劇場版 トリリオンゲームのレビュー・感想・評価
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誰が観ても面白い!良作エンターテイメント映画!!
原作もドラマも観ておりませんし、出演者のファンでもありませんが、単体で観ても、一作品として十分楽しめました。観終わった後とても爽快な気分で家路に向かいました。普通に話が面白いので、観ていて飽きませんし2時間あっという間です。うちに帰ってから、Netflixでドラマ版を少し観てしまいました。
作風は、「コンフィデンスマンJP」に近いですかね。あとは出演者の好みだと思います。私個人としては若干、「長澤まさみさん+東出昌大さん」に軍配ですが、若者は「目黒蓮さん+今田美桜ちゃん」なんだろうな🙄この組み合わせ、「私の幸せな結婚」と同じですね。今後ますますの活躍が期待できるお二人です♪
今後オリジナルストーリーで続編が何編かできそうな作品でもあります。
カップルや家族で観るものに困った時、迷わずオススメできる誰が観ても面白い良作エンターテイメント映画に仕上がっております♪
爽快感とスリル、それを見せてくれる映画
爽快感とスリル
2時間があっという間に過ぎてしまうほどテンポがいい、終わった後には
心地よい解放感が残ります。
キャラの魅力
天性の人たらし、繊細なエンジニア、と対照的な二人が、観客に
「人間の可能性」を信じさせてくれます。
圧倒的な映像体験
ドラマ版を知る人も、初めての人も、劇場版の大画面と豪華キャストによる
迫力に圧倒されます。
観客層を選ばない普遍性
ひとりでも、カップル、家族、友人同士でも楽しめる
「誰が観ても面白い」作品に仕上がっています。
トーン
『トリリオンゲーム』は、ただの成功ではなく、夢を追うことの楽しさや
仲間と挑むことの尊さを感じさせてくれる映画です。
観客は物語の中で繰り広げられる挑戦に心を重ね、スクリーンを通じて
「自分も何かを掴めるかもしれない」という希望を抱くでしょう。
その感覚は、映画館を出た瞬間に現実へと戻りながらも、心の奥で
静かに燃え続ける小さな炎のよう。まさに「観る人の人生にポジティブな
余韻を残す作品」と言えおすすめの作品です。
ハルとガクが新たに挑むのは巨大プロジェクト“IR”。 スケールの大...
ドラマ鑑賞済み
からの映画鑑賞。
ハラハラドキドキはないから
安心して見れるストーリー展開
陽の口車に乗せられて活気づき
学のテクニックで地盤を築き
美味しいところを掻っ攫われて
やられっぱなしで夢は終われないと
どんでん返し
安心してスッキリなれるからいいね!
後味も悪くならないところも◎
ワガママを掴め
人気TVドラマの劇場版。いつもながらTVドラマは…。
映画ファンやキャストファンには『わたしの幸せな結婚』以来の目黒蓮&今田美桜共演作。
TVドラマの続編だが、TVドラマを見てないと分からない地続きの話ではなく、主人公たちが新たな“トリリオンゲーム”に挑む…!
世界No.1企業と同等の資産=1兆ドルを稼いで全てを手に入れる。
そんな途方もない夢を“トリリオンゲーム社”を企業して様々な事業を成功させてきた天性の人たらし・天王寺陽(ハル)と気弱だがITの天才・平学(ガク)。
二人が次に挑むのは、日本初のカジノ事業。
日本参入を計画するマカオのカジノ王ウルフに話を持ち込み、そのお目付け役で女ディーラーのラモーナや日本最大IT企業の社長令嬢で取締役のキリカも加わり、競合会社との島民説明会に挑むのだが…。
建設予定地は過疎化進む離島。
島の活性化になり得るカジノ事業に賛成派と自然やこれまでの暮らしが失われると反対派で、島民の意見は真っ二つ。
競合会社のオーナー・宇喜多は島民を転居やマンションに住まわせるなどして島の居住地を取り壊して建設を考える強引な案。
これに妥協するしかないのかと思った時、遅れてきたハルが大胆な案。
島民のリーダー格で反対派の急先鋒だった頑固オヤジを説得し、採掘場に建設。島民は今の暮らしを続け、島の自然も壊さない。
ハルたちの勝利。カジノ建設は急ピッチで進む。
敗北した宇喜多の前に現れたのは…。
大胆案で勝利! こんな感じでカジノ建設の話が進むのかと思ったら、あくまでここは話の入りで、あっという間にカジノ完成。
そんなに早く完成するんか~い!
