姿を消した弟を探してると誘拐されているところに出くわす、一緒に誘拐されてしまうが犯人の目当ては男の子だけ(なぜかは分からないインドネシアの国風なのか女性にまだ差別があって価値がないのか)
少女(アナ)は車のトランクから脱出しそのまま逃げ出せたが弟を救おうと家の中に侵入する。

犯人とのやり取りの中何度かおかしい要素がある。

電話外してあるが料金を払っており線を繋ぐと通じる。

犯人を殺したアナ、犯人の恋人が来ると何故か最初の犯人の男の死体を外に出し草で隠しキッチンの床の血を掃除して隠ぺいする。
犯人が下に降りようと階段を降りるが途中明かりがついてないはずの部屋(アナがいる部屋)に明かりがついてることに気づき部屋を調べるがアナを見つけられず、部屋をでるも先程階段を降りようとしていたのに急に殺した子供の死体の解体を始める。下の階に降りようとしていたのでは？？

アナと弟逃走中逃げては戻りを繰り返す。なぜ戻る？？って思う。
びっこ引いて走ってるふたりに犯人の車が追いつけない！！！
なぜ？？

自転車せっかく手に入れて逃げれるのかって思ったらすぐに乗り捨て！！手に入れた意味なし！しかも2度

犯人2人を待ち伏せ階段から降りてきたところ襲いかかるも抵抗され逃げられる、ナイフをとって追いかける、待ち伏せしてる暇あるなら最初からナイフ持って待ち伏せいて入れば1人くらいは殺せたはずなのにって思う。

恐怖をあおる演出なのか、リアルに感じなかった、気になることが多すぎて怖さを感じない。

良い演出は鍵です！このストーリーを楽しむには鍵がキーポイント。3種類(細かい鍵も何個がありますが重要な鍵は3つ)の鍵が物語を面白くしていると感じました。

セリフがないのが気にならないほど観てて理解しやすい映画でした。