ヴェノム ザ・ラストダンスのレビュー・感想・評価
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これが最後、友情が泣ける。シリーズ全作共通の唯一のヒロイン・チェンさんの登場が嬉しい。
先行上映、IMAX鑑賞!
ヴェノムとエディが、宇宙から来た新たな敵と戦い、地球を救うために奮闘する。
これが最後。
ヴェノムとエディの友情が泣ける。
今回も、歌とダンスとチョコレートが大好きなヴェノムのお茶目なキャラが爆発。
ミシェル・ウィリアムズが出ないのは寂しい限りですが、代わりにシリーズ通しての唯一のヒロインになったチェンさんが登場。
商店街の福引きで特賞のラスベガス観光旅行を当ててたまたま来ていた(嘘)チェンさんと、何の気兼ねも無く伸び伸びとダンスを楽しむヴァノムのシーンが楽しい。
また、マイクロバスで、ついに閉鎖してしまうエリア51を目指す家族とのふれあいも微笑ましい限り。
今回のゲストキャラ、目的のためには犠牲もいとわないブラコン・トラウマ・マッド・サイエンティスト女史と、研究員の”クリスマス”女史も良かったですね。
ほとんどの見せ場とあらすじは、予告編で観てた通りでしたが、クライマックス、ヴェノム軍団VS敵軍団は盛り上がる、けど動きが速すぎて良くw駆らない。
これで、トム・ハーディーのヴェノムはいったん終了と言うことでしょうね。
少し寂しい限りです。
ていうか、それより、冒頭でいきなりマルチバースとか言ってたら、今後どうにでもなるってこと?
終わっちゃう寂しさの方が大きい
悪くは無いが、なんか物足りない。
メキシコにいたエディが警官殺しの容疑者として指名手配されたことを知り、自由の女神が見たくてニューヨークに向かうが、その後ヌルが送り込んだカニの様なゼノファージがやって来て、ヴェノムと戦う、という話。
IMAX先行上映を鑑賞。
ヴェノムがゼノファージと戦って倒してくれるんだけど、これで終わり?
VFXはなかなか迫力が有るけど、うーん、感想が出てこない。
悪くはないし、そこそこ面白いんだけど、なんか物足りない。
エディがかっこよくないのと、ゼノファージに意思が無いからかなぁ。
「俺たちは・・・ヴェノムだ・・」
先行上映IMAX で見ました
おもしろい!だけどもうちょいマルチバースに触れて欲しかった。たとえば、スパイダーマンと出会う流れを作るとか最後は感動したけどねー
ヌルがいったことはマルチバースが大きく関係する気がするな
あの家族は何か関係してたかなあんまりマルチバース分からない
ラストにしては物足りない
一応はラストとされてる本作
これまではエディ&ヴェノムvs他のシンビオートという話だったけど今回はシンビオート軍vsゼノファージという図式。ヴェノム以外のシンビオートが仲間として戦います。これはこれで面白いんですけど、こうなるのは終盤でシンビオート達も弱ってるせいか、はっきり言ってかませ犬のような扱い。果敢にゼノファージに挑むも奮戦虚しく1体ずつ喰われていきます。ゼノファージの強さを印象付けるには良いんですけど、クライマックスでそんなに強いゼノファージを複数体もどうやって相手にするんだと思ってたら、まさかの最後は根性論なのか友情パワーなのか分からないが、なせか特にパワーアップしたわけでもないヴェノムが複数体のゼノファージを抑え込んで決死の行動で勝利。
これなら序盤からシンビオートをチームとして絡ませた方が良かった気がする。
ちなみにラストは次回作も匂わせる終わり方ですけど、エディ役のトム・ハーディは今作で終わりと明言してますから、ヴェノムはまた新しい相棒を見つけてシリーズを続けて欲しいもんですな。
まだまだ続く。。。
ヴェノム。。今回 初めて その存在を観てきました。悪者なの善者なのか それも 何も知らず。。最初は 悪者?みたいな感じで観てましたけど なんだコイツ 良い奴じゃん。て 分かって来て。。それと 終盤に差し掛かると なんとヴェノムだらけ。。。これは面白い。男性も女性も。。なんと仮面ライダーより簡単に「変身」出来て。それはいい。。I'MAXで観たので 大画面 迫力 スピード感 より感じて スゴく楽しかったです。最後は なんか 恐竜の ジュラシックワールド観たような 感じでした。。エンドロールで 続編を確信しました。ヴェノムの敵 ヌルのボスって 人間の顔じゃん。。ほぼ。。初ヴェノム 観て 特に 喜怒哀楽の感情とかありませんでしたけど 2時間 楽しめました。
