車編」よりもスクリーン映えしていました。
鬼として生きるしかなかった、遊郭最下層生まれの兄妹の過酷な人生の最期。
「僕たちもああなっていたかもしれない」と、炭治郎が禰豆子に語りかけるラストに涙を誘われました。
※『鬼滅の刃』とTOHOシネマズがコラボした、オリジナルアニメーションの映画マナームービー。
宇髄天元と嫁のまきを・須磨・雛鶴が登場する映画マナー講座は、6月20日〜7月17日までの期間限定を9月4日まで延長して上映しています。
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P.S.
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の公開初日、7月18日の金曜ロードショーは、『侍タイムスリッパー』特別編集版の地上波初放送。
どちらも「刀で斬る・斬られる」というストーリーでも、ファミリーで楽しめる作品です。
日本映画史に記憶と記録で残ることになった、アニメとインディーズの2作品。
トム・クルーズがハリウッドの救世主になったように、日本のアニメの底力が、邦画の実写映画のボトムアップに繋がることを期待しています。
P.S.2
大学入試に出題された『鬼滅の刃』論。
【内田 樹(うちだ たつる)
「病と癒やしの物語『鬼滅の刃』の構造分析」
─時には癒し、時には「成仏」させる炭治郎という豊かな包容力─】
検索すると研究室のブログで読めます。(ネタバレ注意)
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7月18日・7月31日・8月5日映画館で鑑賞
7月18日★★★★★評価
7月18日レビュー投稿
7月20日レビュータイトル編集
7月24日レビューP.S.2追記
7月27日レビュー追記
ひなさま
こちらに失礼します。「木の上の軍隊」に共感&コメントありがとうございました。
モデルとなった方は若かったのですね。堤さんは大ベテランなので少し印象か違ってきますね。
私は長崎の原爆資料館にしか行った事がないので、もっと色々訪問したいですし、映画も見たいと思います。
でも…「火垂るの墓」はつらすぎて、もう見ないー！と叫んでいたのですが、テレビ放送だったのでもう一度中断のない形で見ておこうと考えています。
これから公開される戦争映画も、全部は無理でもいくつか鑑賞したいですね。ひなさんのレビューは非常に楽しみです。是非これぞという作品がありましたらアップなさってください😀
木の上の軍隊のレビューの共感とコメントありがとうございます。
８月13日の朝早く靖国神社を正式参拝してきました。15日に参拝するのが望ましいと思うのですが、アロハに短パンといった軽装で「観光参拝」する人が多くて混雑するので早めに参拝しました。
参拝者が多いと正式参拝でも略式になって、玉串と神酒拝戴が省略されてしまうのですが、祝詞で氏名も奏上して頂いて英霊に気持ちよく感謝の意が伝えられたと思います。
今日封切りの「雪風」の他「太陽の子」「遠い山並みの光」「宝島」「ペリリュー」と戦争関連の映画が続きますね。戦争という「外交手段」は使いたくなかった日本も、当時の外圧からは他の選択肢を選ぶことが叶わず戦争に突き進んでしまいました。連合国のプロパガンダに惑わせられることなく、これらの作品を鑑賞して心を清めたいと思います。
ひなさん、おはようございます。
ますますこの先が楽しみになりました。内田先生は武道家（合気道）でもあり専門の仏文学のみならず、哲学から古典芸能までなんでも語れる凄い人ですが、ご主人様も多岐にわたり該博な方だと拝察いたします。
海外ミステリーは好きだけど、海堂尊さんや知念実希人さんなど国内の同業者の著作はなんとなく読んでなくて、でも福岡伸一先生の本はひと通り目を通してる。なんて勝手に人さまの書棚を想像してます😅
ひなさん、コメントありがとうございます。
映画館で静かに座って見ていたのにアドレナリンが出て深夜なのに疲れ知らず。
元気をもらうとはこのことですね。
鬼滅で感動する一つに自然現象の映像表現の素晴らしさがあります。
飛び交う火花、水の流れ、揺れる木の葉など。
今作では雪。雪片の一つ一つが違う動き!!さらに磨きがかかってました。
まさに「1/Fゆらぎ」への果敢な挑戦ですね。
どれだけの人手と労力と時間をかけたのだろうと感動します。
本日、二度目の鑑賞。
