ヴェノム ザ・ラストダンスのレビュー・感想・評価
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なんとかしてくれ
1と2の方が面白い圧倒的に。
ぬるい展開が続き最後は新たな女性ヴェノム誕生を醸し出しているので、もしかしてトム・ハーディ降板かもしれないし、仲間ができるのかもしれない。いやもうそんなことはどうでもいい。
とにかく全体的にスケールが小さい。
そしてワンシーンごとにやたらと尺が長い。なんでこんなに長いの。
ヴェノムの傲慢な強さを見たい、ただそれだけなのに。
[あらすじ]
△バーでカクテル作り
◯マフィア4人を退治する
△敵の王様みたいなのが無名の雑魚敵を地球へ
×その雑魚敵をヴェノムがびびって逃げる
△飛行機の上で戦う
◯馬ヴェノムに乗って走る
×研究施設とそこのスタッフたちの紹介(まじでどうでもいい)
△ヒッピー家族とのんびり旅する
×カジノでヴェノムが遊んで踊る
△特殊部隊に追われて川で鬼ごっこする
◯シンビオートが研究員たちに寄生してみんなで戦う
×ヴェノムびびってたけどやっぱり本気出して自爆する
×敵の王様が便秘に苦しむような唸り声を上げる
◎エンドロールのいろんなヴェノム
これで終わり。座って見続ける映画としては非常に厳しい内容だ。仲間ヴェノムの台詞やモーション、展開もありきたり。
子ども向けと言われたら納得できる。意味もなくカエルや魚ヴェノムになるし。
ただそうするとトム・ハーディの人生ドラマみたいなのは全部カットだろう。
どちらにせよ観客はドラマを見に来たんじゃない。変に尺が長いせいで車の中のシーンが一番記憶に残ってしまった。どうしてくれる。
敵にビビってばかりの彼を見るのはウンザリだよ。
シンビオート祭り
エディとヴェノムがシンビオート・ハンターのゼノファージに追われる話。
軽くマルチバースディスで始まって、警察官殺害犯として全米手配されたエディがメキシコからNYを目指して飛行機に乗ったら…。
シンビオートの研究をする博士とかゼノファージとかはまあ良いけれど、コーデックとかヌルとか、なんか話しの広げ方が無理くりな感じがするし、マーティンファミリーも賑やかしの割りに引っ張り過ぎだし。
そういえば、なんでヴェノムはそのミエミエなオチに使われるハイパーなヤツ知っていたんでしょうね?
大筋は面白かったけれど、設定の面倒くささとか、ノリの空回り感とかが結構気になった。
セーラー服と機関銃が何度か頭を過ったw
文句言ってるカスは頭食べられちゃえ
最後に俺たちは戻ってくるって書いて欲しかった
それが理由で星一個減らしてます。
どっかでヴェノムをMCUでぶち込む前に一回でいいからちゃんとした形で帰ってきて欲しい。
ヴェノム単体でスパイディと会わずによくやり切ったと思う。
一旦お疲れ様でした。
ラスト・ダンスという名の通り
ヴェノムは死に、シリーズも死す。
近年ソニーのマーヴェルフランチャイズはスパイダーバース以降芳しくなく、マダム・ウェブに続き、ヴェノムまで標的になってしまったのかと思ってしまう。
だが、この程度の内容でGOサインを出してしまう制作側に問題があるのは目に見えて分かるだろう。
本作は109分とそれほど長くは無い。エンドロールを差し引いたら100分程だろう。ちなみに1作目は97分と今作よりも短い。この100分程の短い時間で今作はダラダラとロードムービーの様なものを見せられる。それも大したアクションも無く、殆どがエディの独り言である。
