ヴェノム ザ・ラストダンスのレビュー・感想・評価
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ハッキリつまらん
2021年の
「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の続編
前作は凶悪犯にとりついたカーネイジが
ヴィランとなっていたが今作は
シンビオートの親玉みたいな
「ヌル」ってやつがヴェノムが
持ってる・・なんだっけ名前忘れた
コンなんとかを狙って
地球に虫を転送してくるのでそれと
戦います敵な今作
どうだったか
ハッキリつまらない
何の捻りもないし
作中のギャグも大して面白くない
そして前作でも感じた
どうしようもないチープ感
ハリウッドのどっかそのへんで
撮ったような映像
あれもっと面白くなかったっけ
と思って前作の自分のレビュー
見返しましたが別に前作から
そう面白いと思ってませんでした
これが最後ですとか言われてもね
ヌルが最後クレジットの途中で
出てきますが心の底からどうでもいい
こないだのジョーカーといい
やる気のないスピンオフ映画
もう作るのやめた方がいいと思うけど
ネタが無いのかねぇ
映画の死亡フラグその1、死ぬ前にいい奴になる。by.ながいけん
映画冒頭ギャングのアジトに潜入したエディとヴェノム。
ふと、アジトを見るとそこには檻に入れられた大量のワンちゃん達。闘犬に使われる事を察したヴェノムは
「 闘犬に犬を使われるのは可哀想だ!逃してやる!」
と、言いワンちゃん達を助ける。
ヴェノム、お前、そんなにいい奴だったっけ?
明日の米食う稼ぎぶちのワンちゃん達を脱走させられて、激おこプンプン丸のギャング達は二人を殺そうとするも返り討ちにあう。君達の命はワンちゃんより安かったようだな?なーむー!
メヒコからアメリカに帰る手段も金もない二人は、ダイナミック入国を試みて、飛んでいる飛行機に掴まって入国を試みるも、異世界からモンスターがやってきて墜落。
運良く、宇宙人に会う為に会社を退社した、どうかしているお父さんと、母と、娘と、息子が乗っている車に同乗する。
この時に息子からスニッカーズを貰ったヴェノムは大喜び。あまりにも美味しそうだったので映画が終わってから、速攻スニッカーズを買っちゃったよ?
車はベガスに着く。親子とはそこで別れ、ベガスでスロットをするもオケラ伊集院先生となるも、ありえない偶然で友達に会いその日の宿をゲットだぜ!
顔認証でベガスに居た事がバレたエディとヴェノムは軍に拉致られる。その時に異世界から来た化け物も紛れてついてくる。さぁ、大殺戮の始まりです。
エリア55の地下には、ヴェノムの仲間達が収容されていて、こいつらが襲ってきた化け物を迎え撃つ為に無作為にそこらにいる人達と融合して戦う。
何処から見ても、ヴェノム、ヴェノム、ヴェノムばっかり鏡地獄、加賀美淳はギタリスト。助監督さんと、スクリプターさんは大変だぁ!
さぁ、ここで一騎打ち!虐殺ショーの始まりだぁ!!
以下、略。
続きを知りたければ映画館へGO!!
さぁ、何だかんだあって、訳あって一人になったエディが思い出すのは、ヴェノムとの楽しい思い出ばかり。
この映画は選曲がかなりイカしているのだが、エディがヴェノムとの思い出を懐かしむシーンで、
オール・バイ・マイ・セルフ( セリーヌ・ディオン歌唱のバージョン) が流れれば完璧だったのになぁ?
ブリジットジョーンズの日記覚えている人、手を上げてー?
ところで、映画冒頭とEDロールに入ってからすぐに登場していた、しわくちゃのセフィロスみたいな奴は何だったんだ?ダンダダン。
どうやって、続編を作るのかが想像できない。このまま、打ち切りじゃないよね?
