ポライト・ソサエティのレビュー・感想・評価
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Get killing
予告を見る感じ絶対面白いよな〜と期待してたんですがちょっと物足りないなーとなってしまう作品でした。
全体的なアクションはかなりド派手で、この世界のガラスやわすぎるだろってくらいには簡単にぶっ壊れていきますし、姉妹や友人同士での喧嘩ですらバリンバリン割れていくので面白かったです。
バトルに突入するたびにデカデカとパワーフォントが挿入されるあたりもこだわりが感じられて好きでした。
ただ困ったことにストーリーは行き当たりばったりで、従来の家族や夫婦というシステムにメスを入れるという体で作られたんだとは思うんですが、姉貴が攫われたからその逆襲のためにカンフーを用いて敵をバッタバッタ薙ぎ倒していくもんだと思って観に行ったもんですからちょっと拍子抜けでした。
主人公がなりふり構わず突っ走っていく姿勢自体は悪くないんですが、それにしても手段問わなさすぎだし、アクションが良いかって聞かれると凄いけどもうちょっとやれるのでは?と思ってしまうくらいの規模でずっと進行していくのだけはいただけませんでした。
姉や友人たちの方が魅力的に思えてしまい、いると少しノイズになってしまうというのも残念ポイントです。
期待しすぎてたがためにそこまで…な作品でしたが、脚本が改善されればもっと良くなるのではという期待しています。
鑑賞日 8/28
鑑賞時間 11:25〜13:20
座席 D-14
JKコメディ バトルアクション?
女子ばかりで軽いパキスタンアクションは楽しかったが、
ラストを見れば一途な妹リナと姉リーナのシスターズラブ バトルアクションとなって、
好みとして女子高生コメディアクションにならないのがもう一つスカッとしなかった。
それとロケーションが屋敷や室内だけで密閉感が強く若い開放感なく、視点が狭く、息苦しい記憶が残る。
でも、元気すぎる女子達が暴れ回るのを観るのは楽しかった。
(^ν^)
ポライト・ソサエティ
恐ろしい陰謀に巻き込まれた姉を救うべく立ち上がった少女を主人公に、
カラフルな民族衣装に身を包み戦うムスリムの姉妹を活写したイギリス発の青春バトルアクション。
ロンドンのムスリム家庭に生まれた高校生リア・カーンはスタントウーマンを目指してカンフーの修行に励んでいるが、
学校では変わり者扱いされ、両親からも将来を心配されていた。
そんな彼女にとって、芸術家志望の姉リーナが唯一の理解者だ。
ある日、リーナが富豪の息子であるプレイボーイと恋に落ち、彼と結婚して海外へ移住することに。
彼の一族に不信感を抱いたリアが独自に調査を進めると、リーナとの結婚の裏には驚くべき陰謀が隠されていた。
リアは大好きな姉を救うため、友人たちとともに結婚式を阻止するべく立ち上がる。
新星プリヤ・カンサラが主人公リア、
テレビドラマ「アンブレラ・アカデミー」のリトゥ・アリヤが姉リーナを演じた。
テレビドラマ「絶叫パンクス レディパーツ!」で高く評価された新鋭ニダ・マンズールが長編初監督・脚本を手がけ、
英国インディペンデント映画賞最優秀新人脚本家賞を受賞。
ポライト・ソサエティ
劇場公開日:2024年8月23日 104分
いわゆるシスターフッドもの。おすすめ。
今年309本目(合計1,401本目/今月(2024年8月度)34本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
いわゆるシスターフッドものです。リアとリーナの姉妹(どっちがどっちだっけ?)が主人公かつシスターフッドものです(ほか、彼女が通っている高校が女子高であるようで、男性は数えるほどしか出ません)。
ところでこの映画はイギリス映画で英語の字幕がつきますが、一部のシーンでイスラム教がどうだのシンガポールに行くだのといった話が出てくる事情から合作の扱いなのか、タイトルにおいてはアラビア語(?)が同時に表示されます(アラビア語はそれ以外にも一部サウジアラビアかそのあたりの国のシーンでも出てくる)。
その前提のもとで、「ある程度は」イスラム系の国も製作に協力されているのだと思いますが、当該国でもシスターフッドものって流せるんですね(性的な内容はありません)。
いわゆるシスターフッドものというのは何らかの意味でフェミニズム思想に基づく映画が普通ですが、この映画でも結構多く出てきます。イギリス等は日本より優れた国ですが、上述した通りイスラム系の国やらシンガポールでもこうした展開に「できる」のがある意味驚きでした。
採点は以下をちょっと気にしました。
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(減点0.2/字幕が不十分で誰が誰かわからない)
リアとリーナの姉妹が活躍する物語ですが、名前も似ているし、一部でギリギリ聞き取らないと難しい部分があります(「彼女」や「さっきの人」だけでは特定できない部分がある)。この部分は字幕を明確にしてほしかったところです。
