ヴェノム ザ・ラストダンスのレビュー・感想・評価
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完全体になると敵にバレるという今作の設定から、なかなか満足のできる...
完全体になると敵にバレるという今作の設定から、なかなか満足のできる戦いができないままだった感。
シンビオートがいっぱい出てきて味方してくれるのは胸熱ではありつつ、突然すぎるという印象だった。
エディって泥臭いキャラクターだと思ってたので、ニューヨークでの爽やかというか、それこそ憑き物が落ちた……悲しいけど前を向こう、みたいな終わりはちょっと意外。マーベル映画なのでエンディングまでだれも劇場を出なかったけど、でもその最後に流れた映像も、あ、こういう感じ……という……
ヴェノム単独映画の三作目。しかも一度バディものとして安定してしまったから、盛り上げ続けるのも難しいのだなと感じた。
ラスト…?
1作目から映画館で鑑賞しているが、一貫してダークヒーロー要素を押し出しているが安定のバディ物。
見どころは2人の絆。
今回も最終作としてより深い関係になった2人のやりとり、そして別れが評価ポイント。
後のアクションはツッコミ所も多く、ストーリーも目新しい事はなく予想通りに進む。
だがそこを気にしなければ普通に楽しめる作品。
続編というか、新シリーズも匂わせる映像で次があっても観たい。
話はよくわからないけど絆はわかる
今回のヴェノさんは人類に対してストレートに親愛の情を告げるシーンが多く
前2作含んだ最後の思い出回想シーンとかホントに切ない
チェンさんとヴェノムが踊るシーンはコミカルなシーンですが
チェンさんはヴェノムを少しも怖がらず、触手で抱えあげられても驚く様子も無く安心して身を任せ、ヴェノムも、自分に比べれば大分脆いチェンさんの体に無理なく負担をかけずに、本当にただの友達としてダンスを楽しんでいるのだと思うと凄く美しいシーンだと思いました
最後本当にエディーとはお別れしてしまったんだなと思うと、綺麗に終わったとは思いますがヴェノムには自由の女神見せてあげたかった😫
と、思ったら最後何か続く雰囲気出してきたので驚きました。
つづくんかーい🤪
う〜〜〜ん……ヴェノムってこんなにつまらなかったか???最終作にし...
う〜〜〜ん……ヴェノムってこんなにつまらなかったか???最終作にしては大分残念な感じだった。エディとヴェノムのイチャイチャ?逃避行もっと観たかったしラスボス:ヌルとの壮大なバトルがあるのかと期待して観れば闘っていたのはほぼ手下という…ヤバイ相手なのは分かるがもっと何かしらの絡みが欲しかった感。突然出てきたヴェノムの持つコーデックス=鍵設定にもポカーン…だったし。シンビオート総結集のバトルもなんか薄かった…そんな簡単に人間守ったりするの???単体じゃどうにも出来ないからか…??それに今回の登場キャラもなんかなぁ…という感じだった。研究者達はまぁいいとしても横入りしてきたあのファミリーは…何???笑 正直要るのかなぁ…と思った。ラストはエディだけが生き残るエンドだったけどこれもあんまり意外性がないというか…どうせなら心中エンドでも良かったかな〜〜〜笑
全体的に観てももうちょっと内容練って欲しかったです。
後半の盛り上がりが気持ち良かった
まず第一に、パンフレットには後半に出てくるシンビオートについての記述がほぼ無い。それ目当てで購入したため悲しかった。
1作目2作目に関してはそこまで惹かれなかったが、今作は明確に熱くなれる部分があった(ヴェノムにこのタイプの熱さを求めるのは間違いという人達がガチファンな気もするが)。序盤中盤は盛り上がりに欠ける部分があるが、アクションやユーモアで間を持たせており面白くないけれど映画館でゆったり見る分には問題無いという感じ。そういった少し長く感じるようなストーリーがあることで、後半により大きな熱量を持てるよう調整されているように感じた。
1作目での絆の表現やシンビオートと人間の関係性は尺の関係上どうにも薄く感じたが、3作目ともなれば流石に受け入れられた。これが1作目で良いぐらいの軽さと盛り上がりがあった。ただやはりヴェノムの喋り方のどこか嘘っぽい感じと、エディの愛情より大変さが勝ってしまっている部分があり、吹き替えの方が感情移入しやすいのでは?と思う。また見る時は吹き替えで見たいところ。