序盤星3.5 中盤星3 終盤星5 ラストがめちゃくちゃ良い‼︎
1と2が好きで予告も観ずに期待してた今作‼︎ヴェノムTシャツを着てDolbyシネマの映画館へ。
結論から言っちゃうと終盤がめちゃくちゃ面白い‼︎
まず序盤はヴェノムのカッコよさが綺麗な映像で伝わってくる‼︎
あの4人組を倒す所は特にカッコいい‼︎
また、エディの背中から出ている時のヴェノムの映像がとても綺麗で表情とかで心情が伝わる‼︎
飛行機乗ってるシーンはもっと盛り上がるかと思ったけどそこまで盛り上がらず…
川での戦闘シーンは色々な姿のヴェノムが観れてテンション上がる‼︎
ただ、中盤がちょっと微妙。アクションシーンはほとんど無いし研究室のシーンとかもっと尺削ってエディとヴェノムのシーンにした方が良かったんじゃない?と思った。
そして、今作で1番評価したいのは終盤の怒涛のアクションと感動‼︎
ラストバトルは本当に派手で迫力があって面白い‼︎1作目を意識したアクションもあって良い‼︎
ラストのあれは泣くよ‼︎
でも、ヌルが出てこないのは残念。ヌルが地球にやって来てシンビオート達をめちゃくちゃにするみたいな展開だったらもっと盛り上がったかも…
続きはあるんですかね?最後のヌルの映像とエンドロール後の映像はあれは続編あるってこと?それともギャグ?
続編作られたら観に行きます‼︎
さらば、俺達の愛する映画。
今日は僕が今まで見てきた映画の中で一番好きだったシリーズヴェノムの最終章のヴェノムザ・ラストダンスを見てきました。
今年僕が一番楽しみにしてた映画です!
ヴェノムとの出会いは5年前にTSUTAYAでたまたま発見し「面白そうだから借りてみるか」と思いヴェノムを借りて観てみたらめっちゃ面白くてここで洋画の良さを知りました!
そして2作目を友達と見に行ってそれから約3年後ついに最終章のヴェノムザ・ラストダンスを今日観ました!
早く観たかったので先行上映(IMAX)で観ました!
本作は結構観やすい作品だからMARVELの話がよく分からない僕でもヴェノムシリーズはかなり1作目から楽しめてます!
MARVELを知らない人でもヴェノムだけは絶対楽しめると思います!
本作で一番良かったのがヴェノムとエディが前よりも仲良くなってたり、様々なヴェノムとエディの爆笑シーンがあったので1作目と2作目よりもマジでよかったです!
僕が好きなシーンが4つあるので紹介します!
一つ目はこの映画にはヴェノム以外にも様々なシンビオートが登場しておりデカイ怪物を仲間と共にデカイ怪物を倒すシーンはめっちゃ興奮しました!
2つ目は馬に寄生したヴェノムがエディと共に大地をクイーンのDon't Stop Me Nowの曲と共に走るシーンあそこが最高でした✨
そういえば他にも魚やカエルなども寄生してたなー
3つ目はラスベガスにやってきたエディとヴェノム、そこでチェンさんに出会いヴェノムとチェンが一緒に踊るシーンあそこが一番笑えました。(ヴェノムってダンス上手いなぁー)
4つ目はヴェノムが怪物に追われながらバイクで走るシーンあそこがアクションを一番感じました!
そして、ラストシーンはマジで大泣きしました😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
ネタバレになるからいいたくないけどマジで号泣しました。
なぜ僕が号泣したかは自分の目でぜひ確かめて下さい! あとヴェノムザ・ラストダンスを観る時はハンカチを忘れずに。
皆さんもこの秋はヴェノムとエディの最終章をぜひ映画館でご覧下さい。
じゃあなヴェノムとエディ…
で、お前誰なん?
あぁ、最後まで決めきれなかったな...。
もうSONYはMARVELの看板を背負わなくて宜しい。あと「クレイヴン・ザ・ハンター」があるけど、それが面白い面白くないに限らず、潔く制作の場から退いて頂きたい。せっかく、「デッドプール&ウルヴァリン」からいいバトンを貰ったのに。全く何やってんだか。
駄作と言うほど酷くないし、「マダム・ウェブ」よりは全然面白いんだけど、最終章としての緊張感はまるでなく、またもや幼稚。回を重ねる度にヴェノムのキャラ設定が崩れている。エディとヴェノムの掛け合いとかさ、親密になっていくバディ物、友情ものとしての面白さとかさ、、、何も無いじゃん!あの時の狂気的な恐ろしさはどこへ?
