ポライト・ソサエティのレビュー・感想・評価
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笑いあり、友情あり😆
思ったより、明るくて笑える映画だった😆
主人公リアのクラスメート達と、スポーツジムへ潜入するところとか面白かった😊
あと個人的に好きなのはコヴァックスっていうジャイアンみたいな(失礼かな💦)キャラが良かった😆❗️
ファイトシーンも見事で、カラフルな衣装が舞うようにヒラヒラしてて綺麗な映像だった😊
リア・カーンのキックアクション‼︎
とても笑えて楽しめました‼︎
ストーリーはシンプルで楽しみやすかったです‼︎
アクションも序盤の学校でのコヴァックスとの戦いはスローモーションなど使って楽しかったし、ラストバトルも姉妹との戦いや母とのバトル、そして最後に回し蹴りを成功させるシーンなどなど観ててとても楽しかったです‼︎
文字で〇〇vs〇〇と出してくれる演出もカッコよくて好きです‼︎
そしてクララ、アルバ、コヴァックスのクラスメイト3人がめちゃくちゃ良いキャラクターだった‼︎この3人がいるとコメディ感が強くなってとても笑えました‼︎
最後にメールが届いて姉妹で喜んでいる姿はほっこりしました〜
エンディングの入り方も良かったです‼︎
主人公の人物造形が…
夢見る不思議ちゃんのいつもの妄想かと思いきや、それを上回るあり得ない企みを持った巨悪がおり、最後は主人公の正当性が認められ、罠に嵌められそうになっていた姉も戻ってきてめでたしめでたし、ということなんだが、ここに至っても全く主人公に感情移入できないのである。なんでそんなにしつこく姉に画家の道を勧めるんだろう。姉が夢を叶えれば自分のスタントウーマンの道も叶うと思うからって言うんだけど、それって倒した敵のあり方と何が違うんでしょう。家族成員が未分化で、あなたの夢は私の夢っていうあり方を倒したんじゃなかったの?そういう意味で、各所にまぶしてあるフェミニズム的視点もからかいとしてしか機能していなかったように感じた。あと、主人公が体幹もう一つで姉の方が圧倒的に体のキレがいいのも、主人公のスタントウーマンになりたいという夢をどう捉えていいのか、困惑する要因になっていたと思う。/面白くできそうな素材だけに、という思いがめちゃある。
あたしには刺さらず……
期待していたんだけど予想外に……のパターン😭😭😭
主人公のリアに全く感情移入が出来ないと理由を自分が一人っ子で兄弟姉妹が居ないからかな~と思っていたけど違った。
先日の『#スージー・サーチ』だったり去年観た『ウィッシュ』のときと同じ感覚。主人公ぐ独りよがりの正義を振りかざしての周りへの迷惑を顧みない胸クソの悪さ。このパターン本当に苦手💀💀💀
自分の中での良き悪しきのボーダーラインである★3つをかろうじて上回っているのはお姉ちゃんのリーナが美しい+なぜか強い&お友達のジャイ子に似たコヴァックスちゃんがいい味出していた&スタントマンへのリスペクトの気持ちです💘
『RIDE ON』、『フォールガイ』、『ポライト・ソサエティ』とスタントマンの業界をフィーチャーした映画が続くのは本気でこの業界の未来が危ぶまれてるから⁉️
チープさがクセになる!
前半はダルいが後半は吉本新喜劇と思えば少し楽しめる…かも
夢に対する尋常ではない執着を持ったお騒がせな妹ちゃん
執拗に姉の結婚の破談を画策するかなりイタイ妹ちゃんがそこまでする動機がわからないために全く共感できず、最後の方で「姉が夢を諦めたら自分の夢も叶わなくなると思った」というとんでもない事を口にし、最初は自分が字幕を読み間違えたのかと思った。
校内や自宅内での遠慮のない破壊行為、家族で格闘技の経験あるような描写(父親が変な拳法で戦ってたw)、相手側のトンデモ実験など話自体は本当に陳腐だが、パキスタン系イギリス人の女の子が鼻血を出しながらバリバリに肉弾戦をしまくるといった新鮮さと妙なパワーにはついつい惹き込まれてしまった。
欧米の学校でアジア系とイケてない白人の子が徒党を組むのはアルアル?
ジャッキー・チェン一派がやる様なバディでのファイティングポーズ、あれ欧米の人達って大好きなのかな?
