ヴェノム ザ・ラストダンスのレビュー・感想・評価
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マジで面白くなかった
もうムカつくからネタバレレビューする。
なんだこの駄作は…。
全ての場面において前置きも長いし、無駄な会話も多い。
前振りも無く展開は転がるし、終始やっつけ感が見え見えの謎展開。
終盤のヴェノムパーティをやりたかっただけやろコレ。
↓ネタバレありの不満をぶちまけますのであしからず。
・結局マルチバース関係ないのかよ。バカらし。
・闘犬チンピラの前置きが長い。早よ食え。
・エセエイリアンを酸で倒すのが見え見え。アホらし。
・雷兄妹?の博士は何?どういうアレ?
・マウロさん生きてて嬉しかったのに「自分は元刑事だ」とか何か言えよ。狭い部屋でブツブツブツブツ狂ったんか?
・エンジン壊れた飛行機はどうしたの?落ちたの?予告編でクライマックス感を出したかっただけか。つまらん。
・パラシュート、馬、魚、蛙と七変化は良かった。
・出会ったエイリアン家族は何だったん。ロードムービー感を出したかったんか。
・息子君エイリアン怖いくせに自分からエリア51の柵越えた時点で駄作決定した。せめてパパに唆かされろよ。
・そのパパも車で逃したのに戻ってきてバズーカ撃ちやが
って。お前は主人公じゃないんだよ。
・ラスベガスのくだりもマジでいらない。滞在時間少ないし、チェンさんの登場もわざとらしい。
・どのタイミングでDr.クリスマスにヴェノム寄生したんな。そこはカットすんなやドアホ。
・人魚ヴェノムがあっさり牢屋壊したと思いきや呆気なくマウロもろとも食われやがった。マウロ役のギャラをケチったな。
・様々な色と形態のヴェノムパーティは見どころ。緑以外特に見せ場なかったけど。
・シーヴェノムの出番すっっくな!お手手繋いで雷ダッシュの伏線も弱!!
・最後の警官は誰やねん。どうでもいいけど。
・何回お別れ詐欺するんだヴェノム
そもそも鍵とやらが変身して自分にあるとバレるよりも、アメリカ中にいるシンビオートを探して仲間にしていく方が面白かったやろ。これなら必然的にロードムービーになるし。
「もう歩けない…」てエディが泣き言を吐いてたらエイリアン家族が現れる
↓
「乗せてってやろうか?」と歌いながら楽しくドライブ
↓
行く先々でシンビオートに寄生した人間を「友達になった」と車に乗せる
↓
エイリアン家族の娘に「また拾ってきたの」とツッコマれながら旅を続ける⤴︎
どうだ。
これだけでも幾分かマシになったやろ。
Queenの名曲流して誤魔化そうたってそうはいくか。
はぁ………これが最終作?
もうクレイブンもスパイダーマン4もどうでもいいや。
ポリコレがあろうが無かろうが無駄な色と金と時間をドブに捨ててろ愚か者共が。
ヌルの紹介3分+蛇足90分+スタッフロール15分
流石に相手があのヌルじゃヴェノムでメインヴィランやるとは思わなかったから
正直出てこないのは予想できた。
とはいえ本編の盛り上がりに欠けるし、いつかやるであろうアベンジャーズ的なヤツでヌル出すための紹介映画にしてもつまらない
序盤の酸やら他のシンビオートやらで今後の展開がある程度予想出来てしまうのは悪い事ではないけど、それを尽くつまらなく想像通りにやるのはどうかと…他のヴェノム出てきた時は「おぉ!」と思ったけど秒で喰われてるし……
ヒッピーの家族が良展開を産むわけでもトラブルメーカーになる訳でも無かったから本当に不要な存在だったのも哀しい
ポストクレジットシーンもGはどんな環境でも生き延びるって台詞を回収しただけで次回作の暗喩とかでもないしとにかくつまらなかった
特に他のヒーローの設定や次回作への伏線は無いから、そういうのが気になってるだけなら2000円払ってまで見る価値は無い
もの哀しい
雨の中、日本最古のシネコンの、THXで観ました。(大森ではないです)
日本最古だけあって、座席の前後が狭くて小柄な私でさえ足がつっかえたし、前の人の座高が高くて画面の下部分に干渉しちゃうし、ポップコーンやドリンクをセットするトレーは何人分を想定しているのか長方形でデカくて、しかもドリンクホルダーにひっかける仕様じゃなく膝の上にのせるタイプ。
今となってはとても新鮮なシネコンです。
「ラストダンス」というだけあって、ヴェノムの死亡フラグ立ちまくりで、ずっともの哀しい。
ヴェノムの体内の、最恐ヴィランを解き放つ「鍵」は、バディのどちらかが死ねば消える、設定、「さよならは別れの言葉じゃない」(寄生した誰かが薬師丸ひろ子の歌を知ってたのか)を何度も口にするとか、花模様のワゴンでエリア51を目指す夢見る一家に拾われて一緒に歌って「こんな幸せでいられたら」とか。極めつけは「自由の女神に会ってみたい」ってジョーとラッツオかと思った、行き先はフロリダじゃないけど。
ヴェノムってこんなにイイヤツだったっけ?
