ヴェノム ザ・ラストダンスのレビュー・感想・評価
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裏切られましたな
ラストダンスだから覚悟してたんですよ。
どっちがが死ぬなって
そしたら…
まあ!最後までエンディング見てよかった!
ゴキブリサイコー!って叫びたかったです。
後検体採取してくれた人ありがとう!
伏線大事ですよね!
また、来年も楽しみです。
新作出るかは不明ですが
ヴェノム・ザ・ラストダンス
早くエディを見つけて
裸足では無理だぞ
ストーリーの内容は置いといてCG・VFXの楽しみが随所にございます。
・予告で使われている映像で馬にヴェノムが移ってクイーンの曲に乗って疾走するシーン
・ベガスでチェンさんにダンスに誘われてABBAのダンシングクイーンでのダンスシーン
・川の中でエディを追って魚やカエルに次々に姿を変えるシーン
・様々な姿で次々と現れるシンビオートが共に戦うシーン
シンビオートは既にこんなにいたの?ヴェノムはこれまでに知っていてコンタクトを取っていたの?
人類と融合したらコーデックスが出来て、それを追ってヌルがゼノファージを送り込むのであれば捕らわれていたシンビオートが放たれた事は次々に襲ってきてしまうのでないか?心配
エディが砂漠を裸足で歩くシーンがありますが、そこはヴェノムが足を覆ってあげれば良いのにと思いました。
完結という
事で初めて観ましたが、勉強不足でした。コーデックスって何だったのか? 良かったのは“スペースオディティ”と“ダンシングクイーン”位、あっ中年体型のトムハーディも。
気が狂いそうな長尺エンドクレジット、4〜5曲必要そうで大変だ・・。
何とも…
1、2それなりに面白かったんだけど…(特に1)
何だろ?この「これじゃない感」
ヴェノムの軸って、謎の地球外知的生命体との融合?合体?で、寄生獣みたいな地球を救うダークヒーロー的な物語なんじゃないの?
そこに全宇宙の神って…しかもその神が自分の自由の獲得のためにヴェノムとエディを狙うって…
しかもゴキブリみたいなクリーチャー使って😓
それもそのクリーチャーはヴェノム(2人が融合してる時)しか見えないって…プレデターかよ!
展開わかっててもラストはそれなりにグッとくるだけにそこまでがとっ散らかった感が否めない勿体ない作品でした。
にしてもトム・ハーディーのヨレ感よ…役作り?😅
照り焼きチキンピザとコーラ
期待を超えも大きく裏切りもしない、照り焼きチキンピザとコーラの味。内容は1年後忘れていると思うが、それでも星3.5になるハリウッドの力技。
ヴェノム2は観ていないけど、問題なかった。
いいから細かいこと気にするなよ、なストーリーはザ•アメリカ。大画面で、ポップコーン食べながら、映像を楽しむ感じ。エンドロールは終わらないドッキリかと思った。
ハッキリつまらん
2021年の
「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の続編
前作は凶悪犯にとりついたカーネイジが
ヴィランとなっていたが今作は
シンビオートの親玉みたいな
「ヌル」ってやつがヴェノムが
持ってる・・なんだっけ名前忘れた
コンなんとかを狙って
地球に虫を転送してくるのでそれと
戦います敵な今作
どうだったか
ハッキリつまらない
何の捻りもないし
作中のギャグも大して面白くない
そして前作でも感じた
どうしようもないチープ感
ハリウッドのどっかそのへんで
撮ったような映像
あれもっと面白くなかったっけ
と思って前作の自分のレビュー
見返しましたが別に前作から
そう面白いと思ってませんでした
これが最後ですとか言われてもね
ヌルが最後クレジットの途中で
出てきますが心の底からどうでもいい
こないだのジョーカーといい
やる気のないスピンオフ映画
もう作るのやめた方がいいと思うけど
ネタが無いのかねぇ
映画の死亡フラグその1、死ぬ前にいい奴になる。by.ながいけん
映画冒頭ギャングのアジトに潜入したエディとヴェノム。
ふと、アジトを見るとそこには檻に入れられた大量のワンちゃん達。闘犬に使われる事を察したヴェノムは
「 闘犬に犬を使われるのは可哀想だ!逃してやる!」
と、言いワンちゃん達を助ける。
ヴェノム、お前、そんなにいい奴だったっけ?
