ビートルジュース ビートルジュースのレビュー・感想・評価
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バカバカしいけど面白いんだわ
身体を繋げてタッカーで打つ、
魂を吸われると体が縮んじゃうって、死者でも体が有るし必要なのね?
結婚しておけば元妻ドロレスから逃げられるって安直過ぎ
ローリーの本音を自白剤で引き出すなんてベタ過ぎない
ヘビに噛まれて即死?
お父さん死者の世界で係員で仕事してる、顔に食い付いたまんまのピラニアなんで取らないの?
踊って歌ってソウルトレイン
サンドワームに食われるのかよっ!
ビートルジュースの事務所で働いていた奴ら興味津々で生者の世界に飛び出して行ったけどその後どうなった?
ウィリアム・デフォーはスパイダーマン、哀れなるものたちに引き続き怪人当たり役だな。ナイス!
あの赤ちゃんの登場、あのシーンは無駄じゃないか?でも怖がらせ屋の仕事もしとかないとかな。
チャーリーの死者の姿、扱いがヒドイよね~
ティム・バートン監督 1958年8月25日生まれ
御歳66歳 豊かな発想、奇抜なアイデア、意欲的な映画製作、恐れ入ります。
次回作品も楽しみにしています。
優しいビートルズジュース
「ビートル・ジュース」と3回唱えると…⁉
1988年に公開された第1作から36年の時を超えて復活した『ビートル・ジュース』。しかも、当時は新進気鋭のティム・バートンが、前作に続いて監督し、ビートル・ジュースもマイケル・キートン、ビートルジュースが恋した少女・リディアもウィノナ・ライダーが続いて演じており、36年前のシチュエーションを繋ぐ物語となっている。当時を知る者としては嬉しい復活劇とも言える。
ティム・バートンと言えば『シザーハンズ』や『チャーリーのチョコレート工場』でジョニー・ディップを世に送りだし、毎回、摩訶不思議な映像美で、彼独特なファンタジーな世界観で楽しませてくれる。本作は、『人間怖がらせ屋』のお化けと死後の世界を、ホラーを全面に出すのではなく、愛嬌のあるゴースト達と共に、ディズニー・ランドのホーンテッドマンションに入り込んだ感覚のコメディー・タッチな作品に仕上げている。
前作で、リディアへの愛が実らなかったビートル・ジュースは、現在も死後の世界で、『人間怖がらせ屋』を経営していた。その死後の世界で、嘗てビートル・ジュースに裏切られ、封印されていた元妻・ドロレスが復活し、ビートル・ジュースへの怒りと共に復習を企てる。
一方、霊能力を授かったリディアは、その力を利用してテレビ番組で活躍していた。しかし、娘のアストリッドは、そんな母が嫌いで距離をとっていた。そんな矢先に、リディアの父親が亡くなり、悲しみに暮れているアストリッドの前に、一人の青年が現れて恋に落ちる。しかし、その青年には、アストリッドを窮地に陥れる恐ろしい秘密が隠されていた。母・リディアは、リディアの窮地を救うために、とうとう悪魔の呪文「ビートル・ジュース」を3回唱えることに…。
歳をとってもビートル・ジュースの化粧を施せば、マイケル・キートンも前作のまま。ウィノナ・ライダーもそれなりに歳は取っているが、アストリッドの母役としては自然に受け入れられる。新たに恐ろしい元妻役には、モニカ・ベロッチが演じ、凄味をきかせていたし、アストリッド役には、ホラー作品にはよく出演している童顔のジェナ・オルテガが演じている。その他にも、キャサリン・オハラやジャスティン・セロー、ウィリアム・デフォー等、豪華な俳優陣が、コメディー・タッチな演技を見せているのも見どころだ。
エピソードを詰め込み過ぎた結果ビートルジュースがほぼ脇役になってる
軽々しく呪文を唱えるなかれ
事実上の主演はジュナ・オルテガ。ドラマ『ウェンズデー』に続いてだからティム・バートン監督も相当なお気に入り。
かく言う自分も『ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~』で気になり、『Xエックス』で大好きになってしまった。身長が155㎝と小柄なのにラテン系の目元が放つ引力に吸い寄せられそうになる。
内容の方は、ティム・バートン監督の趣味満載。IMAXの画角だと凝った美術の隅々まで堪能できる。
一番気に入ったシーンは、ミュージカル風に仕上がった結婚式のシーン。参加者がビートルジュースに動きを強制されて、ロボットダンス風に踊るところなんか最高。どこかで聞いたことがあるような懐かしい曲をバックにてんやわんや。
とにかく楽しめる作品でございます。エッジを効かせたエピローグでフィニッシュ。
良いも悪いも
久しぶりに楽しめたティム・バートン
ティム・バートンの実写「ダンボ」は最悪だった。
でもその前から退屈な映画が増えていたので、俺の中ではティム・バートンは終わった監督になっていた。
そしてまさかの続編。続編を監督するのは大傑作「バットマン・リターンズ」以来じゃないだろうか?それでも全然期待しておらず、続編頼みの最近のハリウッドの「これも続編やるのか・・・」の一本。
それが予想以上の大ヒットと言う事で少し期待して観に行ったが、ほぼ期待通りには楽しく観れた。
オープニングから序盤は少々退屈だった。でもビートルジュースが登場すると面白さが爆発、完全にその場をさらってしまう。マイケル・キートンのパワーが全く衰えてないのがすごい。
でもやはりティム・バートンの演出力の衰えは感じたな。弱者に愛情を注ぐ演出は健在だけど、それが表面的になってる。それはつまりティム・バートンは強者になったからなのだろうか?