前作観ていないので設定変更とかあったのかもですが。
悪人どもは情け容赦無く頭だけ食っちゃうのに犬たちには親切だったり、気まぐれなのか、単に好き嫌いなのかも
相変わらず想像を絶する荒っぽい国境の超え方に笑ったが、ふたりが追い詰められていくのが切ない。
ワゴンの姉弟、イカれたオタク両親に無理やり連れ歩かれている気の毒な子どもたちかと思ったら、その昔のフラワーチルドレンみたいな父(もとIT技術者)は誰にでも愛を与える本当に「イイ人」だし、母もそれにガッツリ共鳴しているし、姉は反抗期らしく嫌味を言うが、家族を愛している、社会から離脱しただけの愛にあふれる良い一家だった。拾った得体の知れないおじさんに、自分の大事なチョコバーを内緒でそっとくれる弟がいい子で可愛くて泣ける。
一家4人であこがれのエリア51に忍び込むところ、ワクワクしてしまった。
一家はもう二度とエイリアンに会いたいとは思わないだろうし、普通に社会生活を送る家族になるんだろう、と思ったら、軌道修正できて良かったんだろうがもの哀しくなった。
シンビオートたちが身を捨ててヴェノムを守ろうとしていて、シンビオートは単に迷惑で邪悪な(だけど面白い)存在と思っていたので、やっぱり設定変更とかあったんだろうと思いました。
メインのバトルは、閉鎖され施設を破壊する段階のエリア51なので、派手にドンパチあっても周辺への被害は少ない、なので安心してバトルを見守ったりもして。
「悪い」人間はひとりも出てこないし、さんざん振り回したのに最後はそっと壊れたドアをエディに立てかけ超強力な酸から守り、自らを消滅させて災いのもとの「鍵」を消し去る。
ヴェノム~~~!!こんな良いハナシだった~~??
シンビオート・ハンターが怖い。
クワイエット・プレイスに出てきたやつらと見分けがつかないのですが、虫のような節々の複数の足を持つあの形状はヒトに本能的に気持ち悪さ怖さを喚起するのかも。
宇宙人たちの死闘が繰り広げられた後、破壊された施設跡から出てくる何も知らないバーテン、侍タイムスリッパーの3番目みたいでちょっと笑いました。定番のオチです。
ニューヨークにたどり着き、無言で「彼女」を眺めるエディ。
ここで思わず涙腺崩壊。
まさかヴェノム見て泣くとは。
続編できそうだけど。。。エンドロール長かったです。
そして、ゴキブリは最強だった。
さよならは別れじゃない
こないだ鑑賞してきました🎬
とうとうトム・ハーディ主演のヴェノムも3作目にして最後ということで、期待していましたね😁
エディとヴェノムのバディぶりはより磨きがかかり、「ハモる練習をしないと」という台詞まである始末😀
一方で、今回は軍に追われながら同時に闇の邪神ヌルが放ったゼノファージというハンターにも追われる最大の危機に⚠️
軍側のストリックランド将軍には、キウェテル・イジョフォー🙂
シンビオートには敵対的で、共存は無理だと断じます。
しかし部下思いな一面もあり、頑固なだけではない誇りを持つ男でした🫡
シンビオートを極秘で研究しているペイン博士にはジュノー・テンプル🙂
シンビオートには友好的で、彼女は人間と共存できると信じます😀
一方で、ある過去を抱えてもいますね🤔
終盤では重要な役割を担ってました👍
マリガン刑事を演じるのは、スティーブン・グレアム🙂
前作ラストで示唆された通り、彼は生きてましたが…。
今回はシンプルにゼノファージが強すぎましたね😰
無限に近い再生能力を持ち、シンビオートすら音波攻撃で宿主と強制的に分離させ、簡単に捕食するという鬼畜っぷり💧
原作では最強のシンビオートの一角である「トキシン」となるはずのマリガン刑事も、今作ではあっけなくやられてしまいました😔
あれでは前作から生き残った意味が…。
とはいえクライマックスのヴェノムの選択、エンドロール後の意味深な映像、残されたヌルの脅威など未回収の伏線もあり、見どころは充分です😀
欲を言えばアン役のミシェル・ウィリアムズに出て欲しかったですが、仕方ないですね。
エディとヴェノムが織りなすラストダンス、気になる方は是非映画館で体感して頂ければと思います🎬
サラバ、エディ……なのか?
