聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
全229件中、1~20件目を表示
時間をおいて考えたが、フォローのしようがない作品
とてもとっても楽しみにしていました。予告編で見て、絶対に観に行こうと思っていた作品です。ドラマも好きでほぼ見ていましたし、主演のお2人の他にも、賀来賢人さんや仲野太賀さんなど好きな俳優さんがたくさん出演していましたので、否が応でも期待は高まります。公開初日に観に行くことができず、チラッと作品の評価を見たら、びっくり‼️酷評の嵐ではないですか…。そんな筈はないでしょう?!と思いつつ、少しの期待と不安を胸に恐る恐る聖夜の映画館へ。
あちゃーーー
なるほど、納得です…🧐
こうなっちゃったかーーー😭っていう気持ちと、なんでこうなっちゃったんだろう😤という気持ちが入り混じり、すぐには感想が書けませんでした。
断っておきますと、私は映画が大好きですので、どんな作品でもそれを創った方々や出演している方々には最大限敬意の念を持っているつもりです。平たくいえば、かなり甘めのファンなのですが、久しぶり?いや初めて?!星3以下をつけさせていただきました。
どんな人気のある漫画が原作でも
どんなに人気の俳優さん集めても
ダメなものはダメ!!
最大限ハードルを下げて、なんとか楽しいシーンを探そうと頑張ってみましたが、佐藤さんのシーンが長すぎて完全に心が置いていかれました。自分たちが楽しいだけの映画はいりません。内輪受けはもういいです。他の俳優さんが可哀想ですらあります。この作品を編集して、見返して、本当に面白いと思えたんでしょうか?
強いて楽しかったシーンをあげるなら、岩田剛典さんや藤原竜也さんのシーンは面白かったです。とはいえ、漫画やドラマはとてもとても面白いので、ぜひこれに懲りずにみなさんみてみて下さい♪
やはりこの作品は、長くするよりショートバージョンでチャプター形式に繋いでいく方が、世界観が保たれてよかったのではないでしょうか?
う〜ん、渋い感想を書くのは辛い。
ゆるいなあ〜
だけど超豪華俳優陣‼️
…あくしろよ!、迷惑なんやろ!後ろの人に!聖人だろ!?
ありがたい事よのお〜
いま休暇中なんだよね?
イエスにお茶運んでもらいたい«٩(*´ ꒳ `*)۶»
マーラの子供大きいなあ!悪魔っぽくないな!
東京喰種が1番頑張ってるな!ꉂ🤣
イエスの父の笑い俺には合わんな〜あ(>_<)
山田くんのドラクエの時も、この人の天の声の笑いの場面だけ俺の笑いのセンスには全然合わなかった(>_<)
いいの?ジョジョめっちゃパクってるけど!戦隊ものやん!デスノートは出しちゃダメだろ!
イエスさんたち、生活費はどうやって稼いでるのー!
全体的に笑いのセンスが俺にはな〜(>_<)
俺には「すごいよマサルさんが至高だよ✨!
これ外国の方には良い意味でアホらしくなって神に対しての悪い意味での呪縛から肩の力が抜ける、という意見も多いとは思うが、
ただどうだろう、逆を想像した時に、海外の人が日本の神道を題材にコメディ作品を作った場合我々は良い感情を持つだろうか🇯🇵✋
身内ネタで盛り上がる中学校の学芸会
原作ファンです。ビジュアルは原作の漫画に忠実で最高でした。イエスや天部、地獄組のクオリティは見事なものでした。俳優陣の演技は有名どころを起用しているだけあって安定しているし、マーラは終始可愛かったです(最早マーラを愛でる為の映画だったのかもしれません)。
それだけにストーリー展開が残念過ぎて「余計な事しないで原作通りにやれ」としか思えず最悪でした。コメディ映画の筈が原作パートが終わった後は映画館で笑い声が全く聞こえない始末。ある意味初めての体験でした。