ゴミ。以外の感想が出てこなかった
相当な酷評になるので、読まれる際はご留意ください。
1作目は好きでした。2作目はかなり駆け足でしたが、その後にノーウェイホームの話があったので様々な事情からああいうテンポの速いものになったのかなと思ってギリ許せました。
2作目はコロナやノーウェイホームなど、恐らく色々な事情がありながらも作品としての質は問題無かったように思います。(かなり詰めた作品な印象で、カーネイジの話をぱぱっとやってしまいたかったのかな?という印象は受けました)
そして今作なのですが……もう一言で言ってゴミでした。正直な話、これってもうこの作品が好きかどうかみたいな話じゃない気がするんですよ。
映画の至る所に商品や施設の宣伝かのようなシーンが散りばめられ、自分は金を払って2時間もあるCMを見せられたんじゃないかと思いました。
内容はぶっちゃけ無いですし、そもそも敵役のキャラもしっかりとは出てこず、下っ端と戦って終わり。
戦いもめちゃくちゃで、「え?お前1人でそれ全部抑え込めんの?え?」みたいなそもそも辻褄が合わないような事だらけです。
というか……。メキシコからニューヨーク行くための飛行機につかまって、それでなんでラスベガス近辺に行けるんですかね?(笑)
まぁ、もうそんなところにツッコんだらキリがないレベルで話が本当にテキトーです。
なんか職員がいきなり「最近家族と話した?」とか、それまで登場すらしなかった職員に話し出したり(まず、職員がヌルを知るはずもないのにいきなりシンビオートと同じレベルで危機意識を抱いて、さらにそんな深刻になるのって流石に無理があると思いますし、次にその話しかけてる職員誰やねんって)
まぁもう本当の本当にめちゃくちゃです。作品のこの部分だけめちゃくちゃとかじゃなくて、全編を通してめちゃくちゃです。作ってる側もどうでもよくなったんじゃ無いかと感じました。
そもそも最後のニューヨークのシーンとかも、通行人が普通にカメラ目線でカメラを指差していた事に開いた口が塞がりませんでした。
あれはつまり本当にニューヨークの街角を撮影しただけのシーンって事ですよね。エキストラとか役者を使わずに散歩がてらにニューヨーク散策でもやってパッと撮っただけのシーンを使ったって事ですよね?しかも撮り直しをする気もなかったって事ですよね?
ヤバいですわ普通に。映画として全世界のシネマで流していいものではありませんよ流石に。
自分はマーベルファン「だった」んですが、今作含めた最近のマーベルの、もはや作品の良し悪し以前の問題として映画として成り立っていない作品を通して自分の中でマーベルというのが完全にネガティブブランドになりました。
お金を払ってこれを映画か何かよくわからない映像を2時間見せられるというのは流石に無いですね。
もう今後はマーベル作品を見ることは無いと思います。
すごくいいけどすごくダメ
もちろんいいところはたくさんあった。しかし良くないところもたくさんあった。
100点満点で言うと、プラスが130点なのにマイナスが60点で合計70点の映画になってる感じ。
まず出だしからあんまり惹きつけられないというか、おもしろくないというか、つかみがなくてぶっちゃけ30分くらいウトウトしながら見てた。
新キャラもたくさん出てきたけどみんな印象が薄くてあんまり好きになれなくて、ストーリーには必要なんだろうけどヴェノムとエディとの関わりも弱くてなんだか最後までよくわかんなかった。
サプライズで出てきた人も場違いという気がして、そんな場合か?って感じ。
ヴェノムが鍵っていうのもよくない。こっちとしてはヴェノムがみたいからたくさん出てきてほしいのに、そうするとあの恐ろしい敵が来てしまうので出てくるな!と思ったりして、感情が矛盾する。
先に入れたいシーンを考えてそのために必要なシーンを無理やり繋げてるのか?と思ってしまうくらいつまんないシーンが多かった。他の映画のオマージュとかマジでいらなかった。ヴェノムでそれやる必要あるか?