初めてスクリーンXで映画鑑賞しました♪
没入感が凄いです♪
4DXは、途中でシートの演出が「もうエエって…分かったって…しつこいねん…」とウンザリする事が多々あったのですが(笑)、必要な時だけ視界が広がる事もあり、まるで現場に立ち会ってるかのような感覚になりました♪
最高のバディがもう見れないのは悲しいですが、新たなストーリーによる続編が立ち上がるんでしょうね…別の世界線でまたVENOMも登場したりして(笑)
内容の短さゆえに消化不良感
シリーズ初見。
実質1時間30分の映画です。15分の長いエンドロールで水増しされています。展開が早すぎて、エディとヴェノムに感情移入する前に終わってしまう感じ。そのため、ヴェノムが特攻してお別れのシーンもあんまり泣けなかったです。
敵もバリエーションに富んだのがたくさん登場するわけでもなく、トカゲみたいなの一種類のみ。予算が無かったんでしょうか?
次回作を匂わせるのも、言い訳っぽく見えました。
もう少し尺を伸ばして、エディとヴェノムの友情シーンを増やし、お別れのシーンもアルマゲドン並みに引っ張って、泣けるようにすれば★4にはなったでしょうか。
※というかシリーズ初見だからこういう感想になるのかな。
歌とダンスとチョコレートが大好きヴェノム大好き♪
一か月ぶりの映画、それも大好きなヴェノムです♪色々文句を言う人はいるけれど超絶
良かったです。4.5にしたのは、ヴェノムがバイバイしてしまって悲しいから・・・
自由の女神に会わせてあげたかったです。でもね・・・メキシコのバーで将軍が回収した
ヴェノムの欠片の行方が気になるのです!!復活もあって欲しいです。
ストーリーも色々な人が寄生出来て面白かったし、宇宙人に会いたい一家もラスベガスで
儲けた中国女性のダンスも私には良いスパイスで相棒つながりでGOOD💛
今後はヌルがどう出るか?ですが・・・何だかロード・オブ・リングを思い出しました。
指輪欲しがっていたなぁ~って。
【ラスト映画】
3部作の完結編。人と寄生生物のもはやイチャラブなロードムービーは、ラストでダークヒーロー映画を忘れて涙腺が熱くなる。シリーズラストでありながら、実は壮大な物語の始まりでもある一本。
◆トリビア
○ヴェノムの声はトム・ハーディが担当。トム自身がいくつもの声色を製作陣に提案して決まったという。まずヴェノムの声を収録し、それを聞きながらエディを演じる事で、あの息ぴったりな掛け合いが生まれているという。
○ エディを演じるトム・ハーディの出演契約は本作で満了と言われており、クロスオーバー等での再登場を除いて、単独作としてはこれが最後の出演になると考えられる。
◆概要
「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」(SSU)の5作目。
【原案・脚本・監督】
ケリー・マーセル(本作で映画監督デビュー。シリーズ過去2作で脚本や製作を務めてきた)
【出演】
「レヴェナント: 蘇えりし者」トム・ハーディー
「ドクター・ストレンジ」シリーズ キウェテル・イジョフォー
「マレフィセント」ジュノー・テンプル
「アメイジング・スパイダーマン」リス・エバンス
「アイリッシュマン」スティーブン・グレアム
「ホビット」シリーズ アンディ・サーキス(モーションキャプチャ)
【公開】2024年11月1日
【上映時間】110分
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◆以下ネタバレ
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◆ヌル
幾多のゼノファージを従えたヌルの姿から始まる冒頭。コミックでは、サノスを凌駕するほどの最強最悪のヴィランとの位置付けだというこのヌル。「ソー:ラブ&サンダー」('22)のヴィラン、ゴアが使っていたネクロソードはヌルが創造主で、またその剣から生まれた怪物もゼノファージ(?)だという。一匹でも十分最強なゼノファージを“我が子”と、幾多も従えるヌルに、お膳立ては十分。終わってみればミドルクレジットもヌルで、始めと終わりをヌルで挟む本作は、ヴェノムの完結作であるのと同時にSSUとしての壮大な物語の始まりを予感させる。宇宙が生まれる前から存在するという(よく分からない笑)セリフがあったが、ポストクレジットのGがあの惨状でも生き延びる姿は、“2億8千万年前から生きており、核でも死なない”生命力の象徴。割れたカプセルと並ぶ姿は、文明に淘汰されない、みなぎる生命力という意味で、ヌルの無限の力強さを暗示しているようにも思えた。