明日の米食う稼ぎぶちのワンちゃん達を脱走させられて、激おこプンプン丸のギャング達は二人を殺そうとするも返り討ちにあう。君達の命はワンちゃんより安かったようだな?なーむー!
メヒコからアメリカに帰る手段も金もない二人は、ダイナミック入国を試みて、飛んでいる飛行機に掴まって入国を試みるも、異世界からモンスターがやってきて墜落。
運良く、宇宙人に会う為に会社を退社した、どうかしているお父さんと、母と、娘と、息子が乗っている車に同乗する。
この時に息子からスニッカーズを貰ったヴェノムは大喜び。あまりにも美味しそうだったので映画が終わってから、速攻スニッカーズを買っちゃったよ?
車はベガスに着く。親子とはそこで別れ、ベガスでスロットをするもオケラ伊集院先生となるも、ありえない偶然で友達に会いその日の宿をゲットだぜ!
顔認証でベガスに居た事がバレたエディとヴェノムは軍に拉致られる。その時に異世界から来た化け物も紛れてついてくる。さぁ、大殺戮の始まりです。
エリア55の地下には、ヴェノムの仲間達が収容されていて、こいつらが襲ってきた化け物を迎え撃つ為に無作為にそこらにいる人達と融合して戦う。
何処から見ても、ヴェノム、ヴェノム、ヴェノムばっかり鏡地獄、加賀美淳はギタリスト。助監督さんと、スクリプターさんは大変だぁ!
さぁ、ここで一騎打ち!虐殺ショーの始まりだぁ!!
以下、略。
続きを知りたければ映画館へGO!!
さぁ、何だかんだあって、訳あって一人になったエディが思い出すのは、ヴェノムとの楽しい思い出ばかり。
この映画は選曲がかなりイカしているのだが、エディがヴェノムとの思い出を懐かしむシーンで、
オール・バイ・マイ・セルフ( セリーヌ・ディオン歌唱のバージョン) が流れれば完璧だったのになぁ?
ブリジットジョーンズの日記覚えている人、手を上げてー?
ところで、映画冒頭とEDロールに入ってからすぐに登場していた、しわくちゃのセフィロスみたいな奴は何だったんだ?ダンダダン。
どうやって、続編を作るのかが想像できない。このまま、打ち切りじゃないよね?
ゴミ。以外の感想が出てこなかった
相当な酷評になるので、読まれる際はご留意ください。
1作目は好きでした。2作目はかなり駆け足でしたが、その後にノーウェイホームの話があったので様々な事情からああいうテンポの速いものになったのかなと思ってギリ許せました。
2作目はコロナやノーウェイホームなど、恐らく色々な事情がありながらも作品としての質は問題無かったように思います。(かなり詰めた作品な印象で、カーネイジの話をぱぱっとやってしまいたかったのかな?という印象は受けました)
そして今作なのですが……もう一言で言ってゴミでした。正直な話、これってもうこの作品が好きかどうかみたいな話じゃない気がするんですよ。
映画の至る所に商品や施設の宣伝かのようなシーンが散りばめられ、自分は金を払って2時間もあるCMを見せられたんじゃないかと思いました。
内容はぶっちゃけ無いですし、そもそも敵役のキャラもしっかりとは出てこず、下っ端と戦って終わり。
戦いもめちゃくちゃで、「え?お前1人でそれ全部抑え込めんの?え?」みたいなそもそも辻褄が合わないような事だらけです。
というか……。メキシコからニューヨーク行くための飛行機につかまって、それでなんでラスベガス近辺に行けるんですかね?(笑)
まぁ、もうそんなところにツッコんだらキリがないレベルで話が本当にテキトーです。
なんか職員がいきなり「最近家族と話した?」とか、それまで登場すらしなかった職員に話し出したり(まず、職員がヌルを知るはずもないのにいきなりシンビオートと同じレベルで危機意識を抱いて、さらにそんな深刻になるのって流石に無理があると思いますし、次にその話しかけてる職員誰やねんって)
まぁもう本当の本当にめちゃくちゃです。作品のこの部分だけめちゃくちゃとかじゃなくて、全編を通してめちゃくちゃです。作ってる側もどうでもよくなったんじゃ無いかと感じました。
そもそも最後のニューヨークのシーンとかも、通行人が普通にカメラ目線でカメラを指差していた事に開いた口が塞がりませんでした。
あれはつまり本当にニューヨークの街角を撮影しただけのシーンって事ですよね。エキストラとか役者を使わずに散歩がてらにニューヨーク散策でもやってパッと撮っただけのシーンを使ったって事ですよね?しかも撮り直しをする気もなかったって事ですよね?