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闘って成長する姿を楽しむ
スタントウーマンを目指す妹が、姉の結婚の裏にある陰謀を知り結婚式を潰そうとする。この手の映画が好きな自分にとっては、この設定だけで期待してしまう。
姉妹愛も女性同士の友情も描かれてて青春アクション映画としては十分すぎる要素がつまっている。友人たちと行う決めポーズもスクールカーストの下にいる感じで親近感がわく。ヴァージンズといじられる感じもいい。一対一の格闘の前にいちいち格闘ゲームのような紹介があるのも悪くない。流れてくる音楽が意外とカッコよかったのも嬉しい誤算。日本語の歌(浅川マキ)が流れてきた時は驚いた。
ただし、脚本では若干の違和感があった。姉の結婚に反対する理由が序盤では今ひとつ説得力に欠けていたので、リアの暴走が受け入れがたかった。そしてあの親子の陰謀も、なんじゃそりゃなレベル。それで人生をやり直すことになるのか?結婚式での救出作戦も結構お粗末なものだったし。いや、この手の映画に脚本の緻密さはそこまで求められないのはわかっているんだけど。
まぁ、女子が格闘して成長する姿を観るだけで十分な映画ってことだ。「I am the FURY!」って決め台詞もイケてない女子っぽくて好きだ。あまり万人向けではないと思うが個人的には楽しかった。
VSシリーズ(笑)
人生の墓場行きを食い止めろ
将来の夢に向けて武道に励む少女が、姉の縁談を阻もうと拳を握る青春バイオレンスガールズムービー。
主人公が常に怒っているムスリム系少女、というスタートから面白い。他にも説明なく強いキャラクターがわらわら出て来るので、早々に世界観に入るのがおススメ。
目の前に見えるフツーの女性の人生への不満、自分の将来への不安、姉をとられる寂しさ、社会への不満から来る男性不審、年相応の反抗心、…等々が綯い交ぜになったリアが、姉・リーナの奪還ミッションへと突き進む勢いが凄まじい。リアの年齢は明言されていないが、イギリスの義務教育年齢からすると中学生くらいなのではなかろうか。リアや友人達の行動と発想の荒唐無稽さも頷ける。十代中頃特有の無限の行動力は、姉の意向や良識をも無視させている。
家父長制に反発する題材の作品は数多あり、それらが男対女の構図に走る中で、敵を女性に据えた点が良かった。現実で価値観が対立する場合には上の世代が下の世代を縛り付けることが多々あり、本作の根底にある「女性の人生における結婚・出産・家庭優先」の問題にフィットしていたと思う。
リアの焦りようやラヒーラの言葉からして、彼女達がいる社会では家庭に入ってしまえば夢を追ったり新しいことを学ぶチャンスは無くなってしまうのだろう。日本では男性に向けて「結婚は人生の墓場」と言うが、彼女達もそう感じているのかも知れない。
一方でリーナが自身の才能に限界を感じているのも事実であり、リアから絵の道へ強引に戻そうとされる姿が気の毒にも感じた。リアの年頃なら仕方ないのかもしれないが、自分だけの人生を送りキラキラしていなければならない、という価値観も息苦しいものではないだろうか。
ストーリーにおいてリアの未熟さに由来する荒さ・粗さが目につく部分はあるが、成長途上の有り余る元気を家族のための行動に全振りできる素直さは微笑ましくもあった。コメディベースの青春アクションとして十二分に楽しめた。
練習は嘘つかない。
退屈するほどでもないが 前半少し寝ちまったわ。(;´・ω・)
何を見せられてたんだろう…
タイトルの関連性が全くわからないが、行儀の良い人はどこにもいなかったような気がする
2024.8.29 字幕 MOVIX京都
2023年のイギリス映画(104分、G)
姉の結婚話に陰謀を感じて阻止しようとする妹を描いたアクション映画
監督&脚本はニダ・マンスール
原題の『Polite Society』は「礼儀正しい社会」という意味
物語の舞台は、イギリスのロンドン
高校生のリア(プリヤ・カンサラ)は、スタントウーマンを夢見ていて、日夜トレーニングに励んでいた
唯一の理解者は芸術家志望の姉リーナ(リトゥ・アリヤ)で、時折、動画撮影を手伝ってもらっていた
母ファティマ(Shobu Kapoor)と父レイフ(Jeff Mirza)は勉学に集中して大学に行ってほしいと願っていて、「スタントウーマンになるために学費を出しているわけではない」とまで言われてしまう
彼女には親友のアルバ(エラ・ブルッコレリ)とクララ(セフィーナ・べー)がいたが、リーダー格のコヴァックス(ショナ・ババエミ)のグループから目をつけられていて、何かと喧嘩になっていた
ある日、母の友人である富豪のラヒーラ(ニムラ・ブチャ)の夜会に招待されたリアとリーナは、場違いな場所に困惑していた
夜会の主人公はラヒーラの息子サリム(アクシャイ・カンナ)で、彼の目に留まりたい女性たちが群がっていた
退屈しのぎに屋敷を探検することになったリアは、サリムとラヒーラが密談を