チェンのダンスについて批判がある人がいると思う。あのタイミングで恐れていたヴェノムが踊るのはおかしい!と。いやそこはそうなったのだから理由を考えれば?と思うのだが。
いつでも変身できる状態と、変身を制限されている状態は全く違うだろう。カジノでもそうだがヴェノムは旅を通じてテンションが徐々に上がっていた。そこでチェンが現れた。エディを除いて、ヴェノム自身を見てくれる母親のような存在(近所のおばさんぐらいかもしれないが)他の関係性ではエディの恋人等であるわけで、チェンはヴェノム自身を受け入れてくれた特別な存在だ。そしてノルと天敵の襲来。最後の踊りのチャンスはここ以外にはないだろう。死ぬかもしれないということ、逃げ続けることはできないということ、また一度相手を見ており一体程度なら御せるという考えもあったかもしれない。キャラクターは適切な行動をとるべきという思いはわかるが、それはもともと真面目なキャラクターに当てはめるべきことで、ヴェノムに当てはめるべきではないだろう。まぁチェンよりもっとという意見であれば個人的には同意見だ。それだけの関係性を映画で見せていないことは確かだ。でもヴェノムにとってはそうだったという話だ。
タイトルでも触れたとおり、後半に関してだが
最高に熱くなれた。
シンビオートが出てきて数々の能力が発揮されるシーンでは直感的に楽しむことができ、
前作のシンビオートと比べてどの程度の順位の強さなのか、シンビオートという種族の全体像が見えてくる。カラフルであるのは闇を裏切ってからそうなったのか、元々色があったのかは定かではないが「こういうシーンがあるともっと良かった」というのがしっかり達成できていた。
この後半部分に盛り上がりを集中させるなら、序盤から人間側の掘り下げをした方が良かったという意見もあるかもしれない。しかしそうなると序盤中盤から戦隊ヒーロー物の1話目のような匂わせが多くなりすぎて、後半の内容がある程度予想できてしまうと思う。下手にB級映画のような伏線を持たせるよりも、目立たせずにサプライズをする方がずっと刺激的で他にはない持ち味になるだろう。
ただ後半のシンビオートが誰を選ぶのかという部分では、あの警備員のように数秒の間の部分が他の人物にも欲しかったところではある。しかしそれを入れすぎるとミスターインクレディブル・トランスフォーマー・ベイマックス的になってしまうし、人間状態でそんなにシンビオートのお眼鏡に叶うような活躍を多くの人物にさせるのも不自然なので、ここは自分の脳で補完させるのが正しい楽しみ方だと思う。シンビオート側を早い段階で登場させて「俺はスナイパーだ」とか「武器マニアの全身武器人間だ」とか言わせてから活躍させるよりも、登場から能力を発揮させるまでを一気にやった方がずっと良い。何も知らない状況から畳みかけるように情報が入ってくる方が、お約束感とか無駄な予想とかさせて当たり外れで面白さを決めてしまうよりもずっと新鮮で、戦い方を予想する前に色々なシンビオートが見れて良かった。
あの緑のシンビオートがいきなり出てくるシーンも本当に良かった。いわゆる博士的な人物が「美しい…」みたいなことを言うが無惨にも食われてしまうみたいなパターンだと思われたが、いきなり庇ってくれて「そんな性格!?」と思わせてそこからすぐ退場することでフルスロットルになっていくことが直感できて本当に気持ちよかった。
そんな序盤中盤をゆったり見れれば面白い作品だが、問題点として博士役の人があまり可愛く無いこと、取ってつけたような雑な雷の話がある。雷の話はまぁそういうことになったと思えば良いので納得できるが、博士役はもう少し見た目の良い人を選んでほしかったところ。
またシンビオートがどんどん分解されていくシーンは絶望感が感じられつつ、捕食者と被捕食者というヴェノムっぽい内容が強調されてて良かった。しかし絶望感を感じられシンビオートに感情移入できる反面、やはり悲しい気持ちも大きい。ああ勿体ないと思う人も多いと思う。
自分たちは悪者ではないと言っているシンビオートもいたが、委員長タイプなのかお母さんタイプなのか女性部隊長タイプなのかはわからない。彼女は刃物化できており身のこなしも軽やかなので1作目ボスのライオットの1つ下ぐらいの強さだろうか。ライオットであれば首を斬るのは容易であったと思うし、カーネイジなら互角に戦うことができていたかな?