◆ヴェノム
予告で印象的だった“馬ヴェノム”。本編では“魚ヴェノム”から“蛙ヴェノム”、エンドロールではシャチ(クジラ?)ヴェノムにワニヴェノム、象ヴェノムとバラエティに富むヴェノムのオンパレード。さらにはミリガンに寄生したシンビオート(散々ヴィラン感出しといて意外と善人笑)、放出されたカラフルなシンビオートとこちらもオンパレード笑。次々と人に寄生し、各々が特徴的な武器でゼノファージと戦う姿も面白かった。それだけビジュアルエフェクトアーティストも相当な人数が必要なわけで、エンドロールがやたらと長く感じたのも腑に落ちた。
◆ラストダンス
第1作、第2作とイチャラブだったエディとヴェノムの関係は健在。「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」オマージュもあれば、ラスベガスのスロットコントもあり笑、(個人的にはマーティンのとうもろこしを投げ飛ばした事にはさすがに怒るべきだと思ったが笑)完結作にして最高のイチャラブロードムービーだった笑。むしろ本作は一度も2人のケンカがなかった事も印象的で、バンで家族と歌いながら“こんな時間が永遠に続けば”と浸るヴェノムの言葉も、全てが“ラスト”への高低差をつけるための振りかぶり演出。エディの手を掴むように思えたヴェノムの触手が、エディではなく鉄板に伸ばされ、エディが守られながらヴェノムが朽ちていくシーンには、ダークヒーロー映画である事を忘れて涙腺が熱くなっていた。街を歩くエディに過去作も含めたフラッシュバックが乗るラストは、第1作から関わってきた監督の想いの強さも透けて見えつつ、見ているこちらも当然胸熱。消えていったヴェノムに敬意を表し“サヨナラ”を言いたい。が、「スパイダーマン/ノーウェイ・ホーム」のポストクレジットにあったように、別のアースにヴェノムのカケラが残っているのだ。マルチバースの概念があれば、ヴェノムの言葉の通り、“サヨナラは別れじゃない”。
◆関連作品
○「ヴェノム」('18)
シリーズ第1作。ディズニープラス配信中。
○「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」('21)
シリーズ第2作。ミドルクレジットではスパイダーマンが登場し、MCUとSSUの融合が示唆される。プライムビデオレンタル可。
◆評価(2024年11月1日時点)
Filmarks:★×3.7
Yahoo!検索:★×3.7
映画.com:★×3.3
★×4.0
#ヴェノム #ヴェノムザラストダンス
エンドロールが異常に長い映画
クライマックスの盛り上がりはそれなりにあったものの、前半から中盤にかけての流れの悪さには退屈してしまった。
本シリーズ最後の作品だと思われるがこれまでの中で最も手応えのないものだった。
個人的には今回のラスボスであるヌルが登場してどんだけとんでもない事になるのかが見たかったし、それをヴェノムがいかにしてやっつけるのかを見たかったが、残念ながらそれは叶わなかった。
最近のMCUも低迷ぎみな印象だが、ソニーのマーベル組も何か雲行きが怪しいとしか思えなかった。「クレイヴンザハンター」は劇場で観なくてもいいかなと思った。
再び会うまでの遠い約束
ソニー・スパイダーマン・ユニバース第5作。
ヴェノム・シリーズ第3作。
ドルビーシネマで鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読。
エディとヴェノムの関係性は一応決着したので、そこは「完結編」として申し分無く、切なくて涙で視界が滲んだ。
「さよならは別れの言葉じゃない」と云う表現が繰り返し使われた。監督は「セーラー服と機関銃」を聴いたのかも…?