している場面を見てしまう
リアは直感と妄想を働かせ、彼らが何かを企んでいると考える
だが、その不安をよそに、サリムとリーナが付き合い始め、結婚へと向かおうとしていたのである
映画は、カンフーアクションを主体として、半人前のリアが陰謀に立ち向かう様子を描いている
彼女が惚れ込むユーニス(本人役)はポスターと声の出演になっていて、この内容ならどこかに登場していても良かったように思えた
物語は、リアが陰謀だと信じて暴走するものの、そこには想像以上の陰謀が本当にあった、という内容になっている
この陰謀は正直なところ「とても気持ち悪い」のだが、映画ではサラッと説明されるだけで、肝心の「検査」とか「入植」のシーンは描かれない
いっそのこと、結婚を引き返せない妊娠まで行ってしまう方が良いのだが、婚前交渉は御法度なので、そこまで至らせるのは無理だったのかもしれない
その割には、サリムのサイズに暴言を吐いたりするので、やることはやっているのかなとか、くだらないことを考えさせる余白があったりする
物語としての起伏はそこまでなく、面白いエピソードを繋いではいるものの、やはりメインとなる陰謀論がかなりくだらないので、もう少しドギツいもの(出産した赤ん坊を売り捌く)があったほうが敵としてははっきりとしたように思う
母親のクローンをリーナの体で育てるみたいな話だが、それで生き直しができるという感じにはならないだろう
いずれにせよ、カンフーアクションものとしては面白いのだが、姉の結婚を止めたい理由が希薄で奇想天外すぎるように思えた
普通に女たらしで、夢破れた傷につけ込まれているでも良かったと思うし、遺伝子的なものを残すのなら「優良母体」のラインで留めても良かったと思う
夢に生きることと、母となることが両立するのかどうかという問題があって、それがムスリムの制度ではどうなのか、というところに言及した方が共感力が高い
この内容だと、そう言った制度云々の前に生理的嫌悪が先立つので、その割にはお仕置きも大したことがないので、社会的に抹殺されるぐらいまで大騒動になっても良かったように思えた
不思議な映画
滅多にお目にかかれない超傑作
今年見て良かった映画ナンバーワン
最高に応援したくなるヒロイン
狭い人間関係の中での感情のぐじゃぐじゃばかり描いて、自我のない女を良しとする、日本映画も見習って欲しい
ラストマイルなんか比べ物にならない位良かった
全てのシーンが見せ場で、背景は「二度同じセットは使わない」というくらい多彩、中だるみも退屈もなし
パキスタンの金持ちの豪邸はまさに「邸宅」
生活に疲れた人の顔と、黄ばんだリビングばっかり映してる日本映画も見習って欲しい
インドは映画大国だから(本作はパキスタン、製作地はイギリスだけど)これぐらいじゃないと観客に視てすらもらえないのだろう、邦画とハリウッドは甘えている。
民族衣装最高。マザコン男のキモさが日本のラブコメで出てくる小物とは段違い
メッセージ性もちゃんと感じる
展開が早くて無駄な描写がないのもよかった!
観終わったら元気が出ます。物質、金、名声、女だけを追いかける日本とハリウッドの映画市場に疲れた・飽きた人にお勧めです。
「本当の豊かさ」とは何かとか、行き詰った産業大国日本の、00年代のアホな評論(中学校現国御用達)ばかり読まされたゆとり脳にもお勧めです。
「本当の」豊かさといってわざわざ「本当の」を付けないといけないということは、それは、「豊かさ」ではない何かなのです。「豊かさ」より価値があるということはないのです。
自分はたらふく食って糖尿病予備軍のルサンチマン詐欺師が自宅の椅子に座ったままメシの種にタイピングしている「本当の」豊かさなどという、まやかしの言葉を追っていたら「豊かさ」まで失うと思います。
インド・パキスタン系の映画を観るといつも思うのですが家族の繋がりや絆、情が濃く、女性も激しい感情表現をするので気持ちがいいです。日本のような察してメンヘラは出てきません。
あと主人公の脇を固める喪女軍団もいい味出してました。見た目がイケてないのですが、出てくるたびに好きになっていく。
主人公はスタントウーマン志望で、でも決して強くない(というかむしろ弱い。最後に敵に一発決めるぐらい)
これがハリウッドだと修行してめっちゃ強くなって、かっこいいヒーローが敵を倒すというウンザリな展開に。
日本だと負けても「夢を持ち続けて努力することの大切さ」を観客に教えてくれたり。
華奢で色白で、か弱いヒロインがひたむきに頑張るシーンを「これこそ大和なでしこだろ?女の子可愛いだろ」「頑張る女の子って守りたくなるだろ」とアピールされたり。
と実に押し付けがましく、おぞましい教養小説仕立てなのですが(戦争中のプロパガンダ少年小説かよ?と思ってしまう。鳥肌が立つ。)日本の映画はとにかく「あなたはこのように考えなさい」と指図してくる。ゾッとする。
こちらの映画は強引に結論出さないしその点でも気に入りました。
ラストにクソウザい大団円が待ってなくてあっさり終わるのも良い!