あとこれは毎回思うマイナス点だけど戦闘シーンがわかりにくい。速い動きとか暗闇とか煙とかでCGの粗さをごまかしてるように感じてしまう。
いいところは、やっぱりヴェノムが馬とか他の生物に寄生したシーンはめちゃくちゃ楽しかった。まあ正直、エンドロールでもあんなに使うくらいなら本編でももっと使ってほしかったけど。
ラストのシンビオートが大集合して派手に戦うシーンも楽しかった。今まではヴェノム以外のシンビオートは敵だけだったので仲間がいるとどうなるかワクワクした。けど、割と簡単に全滅しかけててがっかりだった。
つまりこの映画、スカッとする瞬間が一度もない。しいて挙げれば馬で崖を飛んだときくらいで、あとは逃げたりするばかりで勝利がない。わざわざ行ったカジノでも勝ってない(結局捕まるならマジで何のために行ったのか)。
そして最後は、冒頭に登場したそのためだけに用意されたマシーンを使って同士討ち(こんなものは伏線とは言わない)。しかもヴェノム、あんなに大きくなってあいつらの動きを止められるなら最初からやれよと思わずにはいられなかった。
お決まりの、実はエディの身体の中でこっそり生きてるみたいなシーンがどうせあると思ったらなくて、本当に終わったんだと実感できたのは良かった。もし生きてるとしたらこの映画の存在意義が本当になくなってしまう。
楽しみで観に行ったのだけど、ヴェノムを殺すという強い意志を持って作られた映画だった。他の要素はおまけ程度にしか考えていないせいで、ヴェノムとエディの関係性すら薄くなっていたような気がする。
う〜ん・・・ヴェノムは大好きなんですが、自分には響かなかったです・・・
ヴェノム最終章と言われている本作。ヴェノム好きとしては当然期待していた作品だったのですが、ちょっと不完全燃焼でしたね。
この後本編に触れるので、これから観る方はご注意を。
今作、シンビオートの創造主であるヌルが登場するとの事で、当然ヌルがメインヴィランかと思っていました。
ヌルといえば、セレスティアルズをも圧倒するようなとんでもないスーパーヴィラン。
これをヴェノム一人で倒せるのか!?と期待していったのですが、見事に肩透かし食らいました。
出てきたのはゼノファージとかいう虫っぽいヴィランがゾロゾロと。
確かに強いんだけど、こんなモブっぽいヴィランだけでは余りに淋しい。
しかも、一度死んだ宿主にシンビオートが寄生することで、ヌルの封印を解くコーデックとかいう鍵がうまれるとか、ヴェノムの完全な姿になった時だけゼノファージが反応するとか、シンビオートか宿主のどちらかが死ぬまでゼノファージは追い続けるとか、何か都合よく作られたような数々のルールに困惑モード。
また、ヴェノムとの友情を熱く描こうとしているのは分かるんだけど、あまりにヴェノムが人間臭くなりすぎて、自分の好きなヴェノムはこんなんじゃない!とか思ってしまいました。
とにかくヴェノムが緩すぎて、ヌルに見つかってヤバい!!って感じになるものの、あまりに緊張感のない展開。
完全体になるとゼノファージに見つかるから姿を隠すとか言っておきながら、なぜかヴェノムの姿でダンスをしだす始末。個人的にはそんなおちゃらけたヴェノムも見たくないのに、当然ゼノファージにも見つかりピンチに陥っていきます。あまりにお粗末な展開に一気に冷めた感じでした😅
色違いのシンビオートを何種も出したり、色々な動物に寄生したりと、見た目に楽しい演出を増やし、暴力シーンもマイルドにする事で、もっと子供達にも受け入れられるよう意図的に調整されたのかなとも感じました。
ラストも涙を誘う展開になるのですが、残念ながら自分には響かなかったですね。
シリーズ中、一番イマイチな作品でした😅
でも、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースとして続けるのであれば、きっとヌルは復活するだろうし、舞台がニューヨークに移行した事で、スパイダーマンとの共演も期待できます。
是非、昔のような熱く興奮できる展開を期待しちゃいますね。
ヌルとか、コーデックスといった新設定もさることながら、シンビオート軍団とか、ザ・シックスって、一体何だったの?