双子のシンビオートは2人いた分流石のパワーというか出力があった。ただあの火のシンビオートは勿体ないという他ない。なぜ正面に出たのだ?銃弾すら防ぐ人間の装備と繊維と違ってシンビオートは素麺のようなものだろう。天敵の正面に出たら強力なシンビオートでもつるつると吸われてしまうわけだ。
全員あの場ではテンションが上がっていたことと、捕食者を目の前にしていたこともあって協力的であったが、全員生き残っていたら収拾がつかなかっただろう。
最後に将軍についてだが、自分達が殺そうとした相手に部下を殺され相手を憎むという見ている側からすると何を言ってんだこいつというキャラクターであった。まともそうな経験ある将軍という立ち位置かと思っていたが、敵になったり味方になったりする軽い人物であればそういう一コマが欲しかったところ。博士達ともシンビオートの味方なのか宇宙生物全体の味方の話なのかですれ違いもあり、登場人物の関係性をすれ違いで構成するというのは結構しんどいものがあった。大局的に見れば間違っていないし一貫しているキャラなのだが、見ている側としては無駄にどぎまぎしてもどかしくあるのでサクッと解消してほしいところ。
最後の爆発で一応まぁ爆発したし許すか…と思えるが話をややこしくして責任を取って退場するのは止めてほしい。兵力も少ないため敵味方の移り変わりの動きがあっても盛り上がりに欠けるのも勿体ないだろう。舞台装置としてもう少し頑張るか性格の良さを見せて欲しかったが映画あるあるキャラとして仕方ない部分だったとも思う。
いろんな色、能力を持っているシンビオート出たのに…
ヴェノムシリーズ最終章ということで鑑賞しました!
ジャーナリストのエディ・ブロックに地球外生命体シンビオートが寄生したことで生まれたヴェノムは、強靭で真っ黒な肉体と鋭い牙を武器に、長くのびる舌で人を喰らう恐るべき存在でありながらも、エディと一心同体となって強敵カーネイジを倒し、世界の危機を救った
しかし、その戦いの結果、政府機関から追われる身となったエディとヴェノムは、メキシコに逃亡していた
そんな彼らの前に、地球外から新たな脅威が飛来する
ヴェノムらシンビオートの創造主であり、いまは宇宙の果てに封じられている邪神ヌルが、ヴェノムの持つあるものを狙い、シンビオートハンターのゼノファージを差し向けたことで、エディとヴェノムは新たな戦いに巻き込まれていく
というのがあらすじ!
序盤にヌルというのヴィランが出てきましたね!
いろいろ調べたらめちゃくちゃ強いらしいです笑
今回はその手下のゼノファージが相手でしたが一体相手でもかなりの強さでしたね!
