チャチャのレビュー・感想・評価
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変人ぶっている地雷映画だった。変態映画なり。
自由奔放とか言うけど、見知らぬ男に隷属する女性なんじゃない。
シャガールが好きなイラストレーターが漫画なんか読まねえだろ。
経営者曰く
「そんなの吸ってるから、味わかんないだよ」
「生きたいように生きるのと、自由に生きる」のとは違うからな。
登場人物が少ないけど、視点がコロコロ変わるから、相関関係が全くわからない。
つまり、なんの話なの?
小学生鯉の解剖なんかすんのか?
何なんだ。
つまり、後半の設定は「起承転結」が表現できないジャパニーズDNAだよ。
この調子でいけば、カンヌ国際映画祭向きだね。
こんな映画は若松孝二のピンク映画にあった。
やはり、もう少し露出を盛り込めって思う。
裸ね。アイドルの裸くらい撮れって思う。
何なんだ???
不思議系キラキラムービー→サイコホラー。
愉快な世界の勘違いと恋愛
個性的な登場人物たちで、笑わせてもらいました。
中盤までのチャチャがラクの家に転がり込んで二人で過ごすシーンは、油彩作「シャガールの誕生日」のような、オシャレ感がある映像でした。予算の都合なのか解像度があまり高くはなかったのですが、終始色遣いが好みでした。
リンの勘違いも愉快でした。
終盤の全身白い服で森に行くシーンは、いかにも鮮やかな血が付く準備万端、といったB級ホラー映画のようなエンターテインメント性を感じて楽しかったです。
油彩作「シャガールの誕生日」のような雰囲氣も、ナレーション入りの流れ方も『アメリ』(2001年)を彷彿させるような、ユニークな酒井麻衣監督作品でした。
チャチャとリンが「正義の味方は一人を犠牲にして世界を救い、悪役は世界を犠牲にして一人を救う」、「悪役に愛されているのは、たった一人の選ばれし者」、「きっと全てを犠牲にして愛せば、愛してもらえるかもしれない」旨の会話が、知的でロマンチックで面白かったです。
花の擬人化も唐突で笑えました。さらに電柱まで話すのは衝撃的で驚きました。
盛り込みコント
チャチャがまともな人間で
樂が殺人鬼になれないヘタレだった。
そこまで悪魔じゃなかった。
個人的には逆の配役が良かった、
それか樂との出合いでチャチャにはぶっ飛んでほしかった。
とにかく伊藤万理華さんをもっと変に、してほしかった。
そういう伊藤万理華さんがみたい。
そうじゃないのであれば、サイコ的な要素はいらなかったな。
チャチャの普通の生活をみせてくれれば良かったな。
周りから浮いてるけど、おしゃれで自分を貫く女性がよかった。
ほのぼのとした人物たちと演出と音楽の割合が多めに思うから悪魔を入れるならどっぷりダークに落とすか、よりファンタジーにするかがよかった。
中途半端なように思った。
自分の期待と違ったので自分的には低評価になった。
茶とらのチャチャ
チャチャは主人公の女性の名前、劇中でも自身を野良猫に例え、男が寄ってくるのは恋ではなく、ちょっかいをだしたいだけとか、ぼやいていた。
チャチャはイラストレーター、同じビルの一階のカフェのボーイ楽と屋上の喫煙所で出会い、楽が落とした店の鍵をチャチャが届けたことで交際が始まる。同居するが楽は料理上手、まさに拾ってきた野良猫を飼っている状況、結婚するのかと思ったが、妙な方向に舵切り、実は、楽が女性として惹かれているのは同じビルの英語教室の女性教師でした、教師は男と同棲中、なんと邪魔なその男を誘拐。訳の分からないチャチャと楽のロマンスもどきの生活描写では平凡と思ったのか終盤あたりからサスペンス・モードに急に突入・・・。
終盤、チャチャが道を歩いていたら茶とらの猫も通りかかり、そうかやっぱり茶とらのチャチャだったのか・・。自分の好きなように気ままに生きるが信条で、絵の具を舐めたり、血を舐めたりとまさに猫もどきでした。
ラストに街なかの電柱のぼやき、何でも電柱は桜の木と同じくらいあると言う、日々街中の人々を眺めているらしい、本作の視点もどきの語りだったがファンタジー要素も入れたかったのか?、意味不明。
毒入りファンタジー
ユニークな映画でした。
伊藤万理華のふわふわレースのスカートのように、パステルカラーで
ロマンティックな映画かと思いきや、中間からはサイコな展開に。
お陰で飽きずに済みました。
7月7日に始まって、
デザイン事務所でイラストレーターをするチャチャ(伊藤万理華)は、
つかみとろころのない綿菓子みたいな女の子。
雑居ビルの一階はカフェ。
カフェのスタッフの樂(ラク)とチャチャは屋上の休憩タイムに知り合い