前2作にはなかった「ヌル」とか「コーデックス」とかのエピソードがいきなり出てきても、取って付けたような唐突感しか覚えないし、ヴェノムとエディのコンビしかコーデックスを持っていないという、訳の分からない設定にもご都合主義を感じてしまう。
ヌルの手先のモンスターに襲われて、コーデックスが狙われていることを知りながら、何の対策も練らずに、ニューヨークを目指す旅を続けるどころか、所在がバレることを承知で呑気にダンスを踊っているヴェノムたちには本当に呆れてしまうし、イライラもさせられる。
全宇宙を救うためには、将軍が言うように、ヴェノムかエディのどちらかを殺して、コーデックスを消し去ることが正しい方策だと思うのだが、ヴェノムたちが、敵にコーデックスを渡さないようにするために、一体何をしようとしていたのかが、本当に謎である。
あるいは、能天気なヴェノムたちは「何も考えていなかった」というのが、事の真相なのだろう。
結局、ヴェノムたちがエリア51に回収されたことで、モンスターとシンビオート軍団との戦いになるのだが、モンスターが手強すぎるせいで、せっかくのシンビオート軍団が何のために出てきたのかが分からなくなる。ここは、「シンビオートには、モンスターを倒す能力がある」という設定にして、少なくとも互角の戦いになるようにした方が盛り上がったのではないだろうか?
再生能力があるモンスターを倒すには、強酸性の液体で溶かすしかないということにはすぐに気付くのだが、なかなかそういう展開にならないのは歯がゆいし、どうしてヴェノムがその施設のことを知っていたのかも不思議である。(タンクの表示を読んだのか?)
ここは、将軍が作戦を立てて、ヴェノムにその実行を指示するという流れにした方が自然だったに違いない。
子供の頃に雷に打たれて死んだ女性科学者の双子の兄(弟?)にしても、エリア51にエイリアンを見に来た自然主義の家族にしても、ヴェノムたちを捕獲するために出動した「ザ・シックス」にしても、どのエピソードも消化不良で、何のためにそんな話を持ち出したのかがよく分からない。ここは、明らかに脚本の練り込み不足と編集の失敗だろう。
話としては、一応、完結しているものの、もし、続編を作るのであれば、やはり、スパイダーマンとの合流以外に、シリーズ存続の道はないのではないかと思ってしまった。
どうしたの???
先行は予定が合わず、初日鑑賞。
田舎の映画館のレイトショーでしたが、席は7割ほど埋まってました。
内容ですが、結局なんなのって感じでした。
やっぱり、面白さを持続させて続編を作るって大変なんだな…カーネイジすごかったな…ってなってしまったのが正直なところ。結局将軍がコロコロ主張が変わるからわからない。
でも、やっぱりヴェノムとエディのコンビは可愛い。
これでさよならなのが悲しい。
ええ…何でこうなった?
これは酷い。
二作目までが結構面白くて期待して観に行ったけど、全く面白くなくてがっかり。
まず、冒頭良くわからない宇宙の罪人(?)が拘束されているシーンから始まるのだが、安っぽいB級宇宙ファンタジーみたいな絵面で、「あれ、もしかして入るシアター間違えたかな?」と本気で半券を見返したくらい、ショボい設定から始まる。
で、そのあとヴェノムがメキシコの悪党4人を蹴散らすのだが、このシーンがこの映画で一番面白くてそれ以降本当に退屈な展開が続く。
まず、そもそも今回の敵がただの醜い宇宙怪獣なので、悪役に全く魅力がない。
しかも強すぎてヴェノムの見せ場も少なく、ただ逃げ回るだけなのである。
さらに本作は主人公の元婚約者アンが出てこない。
二作目までにあれだけ活躍したのに何で!?いつものようにエディとヴェノムとアンのやり取りを楽しみにしていただけに残念すぎる。
あと、あの宇宙人マニアのヒッピー一家は何のために出てきたの?結構長い尺で登場してたがそんなに重要なキャラクターだったのだろうか。もしかしてヴェノムにデヴィッド・ボウイを歌わせたいがためだけに出て来たのかもしれない、とすら思った。
このシリーズは二作目が完結だった。これは下手な同人作家が作った映画だと思うことにする。
期待度○観賞後の満足度△ 軽い。娯楽作品だから重厚になる必要はないのだけれども何か軽い。ディナーコースというよりお子様ランチみたいな感じ。
①冒頭に宇宙最大の悪の帝王みたいなのが出てきて、創造した者たちの反乱にあって牢獄みたいなところに幽閉されたけれども牢を開ける鍵(ヴェノムとエディとが融合出来たこと)が表れたので『その鍵を取ってこい!』と部下らしいサソリのでかいのみたいな奴に命令してうんたらかんたら…何かどこかで聞いたか見たかしたような古色蒼然というか旧態依然な世界観に先ずはげんなり...