シンビオートがすごい勢いで消されていくし…
せっかくいろんな種類のシンビオートが出てきたのにそんなに活躍する場面がなく消されていくの寂しすぎる😔
あっさり消されてるじゃんって思っちゃいました…笑
そしてまさかヴェノムがコーデックスを消すために犠牲になるとは…
最後のヴェノムの素直な言葉が切なかったです
エディは生き延びたけど事件はなかったことになりましたね
スパイダーマンのラストとは真逆のような感じ…
大事なものをなくして心の中だけに存在することになってしまいましたね
でもクレジットシーンでヴェノムの一部が生きてるかもしれない描写があった!
あとカプセルいくつかあったし他のシンビオートも生き残ってないかな?
それにMCUでもヴェノムの一部が残ってたし今後どうなるか楽しみです😊
バースをこえてそれぞれの個体が意思や知識を共有できるという設定もあるみたいなのでMCUやSSUで再びヴェノムがみれるかも?
でもエディが相棒じゃないかもしれないですね🤔
いずれにせよこの作品からいろいろ広がりそうですね!
面白い映画をありがとうございました😊
あまり期待していなかったため、少し面白い気がした映画でした。
以下ネタバレ
「ヴェノム」シリーズはMCUのスパイダーマンと
合流するかもという期待だけで
見ていたシリーズ映画だっため、
1作目も2作目もそれほど楽しめませんでした。
3作目の「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は
あまり期待していなかったため、
序盤でMCUのスパイダーマンのいる世界を立ち去るシーンは
合流詐欺だと思いつつも、
あまり期待していなかったため、
それほどムカムカもせず、
あまり期待していなかったため
飛行機でのアクションや、
動物ヴェノムも
期待していなかったせいか
少し面白い気がしました。
中盤のラスベガスのシーンは特に
笑えるシーンではなかったのですが
トム・ハーディのスロット操作の雑な感じは
鑑賞後少し思い出し笑いをしてしまったので
ヴェノムパワーを使わない雑な
カジノのスロットシーンが
今作で一番印象に残りました。
「ヌルがヴェノムを探し出すために送り出す生物ゼノファージ」
は怖いキャラクターだったので
後半はどうケリをつけるのかなと思っていたら、
前フリしてた「雑な設定の液体」で終了の終盤は残念でした。
1作目で
ヴェノムと人間の融合は難易度が高い
という設定だった印象があり、
後半の雑な「誰でもヴェノム化」展開は
絵的には派手だけれど
映像の中のテンションに気持ちがついていけず、
その流れで「雑な設定の液体」でラストをむかえるヴェノムの
回想シーンを見せられても
気持ちがついていかずでした。
「ヴェノム:ザ・ラストダンス」の
パンフレットは990円するので
いつものアメコミ利権っぽいの人の提灯コラムではなく
もうちょっと、読みたくなるような
(例えばサラマンダーのパンフに掲載されていた
押井守の感想文のようなサプライズ記事)
パンフレットにしてほしいと思う
パンフレットでした。
最後があっさり
ヴェノムシリーズは全作120分以下でわりとさっくり観られる。
今回は最終作で、ヴェノムのダンスシーンなど見どころもそれなりにあり、ラストバトルシーンも結構ワクワクさせられたが、せっかくのシンビオート軍団の登場も各個体の特徴なんかの説明も無くただのやられ役と化してたのが勿体なかった。
それと最後に残った雷属性のシンビオートは後作の伏線にでもなるのかな
なぜ姿をさらす
よくわからないけれど、完全に姿をさらすと見つかると自分で言っているのに
簡単に完全体をさらすのは何故?ダンシングクイーンでダンスするのがそれほどヴェノムに大事か。
背骨にその「鍵」がある、どちらかが死ぬと鍵がなくなる。
どっちの背骨?寄生しているときのか?
シンビオートってみんなヴェノムと仲が良いんだっけ?
ヴェノムは「落ちこぼれ」だったと思ったけど、いいか。
一作目では、寄生するのが難しくて実験台にされた人たち死んでいったよね。
今回はスルッと寄生してる。何か私が見落としている?忘れているかな?
