ヴェノム ザ・ラストダンスのレビュー・感想・評価
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ソニーには、3人が演じたスパイダーマンいるのにね・・・
先行レイトショー『ヴェノム ラストダンス』
トム・ハーディ主演のヴェノムシリーズ第三弾
エディと寄生したヴェノムのドタバタ二人三脚ムービー
ラストは、暗い画面でのシンビオートアッセンブル
せっかくの新キャラ達も相手ヴィランの手下が強すぎて@@!
もう少し丁寧に作って欲しかったなぁ〜
何か無理やりまとめた感じは否めない。。。
単純明快でサクッと見れる作品ですが・・・
ただやっぱヴェノムは、スパイディと対峙して更に光るヴィラン
ソニーには、3人が演じたスパイダーマンいるのに残念。。。
ラストダンスだけどさくっ
ヴェノムは可愛い。見た目はグロテスクなんだけど、やりたい放題と戯れてくるようなまとりつき加減、グロテスクなんだけど舌のだらしなさが愛嬌。
グタグタあるが分かりやすい、正と悪。
ラストは想像通り、まってまーす。
追記
おなじみさんのレビューを読み“あー、セーラー服と機関銃”…
薬師丸ひろ子の声が頭の中でぐるぐる。
歌いながら追記🩷
ヴェノムの決断が半分台無し。
完結編というわけかヌルの封印を維持しつつエディを守る為ヴェノムが意を決して雑魚敵を巻き込んで盛大に自爆しての死亡ED。
悲しいような残念な気持ちになる中でクレジット後の映像で何があったのか分からないけどヌルの復活宣言でヴェノムの決意が半分無意味になって気分台無し。
ヌルは倒せないにしても復活阻止されて悔しがるくらいにして欲しかったし最後の映像で続編やりそうな雰囲気にしたけどもう少しすっきり終わらせられなかったのかな。
それだけでなくNWHやデッドプール&ウルヴァリンみたいに過去作のキャラを使って盛り上げられないのは仕方ないにしても最終作なんだからヴェノムがコミック版のトレードマークの蜘蛛マーク付けてパワーアップするサプライズとか色々やりようはあったと思うだけに凄く残念な完結編。
分かりやすい!
とにかくシンプル!
ここのところのマーベル作品は、そのシリーズ以外の作品、映画だけでなくドラマまで観ていないと話がよく分からなかったり、マルチバース多用で何でもありすぎてたので、観る人を非常に限定してた感じでちょっと遠ざかってたんだけど、今回はヴェノムのシリーズだけ観てれば話が分かる!というか、この作品だけで完結してる感じで、誰が観ても分かりやすく間口が開けた感じでとても良い!
きっとお子様からお年を召した方まで誰が観ても分かりやすくてとっつきやすいんじゃないかな。
まぁその反面、コアなマーヴェルファンには薄っぺらい映画に思えるんでしょうが...
今回のヴェノムは愛らしい!特にろくろっ首状態のヴェノムが可愛くて仕方がない。
エンドクレジットの始めの方、いろんな動物がシンビオート化する映像も見逃せない!
けど、今回で終わり?本当にこれで終わるの?続くよね?(笑)
ヴェノムという作品ではなくて、また別のシリーズ化するのかな?