せっかくなのでイギリス内でのパキスタン社会をもう少し見せてくれても良かったのではと思った。
とても面白い
観始めてすぐ《Kill Bill》みたいだなと思うの。『Chapter』が出てくるからかな。
それで戦いのシーンで『KAHN vs KAHN』とか出てくると《スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団》ぽいなと思うの。
だからタランティーノとエドガー・ライトを足した感じなんだよ。2で割らなくていいよ。
妹がお姉ちゃんの結婚が寂しくて、邪魔してくんだよね。
それも尋常じゃない邪魔の仕方で。
「さすがに思い込みが過ぎんだろ……」という感じで観ていって、ついに『いい加減にしなさい!』ってところまで来るのね。
ここで姉妹喧嘩するときにお姉ちゃんが『You are not stunt woman !』って言っちゃうんだけど、これは悲しかった。それは言っちゃいけないだろ。
しかし! 妹の直感が実は正しく、お姉ちゃんの結婚相手はおかしな奴だったのです。
でも誰も妹を信じないよね。ムチャしすぎてるし。
そこで、結婚式に姉の奪還作戦を決行するのです。
結婚式のシーンはいいね。
ダンスも『きた! インド映画!』という感じもありつつ、カンフーダンスっぽいところもあるし。
民族衣装を着てカンフーやると、衣装が描くシルエットが綺麗でいいね。
妹が高校の同級生とワチャワチャやるところも面白いね。ひとくせある同級生ばっかりなの。このワチャワチャ感も《スコット・ピルグリム》っぽかった。
細かなエピソードを面白く観せながら、あり得なそうなストーリーを「あるかもな」と思わせるように描いてきて、面白い作品だと思ったよ。戦う女の人がカッコよくて可愛いしね。
すすめです。
怒りの権化
スタントウーマン志望の妹が、絵を諦めて美大を中退した姉の恋愛&結婚に横槍を入れる話。
母親の麻雀仲間である富豪宅で行われた夜会に家族で参加したら息子の嫁探し?からのその息子と交際することになった姉に嫉妬したのか、妹が妨害工作を企てはじめるストーリー。
コメディだしあり得んバトルは良いけれど、ヴィジュアルエフェクトがやり過ぎで正に及ばざるが如し。
カーンvsカーンは面白かったけれど、バトルそのものもちょい多いし、あとはシロッコがいれば!?と一瞬過ったけれど、リーナはZZだったねw
途中から、なんだか仮面ライダー的な何かを観ている様な展開になってきて、そのうちシャーがイカデビルにでも変身しそうな感覚になったし、良くもまあ自分から喋りまくっていたけれど、コメディってことでそれなりには楽しかった。
インパキ系の移民の話、好きかもしれない 【きっと、それは愛じゃない...
インパキ系の移民の話、好きかもしれない
【きっと、それは愛じゃない】と比べてしまうと、
さくっとオシャレな感じはないけど、
これはこれでまあ良かった
少しだけ【Ike Boys イケボーイズ】に雰囲気が似てた
古い日本の曲が流れたのは、何がきっかけだろう?
普通にイギリスで有名なの?
それともカズコホーキあたりが、
昔やってたトーク番組で歌ってたとか?