②場面は変わって地球。ここではトム・ハーディのむさ苦しい顔・風体と、やたら姦しいヴェノムにやはりげんなりする。
エディとヴェノムが融合したのは一年前の筈なのにずいぶん老けて疲れたようなエディ。
やはりシンビオートとの共生は精気をかなり使うのようだ。
残酷な場面もあるがこの当たりは殆どコメディのノリ。でもスベっているからあまり面白くない。
③続いて場面は変わってシンビオートを捕獲・研究している米国の秘密研究所に舞台は移る。
ヒロインの女性科学者の夢から始まるが勿体ぶっている割にはあまり本筋に絡んでこない。
シンビオートがこんなに地球にいて捕まって研究されていたのか、というのが驚きよりも「何だかなぁ…」という感じ。
④続いてエイリアンの存在を信じる時代遅れのヒッピーみたいな親子連れが登場するが果たして敢えて本作に登場させる必要が有ったのか?親子連れ対応?
かのように、コメディありファミリー映画の要素ありスリルあ(った?)アクションありホラーあ(った?)派手な爆発シーンありとてんこ盛りだが、最後にはバティ映画になってるし。
最後もバティ映画によくある感動ものになっているが薄い感動。
全方向に目配せしている割には一つ一つが中途半端で、しこうして全体的に軽い感じが否めない。
⑤初めてヴェノムに可愛さを感じたけれども、そもそもヴェノムってヴィランではなかった?
いつの間にかスーパーヒローみたいになってしまってヴィランを主役に据えたドラマの悪しき伝統から抜け出ていない。
ハリウッドスターが主役になるとこうならざるを得ないのかな。
友情万歳!
映画観てまず思うこと。
エディが急に老けた!笑
そしてマッチョなりすぎ笑
まぁトムハ好きやからいいんやけど。
前作で指名手配になってメキシコまで逃げてきたエディ達。
逃亡生活にも飽き飽きし、警察の誤解を解くためにニューヨークを目指すが、その途中で謎のモンハンにでてきそうなモンスターに襲われる。
ヴェノムとエディが完全体になった時に出きるコーデックスっていうのが鍵になるからとかいう理由で全てを滅ぼす悪の親玉ヌルが放ったモンスターらしい。
その後もシンビオートを集めてるエリア51の軍隊達にも命を狙われ逃亡し続けるエディ達。
そこで宇宙人大好きファミリーに遭遇したり、ベガスでチェンに出会ったりするも、軍隊にとらえられ、エリア51に連行。
そこに閉じ込められてるシンビオート達と一緒にヌルのモンスター達と闘う。
重そうな内容なのにライトで、宇宙人のごちゃごちゃもあっさり説明しててテンポよくって👍
涙あり笑いありの友情物語‼️
最後はヴェノムが人類(エディ)を守るために犠牲になるーーーけど、まじで泣けた😭そんで1人取り残されたエディが心配。
今回恋愛要素なしなんもわかりやすくってよかった!