とにかくこういうドーン・バーン・スッキリーな映画が観たかったら大満足。
チョコレートのくだりも可愛くて大好き。
だけど、何であそこで急にダンス?っていう謎だけが残るからとりあえず-0.5で。
面白かったけど脚本は……
前2作見てるので面白くはあったんだけど話がスカスカで、ちょっと……
最初から、実は創造主ヌルというのがいて、とか説明ゼリフがながながと続くし、途中は追っかけ回されるから逃げるの繰り返し。
一作目であんだけシンビオートとの共生が難しいという話をしてたのに、今作では誰でもすぐになじめるようになってるのもなんか違和感が……
次回作に期待しておきます
それなりに楽しめましたが
退屈なシーンが多すぎた印象でした。
いろいろ思うところはありますが、他の皆さんがレビューしてくださってるので割愛するとして。
一番の違和感は、ヌルの手下の少なさよ。
あの程度の数で全惑星を探索させてたなんて…
どうしても小物感を拭えませんでした。
SSU唯一のヒットシリーズ、そのあまりにも雑な完結編
IMAXシアターの先行上映にて。
『スパイダーマン』に登場する敵キャラクター(ヴィラン)を扱ったエクステンデッド・ユニバース作品群、通称ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)に於けるヒットコンテンツ『ヴェノム』シリーズの第3作にして完結編。
私は、シリーズ中『マダム・ウェブ』以外の作品を全て劇場鑑賞済み。原作コミックには馴染みのない、あくまで映画シリーズのファンなので、本作で登場した様々な要素がファンサービスとして優れていたのだとしても、ピンとは来ないという立場。
結論から言ってしまうと、SSU中でも『モービウス』を抜いて最低レベルの作品だったように思う。元々、本シリーズは「軽い気持ちで観る分には丁度いい」くらいのポップコーンムービーとして楽しんでいたが、本作ではそれすら困難なレベルのノイズだらけの駄作となってしまったように思う。
その最たる所以は、脚本の雑さで間違いないだろう。
元々、シリーズ第1作の公開当時から、SNS等で「ハリウッド版『ど根性ガエル』」と言われるくらい、「本当にコイツ、スパイダーマンの敵なの?」と言いたくなる程、本シリーズのヴェノムは茶目っ気や愛嬌たっぷりに描かれてきたが、本作ラストでは遂に自己犠牲の精神によって相棒エディを救うにまで至る。それ自体は別に構わないのだが、その感動的なクライマックスを演出する為のお膳立てがあまりにも雑で先が読めてしまう(しかも、こちらの予想すら下回るレベルで)為、退屈さから鑑賞中幾度となく睡魔に襲われ、あくびが出てしまった。
冒頭から、これまでの世界観をガン無視した、長髪に剣を携え、暗い森の奥で樹木の根のようなもので縛り付けられた、まるでゲーム作品のラスボスのようなファンタジー色全開の“ヌル”の登場に面喰らう。冗談抜きで、入るスクリーンを間違えたかと思ってしまった程。
そんな突如生えてきたラスボスによって語られる、ヴェノム達“シンビオート”の誕生秘話から創造主たる自身との決別、自らの封印を解く鍵“コーデックス”をヴェノムが誕生させた事から、下僕である獰猛な異性生物“ゼノファージ”を放ち、鍵を手に入れようとする。
対するヴェノム達地球に逃げ延びてきたシンビオートは、ヌルの復活を阻止すべく奔走する。しかし、“復活を阻止する”事に終始する為、一応のシリーズ完結編にも拘らず、ラスボスとの対決という爽快感は無く、明らかに更なる続編を意識した伏線(エンドロール中に挟まれる怒りに燃えるヌル、作中で示されていたヴェノムのカケラとそれが収められていたであろう割れたアンプル、その側に居る「2億8000万年生きている」と言われていた黒いゴキブリ)が張られており、そうした点も先述したヴェノムの自己犠牲という感動的なシークエンスを邪魔している。
また、ヴェノム達シンビオートを追うゼノファージが、ジャンボジェットのエンジンに巻き込まれて細切れにされようが、軍による兵器やシンビオート達の攻撃で負傷しようが、すぐさま再生するというチート級の自己再生能力を有している為、クライマックスでのシンビオート軍がヴェノムを守る為に戦うという盛り上がりをイマイチ盛り上がり切れない中途半端なものにしてしまっている。せっかく多種多様なシンビオート達が次々と登場し、共に戦ってくれるという激アツ展開なのに、敵が強すぎて頼りなく、たった一体のゼノファージにすら大苦戦するという不甲斐なさ。というか、「ヌル、お前さ。最初からもっとゼノファージ送れば良くね?」と思ってしまったのだが(実際、クライマックスでは複数体を同時に送り付けてきたし)。
