「これが最後、友情が泣ける。シリーズ全作共通の唯一のヒロイン・チェンさんの登場が嬉しい。」ヴェノム ザ・ラストダンス ITOYAさんの映画レビュー(感想・評価)
これが最後、友情が泣ける。シリーズ全作共通の唯一のヒロイン・チェンさんの登場が嬉しい。
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先行上映、IMAX鑑賞!
ヴェノムとエディが、宇宙から来た新たな敵と戦い、地球を救うために奮闘する。
これが最後。
ヴェノムとエディの友情が泣ける。
今回も、歌とダンスとチョコレートが大好きなヴェノムのお茶目なキャラが爆発。
ミシェル・ウィリアムズが出ないのは寂しい限りですが、代わりにシリーズ通しての唯一のヒロインになったチェンさんが登場。
商店街の福引きで特賞のラスベガス観光旅行を当ててたまたま来ていた(嘘)チェンさんと、何の気兼ねも無く伸び伸びとダンスを楽しむヴァノムのシーンが楽しい。
また、マイクロバスで、ついに閉鎖してしまうエリア51を目指す家族とのふれあいも微笑ましい限り。
今回のゲストキャラ、目的のためには犠牲もいとわないブラコン・トラウマ・マッド・サイエンティスト女史と、研究員の”クリスマス”女史も良かったですね。
ほとんどの見せ場とあらすじは、予告編で観てた通りでしたが、クライマックス、ヴェノム軍団VS敵軍団は盛り上がる、けど動きが速すぎて良くw駆らない。
これで、トム・ハーディーのヴェノムはいったん終了と言うことでしょうね。
少し寂しい限りです。
ていうか、それより、冒頭でいきなりマルチバースとか言ってたら、今後どうにでもなるってこと?
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