実を言うと自分のMARVELデビュー作は「ヴェノム1」であり、恐ろしくもチャーミングなあの姿、そしてエディとのテンポのいい会話と爽快なアクションに魅了されてから、MCU・SSUを追いかけるようになったため、自分の中でヴェノムはかなり思い入れの強いキャラ。前作「〜レッド・ゼア・ビー・カーネイジ」はその期待を胸に劇場へ行ったら、あまりのマイルドさにげんなり。万人受けを狙うがばっかりにそっちに走っちゃうのか〜とガッカリしたことが記憶に新しいから、今回こそは1のワクワクを返してくれるはずだ!と期待していた。
グロ描写にはテンション上がった。
ちゃんと血が飛び散るし、ちゃんと頭がもぎ取れる。序盤は特に、自分の見たかったヴェノムが帰ってきたようですごく嬉しかった。なのに...なんだこのストーリーは?別に見てられないほどでは無いんだけど、これまででいちばん薄っぺらい。ヴェノムがすかしすぎてヤバい。ギャグは笑えないし、行動はムカつくし。脚本家は3作品とも全部同じ人が書いているはずなのに、3作品の関連性はまるでなく、監督が違うせいなのかこのシリーズに対しての思いが毎回バラッバラ。だからこのキャラはこんなにも定まらないのか?
特に今回はバディ物としての質があまりに低く、ストーリーで感動させられることが何一つとしてなかった。ただただVFXに頼るのみ。頼るにしても、VFXが無くてもワクワクしちゃうような、そんな見応えある物語を作って欲しい。こんなの映画として認められない。
確かに、色んなヴェノムが見れたのは楽しかったし、魚とか馬とか色んな生物に憑依するのはかなり面白かった。その辺はらしさ全開でいいアイデアだったと思う。ただ、シリアスと笑いのバランスが非常に悪く、ヴェノムの行動や言動が悪ふざけのようにしか見えない。そしてそれを厄介者扱いするように面倒くさがるエディ。...なんでこうなった?
この映画の何よりも嫌いなところは、特集部隊のパート。科学者、戦闘部隊共にとてもアメコミ映画とは思えない安っぽさ。こんな話はもう見たくない!!!しかもストーリーに大して関わってこないし、取ってつけたようなキャラと設定で、このパートが始まった時はもう呆れた。まだこんなことするのか、SONYさんよ。するならもっと2人に危機感を与えるような悪どい組織にして欲しいし、仲間割れするならもっと自我を出して欲しい。あの女性科学者はナイスなキャラしてたからよりね。どうしてこうなるのか。。。
最終章って言ってるけど、まるで打ち切りみたいな終わり方でほんと腹が立つ。そしてタイトルにまた腹が立つ。ヴェノム大好きだからさ、、、こんな最後にして欲しくなかったよ。
でも、宇宙人を追い求める家族4人の話はとても良かった。これが本作でいちばんヴェノムぽいし、面白い。ただこれも、ストーリーに上手く生かしきれていない。だって結局はヴェノムの自分勝手が故だもん。ふざけんなよ!こんな脚本書いたら、ヴェノムが悪者みたいじゃないか!やっぱり大好きなキャラだから、こんな仕打ちを受けたことが心の底から悲しい。なんで、なんでだよぉ。。。
良いところはいっぱいあるし、これが2作目とかならそこまで文句は出なかったと思う。ただこのプロットを最後に持ってきちゃうってとこに問題がある。悪役・ヌルにも心底ムカついたし。だから結局お前は誰なんだよ!
