「熱量がすごい」宝島 あずささんの映画レビュー(感想・評価)
熱量がすごい
試写会で鑑賞。まず妻夫木君や監督が舞台挨拶で全国を回っていたので相当力が入ってるんだろうと感じました。とにかく俳優さんたちの熱量がすごい。沖縄にこんな過去があったなんて知らず、とても考えさせられました。迫力もあって私は長く感じませんでした。ただ残念だったのは沖縄弁がリアルすぎて何て言ったのかわからなかったり、意味がわからない言葉があったりして本意が読み取れなかった所があったこと。こればかりは難しい、標準語にしてしまうとリアリティがなくなるし日本語なのに字幕や注釈をつけるのもどうかと思うし。その辺はちょっともったいないなと思いました。
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