スケとボドとサーフ

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スケとボドとサーフ

解説

「10年、渋谷をさ迷って A decade of roaming」「海クロールとリトルマンハッタン Crawling in the ocean called Little Manhattan」の脚本家・東東(とうとう)が、同2作に続いて手がけた短編シリーズの第3弾。日常に潜む違和感が主人公の青年たちをむしばんでいく姿を描いた群像劇。

渋谷の一角にある中華料理店。新人従業員として働く青年は、真面目な勤務態度で先輩店員2人にも気に入られていた。そこにカメラマンの男が現れたことで、青年の日常に違和感が紛れ込み、ズレが生じはじめる。やがて青年は鏡に映る世界と現実の境目があいまいになっていき……。

主人公の青年役は、映画「ツーアウトフルベース」などで活躍する阿部顕嵐。カメラマンの男を「さまよう刃」の市川理矩、先輩店員を「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」の三宅亮輔と「青春墓場」の笠原崇志が演じた。監督はテレビドラマ「孤独のグルメ」の演出なども手がける中山大暉。

2024年製作/日本
劇場公開日:2025年1月10日

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映画レビュー

3.0スケとボドとサーフ観た

2025年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

久しぶりに難解だった。
でもなんだがわかる部分がある。
最近見ないなこんな映画、なんだかこの次の作品を見たくなった。

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yio

1.0この作品は何を伝えたいのかはっきりしない!

2025年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

短編映画だが、ジャンルとしてはホラーとスリラーを混ぜ合わせた作品。
鏡に映る世界と現実の境目が曖昧なのが作品のメイン。
しかし、作品そのものが曖昧。
この作品は観客に何を伝えたかったのか全く分からない。
いくら短編でもこの作品は何を観客に伝えたいのかははっきりしてほしい。

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ナベウーロンティー