犯罪都市 PUNISHMENTのレビュー・感想・評価
全85件中、21~40件目を表示
ファンムービー化
シリーズ1と2は観て、3を飛ばして4を観賞。
相手をボッコボコにする爽快感は健在だけど、率直に申し上げて、映画としては「もうひとつ」という感想。
被害者が死んで、母が後を追い、その仇を討つという物語のスタートの割に、敵も味方もアホばっかりでリアリティがまるでない。
映画の結末は「マ刑事が犯人をぶん殴って終わる」って分かっている以上、そこに至るプロセスをちゃんと見せて欲しいのに。
対抗するネットカジノを潰すのに、わざわざ自分達の車で壁壊して突っ込むとか、まったく説得力がないし、悪役達の行動が総じて不自然。
コメディパートのチャン・イスなんて、バカ扱いが酷くて呆れてしまう。
もちろんこういうのをファンが楽しむ分にはいいんだろうけど、今回は特に悪のりというか、「ファンありき」で構成されている気がする。
細々としたジョークもレベルが低い。
ずいぶんとキャラクターに依存したファンムービーになってしまった印象。
1本の映画作品としてのクオリティは維持しないと、新規ファンは増えないし、古いファンも逃げていくよ。
マドンソクはもちろんのこと、 脇役のキャラも良い チャン代表、 【...
マドンソクはもちろんのこと、
脇役のキャラも良い
チャン代表、
【もしかしたら私たちは】からすっごく年取った?
ま、でも、服のセンスが最高だった
服もキャラも笑うポイントなんだろうけど、
とにかく怪しくて良い
FDA巡査部長も、最高
マドンソクに馬鹿にされるって、、、
ムヨル見てると、【ノーザンリミット】がまた見たくなる
韓国の人気俳優マ・ドンソクが主演を務める大ヒットクライムアクション...
韓国の人気俳優マ・ドンソクが主演を務める大ヒットクライムアクション「犯罪都市」シリーズ第4弾。
新種合成麻薬事件から3年後の2018年。怪物刑事マ・ソクトとソウル広域捜査隊は、デリバリーアプリを悪用した麻薬密売事件の捜査を進めるなかで、手配中のアプリ開発者が謎の死を遂げた事件の背後に国際IT犯罪組織の存在を突き止める。組織のリーダーは殺人すらいとわずに韓国の違法オンラインカジノ市場を掌握した元傭兵ペク・チャンギで、残忍な殺傷行為によって特殊部隊を解雇された経歴を持つ恐ろしい男だった。組織のオーナーである「ITの天才」チャン・ドンチョルが韓国で史上最大規模のIT犯罪を企てていることを知ったマ刑事は、オンラインカジノ事業の経験を持つチャン・イスに協力を依頼し、広域捜査隊やサイバー捜査隊と新たなチームを結成して捜査に乗り出す。
「悪人伝」でもマ・ドンソクと共演したキム・ムヨルが元傭兵ペク・チャンギ、「エクストリーム・ジョブ」のイ・ドンフィが組織オーナーのチャン・ドンチョルを演じた。前3作でアクション演出を手がけたホ・ミョンヘンがメガホンをとった。
犯罪都市 PUNISHMENT
2024/韓国
配給:ハピネットファントム・スタジオ
マ・ソクトの拳を堪能する2時間
シリーズものとしてのお約束も確立して安定した面白さを発揮してますね。
ヘルメットを見た瞬間の嫌な予感や「真実の部屋」など。弁護士のスタンさんは次作以降での活躍に期待。
前作は敵役同士の抗争もあり、絶対的な敵役が二人になることでラストバトルの盛り上がりに欠けましたが、今回は明確なラスボスがいたので、一安心。ラスボスの子分の中尾明慶さんもなかなかの好演でした。
見所のバトルはどちらかというと機動性を重視した前作に比べで、一発一発の重みを感じるアクションシーンに仕上がってました。劇中のセリフにもありましたが、マ・ドンソクも増量してる感じ。
説得力のある思い拳をしっかり楽しめます。
チャン社長の大活躍は楽しめましたが、やっぱりチョン班長がいないのは寂しい……
構想ではあと4作あるようなので、どこかで復活してほしい。
4ともなると、そろそろマンネリ感が・・
前半〜中番にかけて、いつもより迫力に欠け退屈に感じました。登場人物も固定化されてるため、安心感がワクワク感を上回ってたような気がします。しかし、クライマックスは見応えたっぷりでそれまでのモヤモヤを払拭させてくれます。あのラストだけで、また観ようという気になりますね。兄貴、お見事です。
そんなの知らんけど
公開スパンがえぐい!!笑笑 つい最近見たばっかりなんだけど!(嬉)
大好きな犯罪都市シリーズ。どんどんレベルアップしていて、極悪党が2人も宿敵として現れた前作もめちゃくちゃ面白かった。個人的には2がいちばんのお気に入り。IT vs 拳という何とも面白そうな今回。すっごい期待していたんだけど...あれ?なんかあんまり面白くない?