まあまあ、ヌルっていうのが最後に顔出ししてるし、ゴキブリに寄生しそうだし、
「ラスト」にはならない予感がするエンディングでした。あのシリンダーのカケラはヴェノムのだよね。
でもロールが長いから、終わりだと思って出て行く人もいるだろうな。
次回に期待。
馬ヴェノム
相変わらずノリも良くテンポも。
チェンさんと踊ったり、リス・エヴァンス家族と
歌ったりと。
エディとヴェノムの掛け合いと関係性が素敵。
お互い優しいよね。
馬ヴェノムは格好いい🐎
途中から最後が想像出来て悲しくなったが
愛されキャラは永遠である。
酷いのは二日酔いではなく脚本
一言で言えば駄作。
まず冒頭でボスであるヌルが自己紹介と設定を全て話してくれます。その時点でイヤな予感がした。映像と展開で見せるのではなく言葉とCGだけで全部済ませたからだ。
そして、その説明された内容を後から人間が知ってそれをわざわざ台詞にしている。馬鹿か。飛ばせそんな説明。こっち(観客)はもうそんな事知ってるんだよ。
終始調子が悪いエディが「二日酔いの気分だ」とかぶつぶつ言いながらアメリカをフラフラし、空気の読めないヴェノムが茶々を入れる。これも今まで2作やって来たことの焼き直しで真新しさが丸でない。むしろ、ヴェノムの行動にエディがキレていた前作前々作の方が楽しそうだったじゃないか。今作ではずっとローテンションなままでつまらない漫才を見せられている気分だった。
登場したエイリアン好きの家族との交流も必要あったのか? そこを省いてもっとやって欲しい事をやって欲しかった。
そして、致命的なのは部下の怪物を撃退しただけでボスのヌルが戦いもせず再封印され、バトルを終えた事だ。倒し方もヴェノムらしさの欠片も無い酸を浴びせるだけの戦法。
他作品とのクロスオーバー要素も無し。予算と時間と金が無かったのか。
仕事に疲れたのでストレス解消に頭を空っぽにしてアクション映画を楽しみたい、と思って観た映画だったが、最悪の気分が上塗りされただけだった。
ラストバトル一見の価値あり🤔🥹🤗
11月12日仕事帰りにTOHO新宿にて鑑賞しました。
ここからネタバレします。
レビュー少し見てからみましたが、
私は良かったです🤗
前作2本は鑑賞済みですが相変わらず記憶にはほとんどなしです。
ヴェノムの創造神邪神ヌルが登場します。
そのシンビオートハンターのゼノファージが登場しますがこの邪神が素晴らしいです。
細胞が再生するので生き返るし大きな口で牙が沢山鋭いので飲み込んでえら⁈から死骸⁈を排出します。
エリア51が最後の舞台になりますが
砂漠🏜️地帯なので思いきりバトルするには適したロケ地だと思いました。
バトルシーンは壮絶で迫力がありとても見応えのあるシーンでした。
この作品は次回作あればまた鑑賞したいです。😃🤗
今回は、目が印象的的な女優さん
ペイン博士役のジュノー・テンプルさんです。
エリア51の冒頭のシーンで顔がアップになりますが瞳の形と色が見たことがない感じがして見惚れてしまいました。
ラストのシーンもカッコよくて次回作あるなら彼女が主役でしょうか?
この映画の関係者様の皆様お疲れ様です。
ありがとございます。
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪🤗
ヴェノム最終章。たぶん。
ストーリーは割と急に展開していく。前作見ていないと割と大変かも?