ヤバいですわ普通に。映画として全世界のシネマで流していいものではありませんよ流石に。
自分はマーベルファン「だった」んですが、今作含めた最近のマーベルの、もはや作品の良し悪し以前の問題として映画として成り立っていない作品を通して自分の中でマーベルというのが完全にネガティブブランドになりました。
お金を払ってこれを映画か何かよくわからない映像を2時間見せられるというのは流石に無いですね。
もう今後はマーベル作品を見ることは無いと思います。
すごくいいけどすごくダメ
もちろんいいところはたくさんあった。しかし良くないところもたくさんあった。
100点満点で言うと、プラスが130点なのにマイナスが60点で合計70点の映画になってる感じ。
まず出だしからあんまり惹きつけられないというか、おもしろくないというか、つかみがなくてぶっちゃけ30分くらいウトウトしながら見てた。
新キャラもたくさん出てきたけどみんな印象が薄くてあんまり好きになれなくて、ストーリーには必要なんだろうけどヴェノムとエディとの関わりも弱くてなんだか最後までよくわかんなかった。
サプライズで出てきた人も場違いという気がして、そんな場合か?って感じ。
ヴェノムが鍵っていうのもよくない。こっちとしてはヴェノムがみたいからたくさん出てきてほしいのに、そうするとあの恐ろしい敵が来てしまうので出てくるな!と思ったりして、感情が矛盾する。
先に入れたいシーンを考えてそのために必要なシーンを無理やり繋げてるのか?と思ってしまうくらいつまんないシーンが多かった。他の映画のオマージュとかマジでいらなかった。ヴェノムでそれやる必要あるか?
あとこれは毎回思うマイナス点だけど戦闘シーンがわかりにくい。速い動きとか暗闇とか煙とかでCGの粗さをごまかしてるように感じてしまう。
いいところは、やっぱりヴェノムが馬とか他の生物に寄生したシーンはめちゃくちゃ楽しかった。まあ正直、エンドロールでもあんなに使うくらいなら本編でももっと使ってほしかったけど。
ラストのシンビオートが大集合して派手に戦うシーンも楽しかった。今まではヴェノム以外のシンビオートは敵だけだったので仲間がいるとどうなるかワクワクした。けど、割と簡単に全滅しかけててがっかりだった。
つまりこの映画、スカッとする瞬間が一度もない。しいて挙げれば馬で崖を飛んだときくらいで、あとは逃げたりするばかりで勝利がない。わざわざ行ったカジノでも勝ってない(結局捕まるならマジで何のために行ったのか)。
そして最後は、冒頭に登場したそのためだけに用意されたマシーンを使って同士討ち(こんなものは伏線とは言わない)。しかもヴェノム、あんなに大きくなってあいつらの動きを止められるなら最初からやれよと思わずにはいられなかった。
お決まりの、実はエディの身体の中でこっそり生きてるみたいなシーンがどうせあると思ったらなくて、本当に終わったんだと実感できたのは良かった。もし生きてるとしたらこの映画の存在意義が本当になくなってしまう。
楽しみで観に行ったのだけど、ヴェノムを殺すという強い意志を持って作られた映画だった。他の要素はおまけ程度にしか考えていないせいで、ヴェノムとエディの関係性すら薄くなっていたような気がする。
さよなら
ヴェノム3作目にしてやっと映画館で観ました。
この作品とヴェノムと出会えて本当に幸せです。
面白いシーンはもちろんのことドキドキハラハラだったり少ししんみりしたり、とても素敵な体験が出来ました。気持ちのいい伏線回収には思わずにやにやしてしまいました。星5以外ありえないくらいです。行けるのなら週1で観に行きたいですね。せめて終わってしまう前にもう1度観に行きたいです。最高の作品をありがとうございました。
しかし、今回はヴェノムの戦闘シーンがガッツリあるというわけではないのでそれを期待されている方は注意してください。お願いですからエンドロールが終わるまで席に座ったままでいてください。途中で退場せずに最後まで見守っていてください。
