「スリル感やサスペンス色があり、面白かったです。」アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 よしさんの映画レビュー(感想・評価)
スリル感やサスペンス色があり、面白かったです。
クリックして本文を読む
辻褄が合わないところやあり得ないところはあったかもしれませんが、最後のどんでん返しまで爽快で、胸がすく終わり方で良かったです。
内野聖陽さんは直近に観た印象的な役はドラマの「ブラックペアン」でしたが、全く違うキャラで、やはり達者な俳優さんだなと思いました。
そのブラックペアンで共演した神野三鈴さんも全く違う役で、この共演が妙でした。
岡田将生さんはこの手の役が多いですが、上手いです。
(以下、少しネタバレ)
最後のどんでん返しはタイトルと照らして、詐欺師は7人?8人?と考えてしまいました。
ともすると誰かが殺されてしまうような話になるのでは、それは嫌だな、と思っていましたが、(回想を除いて)主要メンバーは誰も死なず、良かったです。
終演後に客席後方から上田監督が入ってこられて、クリスマスプレゼントでサイン入りチラシの配布がありました。サプライズでした。
コメントする