テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジのレビュー・感想・評価
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かわいいおばあちゃん
諦めが肝心なんて、賢しこぶってるのが恥ずかしくなる。テルマのバイタリティがかっこいい。
マイペースでスローテンポな間が醸し出す、おかし味と切なさがいい。
セリフがゆっくりで聞き取りやすいので、英語学習にも。
93歳初主演ジューン・スキッブの演技を楽しむ
原題は”Thelma”。邦題にはちょっと違和感がありますが、おばあちゃんが主人公の話です。
オレオレ詐欺師に立ち向かうおばあちゃんの奮闘を描いたコメディドラマで、ストーリーとしては「そんなにうまくはいかないよね」という話にはなるのですが、そこはそういうものとして受け入れられれば楽しめます。
主演のジューン・スキッブの表情や仕草が自然で(93歳なので当然と言えば当然なのですが)、微笑ましく感じました。
「黒いジャガー」のリチャード・ラウンドトゥリー(2023年10月に他界)や「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェルが出演していた(そして当然ながら老人になっていた)のも知っている人には、こういうふうに年を取ったのか、と感慨を覚えるものがあると思います。
所々に老人らしいちょっと困ったり悲しかったりするエピソードが入っていて、それがいかにもありそうなものながら、ユーモアに包んでいるので面白く見られました。
社会的にはうまくいってないけど優しい孫との関係もいいなと思いました。
オレオレ詐欺許すまじ
孫を語る電話でまんまとオレオレ詐欺に引っかかり1万ドルを私書箱に送金した93歳のおばあさん、テルマを孫や友人のベン爺さんが助けながら金を取り戻すまでの冒険談。
ロスでも年寄りを狙ったオレオレ詐欺が横行なんて驚いた、本作はマーゴリン監督の長編映画監督デビュー作、主演のジューン・スキッブさんも製作当時93歳にして映画初主演。マーゴリン監督は祖母に詐欺電話がかかってきたことから本作の着想を得たが、映画とは異なり、家族のお陰で詐欺は未遂に終わっているそうだ。テルマ・ポストは、マーゴリンの祖母の実名。
エンドクレジットでスペシャルサンクスとしてトム・クルーズの名が出たが何を支援したのかは分かりません、ただ、劇中でテルマはTVでトム・クルーズのアクション映画を見て「自分も戦う!」と決意していました、ジューン・スキッブさんもトムクルーズ並みにスタントを使わず自演したそうです。まあ、サスペンスというよりおばあさんの冒険コメディ、犯人も軟なので無事で済みましたが怪我をしないか別の意味でハラハラさせられました、おばあちゃん、ご立派だけどほどほどに・・。
私の人生は、私が輝かせる!
原題
Thelma
感想
おばあちゃん版ミッションインポッシブル!?
オレオレ詐欺師に騙された93歳テルマが、お金を取り戻すべく電動スクーターでロサンゼルスを駆け巡る─!
痛快なノリで突っ走り、気がつけばテルマを中心に自分の殻を破るチャレンジに勇気がもらえて思わず笑い泣き!
登場人物のほとんどがそれほど速く動けない前代未聞のスロー・アクション・コメディが誕生!
映画の初主演のジューン・スキッブがその実年齢と同じ93歳のテルマを演じ、アクションやスタントをほとんど自身で演じてるのはびっくりしました!
ちょっと転びそうだなとヒヤヒヤもしましたが…笑
シニアカーでの冒険はほっこりしました、相棒のベンがいて良かったです!
リチャード・ラウンドトゥリーの遺作になりました、ご冥福をお祈りします。
PC操作したり、補聴器と携帯接続したりってハイテクなおばあちゃんです笑
お爺お婆には不自由がありすぎてなりたくないと思いますが絶対なりますし、老化を受け入れていく覚悟も必要ですね。
大きい盛り上がりはないですがちょいと笑わされてほのぼのするゆる〜い映画でした!
ラストもしっかりお金取り戻せて良かったです!笑
そしてこの物語、監督の祖母の実話が基になっているというから、さらにびっくりです!
※助けを求めるのは強さの証し
トム・クルーズの〇〇で〇〇をやっつける!
テルマばあちゃんの奮闘ぶりはおかしくって可愛い
オレオレ詐欺のような高齢者を狙う詐欺は世界共通なのだと、妙なリアリ...
楽しかった!楽しく学ぶ振り込め詐欺防止
配信(アマゾンレンタル)で視聴。
楽しかった。そして、楽しく振り込め詐欺防止も学ぶ事ができるドラマ。93歳のテルマおばあちゃんが、トム・クルーズの記事を見て友人と一緒に犯人探し、盗まれたお金を奪い返す。非現実的だけどスカッとした。日本だけでなく、世界で起こる振り込め詐欺。改めて、気をつけたい。テルマおばあちゃんもチャーミング。癒やされました。
あまり
ラッキーな暴走バアさん
夫を亡くし、気楽なひとり暮らしを送ってた93歳のテルマ。ある日、孫ダニエルが交通事故を起こし刑務所にいると連絡があった。愛する孫を助けようと保釈金1万ドルを送金したが、それは典型的なオレオレ詐欺だった。お金を取り返すことを決意したテルマは、旧友の老人ベンの電動スクーターを奪い・・・さてどうなる、という話。
しかし、思い立ったらテコでも動かん、って感じの暴走バアさんだった。電動スクーターをわざとぶつけて壊すなど、やり過ぎ。もし1万ドル回収しきれなかったら大赤字だけど、ま、そんな事考えちゃいないね。
それと、色々ラッキーが重なっての結果なので、このあたりも暴走だなぁ、って感じた。
テルマ役のジューン・スキップが93歳の時の撮影らしいが、杖もつかず歩いてて、凄いな、って思った。
ベン役リチャード・ラウンドトゥリーは撮影後亡くなったみたいで、ご冥福をお祈りします。
娘ゲイル役のパーカー・ボージーは面白かったし、ダニエルの彼女アリー役のコーラル・ペーニャは可愛かった
「バツ」したわ!!
オレオレ詐欺に引っ掛かってしまった93歳のお婆ちゃん。1万ドルを失い、家族は皆諦めろと諭すが…といった物語。
ミッション・インポッシブルに感化され、悪党と闘うことを決心したテルマ。
数々のミッション(!?)は、イーサンと比べれば大したことは無いのだが、93歳のお婆ちゃんからすりゃひとつひとつが大冒険!!…な描写もうまく描かれていて笑えるポイント満載!
イメージ通りコンピューターは苦手。ザッカーバーグが許すの?…は笑ってしまったw
更に、スクーターでのチキンレース。片輪が浮く演出も大袈裟で良いですね(笑)
それでいて、歳をとっても成し遂げられることを証明したい気持ちと、優しくも社会に溶け込めない様子の孫の成長物語でもあり、少し感動させられる場面も。
やや過干渉な両親との関係も、テルマとのうまい対比となっており良い感じ。
終始笑えるだけでなく、思いの外グッとくる場面も多い。500ドルの慈悲にはハッとさせられる。マイケルだって澄んだ瞳で本当は優しいコなんだろうなぁ…。
テルマの言葉を借りれば、本当に「なんて精神力なの!!」と思わされるし、笑えて考えさせれて少し感動する…という、まさにワタクシ好みの作品でとても面白かった。
…しかしお二人、スクーターの件忘れてないかい(笑)?
お年寄りをメインキャストとした映画製作
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