樂の帰りを待つうちに夕食を食べる約束が遅くなりすぎて、
結局、樂の手料理を食べる羽目になる。
それがプロ急の腕前で、モンサンミッシェルのオムレツもどきを
ご馳走してくれる。
ふわふわのパンケーキ🥞みたいで美味しそうだった。
夜中にチャチャが帰ろうとすると樂(中川大志)はむんずと手首を掴む。
「なんで帰るの?」
後半になる。
チャチャの帰宅を引き止めた理由が明かされる。
樂は雑居ビルの4階に入る外国語会話教室に働くピオニーに好意を
持っていて、ピオニーの恋人を、なんと殴って拉致して、
チャチャの古びた民家に監禁していたのだ。
手首を掴んで「帰るのを阻止した」のは、男の監禁を隠すためだった。
まあよく考えると、穴だらけ。
大の男をどうやってチャチャの家まで運んだのか?とか。
地理的にどの位離れてるのか?とか。
かなり適当である。
おまけにチャチャに監禁がバレたら、二人を軽トラに乗せて山奥に
殺して埋めようとするのだ。
かなり飛躍した話で面食らう。
しかしチャチャの機転で、一件落着・・・この辺も安易。
でもそれなりに人物像とかデザイン事務所、カフェ・・・
にそこはかない現実味もあるのだ。
変な話だが退屈はしなかった。
伊藤万理華はいつもながら一癖あり、
面白い個性だと思った。
観ているコッチがおちょくられてるのかと思う小気味よいテンポで、中川...
不思議女子かと思ったら…
偶然なんだけど
解説によると「人目を気にせず、好きなように生きる」がモットーの野良猫系女子・チャチャの恋と成長を描くだけど
正直なところ、タイトルや広告のメインヴィジュアルから、軽~いフワフワ感というかポップ寄りだなと思ってしまい、かわいい仕草や過剰ファッションで自己アピールする不思議ちゃんってどうなんだろうと少し距離を置きながら、と同時に観る側って作り手の苦労なんてこれぽっちも考えたりしない点について気にしながら観た。その結果、映画に入り込めなくてモヤモヤした感じだけが残ってしまった。
確かにモノローグは多かった。恋愛に関してのちょっとした意見表明みたいな感もつきまとい、なにかを説明したいんだなと思ったが、そのなにかがいまひとつ見えてこなかった。ただ最初のほうのシーンで、主人公の女の子が、仕事場であるレストランでお皿落とすという男の子のやらかしをじっと見つめていたところから、ドジも踏むイケメンが好きらしいということだけはわかった???
結局は、自分らしさ映画なんだろうけど、徹底した唯我独尊な主人公でもないし、どこが成長したの?と思ってしまい、周囲の人間や周囲の状況の影響をバンバン受けて自分らしさが変わってしまう主人公のほうが好きかもしれないなと考えた。そんなこと言うと、チャチャさん?から「周囲の人間の目を気にしすぎて、生きたいように生きていないな」とか言われそうだけど、自分らしさがあくまでも不動な映画の主人公には、どうしても感情移入ができなく、こんな女の子のこんな話があってもいいんじゃないの?にはなれませんでした。
なんでそうなるの(笑)
天真爛漫な主人公、ほんわかとした音楽。という序盤で、
コミカルなラブストーリーかと思いきや、
好きになった男がとんでもないサイコパス。
途中から、スリラー色を強めていくという
風変わりな作品。ただ、雰囲気は、出だしのほんわかムードを
キープ。そのミスマッチぶりが、あまり心地よくない。
これが、新しさだ、という制作サイドのメッセージを感じましたが、
そんなのいらない。古い人間なんで(笑)。
なんかねえ、犯罪を軽く扱いすぎな気がして、
人にやさしくない作品だと感じてしまいました。
こわっ
素晴らしかった、途中までは
初々しい恋愛ものだと思ってたからだ
しかしトラックで行く山路を見た時、震えた
車のナンバーも仕掛けがあったから
サスペンスか〜と思ったら
やっぱり恋愛ものだった
癖あるから飽きずに観れました
これはもう伊藤万理華さん‼︎
人の目を気にせず、人の目を盗む
「美しい彼 eternal」「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」そして「恋を知らない僕たちは」とここ2年で大傑作を連発し続ける、恋愛映画の申し子こと突如現れし鬼才・酒井麻衣監督の最新作は、これまた密かに日本映画界を盛り上げる、ファッショナブルでありながらミステリアスな女優・伊藤万理華を主演に迎えた一風変わったラブストーリー。
予告、ポスター、何よりもその安心と信頼のキャストに大きな期待を寄せていたのだけど、ちょっとこれは...やりすぎじゃないのか??笑 いくらなんでも浮世離れしすぎじゃない??