犯罪都市らしくないアクションと展開、なんだかちっぽけで派手さに欠ける。第4弾にして、初めて微妙だなと思ってしまった。えぇ、大作ぞろいの9月27日。これまでどれも傑作だったし、なんならこの映画はいちばん安心して見られると思ってたのにぃ。。。
マ・ソクト刑事が大暴れ!のはずが、あんまり暴れてない..。ITとの相性が案外悪かったのかな。炸裂パンチはこれまで以上に重くて、絶対こっちの方がヤクザだろ!とツッコミたくなるほどワクワクしたんだけど、ストーリーは拍子抜けな感じで、これまでと比較するとかなり薄味。2転3転するような話でもなければ、犯罪映画としての質も低い。悪党の描き方も雑で、結構ありきたり。あれ、どっかで見たことある展開?実際の事件を元にしている犯罪都市だけど、もうネタ切れなのかな?せっかく続いたシリーズ、いっその事完全オリジナルに切りかえていいかも!
なんというか、悪党イケメンでビジュアルは良かったんだけど、警察側が負ける未来が全く見えず、正直緊張感がまるで無かった。前作で警察内部の人間を悪党にしてしまったばっかりにどうしても目劣りしてしまうし、前々作の野郎とキャラが若干被っていている上に勝るところはなく、インパクトがあまり無かった。悪ではあのメガネかけたおじさんがいいキャラしてたんだけど、なんか上手く生かせず終いで、ちょっと残念。
悪役こそ本作の魅力だし、愛される理由だと思うからここにはもっと力入れて欲しい。マ・ドンソクの登場に歓声が上がるような、そんな極悪人が観客の期待しているもの。今回のはちょっと頂けないかな。
あと、警察側もかなり粗かった。もっとわちゃわちゃと内輪揉めしたり、喧嘩したり、いざこざがあったりと、そういうのが楽しいのになんか今回はあっさりしていて見応えがない。そう考えると前々作ってめちゃくちゃよく出来ていたな〜と思う。究極のバランス。もう1回見たくなった。
とは言っても、チャン・イスの再登場は激アツで、相変わらずの振り回され具合で超笑った。やっぱり彼なしの犯罪都市は犯罪都市ではない!出演シーンはさほど多くないけど、この映画で最も印象に残ったのはやっぱりイスのシーンでした。調整しても尚カンストしちゃうという笑笑笑
劇場内に響き渡る拳👊にとにかくテンション上がったし、ラストシーンはやはり楽しい。ただ、ドラマパートに盛り上がりが無く、満足度は低め。面白くないわけではないし、全然飽きずに楽しめばするんだけど、後に残る映画かと言われたらそんなことはなく、印象に残らないってのが正直なところ。
この調子だと無理に作ってる感が出てしまうから、次回作はバチッと決めて欲しい。でも、これまで以上の最強の敵って現れるのかしら...?(期待)
安定した面白さ
マ・ドンソクが主演を務める「犯罪都市」シリーズ第4昨目を見てきました。
関心するのは、本シリーズ、続編が作られても、全くもって作品が衰えず、安定してみる事が出来る。
本作品も、大変にしっかりお話が作り込まれています。
まずは、警察署のメンバーですが、本作品では、入替になり、お馴染みの顔がみやたりません・・・正直言って、本作品で、警察側に個性あるキャラクターがいなかったのが残念だったかな・・・・
パク・ジファン演じるチャン・イスは、今回も大活躍する。この人、本当に面白いと言うか、役作りって自身で行っているのかな・・・自身で行っているとしたら、かなりレベルが高いよな・・・・
