アビゲイルのレビュー・感想・評価
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無敵すぎるヴァンパイア
大量の血飛沫と落ちる頭!
所々に笑える場面もあり。
ストーリーが二転三転していくので最後まで目が離せません。ヴァンパイア少女の高い演技力と芸術的なグレンマルーン・ハウスに魅せられました。
死体プールの表現お見事です。
返り討ちにあった誘拐犯が吸血鬼と過ごす24時間サバイバル!必見です。
血まみれは想定内だったけど
食べ物は大切に
指示役の男に雇われた互いの経歴も名前も知らない6人組が身元も知らないTiny girlを誘拐して巻き起こる話。
劇場で踊りリムジンで帰宅する少女をつけ、自宅の豪邸から拉致して指示役のいる屋敷に連れて行った6人が、身代金入手までの24時間少女を監視しつつ過ごすことになっていく。
少女の正体もわからない中始まって、なんだかヤバ〜い大物の名前が出てきてという流れがあるから、特報やフライヤーで吸血鬼であることを明かしてしまっているのはどうなんだろうとも思ったけれど、犯罪サスペンスだと思って観に行って吸血鬼の流れだと、確かにガッカリなんだろうなぁとも思うし難しいところ。
ちょっとクドいなと思うところもあったけれど、ニンニク&十字架の行とかとても良かったし、父娘の関係性とかもある意味リアルだし、ゴアっぷりもなかなかで面白かった。
「予告が素晴らしかった」
今週は混戦状況だがおすすめ枠
今年329本目(合計1,421本目/今月(2024年9月度)15本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
※ 時間調整のために「聖王国~」を見てからになりますが(戸松遥さん(ヴァイオレット~で、アイリスさんの声をあてていた方)のファン)、憲法論が絡まないアニメ作品は見てもレビュー対象外です。
少女を誘拐したのはいいけど、少女には秘密があって、誘拐した人みんなが発狂したり○されたりするストーリーです。R15なので注意です。
ストーリーが「いい意味で」単純であれこれ考えなくてもよいこと、またR15指定されている通りホラー映画であるという事情からストーリーについて深く考えることなく単純に娯楽として見ることができる点がとても良かったです。また、舞台の大半が「家の中」だけで進むので「ここはどこ?」というような迷いが少ないのもおすすめポイントです。
しいて言えば光の点滅シーンがやや厳しいかなといったところで(自信のない方は後方座席推奨)、それもまぁある程度の配慮はあります。R15指定ですが、一つ違い(=R18ではないのか)といったところはなかったかなといったところです。
R15という事情もあるので、「誰にでも」おすすめはできませんが、R15指定という事情から「極端に」厳しいわけではないので、迷ったらおすすめといったところです。
採点上特に気になる点までないのでフルスコアにしています。
ツボだった
予告見た雰囲気で説明ほぼ読まずに行きました B級作品として秀逸 ホ...
予告見た雰囲気で説明ほぼ読まずに行きました
B級作品として秀逸
ホラーとかより、
嘘と真実と裏切りと信頼の物語
え?そこ仲間なの?
え?そこ信じるの?