3部作っていってるけど、ヌルの存在が気になるから続編期待😆‼️
絶滅しない
エディとヴェノムの軽妙なやりとりは期待通りで、3作目ともなると安心感があります。
エディとの道中、
いろんな生き物に乗り移っていくヴェノム、これは伏線だったんですね。
エンドロール後の映像でGが映し出されますが、
ヴェノムが絶滅しないGに乗り移って生き延びるのも、
Gが絶滅しないとのくだりが伏線になっているので、なるほどなぁと思いましたね。
(理解が異なっていたらごめんなさい。私はそう解釈しちゃいました)
というわけで、ちっともラストダンスじゃないよねと。完結していないよねと。
だって、邪神ヌルと戦うんちゃうんか!?と思って観ていたら、ヌルとは戦いませんからね〜。
びっくりです😳
というわけで、地球外生命体との戦いに終始し、拍子抜けでした。
ただ、勝てる気がしない感じだったのに、人間がつくった何でも溶かす液体をぶっかける倒し方も
なるほどなぁと。いちいち伏線回収するので、それはそれで気持ちよかったですね。
ヌルが顔を晒すのがラストなので、次作こそは戦うのでしょう。楽しみです。
私は映像&音響には迫力があって、エンターテインメントとして純粋に楽しかったです。
(このコンビが好きということもありますが)
物販で、マーベル卓上カレンダー2025を購入したのですが、
これまた期待したほどではなかった。。
でも、モチベーションは少しあがりそうなので仕事場でつかいます。
ラスト❓トムクルーズだぜ❗️
飛行機に捕まって、
川下りして、
トム氏じゃないか‼️
あ、トムハーディーだからトム氏か🤣
まあ楽しかったですよ。
シンビオートあんなにいるとことか、
しかも「ヴェノム」軍団出来たりとか、
ゼノファージ強すぎとか、
「さよならは別れの言葉じゃない」
でエディを放り出すシーン、
ちょっとウルっときました🥲
でもコレでラスト❓
あのエンドロール後のカットは何だ❓
終わる気無いんじゃない❓
「ハモリ練習しないとな」
のシーンは良かったが、
バディ感が少なかったなー
普通
決して駄作ではない。良くも悪くも普通のストーリー。
最終盤面で次回作を示唆する展開が設けられていたが、シナリオの伏線を回収しつつエディとヴェノムの別れを盛り込んでいてストーリーの締めくくりとしては悪くないと思われる。
ジョーカー2を直前に視聴していたので比較対象にするが、あっちほど見ている分に飽きは来ない。
しかし、全体的なコメディ要素が多すぎるのが正直キツイ。
コメディ要素を終盤直前まで盛り込みすぎていて普通に展開が遅く、ヴェノムが踊るところから突発的に展開を捻じ曲げてラストバトルまで突っ走るため戦闘シーンが物足りなさを感じる。
というかラストダンスってタイトル回収がまさかヴェノムのダンスシーンでされるとは…。
さらに付け加えるとシンビオートのバーゲンセールかのごとく登場させるはいいが、戦闘面での扱いが雑。
結局印象に残ったのは最後のフラッシュみたいな能力持ってる雷シンビオートだけ。
正直ヒーローみたいな展開が多く、「ヴィラン」としての活躍を見たいならばオススメは出来ないが、アクションのド派手さは見てて気持ちがいいため是非劇場で見てほしい。
※売上とかの事もあるんだろうけど、大々的にラストとか最終とか宣伝で言いまくって次回作の伏線みたいなの最後に挟むの往生際が悪くて嫌い。
生き残りはいる。
シンビオートを極秘で研究する施設に侵入したことで追われる羽目になったエディとエディの体に寄生するヴェノムの話。
ヴェノムの秘密を知るシンビオート最凶の敵ヌル(神)ヴェノムの前に現れたゼノファージからの逃亡劇、死闘で見せる今作3作目。
マーベル作品は正直苦手だけど唯一観れると言ってもいいヴェノム、1、2作目はすんなり楽しめたけれど…、シンビオート研究施設、地球外生命体を見ようとする家族と、話が行き来で何か話分かりにくいし眠くなる(笑)
1/3くらいはウトついてしまって…。
ヴェノムの戦闘、アクションシーンは良かったけど、それ以外の件で眠くなちゃって、もっとエディとヴェノムの描写に時間を使って欲しかったってのが個人的感想。
完結となってるけれどホントかなぁ~
ヴェノム愛おしすぎ
IMAXで初日に鑑賞!