スタッフ弄りのわけのわからない身内ネタを長時間見させられる為に時間とお金を使わされたという胸糞の悪さ、支離滅裂にしても笑えないストーリー展開、今まで見た映画の中でも個人的にはワーストランキング上位です。監督としてプロの仕事とは思えませんでしたし、本当に楽しいと思って作ったのだろうか甚だ疑問です。
本当にオリジナルストーリーが残念。原作への冒涜。監督変更して撮り直して欲しいです。
あとこれは映画には関係ないですが、グッズ関係。鳩(創造主)のグッズが一番売れただろうに全く無かったのが商売下手だなあと思いました。
フォローのしようがない
ずいぶん前に観て、なんて書こうか迷い今に至る。
窪田君のマーラ、藤原竜也のルシファー…豪華キャストに期待したけれども…
勇者ヨシヒコ も好きだし、聖✩お兄さんの原作漫画も大好き。だけど何だろう、この虚しさ、満たされなさは。監督の作品はよく観てるから予想はできたけどあまりにも残念すぎる。
地上波なら、深夜番組なら許せたけれど、2000円も払って劇場にわざわざいって見たらそりゃ怒る人もいるだろね。
二郎さんのアドリブ、この映画関しては微妙。主役のお二人も役としてそこにいるわけじゃないし、世界観がちがっちゃったんだよなあ、あそこだけ。
いつものメンバーのおふざけがすぎた感じがする。
動画で見てたら倍速にするか飛ばすわ。
戦闘シーンのテンポも悪いなぁ。
漫画通り、牛久大仏とリオのキリスト像が出てきたなら大爆笑したかもしれないのになあ。
鎌倉の大仏にしようとか言って ブッダが黒歴史を思い出し甘茶をかけられるなんていう設定もあっても良かったんじゃないかな。
はっきり言って 女子ーズはいらなかったな。
6本 見たら 1本 タダで見て良かったです。
星は豪華キャストと Mrs GREEN APPLE の主題歌に。
俺は福田監督のこのノリが好きなんです
悪評の多い佐藤二郎劇場、ムロツヨシ劇場、山田孝之の無駄遣いですが、あれは好きな人は好きなんです。私は好きです。
貶すなとは言いません。
そもそも映画って非日常というか、自分と異なる物語を最大限楽しむところじゃないですか。
そうするとなんかサムい演者ネタとか、おっさんのだだすべり芸なんかを大画面で見ると「コレジャナイ」「モッタイナイ」感に陥るのはわかります。
低予算でも素晴らしい映画がどんどん出てくる昨今、日常のすぐ傍にありそうな「おっさんがいきなり"はい面白いことやって"って放り投げられて絞り出した感じのきっついわらい」が出てきても映画に求めるのはそれじゃないんだよなーって感じになってしまい、
そうすると、せっかく期待して映画を見に来たのになんだか期待外れなんです。
なので本来であれば「この監督はこういう作風なので気に入らないのなら見なきゃいいじゃん」というところです。私は好きなんだ、イヤなら来るなよー、というヤツです。
しかし、この監督の場合は原作モノを手掛けるという残念な点があります。
すなわち「普段は映画を見に来ない層を、原作モノの実写化という形で引っ張る」という、クセの強い味つけを映画慣れしていない人(=映画を非日常視している人)にお出しするという残念なシチュエーションになりがちな状態なのが否めません。
でも、やっぱ僕はこの監督好きなんです。佐藤二郎も好きです。マチスコープも好きです。
自信満々にお出ししたネタが変な空気を呼んでしまい、その場で何とかしようとあがいてがんばってくれる佐藤二郎が好きです。
ムロツヨシはあんまり出てきてくれないのでもうちょっと出てくれてもいいです。新解釈三国志みたいな出方でいいです。
=======================
映画の話に戻ります。
エピソードの半分がアマプラで見られるものの焼き直しっていうのはどうなんでしょう?
