犯罪都市 PUNISHMENTのレビュー・感想・評価

毎回面白さが衰えない犯罪都市シリーズ第4弾です。

ソクトのキレキレのパンチ（張り手1回くらい?）はもちろん健在で、本当に見ていて爽快で気持ちが良い！

ド派手な黄色いポルシェが愛車のチャン・イスが完全にその気になって良い仕事してました。人は褒めて伸ばさないと、ですね笑

チャン社長を演じたイ・ドンフィに最初気付きませんでした。正統派な役が多いイメージだったので…

ユーモアがあって人情熱く体も分厚いソクトが上司だったらなぁ…大変か😅

今回もパワフルなエンディング曲まで一気に楽しめました♩

相変わらずのソクト刑事のパンチが気持ち良い。一撃で倒れる敵が前作より減った気もするが、テンポ良いパンチが爽快で気持ち良い。ストーリーはデジタル犯罪と元傭兵退治なのに、やばいシーンは期待しておらず圧倒的な強さが楽しみ。次作も観ます。

チャンギは強い!

お母さんとの約束守った。

ラストは、ファーストクラスでの戦い。

犯罪都市シリーズ第4弾。
2018年、ソウル広域捜査隊は、麻薬密売事件の捜査を進めるなかで、手配中の賭博アプリ開発者がフィリピンで謎の死を遂げた事件に国際IT犯罪組織が関与してることを突き止めた。組織のリーダーは元傭兵ペク・チャンギで、残忍な殺傷行為で特殊部隊を解雇された経歴を持っていた。組織のオーナーでITの天才・チャン・ドンチョルが韓国で史上最大規模の犯罪計画を知ったマ刑事は、オンラインカジノ事業の経験を持つチャン・イスに協力を依頼し、サイバー捜査隊とチームを結成しておとり捜査に乗りだした。さてどうなる、という話。

フィリピンと韓国の2国間にまたがる話で、最初は、今どこ？という状況だったが、アクションも素晴らしく安定の面白さだった。
マ・ドンソクが、いつも通り最強の拳刑事なのが見どころ。最新のデジタル関係にはうといのがかわいい。
ペク・チャンギ役のキム・ムヨルはアクションも素晴らしかったし悪役だけどカッコ良かった。
チャン・イスは芸人のほっしゃんみたいで笑えた。
女性サイバー捜査員ハン・ジス役のイ・ジュビンが美しかった。

今回の主犯者はイケメンで強かったな。
いつも以上に爽快感があってスカッとした。
ユーモアありやがら、殺り合いはシリアスあってちょっと目を逸らしたくなる場面も良かった。
なんちゃって警官はウケたよね😹

もうシリーズはちょっと飽きたかなーって思っていたけど、やっぱり面白いね。
また来年もお願いしたい。

シリーズ4作目になりますが、拳一つのスーパーアクション炸裂&笑いありで退屈する暇なく楽しませてくれました！

イ・ジュビンさんが大塚寧々さん似の知的美人で魅力的！

次回作も今から楽しみ！

韓国のアクション映画を見て面白いと思ったことがない
大抵、東南アジア顔の弟分がくっついてくるのもお決まりだし
フィリピン、中国、北朝鮮と出てくる国は毎回同じだ
自分には韓国のアクション映画は合わないのかもしれない

マ・ドンソクの熱血鉄拳刑事シリーズが早くも第四弾で、相変わらずの豪腕振りが楽しめます。今回の敵は、違法オンライン・カジノを運営するIT長者だけど、あんまりITネタが絡んでくる訳でもなく、ドンソク兄貴のIT音痴ぶりのネタ程度です。敵も元傭兵と言っても、マシンガンをぶっ放すんではなく、いつものナイフアクションだけど、これがまた痛そう。まあ、あんまり細かいツッコミはしないで、豪快な暴れっぷりを楽しむに限ります。もはや寅さん化しつつある同シリーズだけど、スカッとした作品を作り続けてほしいです。役者では、マ・ドンソクは安定の暴れっぷりと頼もしさです。悪役のキム・ムヨルは一見平凡で温和そうな感じから残虐ぶりへの切り返しがすごかったです。

これで。
この作品にいろいろ求めてはダメ。
マ・ドンソク兄貴がステゴロ(拳)１つで時間を解決する愉快痛快怪物くんのお話なんだから。
ナイフだろうとチャカだろうとお構いなし！
シリーズ第4作目も期待通り！裏切りなし！
次回作にも期待！！！