お金儲けの匂いしかしなくなったSSU。最後の最後までその餌食となってしまった、このシリーズに、もはや心が痛くなってしまう。こんだけのスタッフが関わってここまでの物しか作れないとは、ガッカリもガッカリだね。でも、IMAXは良かった。洋楽も若干狙いすぎだけどイカしてた。ただ、脚本。お前だけは絶対に許さん。
かわいいヴノム
ラストに相応しいかと言うと…
全体的に散漫というか。
二人を狙う刺客に追い続けられるんだけど、意思も何も無いただただ追うだけの機械のような存在で、ただただタフで強いだけで魅力がない。しかも、大ボスの気分でいくらでも追加できてしまう。
最後はそんな量産型をまとめて相打ちで、となると盛り上がらないよね。
さよならは別れの言葉じゃなくて〜♪
ダークヒーロー「ヴェノム」のシリーズ第3作。予告から期待を高め、IMAX先行上映で鑑賞してきました。
ストーリーは、ヴェノムたちシンビオートの創造主でありながら、その反乱により拘束された邪神ヌルが、自身を解放するカギであるコーデックスをもつエディとヴェノムからそれを奪うため、獰猛なクリーチャー・ゼノファージを差し向け、それとは別にシンビオート研究を進める米政府も捕獲のための追手を次々と送り込み、エディとヴェノムは三つ巴の激しい攻防に巻き込まれていくというもの。
今回もなかなかおもしろく、これぞハリウッドの娯楽大作といった感じで、IMAX映えする作品です。細かな設定はともかく、ヴェノムが完全体の時にだけ検知されるコーデックスめがけて襲いかかるゼノファージを、エディたちが撃退するだけというとても単純なストーリーで、誰でも理解できるし、楽しめます。ここに前作までに登場したキャラやシンビオートが絡むので、初見では意味不明な点もあるかもしれませんが、メインストーリーから脱落することはないでしょう。私も前作までの内容をほぼ忘れていましたが、問題なく楽しめました。
本シリーズの特長といえば、ヴェノムの変幻自在の暴れっぷりとエディとのコミカルな掛け合いですが、もちろん本作でもしっかりと描かれています。中でも、予告で何度も観たウマへの寄生シーンがメッチャ楽しかったです。その造形もさることながら、迫力の爆走と翻弄されるエディは必見です。息が合っているような合っていないような凸凹コンビは、ニヤニヤしながらずっと観ていられます。ちなみに本編中に、魚やカエルにも寄生するヴェノムですが、エンドロールではさらにさまざまな動物に寄生する姿が描かれ、これもまた楽しいです。フィギュア化されたら職場の机上にズラリと並べたいです。
クライマックスはエリア51を舞台に、シンビオート軍団VSゼノファージの大迫力のバトルが繰り広げられます。シンビオートならではのスピーディーでトリッキーなアクションは見応えがあります。シンビオート軍団もそれぞれに個性を感じさせるものがあったのもよかったです。それなのに、その個性を十分に生かす見せ場を与えられる間もなくゼノファージの前に倒れていくのは、ちょっともったいなかったです。また、序盤のフリがわかりやすすぎて、ゼノファージ攻略のオチが読めてしまったのも残念です。そして最も残念だったのは、ヴェノムとエディの別れのシーン。決して悪くはないのですが、もっと感動的な涙の別れを期待していたのに、思いのほかあっさりしていて拍子抜けです。きっと「さよなら」は別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束なんでしょうね。バディ復活をいつまでも待ってます。
こんな感じで見応えはあるものの、内容的には物足りなさを感じる本作。その一方で、エディたちが出会うUFOマニア家族との交流やカジノのあとのダンスなど、ストーリーに直接関わらず、これといった伏線にもなっていない描写は多かったように感じます。ミッドクレジットやポストクレジットでヌルの逆襲やシンビオートの復活を匂わせる前に、本編の脚本をもう少し練ってくれたらと思わなくもないです。
主演はトム・ハーディで、ヴェノムとの絆を感じさせるエディを好演しています。脇を固めるのは、キウェテル・イジョフォー、ジュノー・テンプル、リス・エバンス、ペギー・ルー、アラナ・バック、スティーブン・グレアムら。
良かった!
先行上映でIMAXで視聴!
•今回ロードムービーで前作と違い、アクションが多めで好みだった!
•最初に思ったのはヌルの見た目がセフィロスにしか見えなかったが、顔が見えた途端ホラー!
•シンビオートたちの協力戦はめっちゃ興奮‼︎ただ、ゼノファージ強すぎ!
•エディの両肩掴んで顔出してるヴェノム可愛すぎ笑ヒロインにしか見えなかった笑
•エンドロールでバーテンダーの人なんで連れてったんだろうと思ってたら最後ちょっと出てきた!結局何だったんだろう、、
サヨナラじゃなくて、「じゃ、またな」
最後は泣ける。仲間のシンジオートやエディを助けるためには決断しなくてはならない。タイトル通りにラストダンスとなってしまうのか?