もうちょっといい感じのエピソード、原作にいくらでもありますよ。
わざわざ前にやったところを持ってこなくてもいいじゃないですか。
悪評が多いという評判を聞いたのでてっきりそっちかなと思いました。
佐藤二朗耐久チャレンジLv100
いやぁ、しょうもねぇ笑笑笑笑
ほんと中身のない、ペラッペラな映画。監督の福田雄一を笑わせるために、豪華キャストが永遠とふざけている。こんなの脚本ないでしょ。ストーリーなんてあってないようなもんだし、セリフも決められているとは思えないし、90分間即興コントを見せられている感じ。
でも、いい。これでいい。間違いなく一般ウケはしないし、酷評の嵐なのも大納得なんだけど、福田が好きな自分にとってはもうこんなのでも大満足。見たいものが見れたからいいのです。
深夜ドラマの延長線でしかない本作。
映画になって代わり映えしたことはほとんどないし、スケールは大きくなっているものの、ストーリーのしょうもなさには磨きがかかっているように思える。見応えなんてものはない。ギャグ100パーセント。それも、人を選ぶ笑いばかり。
ドラマ版が好きだからちょっと厳しいこと言うと、数年のブランクのせいか間合いが非常に下手になっていて、笑える箇所も笑えない残念な作りになっている。コメディ映画なのに、劇場がシーンとなっちゃっていて悲しい。その辺は上手くやって欲しかった。
ただ、めちゃくちゃ実力派の俳優たちが有り得ないほどふざけているもんだから、それがあまりにシュールでついつい笑っちゃう。松山ケンイチと染谷将太は明らかに映画用の声量じゃないし、賀来賢人はコメディに対しての気合いが尋常じゃないし、剛典はすっかりおふざけが定着してきたし、白石麻衣は完全に橋本環奈枠だし、仲野太賀は本心とほぼ同じキャラだし...(続)神木隆之介は金髪とプロデューサー姿が求められがち、川口春奈はsilent終わってからコメディでがち、窪田正孝は悪魔似合いすぎ可愛すぎ、佐藤二朗やりすぎ、藤原竜也一瞬すぎ...。
予告でほとんど見せちゃってるから新鮮味はないんだけど、佐藤二朗のふざけっぷりには驚いた。結構短い映画なのに、こんなにも尺使うのか。福田、佐藤二朗好きすぎじゃない??笑
他の人は分からないけど、間違いなくこの人だけは何も知らされてないだろうし、全部アドリブだろうし、これでも最近は真面目な役が多かったからちょっと嬉しかった。にしても長いけど。にしてもウザイけど。佐藤二朗に対する、松山ケンイチのメタ発言がかなり的確で面白かったな笑笑
1番笑ったのは山田孝之。まじ一瞬だけど、最高に笑った笑笑笑 ここだけでいいからもう1回みたい笑笑 ラッキーじゃないのよ笑笑
なんだかんだで数が多かったから打率はひくいけど、結構な箇所で笑っちゃったし、こういうのを求めていたからかなり楽しめた。まさか「新解釈・三國志」の上を行くとはね笑 自分のことが好きな人だけを笑わせるスタイル、嫌いじゃないぜ。佐藤二朗の耐性がある人だけ見てください。
塩梅が良くないのよ…
こちらの監督さんの映画作品は、あまり好みじゃないので、
そこまで期待はしておりませんが、
ドラマは、とても面白かったので、
とりあえず正月笑おうと足を運んでみました。
松山ケンイチさんと染谷将太さん、
窪田正孝さんの気合い入れすぎない感じは上手いなー、と。
でも、これは、完全に役者のおかげ。
ちょいちょい挟む小ネタで、笑えはするんだけど、
おもんないねんっなー、って部分の割合が多いのよ。
マイクのくだりとか、何が面白いの不明だし、しつこい。
これ映画?
テレビのバラエティ観に来たんじゃないんだけどなー。
ということで、こちらの監督さんの作品は、
私には、ドラマの尺が丁度良いかもー。
面白いことをやりたい幼稚さが勝ってしまって、
映画としてのストーリーが蔑ろになってしまっている気がします。
だから、漫画の良さが薄まってしまっていました…。
くだらない
レビューを見てこれは行かなくては!と思い行きました!
皆さんの言っていること、納得。
そして、スオミ同様、どうしてそう感じるのだろうと考察していました。
私なりの答えは、後日、「室町無頼」を観た時に思ったのですが、“音“ではないでしょうか。
YouTubeなどの動画に慣れている私にとっては、BGMに感情が左右されることも多いのかな、と。
で、無音の中、自分の琴線に触れる訳でもないギャグ(例えそれが滑ることを予測していたとしても)が発せられると、シーン……とした心境になり笑うに笑えない。
これが、「あらやだ!アタシ裸!」的な、サザエさん的なほんわかギャラで、家族揃って、あははカツオは相変わらずだなぁ的な愉快さであっても、あの、🎵ティロリロリンティロリロリンティロリリリンリンリン、というBGMの効果で笑ってしまうのではないのかな、と。サザエさんあまり知らないので憶測ですけれど。
あの愉快な音楽に助けられているところも多いのでは?
で、「室町無頼」の方は、絶えず、バックに効果音が流れていました。
風の音、子供の声、物売りの声などなど。
それを思った時に、ギャグで笑えない方は、もうちょい音のことを考えてくれてもいいんじゃなかろうかと。
映画の開始を待つ時間に書いたので、ちゃんと考えがまとまっていないですが、そんな考察でした。
観る人を選ぶと思うけど愛すべき作品
映画にしなくても良かったのでは?
事前の番宣に力入れすぎちゃったからハードル上がっちゃったんだと思われる作品
勇者ヨシヒコでやって欲しかった!
全229件中、1~20件目を表示