極め付けは、そんな複数のゼノファージを覚悟を決めたヴェノムが1人で捕獲し、これまた分かりやすい伏線だった強力な溶解液で溶かすというクライマックスシーン。「いや、お前1人でその数抑えられるんかーい!」とツッコまずにはいられなかった。せっかくなのだから、クライマックスは複数のゼノファージとシンビオート群の『エンドゲーム』的な大乱戦を期待したのだが…。
そもそも、ヌルの封印を解く鍵であるコーデックスの説明からして腑に落ちない。ヴェノムが宿主であるエディを生き返らせた事で誕生し、葬るには「どちらかが死ぬ」しかない。…何それ?(笑)
明らかなラストの犠牲の為のアイテムにしかなっておらず、このアイテムについての説明をヴェノムがし始めた瞬間、彼の運命は決まっていたのだ。
何それといえば、エリア51でシンビオートの研究をしていた博士もそうだ。若い頃に兄と共に雷に打たれ、手を繋いでいた兄だけが亡くなってしまい、自身は左腕に傷を負いながらも生き延びた。クライマックスでは、研究仲間のクリスマスを救う為、自らもシンビオートと融合して見せた。あるいは、原作ファンならば彼女が何者なのか分かるのかもしれないが、私としては登場から退場まで終始「???」状態だった。
そもそも、本作は当初予定されていたシナリオから大幅な変更がなされたのではないか?前作ラストでマルチバース展開を取り入れ、他のユニバースに飛ばされた時には、「次回作はいよいよスパイダーマンと共演か?」と期待もしたものだが、本作では冒頭でアッサリと元のユニバースに戻ってきてしまう。唯一マルチバースを扱ったネタが「紫色で石集めが好きな宇宙人なんていねぇ」という、MCUでのサノスとインフィニティ・ストーンについてのみというのも呆気なく、その後は一切他のユニバースに行った事に触れない。もしかすると、マルチバース展開を取り入れて以降混迷を極め、(一部作品を除き)興行的に苦戦を強いられているMCUの現状を見ての急な路線変更だったのかもしれない。
そう邪推しなければ納得が行かないくらい、本作の脚本は雑で行き当たりばったりなのだ。
一応の完結を謳いつつ、更なる続編をやる気満々な様子には、もう正直何の期待も抱いてはいない。SSUはヴェノムだけが唯一の成功ラインを保っていただけに、残念でならない。
先行上映としてIMAXシアターで鑑賞したが、また、本作は“Filmed for IMAX”を謳ってはいるが、別に通常スクリーンでも問題無かったように思う。正直、先行上映に飛び付いてラージフォーマット分の鑑賞料金を無駄にした事を後悔している。
12月の『クレイヴン・ザ・ハンター』は大丈夫だろうか?不安である。
これが最後、友情が泣ける。シリーズ全作共通の唯一のヒロイン・チェンさんの登場が嬉しい。
先行上映、IMAX鑑賞!
ヴェノムとエディが、宇宙から来た新たな敵と戦い、地球を救うために奮闘する。
これが最後。
ヴェノムとエディの友情が泣ける。
今回も、歌とダンスとチョコレートが大好きなヴェノムのお茶目なキャラが爆発。
ミシェル・ウィリアムズが出ないのは寂しい限りですが、代わりにシリーズ通しての唯一のヒロインになったチェンさんが登場。
商店街の福引きで特賞のラスベガス観光旅行を当ててたまたま来ていた(嘘)チェンさんと、何の気兼ねも無く伸び伸びとダンスを楽しむヴァノムのシーンが楽しい。
また、マイクロバスで、ついに閉鎖してしまうエリア51を目指す家族とのふれあいも微笑ましい限り。
今回のゲストキャラ、目的のためには犠牲もいとわないブラコン・トラウマ・マッド・サイエンティスト女史と、研究員の”クリスマス”女史も良かったですね。
ほとんどの見せ場とあらすじは、予告編で観てた通りでしたが、クライマックス、ヴェノム軍団VS敵軍団は盛り上がる、けど動きが速すぎて良くw駆らない。
これで、トム・ハーディーのヴェノムはいったん終了と言うことでしょうね。
少し寂しい限りです。
ていうか、それより、冒頭でいきなりマルチバースとか言ってたら、今後どうにでもなるってこと?
悪くは無いが、なんか物足りない。
メキシコにいたエディが警官殺しの容疑者として指名手配されたことを知り、自由の女神が見たくてニューヨークに向かうが、その後ヌルが送り込んだカニの様なゼノファージがやって来て、ヴェノムと戦う、という話。
IMAX先行上映を鑑賞。
ヴェノムがゼノファージと戦って倒してくれるんだけど、これで終わり?