キウェテル・イジョフォー将軍が回収したヴェノムの欠片から、エディとヴェノムのコンビはいずれ復活するだろう。
やっぱり「さよなら」と云う言葉は「再び会うまでの遠い約束」に他ならない。コンビ再結成を楽しみに待ちたい。
但し、SSUとしての風呂敷はさらに広げられた感がある。
新キャラの回収も成されてないし、今後に期待したい。
自由の女神を見に行こう。
とっ散らかったマーベル映画でした。
皆様ヴェノムは元々クレージーな生き物なので、色々脱線するのはご容赦ください。
評価が低いので期待しなかったのがよかったです。
予想外のシナリオが多く、例えばヴェノム達がスロットルでお金を稼ごうとしますが失敗し、旧知の雑貨屋の女主人に助けてもらいます。
ヴェノムはスロットル操作でそうです。
死にかけているストリックランド将軍に、シンビオートを使いませんでした。
それにしても、トムハーディーが逃亡中に出会ったイカれた家族いい感じです。
まだ続きそうですが、乗り掛かった船でついていきます。
しつこようですが、ヴェノムはエグくて倫理観の低い所が魅力な映画です。
エンドロールが長かったです。
スタッフの多さを感じました。
息子と見たけど
2 のカーネイジの迫力があり過ぎたせいで、
ぽっと出の使いっ走りにシンビオート達やられ過ぎ、弱過ぎで、、、
ヌルさん結局襲来せんのかい。続編か何かに持ち越すようです。そんなに引っ張る必要あったかいな。
前作から続投の刑事さんも散々出番引っ張って、あっさり退場。
MCUでもそれなりに活躍しそうなモルド役のキウェテル・イジョフォーが全く別の役だったのも、ややこしい。
息子が、エンドロールでえっ、ここで終わり!?
もう終わり!?
私も全く同じ感想でした。
全体の構想の半分くらいしか見せてもらえていない感じがしました。
それと途中で連れ添う家族の、父親の目的がもっと凄え秘密の上での行動なら、納得いったのに
それか子どもにシンビオート貼り付いちゃったから、訳わかんなくて詳しそうな人に見てもらいたいとか。。。子どもかわいかったけど。
などなどシーンの一つ一つはあっても良かったけど、今回追加された設定の殆どが唐突で意味が薄いように思えました。
ヴェノムとエディの関係は相変わらず、良かったよ。
最後はニューヨークにやってきましたよ。
次回の何かでスパイダーマンと会えるかな?
シンビオート強そうなの一匹だけ生き残ったし。
次回の真のエンディングに期待。
しんみり
こんなさみしい終わり方なんて!
最後の最後にひょっこり出てくるんだろ…と思ってエンドロール見てたのに…えっ?!
もっとふたりの痴話喧嘩もVENOMの可愛いところも見ていたかったよ…
シンビオートが手当たり次第乗っ取って闘うシーン熱い!丸っこいのも双子ももっと活躍が見たかったよ!
ここでもしんみり…
博士が持ち出したシンビオートに期待してたけど、博士の過去のトラウマが少し楽になっただけじゃない??
エリア51に向かう家族も活躍するならもう少し意味を持たせて欲しかった。
後半のアクションシーンはもっと見てたかったけど前2作は全然越えないな
maroon5のMemoriesを少し好きになった
【”シンビオートの神、ヌルッと登場。”エディ・ブロックとヴェノムに襲い掛かる多数のゼノファージ。今作は、ハラハラドキドキの物凄い戦いのシーンと、二人の息の合った可笑しき会話を楽しむ作品である。】
ー いやあ、今作、全米での評価が低いのでちょっと心配していたのだが、面白かったなあ。そして、明かされるシンビオートの謎コーデックス。更には、シンビオートの神、ヌルの不気味な姿が、たまんないっす。-
◆感想
・ご存じの通り、ヴェノムシリシリーズの魅力はエディ・ブロックとヴェノムの掛け合い漫才の様な遣り取りと、VFXを存分に使ったアクションシーンである。
・それは、今作でも健在であり、ストーリー展開はやや粗いモノの、面白かったモノである。
エディが飛行機に必死に掴まる時の”俺は、トム・クルーズじゃない!”とかね。
・劇中流れる、エディがヴェノムが乗り移った馬で宙を飛ぶシーンに流れるクイーンの”Don't Stop Me Now"や、ラスベガスへ移動するときにバンの中で流れるデヴィッド・ボウイの”Space Oddity"。
そして、何でアンタここにいるの?のミセス・チェンとヴェノムが踊る時のアバの”Dancing Queen"など、個人的に盛り上がる。
・そして、二人が軍事施設”エリア51”に到着した時にいた、数々の”シンビオート”の姿。
だが、この辺りはちょっと描き方が、粗かったかな。特殊部隊のストリックランド将軍(キウェテル・イジョフォー)達は”シンビオート”の研究をしていたのかな?
