「倉敷に行きたくなる映画」蔵のある街 まさのたさんの映画レビュー(感想・評価)
倉敷に行きたくなる映画
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全体的には楽しめましたが、物語の主題として描かれていた「倉敷で花火をあげる」という展開が、実際には現実には難しいことだと知ってしまい、最後は少し拍子抜けしてしまいました。
ただ、泣ける場面もあり、知らない俳優さんが多いながらも作品に引き込まれるところは確かにありました。
そして何より、倉敷の街並みがとても印象的で、山や海、美観地区といった魅力が丁寧に映し出されていて、映画を観ながら「倉敷に行ってみたい」と強く思えたのは大きな収穫でした。
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