とか、そんなシーンが少なくなく、
あ、そこ信頼でいいのね?も、あり
設定もB級として悪くない
バレリーナにして踊らせるとか、
アホらしくて好き
70点ぐらい。何も知らない方が面白い。
期待してたんだけどなぁ
盛大な血祭り騒ぎ🩸
バレリーナの女の子がヴァンパイア🧛♀️で、誘拐犯にさらわれるという
設定がまずもって面白いと思いましたし、
チラシのビジュアルも秀逸、予告も面白そうに見れたことが鑑賞動機です。
私個人としてもヴァンパイアのミステリアスさが好きなので、楽しみに鑑賞しました。
前半の溜めが長いな・・・という印象ですが、
後半ジェットコースターのように、アビゲイルによる血祭りが凄まじく展開するので
ハラハラドキドキしましたね。
アビゲイルの子どもらしい可愛さと、ヴァンパイア全開時の恐ろしさのギャップが
すごく面白くてビジュアル的にも飽きませんでした。
アビゲイルを演じたアリーシャ・ウィアーもバレエ始めアクションも身体の柔軟さを活かした
見せ方が素晴らしかったです。
それから、ジョーイ役のメリッサ・バレラの主人公然とした佇まいも
かっこよかったです。
ヴァンパイア設定だけあって、噛まれちゃうとヴァンパイアになるんだなというのは、
サミー(キャスリン・ニュートン)が噛まれた後の見せ方でピンとはきていたものの
ほぼ全員ヴァンパイアになるとは思っておらず、途中で
「これ、全員ヴァンパイアになるんじゃね?ヴァンパイア戦争になるんじゃね?」と思いましたが、
噛んだ奴が死ぬと、噛まれたヤツはヴァンパイアにならないという設定も効いていましたね。
ヴァンパイアの苦手なものも、昔ながらの設定が踏襲されていて、それが希望にもなっているのですが、
太陽光を浴びたときのヴァンパイアの死に方が「ドッパーンっ」と弾け散り、周囲が血まみれになるのが
しつこいくらいで、最後半はもう笑いがでるくらいでした。私、頭の中で「ドッパーン」って言っていましたから(笑)
ヴァンパイアが悪いやつとして描かれているものの、アビゲイルがそうかと言われると、微妙なんですよね。
ヴァンパイアにはヴァンパイアの生きる世界があって、食物連鎖的な考え方をすると、
まあ、人間が弱いので食べられちゃうんだなと何故か冷静に受け止めていました。
締め方も嫌いじゃないですし、鑑賞後感もよかったので、私としては◯です。
ちょっぴり残念だったのは、キャスリン・ニュートンが少し『スイッチ』のときと印象が違ったことです。
『スイッチ』のときの彼女が好きだったなぁ。
もっと欲しかったかも
バレリーナでチュチュを着たまま誘拐した少女が実は吸血鬼だったという面白くならないはずがない最高のシチュエーション。
クルクル回ったり跳ねたりしながらのバトル!考えた人は天才か。
どんな斬新な◯され方をするのかドキドキしながら観てたが、なんと最初の被害者2人の直接的な◯戮シーンは見せずで本当にガッカリだった。
※これは後に述べる理由も影響しているとか?
意味ありげな佇まいの古い洋館も、もっと色々なカラクリがあっても良かったのではないかと思うほど捻りがない。
サバイバーフラグが早い段階で立っており、結果その通りだったのも素直すぎ。
あの人(ジョーイだっけ?)なんであんな完璧なプロファイルができるんだっけ。
サミーはゆうちゃみそっくりだった。
唯一最初から自分の好みで注目してたディーンはヤク中感がえげつなく、セリフを喋るだけでも笑いそうになったのだが、調べてみたらこのアンガス・クラウドという役者さんは昨年の7月に25歳で亡くなったそう。
しかも薬物の過剰摂取の可能性があるとのこと。
マジもんだったんですね。
ご冥福をお祈りします。
意外に本気なヴァンパイア映画
見た目がデモンズ
先の読めない展開で基本的には面白かったんだけど
アビゲイルの誘拐から正体現すまでがダルい
アビゲイルの正体なんぞ予告編やポスターの段階でわかってるんだから
その時間使ってアビゲイル自身やヴァンパイアの掘り下げをして欲しかった
映像のクオリティは良かったと思う
馬鹿みたいに血糊ぶちまけるの大好き
こっからちょっとネタバレだけど
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終盤の展開はお前らいつのまにそんなに仲良くなったの!?ってなったよ
序盤の指切りだけであの展開はちょっと無理ないか?
それも結局はアビゲイルというキャラクターの描写が足りないって事になるんだろうけど
つまらなくはなかったけど…
引き算って大事
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