アンジェントルメンのレビュー・感想・評価
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【第二次世界大戦時、ウィンストン・チャーチル首相とイアン・フレミングが設立した秘密戦闘機関の面々が、ナチスドイツをガッツンガツンに完膚なきまでにやっつけるヒジョーに爽快な映画。】
<Caution!内容にチョビッと触れています。>
ー 冒頭、”この物語は実話である。”とじゃじゃーんとデカいフォントで出るのだが、内容を見ると、ホントかいな!と思う程、秘密戦闘機関のアンジェントルマン&ウーマンの人たちが行うナチスドイツに対する攻撃が容赦ない。
容赦ないったら、容赦ないのである。
そして、ナチスドイツ兵は、他の映画の様にしぶとくなくって、次々にヤラレルのである。何だか、弱っちいなあ。
まるで、ドミノ倒しのように次々に斃れて行くのである。
超ガタイの良い兄ちゃんは(もはや、いつもの様な役名と俳優名を記したレビュー放棄である。だって、登場人物が多過ぎて覚えきれなかったんだもん。)ウィリアム・テルもビックリのマーキューリー振りで、弓矢で一気に二人の身体を貫通する強弓を次々に打ち放つし、リーダーのガス(ヘンリー・カヴィル:一応、主役らしい)始め、皆、何の躊躇いもなくナチス兵を撃ち殺しまくるのである。非常に爽快である。
助けてあげたのは、少年兵一人じゃなかったかな。
あと、超絶美人のマージョリー( エイザ・ゴンザレス:ウーム、こんなに綺麗な人だとは・・。クレオパトラの衣装、ムッチャ好き。)は、聡明ながらも容赦がない。騙したキーマンの男に正体を見破られ捕らえられるも、隠し持った小型銃で躊躇なく額を打ち抜くのである。
<多数の登場人物が北大西洋上のUボートを無力化するために、ガッツンガッツン、ナチスドイツ兵を殺しまくる非常に爽快な戦争映画だが、実話という事にビックリである。
ガイ・リッチー監督らしきスタイリッシュさも結構あるが、私は脳内フル回転で観て、可なり疲れたっす。
けれども、英国軍に捕らえられた秘密戦闘機関のアンジェントルマン&ウーマンの人たちが、手錠を掛けられて連れ出された所に、ウィンストン・チャーチル首相が重々しく入って来て彼らの手錠が解かれ、テーブルの上には御馳走が置かれ、チャーチルが”君らは、私の直下に入る。”と宣るシーンと、エンドロールで流れるホントの彼らの白黒写真と、授与された数々の勲章には、ビックリしたなあ。じゃーね!>
ガイ・リッチー印にしては物足りない
男臭いオッサンたちの無双映画。 字幕で「train」が「電車」と訳...
きっとみんな真面目に仕事をしたのだと思います
実話ベースなんだ。
ヘンリーカヴィル
007のジェームズボンドのモデルが主人公の実際の作戦をベースに描い...
THE 型破り
“北大西洋上のUボートを無力化する”という任務を命じられたフィリップスと仲間達の話。
ガイ・リッチー監督作品=私のなかでは「コヴェナント」が最近の作品だと好きで。
その監督さんの作品だから間違いないだろと鑑賞したものの…。
ナチスとかこっち系の話は苦手だし、知識がない為、合いませんでした。ナチスをサクサク殺ってる辺りはシンプルに楽しめたんですが途中の話でウトついてしまって。
個人的には男女2人で組んで動いてたスチュアートにスポットを当てて欲しかったかな。
彼女魅力的だしキレイだしポチってたしシンプルにカッコよかったです!
えっ、これ実話なの
期待よりちょい地味。
敵の補給艦を叩け!
1942年の英国で北大西洋上のUボートを無力化する為に、イタリア船籍の補給艦ドゥケッサ号を沈めるべく暗躍した工作員たちの話。
特殊作戦執行部に呼び出された男と彼に指名された男たちによる木造船でフェルナンド・ポー港を目指す5人組と、諜報の為に列車でフェルナンド・ポーに潜入する男女2人組をみせていく。
実話ベースのWW2下の戦争映画ではあるけれど、軽妙な空気感と展開に痛快アクションを交えたつくりで重苦しさはまるで無し。
そして色々上手く行き過ぎでスリリングな展開もほとんど無し。
フェルナンド・ポー到着辺りから少々テンポがぐずついた感は否めないし、ちょっとスカし過ぎなところもチラホラあったけれど、なかなか面白いエンタメ作品だった。
乾いたスパイアクション
好き嫌いは分かれようが個人的には良かった作品
今年104本目(合計1,646本目/今月(2025年4月度)7本目)。
実はこの映画で描かれているお話は多少脚色はあっても基本的に史実であるという点であり(ただし、高校世界史ではこんなことは扱わないので、知っているかどうかは個人の知識に依存する)、その知識があったのでかなり良かったなかな、といったところです(詳細はネタバレになるので省略。ネタバレありの方で詳しく書かれている方もいますので重複になりますし省略)。
ただそれだとドキュメンタリー映画になるところ、アクションシーンや「ここで笑ってね」みたいなシーンも多々あり、なかなか良い配合できたなというところはありますね。基本的にドキュメンタリー映画や史実を元にした映画というのは、アクションシーンは多少あっても、「ここで笑ってね」みたいなギャグシーンというのは基本的には存在しない(存在が観念しづらい)ところですが、うまく組み込んだところが良かったかな、といったところです。
しいていえば、他の方が書かれているとおり、第二次世界大戦における各国(日本を除く)の流れ等を深く知っていれば理解が進むかなと思いますが、それをピンポイントで書いても仕方がないし(単につまらなくなる)、日本ではおよそ習わない事項だからこそ、ドキュメンタリー映画であってもこういった「トリビア的事項」はどんどん映画として成立させてほしいな、といったところです。
採点上特に気になる点までないのでフルスコアにしています。
GRアクション一品料理。ンまい!ンめーじゃあねえかッ!いけるぜッ
シブイねェ・・・まったくおたくシブイぜ。
ガイ・リッチーさんよ・・・。
ってことで(^_^;)
既視感アリアリなストーリー。なのに??なんだこの初見感!
絵づくりもサントラもシブイからか、はたまたWWIIの舞台だからか?
前情報まったくナシ!予告編すら見ず!
っで見た結果は大々大満足でございました!
難しいコト、言うまい言うまい。
はい?イアン・フレミングって・・・あの御方??
そんな個人的サプライズもあってかノメリコミ度高く鑑賞できました。
面白すぎて仮想パーティー始まる前にポップコーン平らげちゃいましたよ。
(いつも少し残しちゃうクチでして・・・(^_^;)
たったいま映画COMのキャスト紹介欄からガス=鋼鉄の男ということを知りました😂おヒゲでわからんかった~~。こう見ると結構、豪華な俳優陣だったんですねえ。マージョリーどこの美女かいなと思ったら、パーフェクト・ケアのあの子でしたか~~。ランボーもいたような??…笑
スプラッター表現もキモチ控えめにて、
いい感じの春休みポップコーンムービーでした!
ノンフィクションらしい
普通のアクション映画(火薬多め)
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