シリーズ重ねるも、マ・ドンスクが危機一髪になることなし。ひたすらこぶし一つで突き進む。毎度のパターンながらやっぱり最高。期待通りに気分すっきり。まだまだこのパターンで作り続けてほしー。

マ刑事強すぎです…
強すぎて笑えた。
ITも拳で解決するのこのシリーズらしい。

犯罪都市シリーズの4作目で、殺人事件も絡んだ違法オンラインカジノを取り締まる話。

フィリピンで何者かに追われる男に始まって韓国に舞台が移り、今回はお薬の話し？かと思ったら、冒頭殺された男に絡めてオンラインカジノの話しに転がっていく。

他部署に協力を仰ぎつつ、お笑いキャラは社長にお任せ気味で犯罪組織を追っていく流れだけれど、被害者は勝手に潰し合ってる犯罪者だしね…一応母ちゃんのお願いはあったし、確かに凶悪だけれどという感じ。

ということで、コミカルさとマブリーの剛腕は相変わらずだったけれど、ドラマがあまり盛り上がらすという感じ。

好きなシリーズで見ています。
相変わらず強すぎて笑ってしまう。

IT犯罪=オンラインカジノ

ただ、IT犯罪とは相性が悪いかも。もっと昭和な展開の方が楽しめると思いました。

第３作品の上をゆく作品でした！
悪人伝の入れ替わりでマブリーが大暴れ！
マブリー曰く第８作品まであると聞いたことがあるけど、この先どんなストーリーで大暴れを見せてくれるか楽しみに思える作品でした！
よく笑ったし納得の第４作品でした！

今作で第4弾だが、今まで1本も観たことがない。

しかし第4弾は、「拳 vs IT犯罪」。

「マ・ドンソクの拳👊が炸裂して、「IT犯罪」を、粉々に粉砕するするところが、観たい！」

「それだけ観れて、スカっ！と出来たら、内容はどうでも良い！」

というスタンスで、観てきた。

「バキっ！ボガーん！」

ザコの悪党が繰り出してきたパンチを、マ・ドンソクがかわして、がら空きになった腹に、強烈なボディーブローを食らわせて、体をのをくの字にしてからの、顔面にストレートパンチ。

重低音の打撃音が、恐怖を駆り立てた。

ストレートパンチを食らった悪党は、時速40km/hの軽トラに、真正面から轢かれた人はこうなるんだろうな、というくらい、吹っ飛ばされていた。

仲間割れを経て、ラスボス的な存在となったぺク・チャンギとその手下の2人と、マ・ドンソクの、2対1の最終対決。

制限時間5分の中、2人とも、ぴくりとも動かなくなった、マ・ドンソクの圧巻の暴力！

大満足だ！

138本目。
前作公開されたのって、ついこの間？
それにしても安定の、マ・ドンソク。
分かっているけど、それを期待してるし、裏切らないから面白い。
サブキャラの安定感も面白い。

公開間隔が近すぎると逆に、飽きやすいというか…
シリーズものとして、お決まりの展開っていうのは織り込み済みなので、2年に一回くらいのペースでやって欲しいですね。

やっぱ肉弾戦がメインで、物理的な犯罪がメインで殴り合いが見たいです

この人は刑事かヤクザさえしてたらハズレないね。火山学者や神様の役なんて合うわけがないってなぜ判らんのだろう。

とにかく圧倒的に強い。爽やかにぶん殴る。
相手が包丁持ってても平気で取り上げちゃう。でも、刺される時は致命傷にならない程度にきちんとやられる。
これがあるから、マーベル映画よりスッと腑に落ちるんだな、きっと。
脇にいる連中も魅力ある。特にグッチは笑わす。

抜群の出来ではないけど、今作も安定した満足感持って観終えることができた。

殺陣は過去イチ

アナログ刑事マ・ソクト VS IT犯罪なのですがそこはユーモアを交え、中盤以降は裏で暗躍するヴィランと闘います。特にお互い素性も知れないなかでのエレベーターの駆け引きには痺れました。元傭兵役で「悪人伝」のペク・チャンギが、組織のオーナーに「エクストリーム・ジョブ」のイ・ドンフィペクと大好きな作品の俳優が出演していて嬉しい限り。またシリーズお馴染みのチャン・イスが大活躍と美味しい所を持っていってます(笑)。