静かなるドン2 前編のレビュー・感想・評価
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やっぱり流されるだけか?
前作の前後編を見た行きがかり上、パート2も致し方あるまい。
物語にはミステリー要素も加わってダイナミックに展開している様に見せていますが、筋立てが何だかガサツになった気がしました。それは、「ヤクザ同士の無益な殺し合いを無くすには武力で全国統一するしかないのか?」という重い問いに対して、総長は相変わらず積極的な考えを提示する事なく、周りの状況の変化に乗って右往左往しているだけなのに「一件落着」の様な顔をしている事への苛立ちがあるからです。仕様がないので、後編も見届けます。
めちゃ良すぎてもう一回観に行く
映画館で観れて良かった!!
迫力最高です!!
早く続き見たいから、早く早く早く!!
ヒロインは演技の上手い子が良かったけど
日本統一メンバーもいて最高でした!
機械系より、刀や銃のシーン多い方と、この倍良かったやろなー!とにかく、面白かったー
オープニング笑えた
2023年の静かなるドン前編/後編(第1章-4章)の続編。
完成披露舞台挨拶で見ました。
前作で静也のキャラは固まっているので世界観にスッと入れた。
始まってすぐに、優しそうなカタギの静也が実は相当強いことが分かる公園のシーンがとても良かった。山口祥行さんと伊藤健太郎くんのアクションが一番のみどころかなと。渡辺いっけいさんも魅力的!新谷いづみちゃんがかなり活躍しててデートシーンかわいかった。後編も期待大
原作読んでないけど、面白かった!
原作未読。当初観る予定はなかったのですが、ストーリーが謎解き要素もあり、意外と面白かったです。
表と裏の顔を持つ近藤静也がヤクザの総長ですが、もしかしたら、表も裏も同じ名前だったらバレるんじゃないの?と疑問点もありました。
ストーリーが2転3転する内容で、複雑だけど分かりやすく作られており、好感を持ちました。
後編も観てみたい内容です。
伊藤健太郎が好演
伊藤健太郎の「今日から俺は」で役者として期待していた主演映画。しかも大ヒットしている漫画を実写映画化した続編。
ちょっと漫画の主人公近藤静也と比べてかっこいいので違和感ありました。アクションシーンはしっかりやっていて良かった。
話は鬼州組との抗争で殺し屋Jがしつこく絡んでくるところで、最初からこの鬼州組との抗争まで漫画を読んでいるので、設定の弱冠の違い以外原作通りで安心して観ていた。
伊藤健太郎は交通事故で芸能活動休止していても復帰早くない?という洗礼か、全然上映劇場が少ないです。
色んな楽しみが散りばめられていた
静也率いる新鮮組の躍動というしっかりしたフレームの中で、各所に色んな味・色のキャンディーがキラキラ光っている。そんな感じの映画
一見、昔を感じさせるエンディングロールだか、画がないということは、観客の各々が好きなシーンをテーマ曲をバックに回顧でき、これまた素敵だと思う。
後編が楽しみだ
パフェ女子と刺客のJ。
昼間はデザイン会社に務めるサラリーマン、夜は新鮮組総長の近藤静也の話。
日本統一を目指そうとする新鮮組に突如やってきた敵対する組織鬼州組六代目組長の海腐だったが、「和平条約を結ばないかと」交渉にやってくる、海腐の考えと一緒だった静也は和平条約を結ぼうと動き出したが…。
ミュージカル調な入りからの始まりで見せるけれど…、何か新しい物も取り入れて見せるって感じなのでしょうか、一応任侠作品なので怖さ減になっちゃう様な。
3人の男に絡まれ助けた女子高生…あのパフェの件はいる?何て思ったけれど女子高生も結果キーマンになりますしね。
世界一の殺し屋Jから身を隠そうと生倉家の庭に仕掛けてる罠と武器使用時のCG感には安っぽさを感じちゃったけれど前編観たからには後編も気になる!
踊る大総長
伊藤健太郎版静かなるドンで、前作ラストで出所したことが告げられた海腐が鬼州組6代目となり平和の為に日本統一を目指す新鮮組に絡んでくる話。
抗争が落ち着きSNSで生倉&肘方がバズって新鮮組の勢力が増す中、海腐が手打ちを持ちかけて来て巻き起こっていくストーリー。
原作はほんのりとは知っている程度の自分からしたら、静也のデザインがもてはやされてる?というある意味不思議な状況の中、無理矢理登場させたかの様な怪しいニューヒロインだったり、海腐は出オチじゃね?というキャスティングだったりで展開して行き、殺し屋はそんなあっり?………。
今回は章立てたつくりではないけれど、次作がかなり気になる少し中途半端なところで上映終了。
そういえば個人的にこのシリーズのヒロインのキャスティングがねぇ…(*_*)
話し自体は悪くなかったけれどあまりにも良いところでぶった切られた印象で、とりあえず後編も観ないとなんとも言い難いかな…。
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