陣営?が、多くてスポット当たってる人も多く色々と思考の交錯や展開があって面白い。やっぱりヴェノムとエディの絡みも面白い!だんだん話が進むにつれて、バラバラだったみんながひとつの敵と戦うシーンは熱い!なにより、ヴェノムズが激アツ!色や戦い方が違くて見応えあって楽しかった!だからこそ、思ったよりあっけなくて少し残念。バトルの最後は、展開的に嫌いじゃないけれど無理矢理感が少しあるような、、、。終わり方も感動的だけどもうひとひねりあってハッピーエンドだとなお嬉しかった。結局、ラスボス?は今後出てくるのか?とか、足速いやつだけ残る感じ?とか最初から最後まで疑問点は何個かあったけれど、ヴェノムらしい戦い方やダークヒーロー感は見れて良かった。今までとは少し違う感じだったけどこれはこれで良き!
えーと、象ヴェノムは本編でオナシャス
敵が魅力的でない映画はクソになるって、何故前作から学ばないのか???
前作の2にガッカリしすぎて全く期待せず鑑賞。
結論!2ほとではないけどやっぱ面白くなかった。
最近『侍タイムスリッパー』を観たからかもしれないが、対照的に、こんな金のかかった映画で、こんな駄作が出来るのか〜と、頭を抱えてしまった。。
やっぱ映画は脚本と演出が肝なのだなー、としみじみ。どのシーンにも物語的な意味がないし、関連性がない。
加えて映画の大問題は、前半の一人(二人)芝居のシーンにフォーカスしすぎて、他の人物が空気な所。
エディとヴェノムのイチャラブを見せたかったんでしょうが、脇役もカラフルヴェノム軍団も敵も全然印象に残らない。勿体無い!
特にメインの敵がCGクリーチャーで、ボスのNULLがあんま出番が無いのが痛すぎる。
見せ場になるはずのアクションシーンはどうか?
1の終盤とかもそうだけど、アクションシーンで何が起きてるのかよく分からないのは良くない。
序盤のメキシカンギャング?との戦闘シーンが、とにかく観にくい。
エリア51のシーンでは見やすさは改善されてたけど、
流石に、シリーズクライマックスで、
ヴェノム逃げる→酸で自己犠牲の流れは、あんまりだ!!
緑+稲妻+ヴェノム軍団がいたんだから、シリーズの最後としていくらでも盛り上げられるでしょう。
残念ながら今作で一番ワクワクしたのが、
EDのアニマルヴェノム七変化!
馬と魚もいいけど、鯨ヴェノムとか象ヴェノム本編で観たかったよ。。
監督が2の脚本の人で、今回が長編映画デヴュー作品なのか。。
うーん、トム・ハーディのお友達採用、もうご勘弁してくれ!
バイバイヴェノム
原作知らないからラストにふさわしいかは置いといて、まぁまぁ面白かったな。
序盤から中盤にかけてのドタバタ珍道中は正直ダルかったんだけど、基地に入ってからは凄く良かった。
様々なシンビオート達が共闘するとこめっちゃ熱い。
終わり方も良い。まぁ贅沢を言うならヌルを倒してめでたしめでたしが良いんだけどね。
気になった事を上げると
・基地に収監されてた緑のシンビオートに寄生されてたオッサンって今までの作品に出てきたっけ?
・結局ペイン博士は何者なんだ?そんなに情報が出ないまま終わっちゃた。雷由来の能力者?あのシンビオートの高速移動も彼女の能力から来てる感じ?
・シンビオート軍団の活躍だけど、ほとんどの奴らは瀕死の人間に寄生してシンビオートが100%乗っ取ってるからまぁいいとして、あの博士達は何であんなにすんなり共生と戦闘が出来てんの?訓練してた?今までのエディの苦労を見てるからちょっとそこに違和感。あと瀕死の人間に寄生したらうっかり鍵が生成されちゃったりしないの?っていうかあの鍵の設定なんなの?