ヌルというシンビオートの創造主が現れるが、見た目は明らかにヴィラン。創造主なのにシンビオートの反乱にあい幽閉されたらしい。
ヴェノムが持つコーデックスを奪うためにヌルが放ったゼノファージとやらが、やたらとデカい上に俊敏で強すぎる。IMAX スクリーンだから迫力はあるんだけど、若干、大味になってしまう。
それを打ち消したのが、ヴェノムの七変化。捕まった川の中で、肉食魚に寄生したかと思えば、カエルにも寄生。今まで見たこともないヴェノムのフォルムに興奮する。
ラスト近くで登場するシンビオート軍団にも大興奮。博士シスターズがセクシーフォルムでスタイリッシュに大暴れ。彼女たちの活躍を次回以降も見てみたい。
サヨナラじゃなくて、「じゃ、またな」そんな物語でございます。
ラストダンスは上手く踊れない
ホントに最後のダンス⁉️
これはシリーズの中では、まぁ一番面白かったです‼️どこかに幽閉されている悪の親玉ヌルを解き放つ "鍵" がヴェノムの体内にあるらしく、それを奪うため、たくさんのモンスターが地球に襲来するという物語‼️そして途中、エリア51を目指す家族との交流も含めて、ストーリー自体はどうでもイイ感じ‼️とにかくクライマックスのヴェノム軍団VSモンスターたちのバトルがなかなか見応えありました‼️いろんなヴェノムたちのキャラクターデザインもなかなかいいと思います‼️そしてベガスのホテルで、ヴェノムがシリーズでお馴染みのアジア系の女性と踊る「ダンシング・クイーン」はユーモラスで印象的なシーン‼️それぐらいかな‼️
うーん…
面白かったんだけど、なんていうか頼んだコース料理が想像してたよりも物足りなかったという感じなのかな…
もっとヴェノム以外のシンビオートの深掘りとかして欲しかった!
ラストと謳っているだけにちょっと残念かなぁと…
何故そこでダンス?
うーん。。。
何かこう、
「これじゃない、何か違う」感が残念。。
先行上映まだ2日目なのに
土曜日なのに
土曜の朝イチなのに
せっかくのIMAX上映のスクリーンが
空席目立ち。。
あれ?
もしや、やっちまったのか自分??
敢えて初日の感想やネタバレは一切見ずに楽しみにしてたんですが。。
前の赤いヴェノムが出てくる作品は映画館で見てたので、
1作目を念の為ネトフリで復習してましたが。。
無い。
説明が無い。
どうして他の緑とか別色のシンビオートはその鍵を持ってなくて、
エディを宿主にしている黒ヴェノム君だけがその重要な鍵を持っているのか、の説明。
いやーーーそこ1番重要なとこなんだけど。。あれ?このまま話は進むの??と脚本に違和感。
観客を置き去りにしてる感が。。(涙)
そしてさらに違和感なのは、その鍵を持ってることがバレるのは完全体になった時だから、オレしばらく引っ込むから!とヴェノム本人がエディに宣言してたにも拘らず、
懐かしい人に会えて嬉しいのは分かるけど(彼女の出現もとーとつっちゃあ唐突だけどまぁ敢えて目をつぶるか、と思っていたのに)
なんでわざわざ見つかる完全体になってからダンスするの??エディの後ろから出てるくらいでも彼女と話は出来るし、半分出てる程度で良くない?
めっちゃ強いハンター的カニっぽいザリガニっぽい、なんならシンビオートを食べちゃうくらい強いデカい生命体が飛行機にまで追ってきた後で、、
何で完全体になってから話の流れにぶっちゃけ不要なダンス踊るの?
バレるよ?
居場所バレちゃうんでしょ?
マズくない??
あーーーほらバレた〜〜いわんこっちゃない〜〜〜(がっくし)
まさかサブタイトルを「ラストダンス」に決めてから、さーて脚本上、どこでダンスさせる?って演出家と監督と脚本家で後付けて考えたわけじゃないよね???と勘ぐるぐらい、正直不必要なダンスシーンでした。。
あとヴェノムが一応この闘いで多分亡くなってしまったとは思うけど、女性の博士を宿主にした研究所にいたシンビオートは1体生き残っているはずで、その個体のその後がエンドロール後のおまけにさえ描かれなくて不完全燃焼。。
うーーん、なんだかなーーーー
とても残念なヴェノムでした。。
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