マイペースでひとりよがり。ぶりっ子で不思議ちゃん。まるで野良猫のようなチャチャの頭の中をそのまんま映像化したような作品。こんなクセの塊のようなキャラクターを難なくこなせる伊藤万理華の演技力はやはり只者じゃないし、今回もまた惹き込まれ、見とれてしまった。「サマーフィルムにのって」で大好きになって早3年。彼女の躍進はまだまだ止まらない。来月公開の「オアシス」の期待がさらに高まった。
伊藤万理華の大好きなところが詰まった作品だけど、その一方で彼女に依存するがあまり、物語として成立していないのを随所に感じる。キャラクター性だけで押し切っているストーリーであるため、結構グチャグチャでまとまりが悪く、しかもそんなキャラにしてはそこまで意外性はなく、ガラリと物語の色が変わる後半も面白くなりきれていないように思えた。
ゆっくりと走っていたのに急にアクセルをベタ踏みして、そのまま加速し続けると思いきや、次は思いっきりブレーキを踏んでまたゆっくりと走る、そんな感じの展開。だから面白くなれなかったじまい、あと一歩のところで終わらせている感じがどうももどかしい。中川大志演じる樂もかなり面白い人物で、チャチャとの似ているようで全く違う、野良猫と野良犬のような関係性に見入ってしまったんだけど、彼もまた作品の色作りの犠牲になっているようで、一連の流れを通しての終着点を見失っていた。
色合い、雰囲気、空気感、音楽に絵にファッション。好きな要素は山ほどあるし、劇映画としてではなく、映像作品として見ればとてもよくできた作品。酒井監督のこれまでの作品は、本作同様どれも面白く見応えがあって、映像もとにかく綺麗だったのだけど、漫画や小説など原作があるものからの映画化であったため、良くも悪くも優等生的な作りだった。
だけど本作はオリジナル脚本ということで、監督の色がそのまんま反映されており、こんなにも不思議なことを考えている人なんだ!と驚きながら、唯一無二の非常に作家性のある人だと気づいたため、ストーリーとしてはそこまで好きになれなかったけど、酒井麻衣監督のことはまた一層好きになった。
頼りすぎている感じは否めないけど、この2人にしか出せない魅力と役柄だったし、野良猫が野良犬を愛し、愛されたいと思うその感情はとっても可愛らしくて面白かった。もう1回この感じで映画撮って欲しい。と、思えるくらい好きな2人と好きな雰囲気。だからより、ハマれなかったことが悔しい。
NHKぽさと勘違い、気に入ったことは分かるけどさすがにやり過ぎかな...。凛さんの見せ方と、凛さんの見る光景の見せ方が下手...。別に興味無いんだけど、と思わせちゃったらおしまいだよね。
人の目を気にしない生き方。言い換えれば協調性がないということかもしれないけど、自分のしたいことを真っ直ぐ突き進んで行う姿は、やっぱりどんな形であれかっこいいと思うし憧れる。「リトル・ダンサー」「HAPPY END」に続き、心がとても豊かになった気がします。
すごく良かった伊藤万理華と中川大志ですけど、差し押さえて一際輝いていたのは藤井隆。いるだけで面白い人ってやっぱりずるい。
日本版❗️アメリ❓ホラーをプラスした感じ
ムチムチの
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