VFXはなかなか迫力が有るけど、うーん、感想が出てこない。
悪くはないし、そこそこ面白いんだけど、なんか物足りない。
エディがかっこよくないのと、ゼノファージに意思が無いからかなぁ。
「俺たちは・・・ヴェノムだ・・」
先行上映IMAX で見ました
おもしろい!だけどもうちょいマルチバースに触れて欲しかった。たとえば、スパイダーマンと出会う流れを作るとか最後は感動したけどねー
ヌルがいったことはマルチバースが大きく関係する気がするな
あの家族は何か関係してたかなあんまりマルチバース分からない
ラストにしては物足りない
一応はラストとされてる本作
これまではエディ&ヴェノムvs他のシンビオートという話だったけど今回はシンビオート軍vsゼノファージという図式。ヴェノム以外のシンビオートが仲間として戦います。これはこれで面白いんですけど、こうなるのは終盤でシンビオート達も弱ってるせいか、はっきり言ってかませ犬のような扱い。果敢にゼノファージに挑むも奮戦虚しく1体ずつ喰われていきます。ゼノファージの強さを印象付けるには良いんですけど、クライマックスでそんなに強いゼノファージを複数体もどうやって相手にするんだと思ってたら、まさかの最後は根性論なのか友情パワーなのか分からないが、なせか特にパワーアップしたわけでもないヴェノムが複数体のゼノファージを抑え込んで決死の行動で勝利。
これなら序盤からシンビオートをチームとして絡ませた方が良かった気がする。
ちなみにラストは次回作も匂わせる終わり方ですけど、エディ役のトム・ハーディは今作で終わりと明言してますから、ヴェノムはまた新しい相棒を見つけてシリーズを続けて欲しいもんですな。
まだまだ続く。。。
ヴェノム。。今回 初めて その存在を観てきました。悪者なの善者なのか それも 何も知らず。。最初は 悪者?みたいな感じで観てましたけど なんだコイツ 良い奴じゃん。て 分かって来て。。それと 終盤に差し掛かると なんとヴェノムだらけ。。。これは面白い。男性も女性も。。なんと仮面ライダーより簡単に「変身」出来て。それはいい。。I'MAXで観たので 大画面 迫力 スピード感 より感じて スゴく楽しかったです。最後は なんか 恐竜の ジュラシックワールド観たような 感じでした。。エンドロールで 続編を確信しました。ヴェノムの敵 ヌルのボスって 人間の顔じゃん。。ほぼ。。初ヴェノム 観て 特に 喜怒哀楽の感情とかありませんでしたけど 2時間 楽しめました。
序盤星3.5 中盤星3 終盤星5 ラストがめちゃくちゃ良い‼︎
1と2が好きで予告も観ずに期待してた今作‼︎ヴェノムTシャツを着てDolbyシネマの映画館へ。
結論から言っちゃうと終盤がめちゃくちゃ面白い‼︎
まず序盤はヴェノムのカッコよさが綺麗な映像で伝わってくる‼︎
あの4人組を倒す所は特にカッコいい‼︎
また、エディの背中から出ている時のヴェノムの映像がとても綺麗で表情とかで心情が伝わる‼︎
飛行機乗ってるシーンはもっと盛り上がるかと思ったけどそこまで盛り上がらず…
川での戦闘シーンは色々な姿のヴェノムが観れてテンション上がる‼︎
ただ、中盤がちょっと微妙。アクションシーンはほとんど無いし研究室のシーンとかもっと尺削ってエディとヴェノムのシーンにした方が良かったんじゃない?と思った。
そして、今作で1番評価したいのは終盤の怒涛のアクションと感動‼︎
ラストバトルは本当に派手で迫力があって面白い‼︎1作目を意識したアクションもあって良い‼︎
ラストのあれは泣くよ‼︎
でも、ヌルが出てこないのは残念。ヌルが地球にやって来てシンビオート達をめちゃくちゃにするみたいな展開だったらもっと盛り上がったかも…
続きはあるんですかね?最後のヌルの映像とエンドロール後の映像はあれは続編あるってこと?それともギャグ?