字幕の翻訳も実にお見事で、エンドロールの後は思わず、拍手してしまった。
金を払って、わざわざ観客に問題提起したり、何かを考えさせたり、嫌な気持ちにさせたりする図々しいアジアの映画を観るぐらいなら、この映画に5000円出した方がずっと爽快で気分がいいです、
まず娯楽作品としてパーフェクト、ギャグセンスも好みで、何回か声出して笑いました。
私は、前衛なんて求めてないし、映画という形態でしか表現できない娯楽をまず見せて欲しいです。以前インドの映画上映現場を見たことがありますが、戦後すぐの日本みたいに、広場に巨大なスクリーンがあって、そこに観客が集まってきて立ったまま見てるんですよね、現代でもそうなのかは分かりませんが、日本の観客みたいに、つまらなくてもマナー良く、品良く、最後まで見てくれたりしないと思う。だから要求が厳しく、中だるみがなく、飽きさせない仕掛けが必要なのだと思う。
チャプターごとに出てくる章題のフォントもセンスが良かった。
うん、こちらの映画は何もかも私好みでした。直前に観たラストマイルが何もかも気に入らなかったのでこれを見られて良かったです。ちなみに無料でした。
polite societyと言われると「高慢と偏見」みたいな映画を連想しますが、これは見合い話の映画としても、マイノリティの型破りな女の子が男を破る力を示す映画としても、カウンターパンチになってて良かった。そして、そんなありふれた二項対立にはおさまりきらないほどの地の面白さ、エネルギーとパワーと、ユーモアの力があった。日本で事あるごとに揚げ足とって暴れる、理性を失った一部のおかしいフェミニスト(ちゃんとしたフェミニストもいますが)の主張に耳を傾けるより、こっちを見た方がいい、女性で良かったと思えるから。
これがフュリオサ…
『フォールガイ』がベテランスタントマンなのに対し、こちらはスタントウーマン“志望”。
そのため、良くも悪くもそこまで能力が高くなかったのが意外だった。
ブラック・アイド・ピーズを想起させるノリのいいオープニングは好み。
そこから学校でのはちゃめちゃバトルなんかはバカバカしくて面白いのだが、中々本題に入らない。
また、後半に差し掛かるまでサリムが悪とは断定できないため、単にリアの暴走にも見えてしまう。
(ラボの段階でも、今度こそ確実に子宝をってだけならそこまで…と思ったし)
いくら味付けがコミカルでも、ストレスを感じた。
終盤はドタバタながら楽しいが、ツッコミどころも満載。
バックダンサーはどこから?とか、クロロホルムの効果とか、ネタが割れたら婚約破棄でいいのでは?とか。
最後もあんな大技決まるわけないが、まぁバカ映画なので。笑
親友との仲直りやコヴァックスの協力、両親のサポートなど押さえるとこは押さえてある。
音楽はテンション上がるし、邦楽がかかるのも嬉しい。
しかし結局みんな強かったり、エピローグで間延びしたりとなんだか惜しい作品。
とはいえ中々に笑わせてもらったし、アルバの強張った表情なんかもツボでした。
サリムの“モノ”を「粗チ〇」でなく「普通」と言う姉は、確かに優しい。
やり過ぎ
仲間の友人との意気が最高
インド映画じゃないのか〜
2024年劇場鑑賞214本目。
インド映画にしちゃ短いので(それでも2時間あるのですが)ダンスシーンとかカットされてるのか?と思いながら鑑賞。最初こそインドっぽい文字がでてきましたがセリフが全部英語なので、これはもしかしてアメリカ在住のインド移民の話か、と思いました。後で調べたらイギリス在住のパキスタン移民でした。わかんないよ!
インド人女性がカンフーでバッタバッタとなぎ倒すのを期待していたのですが、主人公が強くなくて全然すっきりしない上に自分のために姉の幸せを壊そうとするくらい性格に難ありでそっちもイライラでした。
考えてみればなんやかんやでまだ男尊女卑が根強いインド映画が女性を主人公にするはずなかったですね。
映画自体はタランティーノに影響受けすぎだろ、という感じの演出でした。
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