お嬢と番犬くんのレビュー・感想・評価
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実写化希望
福本莉子最後のセーラー服かと鑑賞
かつて一世を風靡した80年代アイドルが「同じ年の友達は女子大生やOLになっているのに、自分はフリルのドレスを着て初恋の歌を歌っている」違和感について語っていたけど、いまどきの娘はそのあたり割り切っている感じ
大林宣彦監督が好きそうなルックス
監督がご存命なら女優としての代表作になったはず
やくざファミリーのラブコメといえば「ストップ!!ひばりくん!」を思い出しました
そういえば莉子ちゃんはひばりくんに似ているような…?
つぐみさん
山崎紘菜
つばめちゃん
上白石萌歌
ひばりくん
福本莉子
すずめちゃん
白山乃愛
高円寺さゆり
浜辺美波
いい感じですな
ロミオとーーーー
瀬名垣一咲は瀬名垣組組長の祖父の元で育ったことから、同級生たちから孤立し友達も少なかった。
高校入学を機に普通の生活を手に入れて、普通の青春をしようと張り切る一咲だったが、幼い頃からボディガード的存在の若頭、宇藤啓弥がなんとクラスメイトとして入学してくる。
過保護すぎる啓弥の行動に飽き飽きしながら一咲は普通の青春を謳歌しようとするのだが……
今年もやって参りました!
春、そう!青春キラキラ映画の季節です!
なんだかんだ毎年一本は観ているこのジャンルだけど結構好きで、恋愛してない時に観るとかなり良いところに刺さるんですよね。
それで本作はというと、最高でした。
小林啓一監督、政池洋佑脚本、福本莉子ヒロインって時点で私的には勝ち確だったんですけど、想像以上に良かった。キュンキュンした。
王道で大衆的ではあるけど、どこか切なくて最高純度に尊い。
今後おっさんになっていこうともこういう美しい映画は絶対映画館に観に行くから。
まあ何が一番良かったかって主演のお二人の圧倒的国宝感ですよね。
自分は福本莉子目当てで行ったんだけど、ジェシーに完全にやられてしまったわ。
演技も良かったし、あのカッコ良さはもう才能としか。
啓弥、ズルいですよ。
最初は過保護っぷりが本当にウザい。
でもカッコいいんだよな。それで可愛くもあるんだよな。
冷酷な感じの悪カッコいいを見せてたかと思ったら次の瞬間には犬になってるのよ。
あんなん男でも惚れちゃうよ。
イケメンキャラで役者をカッコいいと思ったのかなり久しぶりな気がする。
そしてもちろん福本莉子も素晴らしかった。
あんなにお姫様感のある女優さん、私は今の日本映画界で彼女以外知らない。
キミスイの時の浜辺美波をずっと持続させてる感じ。
正真正銘、東宝シンデレラ。
マジでそろそろ国が保護するべき。
あの透明感だけでもなんとかして。
動物園デートの時なんか、あれモネの絵だろ。
ポンコツ演技もまた味があってよし。
叫ぶところとかめちゃくちゃ棒で面白いんだけど、決めるところはしっかり決めてくるから信頼してる。
ラストの屋上シーン、声出そうになった。
小林啓一天才かっ!!
あと、佐々木希改めて本当にすごい。
あんな色んなことがあったのにあの人のそばに居続けて、今もこんな圧倒的な色気と美でスクリーンに生きてる。
年齢調べたら37だってさ。
尊敬。
流石は絵作りも綺麗。
小林啓一監督作品ってどこかに和の美しさがあって、日本家屋とか日本の夏みたいなのがとても似合う。
この手の映画には珍しいシンプルエンドロール&エンドロール後の映像なしってところにこだわりを感じる。
音楽も良かった。
設定ガバガバなとことか極道の描き方とかツッコミどころはあるけれど、その方が逆に少女マンガ感あっていいかもしれない。
ただ、杉本哲太がおじいちゃんなのはビックリしたわ。
冒頭の説明ちゃんと聞いてなくて一咲の親くらいなんだと思ってたら、あらすじ書く時に祖父と知って衝撃。
まあ物語に支障は全くないからいいけど。
唐突ぐんぴぃには笑った。
ロミジュリ練習中に割って入ってくる啓弥も面白かったな。
出会いと別れの季節。
この春から社会人になる自分だけど、過保護なところが嫌だった親の存在を少し重ねてしまったかも。
一番近くにいる人を大切にして、伝えられる時に思いを伝えて、どんな運命が待ち受けようと、今この瞬間を大切にしなくちゃ。
それは恋愛にもそれ以外にも言えること。
あーーもーー恋愛したいっ!