続編作られたら観に行きます‼︎
ラストに相応しいかと言うと…
全体的に散漫というか。
二人を狙う刺客に追い続けられるんだけど、意思も何も無いただただ追うだけの機械のような存在で、ただただタフで強いだけで魅力がない。しかも、大ボスの気分でいくらでも追加できてしまう。
最後はそんな量産型をまとめて相打ちで、となると盛り上がらないよね。
良かった!
先行上映でIMAXで視聴!
•今回ロードムービーで前作と違い、アクションが多めで好みだった!
•最初に思ったのはヌルの見た目がセフィロスにしか見えなかったが、顔が見えた途端ホラー!
•シンビオートたちの協力戦はめっちゃ興奮‼︎ただ、ゼノファージ強すぎ!
•エディの両肩掴んで顔出してるヴェノム可愛すぎ笑ヒロインにしか見えなかった笑
•エンドロールでバーテンダーの人なんで連れてったんだろうと思ってたら最後ちょっと出てきた!結局何だったんだろう、、
ホントに最後のダンス⁉️
これはシリーズの中では、まぁ一番面白かったです‼️どこかに幽閉されている悪の親玉ヌルを解き放つ "鍵" がヴェノムの体内にあるらしく、それを奪うため、たくさんのモンスターが地球に襲来するという物語‼️そして途中、エリア51を目指す家族との交流も含めて、ストーリー自体はどうでもイイ感じ‼️とにかくクライマックスのヴェノム軍団VSモンスターたちのバトルがなかなか見応えありました‼️いろんなヴェノムたちのキャラクターデザインもなかなかいいと思います‼️そしてベガスのホテルで、ヴェノムがシリーズでお馴染みのアジア系の女性と踊る「ダンシング・クイーン」はユーモラスで印象的なシーン‼️それぐらいかな‼️
うーん…
面白かったんだけど、なんていうか頼んだコース料理が想像してたよりも物足りなかったという感じなのかな…
もっとヴェノム以外のシンビオートの深掘りとかして欲しかった!
ラストと謳っているだけにちょっと残念かなぁと…
何故そこでダンス?
うーん。。。
何かこう、
「これじゃない、何か違う」感が残念。。
先行上映まだ2日目なのに
土曜日なのに
土曜の朝イチなのに
せっかくのIMAX上映のスクリーンが
空席目立ち。。
あれ?
もしや、やっちまったのか自分??
敢えて初日の感想やネタバレは一切見ずに楽しみにしてたんですが。。
前の赤いヴェノムが出てくる作品は映画館で見てたので、
1作目を念の為ネトフリで復習してましたが。。
無い。
説明が無い。
どうして他の緑とか別色のシンビオートはその鍵を持ってなくて、
エディを宿主にしている黒ヴェノム君だけがその重要な鍵を持っているのか、の説明。
いやーーーそこ1番重要なとこなんだけど。。あれ?このまま話は進むの??と脚本に違和感。
観客を置き去りにしてる感が。。(涙)
そしてさらに違和感なのは、その鍵を持ってることがバレるのは完全体になった時だから、オレしばらく引っ込むから!とヴェノム本人がエディに宣言してたにも拘らず、
懐かしい人に会えて嬉しいのは分かるけど(彼女の出現もとーとつっちゃあ唐突だけどまぁ敢えて目をつぶるか、と思っていたのに)
なんでわざわざ見つかる完全体になってからダンスするの??エディの後ろから出てるくらいでも彼女と話は出来るし、半分出てる程度で良くない?
めっちゃ強いハンター的カニっぽいザリガニっぽい、なんならシンビオートを食べちゃうくらい強いデカい生命体が飛行機にまで追ってきた後で、、
何で完全体になってから話の流れにぶっちゃけ不要なダンス踊るの?
バレるよ?
居場所バレちゃうんでしょ?
マズくない??