もうひとつ言えば、今回の悪役のキム・ムヨルが残念・・・毎度、インパクトのある悪役で、どのシリーズのキャラクターも凄味があったり、冷血漢があったりと、なかなか悪役として味がありましたが、今回は、毎度の強いだけ・・・・個性がないと言うか・・・あまりにも、普通過ぎるかな・・・・何か映画で、キム・ムヨルとマ・ドンソクが逆の役だった事も有ったよね・・・
しかし、要所要所アクションシーンあり、笑いあり、お話の流れもテンポが大変によく、本当に、見ていて損がないよな・・・
ラストも、あれじゃ、空は飛べないだろう・・・・
またマ・ソクト刑事に会えて嬉しい
このシリーズ,大好き
俺が初めて観た作品は2作目だったようだが,すごくインパクトが有った。超冷血な悪党を超熱血漢で,バカみたいに強い腕力を持って暴力的なのに,ちょっと抜けてて憎めないマ・ソクト刑事が,愛嬌のある仲間たちと共に追い詰めて,やっつけちゃう。 水戸黄門的お決まりの展開だけども,マ・ドンソク演じる主人公マ・ソクト刑事のキャラが癖になるほど魅力的。
今回も,宣伝を見たときに「絶対観よう」,と決めた。
【物語】
マ・ソクト刑事 (マ・ドンソク)らソウル広域捜査隊は、麻薬密売事件を追っていた。密売屋はとあるアプリを利用しており、高度なIT技術が使われていることが分って来る。やがて捜査線上にフィリピンに拠点を置く国際IT犯罪組織が上がる。 暴力でIT技術者を管理して働かせ、妨害するものは消していた。そのリーダーは非道な元傭兵(ようへい)ペク・チャンギ(キム・ムヨル)であることを突き止める。一方、チャンギを雇っているチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)は韓国でさらなる大きな犯罪を企んでいた。
マ刑事らはこの組織を撲滅するため、オンラインカジノ事業の経験があるチャン・イス(パク・ジファン)やサイバー捜査隊に協力を求め、ソウル、フィリピン2拠点で組織を追い込んでいく。
【感想】
今回も期待を裏切らなかった。
まあ,今回も冒頭に書いたお決まりのパターンなのだけど,大満足。 マ・ソクト刑事なら何度でも見たい。間違いなく,主演マ・ドンソクの魅力が中心にあるのだが,脇を固める仲間の絶妙なキャラ配置や,適役の見事なまでの悪党っぷり,演出・カメラワークなども良いのだ。つまり,映画としての総合力の高さをこのシリーズを観るたびに感じる。 少なくとも平均的邦画のはるか上にあるなと。 ハリウッド映画は予算も歴史も違うと思うけど,韓国映画に対してそういう言い訳は使えないだろうに。 そういう意味で毎回少し残念な気持ちにもなるのがこのシリーズ。
それはともかく,娯楽作として今作に限らず,このシリーズおススメです。
シリーズ初見でした!、
櫻井さんの吹き替え聞きたくて行ってきました!映像はちょっと怖いところもあったけど、話は面白くて引き込まれました。わたしもITうといからおじさん達のコミカルなやり取りがめっちゃわかる!となった笑。この人が刑事?っていう悪そうな人が主役で確かにシリーズ見たくなったかも。ロン毛のよく分からんおっちゃんもいいキャラしてたー。
あ、ハイ何でも話しますんでヘルメットはやめてください
前作公開から半年しか経ってない。まじで虎さんみたいになってきたな。