拙レビューに鬼視点での考察を加えてみたのですが、ひなさんの追記を拝読して、猗窩座にも父親からの継承という視点があるのに、無惨には無いなと感じました。第二章以降で語られるのかもしれませんね。
ひな様 はじめまして。コメントありがとう。ひなさんの言葉は映画が好きなんだなぁというのが凄く伝わります。作品の意図を読み解く情熱がいいですね。気づきを貰えてありがたいです。
ひなさん、国宝のコメントありがとうございます。
私は結構な歳ですが、この映画を観たとき、長生きして良かったと思いました。10年前だったら絶対作れないですよね。1週間経って2回目はIMAXで見ました。あの無限城は何回見ても感動します。産屋敷輝利哉のファンになりました。
ひな様
コメント、ありがとうございます。
満点評価への深い映画愛、詳しいコメントをいつも楽しく読ませていただいてます！
＞「無限城編」では人間と鬼が総力戦でそれぞれの過去と対決、「無限列車編」のラストでは1ミリも同情出来なかった猗窩座も、人間だった時の記憶が蘇ります。
ひなさんが書かれている「過去と対決」が本作の見所でしたよね！私自身は過去作を観てないのでよくわかってないのですが(汗；)、「過去」を丁寧に描くことで戦闘シーンが単なるアクションではなく、深い意味のあるものになっていて、心に響きました。過去作、観てますね！
赤ヒゲでした。
ひなさん、『無縁列車編』へのコメント及び共感、ありがとうございます。
本作は、「無限列車編」を見てガックリときたため未見ですが、煉獄と異なり、天元が「何があっても生きろ」と教えていることを知らしめていただき、少しだけですが安心感を覚えました。
ひなさんは命をかけた犠牲的精神の賞賛に私同様に批判的とのことで、多くのこのシリーズのファンのため更には製作者のために、「無限列車編のレビュー」も可能なら是非アっプしていただけたらと思いました。ご検討をお願いいたします。
コメント有り難うございました！
「ファンタスティック4」観るんだったら、鬼滅の刃の2回目行くべきだったと、激しく後悔しています(泣)。
私も小さなお友達が条例で参加出来ない深夜枠でもう一度、落ち着いて再鑑賞したいと思っております。
この作品、インバウンド需要があるんですね・・・海外封切り前だとしても凄い人気です。川崎では、地元民でオンリーで賑わってます（笑）。
共感とフォローありがとうございます。
遊郭編は私の中でベストバウトの戦闘シーンでした。
劇場で見ても遜色無い！っと思ってて実際遜色無かったです。
コレからもよろしくお願いします。
オムレツの呼吸、ナポリタンの型、うまい！コメントを読んで、電車の中で爆笑しそうになりました。😅
ひなさんのアイコンは、アンナチュラルに出てくるんですね。今度、追いかけで観てみます。
ひなさん、共感&コメントさらにフォローありがとうございます。
映画大好きシネマディクトです。
よろしくお願いします。
アイコンまでお褒めいただき、ありがとうございます😊これはお昼に作ったオムレツ・ナポリタンです。
ひなさんのアイコンは、愛読書ですか？
ひなさん ありがとうございます！
宇髄天元かっこいいですよね、柱引退が残念ですが生きてて良かった。無限城編で少しでも姿が見られて嬉しいですね。
鬼滅の記録を塗り替えるのも鬼滅…って同感です。本当にすごい作品が誕生したものです。
共感・コメントありがとうございます！
ひなさんの鬼滅の刃に対する緻密な考察、恐れ入ります。本作は無限列車編の伏線回収と猗窩座の人間嫌いの理由が分かったのが最大の収穫でしたね。シン・エヴァンゲリオン劇場版はコロナ禍での封切りだったので100億円に到達するまで時間がかかりましたが、本作が複数のスクリーンを使って連日満員の様子を見ていると、無限列車編をあっという間に抜いて大成功を収めそうですね。
これだけ好調な作品もある中、配給と興行をやっている東宝も諸物価の高騰には抗えない様子で、来年春から鑑賞ポイントとマイレージの扱いが変わるみたいで、映画好きとしては厳しい環境にならないように祈るばかりです。
共感、コメントありがとうございます。
そうですか、炭治郎の結末を知らされてしまったのは、ショックでしたね。
映画館の帰りとか電車の中とかドキドキでした。何気ない会話でつぶやかれること、結構有りますから。
コメントありがとうございます。今、無限列車編をまた見てまた泣いてます。涙が涸れません。困ったものです、『鬼滅の刃』。
・・・心を燃やせ 限界を超えろ
ひなさん、内田樹先生の考察をご紹介いただきありがとうございます。
＞時には癒し、時には「成仏」させる炭治郎という豊かな包容力
