「シナリオの詰めが甘い」アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 BUJIさんの映画レビュー(感想・評価)
シナリオの詰めが甘い
とりあえず、痛快で面白い、観て損はない一本。
なんだけど、設定シナリオに違和感を感じてしまう点多数。
まず主人公二人の動機についての描写が中途半端に少ない。
主人公の怒りがいまいち伝わらない。
悪人の協力者も動機が不明。全体的に、人物像が不明瞭に感じられました。
最後の話も、そこまでの準備についても納得できる説明が無い。
と、全体に薄味な感じだけど、楽しめました。
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