敵はヴェノムが完全体になった際に発信されるコーデックスを察知して居場所を特定できる。つまりエディが独り言を言っている間はアクションは起こらなくて当然である。
宿敵のヌルは終始俯き顔で終盤になっても実戦に出てくる気配はなく、ひたすら頭皮を見せるだけである。
最後に顔を上げるが、キャストを充てたドッキリなどでも無くCGキャラクターの為、特に何の感情も浮かばない。
ちなみに配役は前作では監督でもあったアンディ・サーキスである。
終盤ではヴェノムアベンジャーズの様な事をしたかったのかもしれないが印象に残るところは無く、多数のキャラクターの無駄である。
ここで疑問に思うのが、1作目や今作でも説明されているシンビオートの共生に適合するのが難しいという設定があったと思うが、終盤の戦闘ではそこら辺にいる研究員に寄生して戦闘をしている。これではエディとヴェノムの特別性が無くなってしまう。過去にもシーヴェノムは何度か出てきてはいるが短時間だったので問題がなかったのだろう。
シーヴェノムに関係してなのだがエディとヴェノムの別れ際の会話でヴェノムが「最後に彼女に会いたかった」という台詞があるがこの後に続くのは前作までに出てきた“アン”では無く、自由の女神という頓珍漢な会話になっている。まさに今作がシリーズ過去作とは決別し、自ずと死に向かっていくのを観客側も受け取れる迷台詞になっているのではないだろうか。
エディがニューヨークに行く実際の理由は先日制作が発表されたスパイダーマン4との関係を持たせようとしているのかもしれないが、前作のポストクレジットでスパイダーマンが出てきた事は全く今作には関係していないので今後も何もなかったとしても不思議ではない。
ヴェノム新規映像が観られる喜び
鑑賞から一晩経ってみて…
感想の第一声はタイトルのコレに尽きるなぁとなりました。
無事に公開されて、新規のヴェノムとエディの映像を観られた喜びと幸せ。
過去作の料理をするシーンのように、ヴェノムとエディそれぞれが、各シーンでどんな反応を見せるのかを観られて、とても幸せでした。
【鑑賞直後の感想↓】
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ヴェノムとエディの絆がちゃんと描かれていて良かった〜。
2人の掛け合いが可愛くて、かっこよくて…新たな登場人物が沢山出てきたから、2人のシーンを満足に観られなかったらどうしようと不安になったけど、沢山観る事が出来て本当に幸せだった。
まず、CMで観て気になっていた赤いドレスの女性。
アンだと思っていたら、まさかのばったり再会したチェンさんで、「チェンさんなんかい!」と心の中でつっこんでしまった。笑
ダンスを踊るために出てきてくれたかのような唐突さと設定だったけど、懐かしくて嬉しかったし、ヴェノムが楽しそうでほんとに可愛かった。
思わず完全体になっちゃうヴェノム。
夢に出そうな腰つきで踊るヴェノム。
もう永遠に、こういうほのぼのシーンだけ観ていたい気持ちになった…。
スピンオフ出来ないかな。涙
踊る事だけでなく、素晴らしい景色を観る、歌を歌う等々…様々な事に心を動かしているシーンを見る度に、ヴェノムにとって、エディと過ごす地球での生活は楽しかったんだろうなぁと思った。
感想がまとまらないので、箇条書きで。
・エディのスーツ姿を思いっきり褒めてくれるヴェノム、ほんとエディにベタ惚れで可愛すぎだった。
そしてほんとにセクシーだった。
・トム・ハーディ氏の身体を操られている演技、あまりにも素晴らしい。もう観られないなんて寂しさの極み。