マザコン対シスコン
怒りの権化
【"私、スタントウーマン志望です!そして、様々な望み。"今作品はかなり不思議なインド風おバカスタントアクションコメディ映画です。浅川マキの「ちっちゃな時から」も流れちゃいます!】
- 今作品のキーワードは"怒りの権化"である。クスクス。 -
◼️高校生リア・カーンの夢は憧れのスタントウーマン"ユーニス"の様な空中後ろ回し蹴りが必殺技のスタントウーマンに成る事。そんな変わった彼女の理解者は画家志望の姉、リーナだった。だが、彼女は夢を捨てお金持ちのイケメンのサリムとの結婚を選択する。
◆感想<Caution!内容にやや触れています!>
・イヤー、ビックリインド風おバカアクションムービーである。かなり、予想の左斜め"下"のストーリー展開である。
・リア・カーンの姉の結婚を阻止する為に友達とサリムの隠された悪い所を暴こうとする数々の行動が、おバカ過ぎる。
◼️それにしても、サリムのお母さんがナカナカにナイスなキャラである。サリム君、マザコン何だね!それにしても、あの予想の左斜め"下"を行く展開にはビックリしたなあ。
けれども、リア・カーンの色々な保守的な柵を友人達とぶち壊していくシーンは、ナカナカだったなあ。
<今作品はインド映画風味溢れる、おバカアクションムービーである。日本の歌謡曲”浅川マキの「ちっちゃな時から」”が流れた時には、カナーリ脱力した映画でもありました。ナカナカに珍品だよなあ。クスクス。>
小娘だってやれるんだ。必殺の空中回し蹴り炸裂です
大好きな姉リーナを救い出そうとがんばる妹リアが奮闘するバトルアクション映画ですが、カンフーアクション満載でおもしろかったです。
母ラヒーラと息子サリムの悪巧みを察知したリア。頭がおかしくなったのかと思えるような行動がおかしかったですね。でも本人は姉リーナを救い出すために大真面目なのです。
スタントウーマンを目指すリアはカンフー修行に余念がありませんが、ラヒーラも強い。いやラヒーラだけじゃないですね。リーナなんかむしろリアより強いんじゃないのって思う位この映画に出てくる女性たち何だかみんな強かったです。
何度やっても失敗続きだったリアの空中回し蹴りですが、怒りの権化と化した今なら話しは別です。ラヒーラに炸裂した時は気分爽快でした。
友達のアルバとクララ、そして宿敵コヴァックスも仲間入りしての高校生たちの活躍も可愛らしくユーモラスでした。
姉想いのリアが繰り広げた悪者退治の後は、憧れの人からの嬉しいメッセージ。さて、リアは念願のスタントウーマンになれるのでしょうか?乞うご期待ですね。
いい映画を見ました
主人公のキックと、そのお姉さんのパンチ&肘打ちが気持ちいい
インド映画と思ったら、イギリス映画だった。
中身はタランティーノ『キル・ビル』+『キック・アス』(そこに『ミズ・マーベル』のスパイスふりかけ)みたいな感じ。
主人公が中盤まで「思い込みが強い、シスコンの頭のおかしな子」にしか見えないのだが、尺の中ほどで"とある日本人女性の歌"が大音量で流れ始めてから、何か「カチッ」とスイッチが入った音がした気がしました(フィルムに実際にはない音だけど)。
ミスリム版ヒットガールみたいな主人公のキックと、そのお姉さんのパンチ&肘打ちが気持ちいいです。
絶対に、この映画のスタッフ、『ストⅡ』などの格闘ゲームのファンだよなー、とか思った。
インド
映画だとばっかり思ってました。少女アクション映画ってテイストが違う感じだったのですが、イギリス作成でした。お姉さんが画家になるのをやめるのを阻止する事に固執し過ぎと言う設定に違和感がありました。自分は自分の夢を追えば良いと思いますよね。
インド映画と勘違いした
イギリス・ロンドンでパキスタン系移民の家庭に生まれた育った女子高生リア・カーンはスタントウーマンを目指してカンフーの修行に励んでいた。そんな彼女は両親から将来を心配されていたが、彼女の姉リーナだけは唯一の理解者で協力者だった。ある日、リーナが富豪の息子で医者のイケメンにみそめられ、恋に落ち、彼と結婚が決まった。しかし、彼に不信感を抱いたリアは結婚を邪魔しようと彼のことを調べてみると、リーナとの結婚の裏には母親のクローンを作るという陰謀が隠されていてリーナは単に子宮が元気だというだけの理由だとわかった。リアは大好きな姉を救うため、友人たちとともに結婚式場から姉を連れ出そうとする、という話。
まず、これインド映画かと勘違いしてダンスなども楽しみにしていたけど、RRRなどインド映画とは全くレベルが違うほどショボかった。
アクションもダンスもコメディ要素も有ったが全てレベチにショボい。
ストーリーも姉が好きで結婚式を邪魔するなら、もっと早く根拠を掴むべきで、最初は頭のおかしいイカレ女かと思った。
カンフー習ってて、スタントウーマンに成りたいのに、画家をやめた姉や、姉の恋人の母に負けたり、弱すぎて何なんだ、という感想。
パキスタン系のムスリムは酒飲んでもいいの?よくわからん。
あと、挿入歌で浅川マキの、ちっちゃな時から、がそのまま日本語で流れたのには驚いた。
リヤ役のプリヤ・カンサラは小池栄子似てたがイマイチ冴えないし、姉リーナも・・・。
エンディングで、エックスレイのidentityが聴けたのは良かった。
ま、いずれにせよ、ポリウッドではないし、インド映画のレベルに達しない、イギリスの駄作としか思えなかった。
私は怒りの権化!
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