※こういうレビューは深夜テンションでするに限るぜ。
車ナンバー139
極道の孫娘を守る為、同じ学校に入学した
ボディーガード。何故か同じクラス。
26歳の若頭が刺青もありつつ学級委員長。
大胆な設定である。
車のナンバーが139は笑う。
あと『イケメンがイケメンを壁ドンしてる』も。
櫻井海音さんが出てきてからのピリついた感じる
位からが良い。この俳優さんはチャラい感じが
似合う。今後どのような役者さんになっていくのか
楽しみ。
歳の差、両想い。
ストーリーが王道なロマンチックコメディでした。
少女漫画系実写化の成功作品
映画『お嬢と番犬くん』、観てきました!
これ、少女漫画の実写化としてかなり成功してるんじゃないでしょうか?
まず、ジェシーさん演じる啓弥が、本当に漫画から飛び出してきたみたいで、そのビジュアルに圧倒されました。特に目の演技が凄くて、一咲(福本莉子さん)に向ける優しい眼差しと、極道の冷徹な目のギャップに、完全に心を奪われました!
福本莉子さん演じる一咲も、ただ守られているだけのヒロインじゃなくて、芯の強い女の子で魅力的でした。二人の関係性が少しずつ変わっていく様子も丁寧に描かれていて、原作の良いところがギュッと詰まっている感じがしました。
ストーリーも面白くて、胸キュンシーンだけでなくアクションシーンも満載で、観終わった後、何度も観たくなっちゃいました!少女漫画好きな方だけでなくどの世代でも楽しめるたまらない作品だと思います!
まぁ、いつもの枠だと思えば何とか。
今年90本目(合計1,632本目/今月(2025年3月度)24本目)。
まぁ、この辺のいわゆる胸キュン系はちぎら君にせよ何にせよ毎年どこかにあるし、その一種とも言えますね。ストーリーも大体似ているといえばその通りですが、こちらはちょっとひねっているのが特徴といったところでしょうか。
原作を知っていればある程度理解に有利なのでしょうが、知らなくても理解はできるし、ストーリーに関して知らないと分からないということはないので(自己紹介パートも存在します)、そこは気にしなくても良いかな、といったところです。
ただ、個人的には別の問題が山積しており、こちらが気になったところではあります。ただ、そのことを厳密に突っ込んでも仕方がないし(この手の映画で気になる点を全部あげていたら文字数が尽きる)、仕方がないかなぁといったところも多々あります。
総じていえば、今週は「教皇選挙」一択論点になっており(どこも席が取れないっていったい…)、ほかが対抗以下に来ているのがどうかなといったところですが、この作品も悪くはないといったところです。なお、特殊な設定を持つ作品ではありますが、一般指定ですので(PG12でさえない)配慮はあります。
採点に関してはちょっと気になった点まであげておきます。
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(減点0.3/裏口入学の設定が雑に過ぎる)
入学許可も一種の行政処分にあたるので(処分は法律用語で、「国民に義務を課したり権利を付与したりするような、国民の権利や義務に直接具体的に影響を及ぼすことが法律的に認められているもの」です)、そこに詐欺などの行為が絡むと職権取消し等の論点になるところその話が一切出てこないのは、展開を優先したものと思いますが、それもそれでどうかとは思うものの原作がそうらしいので…。まぁこの点、「真似しちゃダメよ」はある程度真似するような恐れのある描写にはエンディングにおいて書かれますが、およそ真似する人がいないので出てこない扱いです。まぁそりゃそうですが…。
※ もっとも、その取消しを(合格者の)第三者が求められるかというと微妙(行政訴訟は原則として本人に関連のない取消訴訟等を起こせない(原告適格がない)ため。ただ、裏口入学によって不合格となったものがいるのであればその人は原告適格を満たすと思われます)。ただこれらの話題は「訴えの利益」「原告適格」といった行政法ワードに飛びまくるので完全にスルーされたものと思います。