<ここに、ヌル(アンディ・サーキス)の手先のゼノファージたちがやって来て、もうバッコンバッコン、ドッカンドッカンと壮絶な闘いが始まるが、ヴェノムはキチンとエディを外に出して強化ガラスを乗せてから、彼らと戦うのである。二人の絆だね。第二作の破壊王、赤いカーネージ(ウディ・ハレルソン)とは大違いである。
そして、二人は永訣の別れをして、エディはボロボロになりながらも、NYに戻りヴェノムが見たがっていた自由の女神を眺めるのである。ちょっと、沁みる。
それにしても、今作がラストと言っているが、エンドロールが全て終わった後のあのシーンは次のシリーズ化を狙っていると私は思ったね。だって、シンビオートの神、ヌルがヌルッと登場したじゃない!じゃーね。>
シーンの連続であってストーリーではないかも
一概にはいえないけど、やっぱ、ストーリーって次の流れにいく必然性って必要なんだよね。
1番理解できなかったのは、敵に居場所わかる危険まで犯して踊る必要あったのか、ってこと。カジノのシーンでは大勝ちしてもよかったよね。
バンのファミリーは、アメリカ映画のキャラ的には「死なない枠」なのはすぐにわかった。だから娘のツンデレ設定は意味不明。
ラストに至っては総集編的な編集、、、そりゃ、悪手だわな!
過去二作の伏線回収的なのもなし。スパイダーマンとの世界共有どうなった?今回カメオでもいいから出てたらなあ。
シリーズ続ける気ないのにあのエンドロール後は、全く必要ないよね。あーゆーのを面白がるとこがアメリカ映画のよくないとこ。(面白いとこでもあるんだけどね)
途中大きなイビキが聞こえてきたんだよね😅俺もラストら辺は眠気堪えてた。
マーベル本格的にオワコンか?そうじゃないと信じたいけどね、、、
良かったです!
エディか監禁されてからまたグダると思いながらのクライマックスが良かったです!!スパイダーマンとのシンビオート達の共闘!良かった!!いつか、いつか、スパイダーマンの共闘を楽しみにまち続けます!!
期待せずに見よう
とにかく、トム・ハーディ=ヴェノムファンからすると
今回が本当に見納めになるなら、心から残念
トム・ハーディ=ヴェノムじゃないヴェノムは見たくないくらい
新しい宿主で物語は続けるような終わり方でしたがもったいない
賛否の嵐ですが、マーベル映画というよりバディものとして見ていただけに
今回のザ・ラストダンスはタイトルだけでグっときてしまう
さよならは別れの言葉じゃないというならまた、トム・ヴェノムで再会してほしい
うちの愛犬も老犬で、耳が聞こえなくなり、後ろ足がおぼつかなくなり
それでも、毎日のルーティンをこなしているのを切なく見ています
うちの犬は世界は救えないのですが、家族は救ってくれています
その愛犬との別れが来ることを重ねてしまって
大切な人との思い出がある人はマーベル映画以上の感動をもらえるかもしれません
自由の女神を見るシーン、ヴェノムと見たかっただろうね・・
ヴェノム最終章?!
わからないところから、始まり?エディとヴェノムの最強コンビがシンビオートらを作ったヌル復活を阻止しようとするストーリー?かなぁ!ヴェノムの変態が、凄まじくカッコいい!!ストーリーもかなり、続編を匂わせる箇所が随所にある!ヴェノムは最期を迎えるがヴェノムの肉片が…!
続編を望みます!
全113件中、41~60件目を表示