あーーーほらバレた〜〜いわんこっちゃない〜〜〜(がっくし)
まさかサブタイトルを「ラストダンス」に決めてから、さーて脚本上、どこでダンスさせる?って演出家と監督と脚本家で後付けて考えたわけじゃないよね???と勘ぐるぐらい、正直不必要なダンスシーンでした。。
あとヴェノムが一応この闘いで多分亡くなってしまったとは思うけど、女性の博士を宿主にした研究所にいたシンビオートは1体生き残っているはずで、その個体のその後がエンドロール後のおまけにさえ描かれなくて不完全燃焼。。
うーーん、なんだかなーーーー
とても残念なヴェノムでした。。
本当にこれで終わりなのか?疑問が多い終わり方でした。
ヴェノムはこれでラストといいつつ続編をにおわせる終わり方でした。
私の推測の部分が多いですが核心の話もあるので見たくない人は見ない方がいいかと。
なぜそう思うのか?作品の最初の方でエディ行きつけのバーでヴェノムの一部が軍に捕獲されたことでソレはエリア51の研究所に持っていかれ試験管に保管?されたまま最後にヴェノムはエディを助けるために敵と心中しますが試験官のヴェノムの組織が生きていればヴェノムが死んだ時に消えたと思われた鍵は残っている可能性が高いです。一番最後に敵の親玉が復活した?事からもわかります。ただその試験管のヴェノムの組織は研究所が破壊されたゴタゴタの時に何処にいったのか(ソコまで細かく見ている暇がなかったもので)一緒に破壊されたのか其れとも他のヴェノムの仲間と同じで研究所の職員と同化して一緒に戦ったのか?あるいは最後のテディ・ペインという女性研究員に同化したのがヴェノムだったのか定かではありませんがエンドロールの一番最後の映像にも(席を立たずに最後まで見ましょう)バーの店主がフラフラ出ていましたが最後に割れた試験管に光る物体が?これがヴェノムだったのか?とも思えますし何れにしてもヴェノムが生きている可能性がアチコチに散見されていたようにも思います。ヴェノムはこれでラストということで続編はないかもしれませんが他のマーベル作品で復活する可能性は0ではないように思います。
平均的な面白さの謎多き珍作 すごく面白いわけでもないけど、つまらないわけでもなかった
IMAX先行上映で鑑賞、なかなかの客入りで改めてヴェノム人気を認識しました
内容はびっくりするほどいろんな事が中途半端な印象で謎多き仕上がりだけど、クライマックスからラストの身を投げ打って死んでいく(ホントに?)ヴェノムとの別れの物語が硬派に描かれる所が好きです
そして今となっては心からうんざりなMCUのムダに他のキャラクター作品とクロスオーバーさせて“東映まんがまつり”みたいなノリにさせず、ヴェノムの世界観だけでやり通すSONYの心意気が潔くて、本シリーズはそこが一番好きです
謎1
シンビオートを研究する組織や特殊部隊は何だったのか?筋に利いてなさすぎて全くもって意味不明(笑)
謎2
ミセス・チェンとラスベガスで偶然会う意味がわからない、さらに彼女とヴェノムの唐突なダンスシーン、先々週観た『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』以上にホントに意味不明で心からシラけた(爆笑)
前作同様に盛り上がりに欠ける冗長なストーリー展開から突然クライマックスになるとまあまあ面白くなるノリは同じ
クライマックスはいろんなシンビオートが出てきてアクションも迫力あって面白かった
が、いわゆるヴィランはほとんど出てこず、シンビオートハンターのゼノファージと終始闘うストーリー、それに対しシンビオート軍団が全く歯が立たずこれまた弱過ぎ、何も効かないのにずっと闘い続け、終始何してるかわからず萎えたし、それが第3の謎
そして第4の謎、エリア51を目指す家族
彼らの登場は何なの?本編と全然関係なく『リトル・ミス・サンシャイン(2006)』の珍道中家族を思い出した(苦笑)
ラストのヴェノムが自ら強酸をかぶってゼノファージを命懸けで始末する切なさは『ターミネーター2(1991)』のラストを思い出した
前2作のレビューでも書いた様になぜそこまでヴェノムがエディや人類に思い入れができたのかが本シリーズ通しての最大の謎
ペイン博士を演じるジュノー・テンプルさんがすごく綺麗で魅力的でした、黒木瞳さんみたいに見えました
と、いろんな謎に包まれ、もしかして3倍ぐらいの尺の完全版が存在する?と質問したくなる、自分にとっては中途半端なトンデモ作品だった(笑)
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