(減点0.3/勝手に他人を(学級委員として)推薦したりする行為)
心裡留保(93条)や、状況によっては通謀虚偽(94条)や錯誤(95条)にあたるような状況ですが(疑似的に単なる(通常の)無権代理のようにも見える)、その話もマニアックなところがあり、完全にすっ飛ばされている模様です。このあたり、資格持ちは解釈をごまかすことはできないので…。
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(減点なし/参考/映画館で流されるCMが謎すぎる…)
まぁ、大阪市民は誰も気にしていないのではなかろうかと思える大阪万博はともかく、航空会社のCMを入れて「じゃ、飛行機に乗ろうか」ということにもなりませんでしょうし、チョイスされるCMが結構謎っぽいのがある意味気になりました(ある程度のCMはありだと思うのですが、私がみたときはCMタイムも含めて15分前後のうち半数「を超える」ものが映画の予告などと関係のないCMばかりで(航空会社はまぁ万博ネタとは言えるが、大阪市でやる以上、その飛行機で「来る方は」いても、(日本から)「行く人は」普通想定できない)、CMがつきたのか何なのか…といったところです。
原作未見でも心掴まれる、爽やかな一作
おばさんでも楽しめました
原作は未読。
入り込めなかったらどうしようと思いながら、鑑賞しましたが、ゲラゲラくすくす笑ってしまいました。
もう、いい年齢ですけど、きっと私は「青春映画」が好きなんだろうな。
アイドル映画と、ホラー映画と、ポルノ映画で監督と俳優は鍛えられ、そして、若い観客も映画館に足を運ぶきっかけになるんじゃないのかなと私は思っているので、完成度の高いアイドル映画は大歓迎。
仕事終わりに映画館に行って1本目が早く終わったので、何の気無しに見た映画でしたが、思いの外、楽しく、好感度も高く良い映画でした。
見る点滴
私事で忙しく何も考えたく無かったのでヘラヘラありえんやろ〜などと鼻で笑いながら見たくなり鑑賞
久しぶりに、こういう胸キュンラブコメを見て脳を休めたかったのだが、結果、なんだか元気になった
本当に全てのカットに可愛いが詰まっていて、頭の中は「可愛い、、」でいっぱいに
漫画原作の実写化作品でよく起こる、なんでやねん、みたいな展開も「極道」という設定が前置きにある為違和感も無く楽しめました
少し、少しだけ、「16歳に手を出す26歳か」という気持ちが頭を過りましたが、あくまでフィクションです
とにかく毎秒トキメキでいっぱいになり、私の枯れた心は満ち足り、疲労で閉じそうになっていた瞼は全開に、失っていた食欲も戻ってきて
鑑賞後大盛りの唐揚げ弁当を食べました。
元気をありがとう。
すっごく評価高いんですね?
トキメキに溺れる
視力上がった気がする
とにかく主演の二人が綺麗。自分と同じ世界に生きる人間とは思えない…。
日々の仕事で汚れた心が浄化されるようなときめきたっぷりの美しい映画でした。
実写化にありがちな大げさな芝居もそれほどなくて、見ていて違和感がなかったのも好感ポイント。
ラストもすっきり終わるし、最後に流れる主題歌も合っててよかったです。
ときめきって、大切ですね。
あと友達ふたり、めっちゃいい奴〜!
萌えキュン強すぎ
キュンキュン、クスッと笑える
本当に、面白い作品でした🤣
ストーリーもわかりやすく、展開も早いので退屈しません
福本さん、ジェシーさん、海音さんの目の表情で演技している所が凄く好きです❤️
啓弥が動物園で一咲を見る目がいい🫰
キュン🫰したり、せつなくなったり、恐ろしくなったり、あっという間に終わりました
原作読み、アニメも観ましたが忠実に描かれており原作ファンには、嬉しいかぎり
福本さん、ジェシーさんの配役もピッタリであの背の高さの差に萌えます😍
またおかわりしたいと思える作品です
つまらなくはなかったけれど、あまり面白くもなかった
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