(説明しよう。昭和の時代いわゆる虎さん映画「男はつらいよ」シリーズは盆と正月の年2作公開されていたのだ)
主人公の体型くらいしか近しい共通点は無いが。
本国公開がどのくらいのペースだったのかは知らないが、かなり短い期間で製作されたのは確かだろう。
なのにこんなハイクオリティなアクション映画を作れるのだから、やはり韓国映画は侮れない。
これはプロデュースと脚本まで兼ねたマ・ドンソクが、ハイクオリティな映画人である事の証左だろう。
シリーズのお約束やセルフオマージュを抑えつつ、初見でも問題なく楽しめる造りは見事と言うほかないし、くっそ強い凶悪犯をソクト刑事がぶっ飛ばす。
というファンが期待する展開にしっかりなっていて、かつマンネリ化しない事件を毎作用意するというのは、間違い無く造り手のクオリティが高いから出来る事だ。
シリーズの中でストーリー的にもほぼ男汁100%だった広域捜査課に無理なく女性捜査官を加えた事も、ナイスなマンネリ防止になったと思う。
ソクト刑事の格闘スタイルをボクシングに変えたのも、思えばマンネリ防止の1つだったのかな。
敵のボクシング+ナイフという闘い方も数々のアクション映画を観てきたが初めて見たと思う。
かようにハイクオリティで無茶苦茶面白いアクション映画だが、やはり公開館数が少ない。これもう書き飽きたな。
お近くに上映館が有る方はどうぞお早めに。
アクションの格好良さ他にも色々オススメポイントや云いたい事が有るのだが、長くなるし何より観て貰うのが1番だ。
「ベイビーわるきゅーれ・ナイスデイズ」は今年1番のアクション映画だと確信しているが、アクション映画としての爽快感ならばこちらの方が上だ。
アクション映画でスカッとしたい方にダントツで
オススメ。
シリーズものとして安定の面白さ
今回マ・ソクト刑事が相手にするのは、オンライン・カジノと凄腕・非情のナイフ遣い。
ITにはトンチンカンだが、結局は剛腕にものを言わせて事件解決。適度な笑いと、快調なテンポで、シリーズものとして安定の面白さ。
安心感
この作品、前回のシリーズ3作目を観た時に、なんだかスケールダウンした(相手役の強さや怖さとか)なぁ、なんて思ったのですが、本作を観ている最中に感じたのは「これ、相手がどうこうじゃないね、マブリーが拳をふるう姿が観られればそれで最高なんだ!」でした。
細かいことは関係ない!どんどん巨大化しているマブリーの活躍と時折見せる優しい表情、それでいいんですね。
周りを取り巻くいつものメンバーによるギャグも安定の心地よさ。最後はこうなるよなと思いながらエンディングを迎えられる安心感に包まれました。
それにしても偽バッジ!信じ込むと人はとんでもない力を発揮するものですね。いにしえの大スター丹波哲郎さんが運転する車を停められた時、警察官に向かって「Gメンだ!」と告げた伝説を何故だか思い出してしまいました(笑)
満足
うん。まぁ面白い。
2作目みたいに「ただ狂犬なだけじゃマブリーには敵わないだろ」ってのじゃなくて、インテリでもある元狂犬傭兵を二人、ってのは頑張ったよね。まぁ悪党的にインテリなところとアタマおかしいどころのバランスは変だったけど。
こだわりを感じたのはマブリーのパンチのSE。ホントに意識持ってくくらいのパンチだと思わせられた。
満足。
最強!