・高所恐怖症でなくても飛行機から落下したら失神しそうなのに、エディつよい。
着地の時アドバイスしてくれるし、上手に出来たら褒めてくれるヴェノム、面倒見良くて優しかった。
・最期…エディに扉をそっと被せる時のヴェノムの優しい動きよ…。自分がギリギリの中、あんなに丁寧に大切に扱うヴェノムの優しさ。もう怪我を治してあげられないんだもんね…。
・敵の手先が下っ端っぽかったのにあの強さで、ヌルがどれほど強くヤバい存在なのかをヒシヒシと感じる事ができて良かった。
シュレッダーワンワン怖い。
・最後、ヴェノムの命懸けの戦いに、同じく命を懸けてくれた特殊部隊?のリーダーの方…。
中々受け入れ難い事だろうに、理解した上に共に命を懸けて共闘してくれて胸が熱くなった。
・過去作で、シンビオートと融合できる適合者を探すのに苦労してたような記憶がうっすらあったけど、今回次々と融合していって、おやおや?となった。
火事場の馬鹿力みたいなもので、きっとみんな頑張って融合したんだなって思う事にした。笑
・シンビオート達、めちゃくちゃヒーローだった…。ありがとう…。
地球外生命体を友好的に思う博士の仕切るこの施設で、変な実験をされたりせず大切に守られていた事が、人を助けるという行動に繋がったのかなと思った。
・目覚めの時、いつでもすぐに「相棒」って声を掛けるエディが良かった…。
今後も癖で、目覚めの時絶対声かけちゃうでしょコレ…。想像するだけで泣けてしまう。
一度だけでは足りない、また映画館に観に行きたいと久しぶりに思った。
奇跡的に少しだけエディの体内にヴェノム成分残ってたらなぁと思っては、そうしたらヴェノムはうっかり完全体になってまたヌルの手下に追われる事になってしまうから、『ヴェノム』最終章としては、やっぱりこの結末しかないのか…と切なさでいっぱいになるのを繰り返しています。
寂しいよヴェノム〜〜
【追記】
・手下を見て「グロテスク」って言っていたチェンさん、中々な見た目のヴェノムは全然平気で、愛情だなぁと思った。
・ラストの溶解液の場面、ヴェノムはなんで知ってたんだろ〜と思ったけど、クリスマスブローチの女性と一体になった時に、彼女の脳内を見たのかな。
この場を切り抜けるために、エディを守るために、新たに取り入れた情報も大いに利用して頭フル回転で考えたのかな。
良作の一歩手前というところか、ただほんわかシーンは好き
ヴェノムの最期?と銘打ったこの作品。ぶっちゃけ物語全体的には薄味でした。具体的には①敵の親玉召喚されずアーミータイプのどこかで見たクリーチャーのみの戦闘②ヴェノムエディを狙う理由に後付け感ありあり③新キャラサイドの謎の回想場面④後半戦のフィールドの狭さ
まだ『ヴェノムラストダンスPart1』だったら納得はいくんですが危機の重要性レベルや集大成というにはかなり不完全燃焼。特にヴェノムエディを狙う理由について過去作中一度絶命したエディをヴェノムが繋いだことで今回の親玉ヌルが狙うキーパーツにしたこと。なんで他の星の幽閉解除条件がシンビオートが他星の宿主蘇生なのかマジで整合性が低い。その設定入れるのならヴェノムはエディから離れることができなくなり、今作見せ場でもある多種族寄生ができない状態じゃないとなんとなく腑に落ちないなー。
ちょっとラストとつけるには企画案が低過ぎる設定ではあったが地球生活を送るヴェノムの豊かな振る舞いや今回研究所で他シンビオートが多種出現し、なんとなくコミック表紙でみた個体が拝めたので見て損とは思いませんでした。
次作となるこのヴェノム関連アメコミ作品はこの状況どう整備してくるのか?
本当に最終章?!