どれもこれも納得の素晴らしい考察ですね。いつも自分は負け組なのでは、と不安を煽られ、効率が悪ければ頑張ってても相手にされない。閉塞感と先行き不透明感に晒され続けている現代人には、真っ当な優しさと包容力が本当に刺さってくる。
私も知らず知らず癒やされていたのだと思います。やはり…深い。
コメントありがとうございます！
お館様ジュニアを守るのが煉獄パパと天元さま
↑
そっかぁ、次作は、あの作戦本部に
奇襲とかがあるんでしょうねぇ〜。
いやぁ〜、それはたのしみ、たのしみ^_^
フォローありがとうございます何だか申し訳ないですm(__)m
ひなさん！東リべラブですか！
何だか意外ですw
もしかして東リべのひな？？
私はテレビアニメでしか見ておらず追えずにいたのですが、子ら周辺には、そりゃ〜大人気でしたよ♪
場地さん。。
リアルでも伝説の人に。。(°▽°)
こちらこそ宜しくお願いします。
おはようございます。
ワタクシの、いつも長文駄文のレビューに慣れて下さっている方々からツッコミのあった１行レビューw
違うんです！愛ゆえに！
記せる事が多過ぎて逆に何も書けなかったのですぅ〜😭😭
私はコミックス3巻発売辺りからどハマりしました。
こんなに盛り上がる前からYouTubeの考察を見まくって行末を見守り、加熱し始めてからは、コミックス発売日に並んでいち早くゲットしたりしていました。
産屋敷の５つ子ちゃんを見分けるのも完璧ですw
（毛が3本になった輝利哉様、長生きして嬉しい泣）
ひなさんのレビューはいつも作品の背景なども記して下さっているので嬉しいです。
知らない事に驚いたり、思い出したり、とても読み応えがあり、いつも楽しみにしています。
6年前の京アニの事件にも触れて下さっていて嬉しかったです。
志半ば。。あんな悲劇に見舞われた若きクリエーターの方々を思うと胸が締め付けられます。
繋いでいきたいです。
『鬼滅の刃』はアニプレックス製作で東宝・アニプレックス配給、『国宝』はアニプレックス製作幹事で東宝配給。
「無限城編」の全国443館公開で、興行収入60億円超え大ヒット中の『国宝』と無双状態です。
↑
そうなんですねぇ、
アニプレックス、
うはうはですねぇ〜
このシリーズの製作スタッフのクオリティの高さを見るにつけ、色んな人がそれぞれの好きな作品をアニメ化して欲しい！と願ってしまうと思うのですが、私の場合、小野不由美さんの『十二国記』がそれです。
ひなさん、おはようございます。
私は原作漫画もテレビアニメも未体験。無限列車編だけ劇場で見た、という鬼滅初心者なのですが、このレビューを拝読して、これはちゃんと見なきゃ！と〝覚醒〟しました。
今、手毬と矢印の鬼を倒したところですが、きっとこの子だって鞠つきが上手な普通の女の子だったろうに…とついつい想像を働かせてしまいます。こういうところが鬼滅の刃の深いところの一端なのでしょうね。
コメントありがとうございます。
IMAXで鑑賞したので、作画のクォリティを隅々まで堪能できました。
アクションだけでなく、頭を失ってからの猗窩座の心の揺れの描き方は、原作を超えましたね。
コメントありがとうございます。
いよいよ始まりましたね、『無限城編』。
本当に今回の3部作でどれほどのヒットになるかメチャメチャ気になります。
同じく『遊郭編』推しとは嬉しいです。『遊郭編』で本格的に見るようになりましたから。
今後の展開が楽しみです(^^)
ひなさん、『無縁列車編』へのコメントどうもありがとうございます。
転売ヤーの買い占めはイヤです。スクリーン占拠は鑑賞者にとっても有難いことです。マナーを守る観客は大好きです。
「鬼滅シアター7夜」の地上波放送で復習、さすがですね。
「鬼滅」は大画面が良いですね。
『国宝』のufotable作画でのアニメ化の件、あると良いですね。
『鬼滅』の実写化、ありそうで怖いですｗ
こんばんは～こちらこそありがとうございます！
平日なのにこの客入り、数日前からの予約状況で無限列車を思い出したし、鬼滅ファン改めて多いんだなと感じました。
鬼滅絡みの作品は全て劇場で観てますが今作が一番良かったって印象です個人的に。
とりあえずこの続きが気になります！
今晩は^ ^
レビューにイイね有難うございます♪♪
国宝と鬼滅…甲乙付け難いですよね!!
アニメから入って原作大人買いしたのは鬼滅が初めてだったので。これは万人受けしますよね(*ﾟ▽ﾟ*)最後まで鎹カラスの様に見届けますよ‼︎
映画チケットがいつでも1,500円！
詳細は遷移先をご確認ください。