「ナメてはいけない。」アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師 るいさんの映画レビュー(感想・評価)
ナメてはいけない。
「カメラを止めるな!」の空前のヒット以降、次回作がボロボロで今回もそうなんだろうとたかをくくって鑑賞したが、良い意味で期待を裏切られたのに。しっかりとエンターテイメント仕上がっている。韓国原作だから面白いとは思うがアレンジしていて日本向け向けだし、マクガフィン映画として成立している。親子関係、劇団ギャグなどもう少し伏線として回収出来たら完成度は高まったと思う。
コメントする