単純すぎるとか、これで終わり?っていう意見もチラホラ見たけど、最近のマルチバースやら組織とのしがらみやらでめんどくさいMCUと比べて、単純明快なストーリーと演出で楽しめたと個人的には感じた。
なによりヴェノムとのやりとりに思わずニンマリしてしまう。
エディとはまさしく相棒として会話をしている感じがとても良い。
馬や飛行機でのスピード感のあるシーンもよかったし、川でカエルや魚に寄生して形態が変化するのもとても面白かった。
ヒッピー家族の子供に「怖くないよ〜」と語りかけるのも、いい父親になれるぞと言っていたのも、ヴェノムに人情が少し芽生えている感じがして良かった。
クライマックスのバトルシーンでは、いろんなシンビオートが出てきて、デカ敵にみんなで攻撃するスーパー戦隊のようなビジュアル。
あの手榴弾の爆破でエディ助かったの?とはちょっと思ったけど笑
とくに内容は深くないし、思ったより泣けるヴェノムの最期という感じもしなかったが、まぁそんなに重いストーリーをヴェノムに求めているわけでもないということもあり、総合的には面白かったなと思った。
いつもの「撮りたい絵だけを繋げたシナリオ」だけど、今回は過古イチで酷いんじゃなかろうか
2024.11.1 字幕 MOVX京都 ドルビーシネマ
2024年のアメリカ映画(109分、 G)
原作はメーベルコミック『ヴェノム』シリーズ
前作にて追われる身となったエディとヴェノムと最強の敵との戦いを描いたアクション映画
監督&脚本はケリー・マーセル
原題は『Venom The Last Dance」
物語の舞台は、メキシコのとある町
前作にて、マリガン刑事(スティーヴン・グレハム)の殺人犯に仕立て上げられたエディ(トム・ハーディ)とヴェノムは、追われる身となって、メキシコの田舎町に潜伏していた
全米では指名手配犯のような報道がなされていて、隣国メキシコでもその情報が波及しつつあった
バーを出たエディたちは、犯罪の匂いがすると言って、あるボロ屋の地下へと侵入する
そこには悪徳ブリーダーの隠れ家があって、犬たちが監禁されていた
犯人たちと遭遇したエディは、彼らに警告をするものの、ヴェノムはあっさりとたいらげてしまった
その後エディは、自分を国外に追いやったNYの判事を探すためにアメリカに戻ろうと考える
だが、そんな彼らをストリックラッド(キウェテル・イジョフォー)率いる特殊部隊が追跡していた
ヴェノムは捕獲され、エディともどもに基地に閉じ込められてしまう
そこは閉鎖されたエリア51の地下にあるエリア55という場所で、特殊なラボがあった
そこでは、ヴェノムと同種のシンビオートが研究対象となっていて、死んだはずのマリガン刑事がシンビオートと融合した状態で送り込まれていたのである
映画は、前作までの知識をド忘れしていても問題ない内容で、エディとヴェノムが融合できるのは特別だからということさえわかっていればOK
また、短期間ならばどんな人間とも融合できるのがシンビオートの特徴で、後半ではそれを活かしたバトルが登場する
それでも、融合された段階で結構な身体的負担があるはずだが、本作に登場するテディ博士(ジュノー・テンプル、若年期:ブローク・カーター)、セイディ博士(クラーク・バッコ)は、意外なほどに耐久性がある人たちだった
今回の敵は、宇宙のどこかにいるシンビオートの創造主ヌル(声:アンディ・サーキス)がシンビオートハンターと呼ばれるゼノファージを送りこむのだが、その1、2体との対決で終わり、それを倒すためにヴェノムが犠牲になるという展開を迎える
ラスボスは寸止めで登場せず、雑魚相手に戦って終わりとなっているので、消化不良感が凄まじい
エディ自身は生き残っているし、テディ博士はどうやら適合体のようだし、という終わり方をしているので、何らかの続編は作れるように締められていた