入場者特典もらいましたがそれも最高でした。パンフも買ったので後日ゆっくり読ませてもらいます。
う〜ん・・・ヴェノムは大好きなんですが、自分には響かなかったです・・・
ヴェノム最終章と言われている本作。ヴェノム好きとしては当然期待していた作品だったのですが、ちょっと不完全燃焼でしたね。
この後本編に触れるので、これから観る方はご注意を。
今作、シンビオートの創造主であるヌルが登場するとの事で、当然ヌルがメインヴィランかと思っていました。
ヌルといえば、セレスティアルズをも圧倒するようなとんでもないスーパーヴィラン。
これをヴェノム一人で倒せるのか!?と期待していったのですが、見事に肩透かし食らいました。
出てきたのはゼノファージとかいう虫っぽいヴィランがゾロゾロと。
確かに強いんだけど、こんなモブっぽいヴィランだけでは余りに淋しい。
しかも、一度死んだ宿主にシンビオートが寄生することで、ヌルの封印を解くコーデックとかいう鍵がうまれるとか、ヴェノムの完全な姿になった時だけゼノファージが反応するとか、シンビオートか宿主のどちらかが死ぬまでゼノファージは追い続けるとか、何か都合よく作られたような数々のルールに困惑モード。
また、ヴェノムとの友情を熱く描こうとしているのは分かるんだけど、あまりにヴェノムが人間臭くなりすぎて、自分の好きなヴェノムはこんなんじゃない!とか思ってしまいました。
とにかくヴェノムが緩すぎて、ヌルに見つかってヤバい!!って感じになるものの、あまりに緊張感のない展開。
完全体になるとゼノファージに見つかるから姿を隠すとか言っておきながら、なぜかヴェノムの姿でダンスをしだす始末。個人的にはそんなおちゃらけたヴェノムも見たくないのに、当然ゼノファージにも見つかりピンチに陥っていきます。あまりにお粗末な展開に一気に冷めた感じでした😅
色違いのシンビオートを何種も出したり、色々な動物に寄生したりと、見た目に楽しい演出を増やし、暴力シーンもマイルドにする事で、もっと子供達にも受け入れられるよう意図的に調整されたのかなとも感じました。
ラストも涙を誘う展開になるのですが、残念ながら自分には響かなかったですね。
シリーズ中、一番イマイチな作品でした😅
でも、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバースとして続けるのであれば、きっとヌルは復活するだろうし、舞台がニューヨークに移行した事で、スパイダーマンとの共演も期待できます。
是非、昔のような熱く興奮できる展開を期待しちゃいますね。
ヌルとか、コーデックスといった新設定もさることながら、シンビオート軍団とか、ザ・シックスって、一体何だったの?
前2作にはなかった「ヌル」とか「コーデックス」とかのエピソードがいきなり出てきても、取って付けたような唐突感しか覚えないし、ヴェノムとエディのコンビしかコーデックスを持っていないという、訳の分からない設定にもご都合主義を感じてしまう。
ヌルの手先のモンスターに襲われて、コーデックスが狙われていることを知りながら、何の対策も練らずに、ニューヨークを目指す旅を続けるどころか、所在がバレることを承知で呑気にダンスを踊っているヴェノムたちには本当に呆れてしまうし、イライラもさせられる。
全宇宙を救うためには、将軍が言うように、ヴェノムかエディのどちらかを殺して、コーデックスを消し去ることが正しい方策だと思うのだが、ヴェノムたちが、敵にコーデックスを渡さないようにするために、一体何をしようとしていたのかが、本当に謎である。
あるいは、能天気なヴェノムたちは「何も考えていなかった」というのが、事の真相なのだろう。
結局、ヴェノムたちがエリア51に回収されたことで、モンスターとシンビオート軍団との戦いになるのだが、モンスターが手強すぎるせいで、せっかくのシンビオート軍団が何のために出てきたのかが分からなくなる。ここは、「シンビオートには、モンスターを倒す能力がある」という設定にして、少なくとも互角の戦いになるようにした方が盛り上がったのではないだろうか?