ソウル・トレイン♪
淡白
吹替で観たのでストーリーやギャグも分かるが、
ホラーコメディなのに、笑えたのは1ヶ所だけだった。
美術さんがなかなか面白い造形をしていた。
そして祖母のキャラクターは最高だったのに、亡くなってしまいもう出てこないのは残念だ。
さらに、魅惑的な元妻ドロレスが忌わしく復活したの本筋にあまり関係なくこれも簡単に死んでしまった。
どうなっているのか?
猟奇少年も意味なく出てきて死んでしまった。
それにしても、娘のあのKISSは気の毒だ。可哀想だった。だからあんなラストになったのか。
簡単にどれも深味なく消えてゆく。
淡白なホラーで怖くもなく、ゲロが多くてキモいです。
( ̄▽ ̄)
ビートルジュース ビートルジュース
劇場公開日:2024年9月27日 105分
ティム・バートン監督が、自身の出世作となった1988年の映画「ビートルジュース」の35年後を描いたホラーコメディ。
死後の世界で「人間怖がらせ屋」を営む推定年齢600歳のビートルジュースは、
かつて結婚を迫るもかなわなかったリディアのことをいまだに忘れられずにいた。
リディアは自身の霊能力を生かしてテレビ番組の司会者として活躍しているが、私生活では一人娘アストリッドとの関係に頭を悩ませている。
アストリッドは幽霊の存在を信じておらず、母の霊能力もインチキだと思っているのだ。
ある日、数世紀前から死後の世界の倉庫に封じられていたビートルジュースの元妻ドロレスが復活し、ビートルジュースに対して復讐を企てる。
一方、アストリッドが死後の世界に囚われてしまい、リディアは最終手段としてビートルジュースに助けを求めるが……。
前作に続いてビートルジュースをマイケル・キートン、リディアをウィノナ・ライダーが演じ、
リディアの娘アストリッド役でジェナ・オルテガ、
ビートルジュースの元妻ドロレス役でモニカ・ベルッチが新たに参加。
ビートルジュース ビートルジュース
劇場公開日:2024年9月27日 105分
セルフオマージュがそこかしこに
死んだら別の人生が始まるのね。
前作は36年も前なので観たか観てないかすら覚えてませんでした。でもティム・バートン監督だし、予告編も楽しそうだったので、ハードル高めに着席。
あら、オープニングの映像と音楽が凄く楽しいじゃん。ワクワク!
主人公のリディアは霊能力者で人気者なんだけど、娘のアスリッドは訳のわからない話をする母親の事が嫌いだった。その気持ち分かるよ。
リディアの父親が事故死して、葬式の日が決まったら、彼氏からプロポーズされたリディア。そんな決断ありえないぞ!機嫌の悪いアスリッドが自転車で走っていて軽く事故り、そこで知り合った男と仲良しに。とてもいい感じの青年だと思ってたら、まさかの!?そいつのせいでアスリッドが死後の世界に連れ込まれる。えっ!まだ生きてるの?それとも死んでるの?モヤッ!アスリッドを救う為にビートルジュースに助けを求めるリディア。ふーん、23年前に知り合ってたんだ。それにしても人間って皆んな死んだら死後の世界に存在してるんだね。しかも2度は死なない。もしそうだとしたら、とんでもない人口になっちゃわない?それと、人間ぽくない奴らは何なんだろな。ハロウィンとかに現実社会にもやってくるんだね。見えない人がほとんどだけどね。ビックリのラストシーン!最初から最後まで楽しくてちょっとウルウル。とても楽しめました。
同窓会作品+友情出演
ジェナ・オルテガが尊い!
なんてしょうもない映画なんだ!と
いうのが率直な感想です(笑)
ただ、ビジュアルは気持ち悪いけど楽しいので、
ハロウィンの今の時期にはうってつけの公開タイミング
だと思います。
頭を空っぽにして、とにかく映像と音を浴びる映画として
多くの方にオススメできます。
私としては、
ジェナ・オルテガ演じるアストリッドが
霊界に引き込まれるエピソードがいいなと思いましたし、
何よりも本作の魅力はジェナ・オルテガのビジュアルと
演技です。
特に後半でのダンスシーンは、
ドラマ『ウェンズデー』のダンスとはまた違った魅力が
あり、素晴らしかったですね。
私の鑑賞動機が、
ティム・バートンでもマイケル・キートンでも
ウィノナ・ライダーでもなくジェナ・オルテガが見たい!
この一心でしたから、充分に満足できました。
尊かったです!
「H×H声優さん」
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