2023年4月からレビューを書き始め、記念すべき100件目のレビューです- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-パチパチ
マ・ドンソク主演の犯罪都市第4弾
おー怖い怖い
いつも怖いシーンから始まりますね
暴力シーンが苦手な私はもうこの初っ端から、最後まで鑑賞できるか不安になります
いやしかし、マ・ドンソク扮するマ・ソクト刑事に惚れ込んでしまった私はそこを克服するしかないのです
兄貴
強すぎます
ストーリーの構成は4作とも同じパターンですが、
それでいいのです( ー̀֊ー́ )
人情に熱いところも味わい深く、ちょいちょい刑事らしかぬところも愛らしく可笑しい
“秘密の部屋”なるフレーズが出る度なんか嬉しくなってちょっとプッ笑となります
だがしかし キム・ムヨル扮するチャンギが怖すぎる
ってか いつも兄貴と最後に戦うことになるであろう悪者が怖すぎて失神しそうになりまする
元傭兵のチャンギが鋭いナイフで人を刺しまくるなんて怖すぎで見てられないですよ
けどそんなシーンが多すぎてもう、チャンギと目を合わせたら殺されるとしか思えないヒエ〜:(´◦ω◦`):
でもやっぱり最後は兄貴がやってくれます!
もう強い強い!待ってましたーー!!!
やっちゃってください!!!
いつもは殺さないように手加減して殴る兄貴(あれで手加減⁉️)!
でも今回は許さない!!!
暴力シーンは苦手だけれども、兄貴の拳は痛快爽快、まさしく正義の拳なのです!
はぁーもぉ 最高でした
かっこよすぎでした((៸៸⩊៸៸)𖥔 ࣪ありがとうございます
パク・ジファン扮するチャン・イスのキャラ、最高に面白いですよね
「GUCCI」笑笑笑
3作目の最後に出てて「あ!」ってなりましたが、4作目にちゃんと繋がってましたね
犯罪都市になくてはならない存在です笑
エンディングテーマ曲がパンチありました
爽快感が減ったなぁー
1作目と2作目が面白かった。4作目になる本作は何か無理やり作った感があると思いました。主人公ソクトのやっつけシーンはいつものように気持ちいいけど、その他はなぜか緊張感や没入感が殆どなく、ダラダラしているようにも感じてしまったな。次作があるならば、もっとストーリーを練って欲しいです。
今まで加減してたのかよ!?
4作目ともなると前にも観たような展開があったり、アクションにマンネリ感が出てしてしまうことがある。もちろん「犯罪都市」でもそんなところはある。
でも本作ではネットカジノ犯罪都市を扱っているから、ドンソク兄貴が苦手な分野であること、フィリピンも主要な舞台になるからスケールが少し大きな犯罪になっていることで新鮮さも感じられる内容。ただチームを組むことになった女性刑事との絡みは思ったほど多くはない。どこまで行っても男臭い映画ってことだ。ただ、捜査の方はやや荒削り。まぁ、そんなところを求めていないから気にならない。
何より本作の見どころは元傭兵のチャンギの存在感とアクションだと思う。非道で大胆で早くて強い。最後のドンソク兄貴との格闘もしびれるものだった。やはりこれだよ、これ!あの場所を最後の格闘シーンに使うのもなかなか面白い。兄貴の拳の強さと重さに思わずニヤけてしまう。今まで加減してたのかよ!?
新鮮さも感じたが、やはりお決まりの展開とアクションで盛り上げてもらった。こういうのがたまらないってのは、水戸黄門とか太陽にほえろ!とか西部警察を楽しむ感覚に似たものを感じる。前日に「ベイビーわるきゅーれ」を観たから余計に思うことだが、これでいいんだと思う。どちらも続編を作り続けてほしい。
安定の面白さ
期待を裏切りません。面白い。
マ・ソクトの拳はもちろん、張り手も健在。力はさらにパワーアップで、檻まで力で壊しちゃう。ファーストクラスの格闘もお約束。トイレもファーストクラスもバンバン壊れちゃう。今回はIT犯罪なので、苦手分野。勘違いな発言もあったりしてそこも可笑しい。
長髪の偽警官イス、偽のバッチをもらってすっかりその気になって、なかなかいい働きもしていたけど、彼の存在がまた面白かった。
相変わらずの刃物での乱闘は恐ろしいけど、韓国映画には必須。
さすがにマ・ソクト、合コンは卒業したのかな?
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