先行上映にて鑑賞
シンビオートって人間味溢れる、優しくて強く
人間を守る善地球外生命体になったんですね(笑)
宿主によって性格変わるとかならまだしも
寄生したどのシンビオートもいいやつなのか💦
つい先日「ウォーリアー」で若かりし頃の
トム・ハーディを見たばかりなので
やぁ、ずいぶんと年取っておっさんになったね。と
そりゃもうエディ役はそろそろしんどいかもしれんな。
とは思いましたけど。
続投したらしたで嬉しいし、もちろん観るんだが
新たな追手とのバトルも共闘もそこまで熱くはなれず
泣かせようとしてるシーンもなんだかベタ過ぎて
感情移入もできず。
強いていえば、エンドロールのシンビオートたちが
めちゃくちゃかっこよくて1番テンションあがったかも。
今更「ヌル」って誰よ。
これ、本当にラストダンス?(笑)
まさかヴェノムシリーズに感動させられるとは
先行上映IMAXにて。
予告もほぼ観ない状態で、何と戦うのかもわからない状態にして鑑賞しました。
過去作とは比べものならないくらい強い敵が出てきて、ゼノファージ、警察、軍隊と敵の数も多い。
味方側もエディを含めた様々な種類のヴェノムが出てきて、まさに集大成って感じがした。
ラストのエディが1人で街を歩いているシーンではなんだか虚しくて悲しかったですね。
喧嘩することもあったけど、それも乗り越えてきて、地球外寄生生物と人間の間に育まれた友情を感じてグッときた。
ラストスパートで、続編はもう完全になさそうな感じがしましたね。ですが、
まだ、ラストで登場したピンクで俊足のシンビオートが残っています。
その物語になるのでしょうか。
それにしてもエンドロールが長すぎる
ですがとりあえず大きな1章は終了ということで。
神シリーズでしたね。
Dancing VENOM
IMAX 字幕版 先行上映で鑑賞
ヴェノム3部作のラスト作品。エディとヴェノムの見納めです。
メキシコからNYまで✈️の上に乗って移動中敵に襲われる。邪悪な神ヌルが送り込んだ🕷️のような化け物。途中で振り落とされ、その後出会ったのがキャンピングカーの家族。ラスベガスまで乗せてもらう。
この辺までは予告編にあったけど、これ以降ネタバレあるかも。
過去作復習せず、コミックも知らないので分からないことも。
ヌルってどんな奴なんだ。ヌルが送った刺客は1種類、強いのか弱いのかどっちなん。
ラスベガスのご婦人、誰?
エリア51、特に女性研究員が重要なのに役割がわからん。
ラスト対決!かと思ったら、本ラスは人間の作った液体。直接対決としては物足りない。でもこれはエディを助けるため。そしてシンビオートであるヴェノム自身も消滅させるため。
結局本シリーズは、エディとヴェノムのバディの掛け合いがを楽しむもの。これで良いのかも。
本当にラストダンス?
……だからペットは飼いたくないんだよ!
という気持ちになりました。ヴェノムかわいすぎる。
いやー全体的におもしろかったはおもしろかったけどね。え?あんな死に方で終わり?ええ?って感じ…。
ポッと出のようわからん暗黒王みたいなやつのペット如きに蹂躙され死亡…
シンビオートもデパートみたいになってたし、アイアンマン3の時も思ったけどたくさん出てくると特別感が薄れてしまうのが嫌ですね。
もう見れないのか…ヴェノム…悲しい…
期待しすぎたのかも……?
SSU及びヴェノムの最終章ということでIMAX先行上映にて鑑賞。
映像美、音響、迫力に関してはクオリティーが担保されていたもののストーリーに深みがなく、お別れもあっさりという感じでした。
最近にしては短い上映時間だと思いますが、それでも多少長く感じてしまいました。
途中のロードムービーシーンやカジノ・ダンスシーンなども最後の別れのための演出だと思うと、寧ろ冷めてしまいました。
バトルも新感覚!とまではいかず共闘もアツかったですが、ワクワクはそこまでなかったです。
敵も魅力的に感じられなかったため、この評価にしています。
まさに集大成
先行上映、朝8時30分の回で鑑賞。
まさに集大成だった。
3作目のこともあり、人物関係が
ちょっと複雑。
でもすぐに分かるようになる。
そして、今作は女性化学者が大活躍します!
まさにラストバトルはおー!やるじゃん的な…!
そしてあの金髪の女性化学者は何者?
謎が色々残されて終演。
たが、マダム・ウェブと違い、ポストクレジットシーンあり。
明るくなるまで帰ってはいけない。
ヌルはやはり…アベンジャーズの映画で暴れるのかな?
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