「まあ 普通の好作品だね ただイマイチ 現実とは・・❓芝居がかっている 戦争映画ツウにはイマイチ」劇場版 アナウンサーたちの戦争 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
まあ 普通の好作品だね ただイマイチ 現実とは・・❓芝居がかっている 戦争映画ツウにはイマイチ
言いたいメッセージは誰でもわかる 森田剛演じる 和田アナウンサー 苦悩
苦悩
高良健吾演じる 館野アナウンサー まさに当時の正論当たり前
中島歩 演じる 川添アナウンサー 冷静な正論だけに 最前線行きか❓
私は銃後も含めて 戦争映画は 精通だけども
この作品 好作品なんだけど 言い訳作品にも思えた。
戦争の本質を突いていながら
当時の日本放・・・にチコっと都合よくお涙頂戴 で星🌟マイナス
確かに主人公気骨、反骨だったでしょ
ただし 結局は美化に終わっている気が・・・気のせいですかね。
皆 アナウンサー は 良かれ、愛国心で 放送したんでしょ❓
なお 俺のオヤジ今は亡き 含めて 大日本帝国最高 で 皆意思統一でしょ
それを今更 based on と言われても お涙頂戴にされても 俺は腑に落ちなかった。ごめんなさい🙏
いやぁ 当時は日本国民全員が 愛国心が故の 狂気
だと思う。
もしかしたら 主人公 和田アナウンサー と 川添アナウンサー は 写実どおりかもしれないけど
他の人は違うような気がします。 それで負けたら負けたで GHQにおもねった 手のひら返し
勿論 俺も当時に生きてたら 手のひら返ししてました。 それは相違ない。
①戦意高揚 国威発揚 ② 占領地の日本化③情報撹乱で敵を殲滅 の電波戦 一人のアナウンサーに何ができるわけでもないと思うけど 泣かせにまでかかってる展開に正直若干引いた
森田剛さんは大好演 しかし 他の人含め 当時のアナウンサーの話し方 との乖離が残念
一番ビックリ 時系列的には こちらが先か❓ ほぼ同じシチュエーションでの学生 特攻役 水上恒司さん
ホームページにも本人コメントあるけど 特攻役3回目とのこと
いろいろ書いてますが 素直に見れば なかなか良い 先の大戦を思う 好作品 戦争映画は賛否両論で良いのだと思う。
観客は7割の入りでそこそこ盛況 予告編から咳ひとつない精鋭たちだった。
【どうでもイイ点】すみません🙇 森田剛演ずる主人公 和田アナウンサー 登場の仕方が
『美味しんぼ の山岡士郎』 と俺の邪悪な脳内で 被った。
テレビ再編集は納得 NHKらしさ 良さ は出てました。終戦記念日8月15日超えて 観ても損は無いです。
有料パンフ🈶 は一部ホームページと被るけど 年表とか製作陣 インタビュー とか オリジナル色あります
パンフ購入習慣の人は是非。 文字がものすごい小さいページがあります どういうフォントやねんと【独白】