再生能力があるモンスターを倒すには、強酸性の液体で溶かすしかないということにはすぐに気付くのだが、なかなかそういう展開にならないのは歯がゆいし、どうしてヴェノムがその施設のことを知っていたのかも不思議である。(タンクの表示を読んだのか?)
ここは、将軍が作戦を立てて、ヴェノムにその実行を指示するという流れにした方が自然だったに違いない。
子供の頃に雷に打たれて死んだ女性科学者の双子の兄(弟?)にしても、エリア51にエイリアンを見に来た自然主義の家族にしても、ヴェノムたちを捕獲するために出動した「ザ・シックス」にしても、どのエピソードも消化不良で、何のためにそんな話を持ち出したのかがよく分からない。ここは、明らかに脚本の練り込み不足と編集の失敗だろう。
話としては、一応、完結しているものの、もし、続編を作るのであれば、やはり、スパイダーマンとの合流以外に、シリーズ存続の道はないのではないかと思ってしまった。
1作目の目新しい作品から3話のうちだんだん詰まんなくなる作品でした。
2018年秋に衝撃デビューだった『ヴェノム』というキャラクター。見た目の残忍この上ない姿に反して性根は優しくお茶目な愛されデビューもお別れの会。もともと風貌から圧倒的獰猛で狂暴に反して実は優しく不器用さに愛着が沸く異星人に惹かれた方々にはもはや前作以上に単に見た目が悪いどんくさいヒーロー描写に。1作目の目新しい作品から3話のうちだんだん詰まんなくなる作品でした。
We are venom
呪文のように唱えれば
こんなボクでも勇気が溢れてくる!
って思えたわけです。
これまでマーベル作品を避けてきたが
トム・ハーディー主演なら観るでしょう!って
ことて、三作完鑑。
マーベル作品は手を替え品を替え続けるイメージあるから
まだまだヴェノム シリーズは続くでしょうけど、
もうトム主演はいいかな。
とにかく分かったことはボクは
エディ・ブロックになりたいボーイだってこと!
どうしたの???
先行は予定が合わず、初日鑑賞。
田舎の映画館のレイトショーでしたが、席は7割ほど埋まってました。
内容ですが、結局なんなのって感じでした。
やっぱり、面白さを持続させて続編を作るって大変なんだな…カーネイジすごかったな…ってなってしまったのが正直なところ。結局将軍がコロコロ主張が変わるからわからない。
でも、やっぱりヴェノムとエディのコンビは可愛い。
これでさよならなのが悲しい。
ええ…何でこうなった?
これは酷い。
二作目までが結構面白くて期待して観に行ったけど、全く面白くなくてがっかり。
まず、冒頭良くわからない宇宙の罪人(?)が拘束されているシーンから始まるのだが、安っぽいB級宇宙ファンタジーみたいな絵面で、「あれ、もしかして入るシアター間違えたかな?」と本気で半券を見返したくらい、ショボい設定から始まる。
で、そのあとヴェノムがメキシコの悪党4人を蹴散らすのだが、このシーンがこの映画で一番面白くてそれ以降本当に退屈な展開が続く。
まず、そもそも今回の敵がただの醜い宇宙怪獣なので、悪役に全く魅力がない。
しかも強すぎてヴェノムの見せ場も少なく、ただ逃げ回るだけなのである。
さらに本作は主人公の元婚約者アンが出てこない。
二作目までにあれだけ活躍したのに何で!?いつものようにエディとヴェノムとアンのやり取りを楽しみにしていただけに残念すぎる。
あと、あの宇宙人マニアのヒッピー一家は何のために出てきたの?結構長い尺で登場してたがそんなに重要なキャラクターだったのだろうか。もしかしてヴェノムにデヴィッド・ボウイを歌わせたいがためだけに出て来たのかもしれない、とすら思った。
このシリーズは二作目が完結だった。これは下手な同人作家が作った映画だと思うことにする。
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