あと不満と痛い妄想なんだけど
・シンビオートハンターが見た目ダサい。どっかのB級クリーチャー映画に出てそうないまいちなデザイン。そして無駄に強すぎる。再生能力いらないから数で圧倒する感じにして欲しかったな。
・歴代のキャラに出て欲しかった。
シンビオート大集合の展開にするなら過去2作品のボスキャラを出して共闘して欲しかったな。実は捕獲してて宿主と共に生きてましたーみたいなノリでさ。
最終章ってことだけど、疑問が残ったし、何か強引に締めくくった感がある。面白かったけどもう一押し欲しかったな。
余談だけど
一番面白かったの一作目。
一番好きなヴェノムはスパイダーマン3のヴェノム。
シリーズの完結編としては大満足できました ラストはめちゃ泣けた エ...
シリーズの完結編としては大満足できました
ラストはめちゃ泣けた
エディとヴェノムの絆がパワーアップされていて嬉しい
ですが、
映画作品としては微妙な気もします
オープニングがめちゃくちゃいい感じでした
その後が少し退屈でした
マリガン刑事をもっと深掘りして欲しい
チェンさん登場嬉しいけど、もう一工夫して欲しい
元カノのアンが出ないことが不満
やっぱりトムホを出し渋っていて不満
良かった点
次につながるようになっていて
ヌルの件、
エディをずっと監視しているのは誰なのかの件
ペイン博士が重要キャラになりそうな予感
ヴェノムとエディはどこかの世界で再会するのか希望を残している件
以下、自分の希望的観測と妄想です‥
スパイダーマン4につながるといいなと‥
またシークレットウォーズあたりで
ヌルがMCUのヴィランチームに加入して
ヴェノムとエディのタッグが再結成されて
トムホスパイダーと一緒にSSUチームがMCUに参戦?
とか色々どう転んでも大丈夫なように終わっているところが
嬉しいです
ヴェノムとスパイダーマンはいつ合体するか?
楽しみは続きます
SSUはこれで一区切りなのでしょうか?
クレイヴンも微妙そうなのかな?
せっかくアーロン・テイラー・ジョンソン氏を主演させているので
無駄になって欲しくないけど‥
予告編でラッセル・クロウ氏がチラッと映りうれしかった
いい意味で期待を裏切って欲しい
IMAX版で鑑賞
やっぱIMAXはすごい
上”野無最終踊: 中々の最後の戦いで。前作よりは楽しめたかな。
ドーンと花火が上がるが如く
ラスト最後の展開は良かった。
隣席に 初めてのデ-トですー的な カップルさんが居たんだけども
十分に満足成された模様!
案外、女性に人気なんだね。コレって。
こう言う ユ-モアセンス有ってワイルドな男に惹かれるのかも。
文句なしで何故か楽しめるw
是非 カップルさんは
劇場へGO!
え?これで終わりなの?最終章Part2とかあるよね??
え?次回作ないの?って観終わったあと思いました。
退屈でした。
前作のカーネイジではあっさり不完全燃焼のまま終わってしまったと書いたのですが、今作は燃えもしませんでした。
いちばん面白かったところは、ヴェノムが馬、魚、蛙に憑依したところです。
色々、中途半端に感じました。
例えば、
研究者のあの女性、過去のフラッシュバックの描写が多々あったので、その部分にまつわる変化とか、敵が現れるのかと思ってたら、ただのトラウマだったみたいです。
他には、シンビオートの戦闘シーンですね。
協力して、倒すような流れでしたが、各々がチクチク攻撃してるだけ、シンビオートの深堀りもなく雑でした。
ヴェノムとエディがエリア51に捕まった経緯もあまりにもクソ。あまりにもバカすぎて、笑えませんでした。
完全顕現したら、バレるって言ってて、逃走のために飛行機から飛び降りるほど怖がってたのに、ダンスする為だけに何やってんの???
あと、エリア51の施設などを溶かしてたあの液体が出る装置はなんでそのままなの?
地上は放棄し終わって、地下での極秘研究に切り替えたから、あれも撤去しなきゃでしょ。
そんでヌルは!?!?
予告にも出てきてたから、ワクワクしてたのに、遣いの虫殺して終わりか…
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