一応は、エディとヴェノムの旅は終わりということで、ヌルと戦うのは別のヒーローですよという感じなので、これまた何だかなあという感じになっていた
いずれにせよ、シナリオがかなりガバガバな内容で、ゼノファージがダメージを喰らったらヌルが苦しむ理由もわからないし、コーディクスを手に入れていないのにヌルは復活したっぽいという流れは無茶苦茶だと思う
メキシコからネバダ砂漠を経由し、ベガスからNYに入るロードムービーっぽさもあるものの、エイリアン愛好家一行が登場する意味があったのかもわからない
さらに、ベガスでチェン夫人(ペギー・ルー)と再会して、雰囲気で踊り出して敵に察知されるとか、意味不明すぎる展開が多かった
おそらくは撮りたいシーンを繋ぎ合わせているだけで一貫性がないのだが、もう少しシナリオを練るかプロに任せた方が良かったと思う
ファンとしても中途半端な終わり方で不完全燃焼だと思うので、そう言った意味合いも込めて、本当のラストダンスを作る必要があるのではないだろうか
あえて期待せず観に行ったが、、、
ヴェノム大好きだけどあえて期待せず観に行ったが、悪い予感は的中した。
他のレビューでも散々言われている事だけど、特に酷いと思ったポイントが以下。
・ヴェノム戦わなさすぎ。変身すると位置がバレるという設定上仕方ないかもしれないけど、過去作から観てるとやっぱりヴェノムの殴り合いが観たかった。
・飛行機のエンジンが壊れたけど、あの飛行機どうなった?
・1作目でシンビオートとの適合実験で沢山人が死んでたのに、今作では研究員とすんなり合体するのが都合良過ぎ。
・旅する一般家族が国家機密の施設にあっさり侵入できるのが変すぎる。
上記以外にも細かい不満がいくつかあり、シリーズ完結作としては最下位レベルに出来が悪い。
最後に散りばめた伏線にももう期待できない。
関連作品が出てもこの駄作が脳裏にチラつくんだろうなと考えるだけで不快。
それくらいファンとしてはガッカリさせられた。
じゃあ、またねー
え〜っと過去2作も一応劇場で観てるんですが、毎度途中で寝て抜けてるとこがあるヴェノム(これに並ぶのは、アントマン3作のみ)体調が同じ訳ないので、相性なのかなぁ。
ヴェノムのキャラは好きなので、自分でもよく分からない。
本作は海外レビューが好評だったし、予告編でDavid Bowie のSpace Oddityが流れたので、期待もちょっとあったのか寝なかった。
まぁ色々楽しませようとしてるんだけど、劇場で観てる感が自分には乏しいのか、家で観てる感がする不思議な感じ。危機感もあんまり感じないし、頭齧ってもエグさも無いし。
なんだろう、既視感が半端ない?
あっだからウトウトするのかなぁ。
ツッコミどころもあるけど、なんかスルーして観てられるのも謎だし。
変態バディものと云える本シリーズの副題通りラストダンスな訳でお別れするのだが、トム・ハーディが思い出に浸りながらNY闊歩するところで、えっこんなベタなフラッシュバック見るのいつ以来だろかと思った。
ノー・ウェイ・ホームで、ちょこっとアチラに残しているので、ヴェノムは完全消滅してないし、ポストクレジットのゴキブリも思わせぶりだ。巡り巡ってまた会えるから、「It’s just bye for now.(今だけ、さよなら)」って言ったのだろう。
後、ヌルってサノス級の大物出したけど、SSUの中だけで扱いきれるのかなぁ〜どうするんだろうSONYさん。
ヴェノムを復活させないと中々難しいと思うけど。
まあリス・エバンスが出てたのと、Space Oddityの合唱が観れたので、良しとします。
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