あっという間に完成したカジノは大盛況。
カジノ事業も成功させ、順風満帆のハルとガクに危機が…!
カジノ乗っ取りを目論むウルフ。宇喜多と組む。
武装した手下どもがカジノを襲撃。
ガクを庇おうとして、ハルは銃弾を受けてしまう…。
コン・ゲームと思っていたら、突然の陰謀アクション展開。元々こういう作風なの…? ちょっとトーンダウン…。
病院のベットで昏睡状態のハル。そこに現れたキリカは…。
まるで『白雪姫』の逆シチュエーションだが、目黒ファンに考慮しておでこにかい!
勝利を高らかに笑うウルフ。
回復したハルが現れ、リベンジ! カジノを賭け、かつて敗北したポーカーで勝負。
危うい勝負。再び負けを喫するのかと思った時、見事勝利!
…でないと話にならないとは言え、『007/カジノ・ロワイヤル』までとは言わないが、もうちょっとハラハラドキドキスリリングが欲しかった。
ポーカーに勝ち、カジノも取り返し、しかしまだハルにはウルフの悪事を暴く目的があった。
ウルフが隠し持つ金塊。その証拠を取り押さえる。
ばっちり映像に。その映像を押さえたのは、宇喜多。
あの時宇喜多前に現れたのは、ハルだった。ウルフの悪事を暴く為、実は裏で組んでいた。
『コンフィデンスマンJP』とまではいかないが、この騙しはなかなか。これぞコン・ゲーム!
漫画原作だから漫画っぽいと言うか、そもそもが荒唐無稽。でも、それに見合った痛快さや面白さはあり。映画にドラマにアニメにと、羽原大介の職人脚本。
目黒蓮の目黒蓮による目黒蓮の為の魅力大爆発作。ここまで来れば天晴れなファンムービーか目黒蓮PVか。嫌味が無いのがまた眩しい。まさに“トリリオン・スマイル”!
勝ち気な令嬢・今田美桜もやっぱりキュートだが、ちと出番が少ないか。
彼女とのラブ展開より佐野勇斗との友情と共に目指す夢追いストーリーがメインなのが良かった。
ラブ展開は目黒&今田より佐野と福本莉子の方が見守りたくなる。
それから石橋凌のさすがの存在感。シシド・カフカがクールビューティー。
世界長者番付1位にはまだまだ遠いが、大躍進中。
目指す1位まで続くのかな…?
次はまた映画…? ドラマ第2期…? 本当に大気圏突破…?
それまで目指せ! 突き進め!
潔いくらいにワガママであれ!
“晴れの日“しかない男ハルと、自信のない慎重派ガクのサクセスストーリー‼️
原作漫画もTBSドラマもアニメも知らずに観ました。
目黒蓮は結構好き。
トリリオン(1兆)という言葉もお初、
1兆ドル稼いで世界長者番付に載る・・・それがハルの夢。
その夢の実現を描いてるサクセスストーリーの映画です。
《冒頭》
ガク(佐野勇斗)が凛々(福本莉子)に愛の告白しようとしてると
黄色のド派手なランボルギーニでハル(目黒蓮)が現れて、
ガクをかっさらっていく。
橋の上からはるか向こうに見える《モモキ島》に日本初のカジノリゾートを
作る・・・と宣言するのだった。
以降ガクはハルのIT担当のエンジニアとしてハルの野望の片腕になるのだった。
一点のシミもない青空のようで軽薄ガハハ笑いの高身長で美貌の目黒蓮。
ダサい黒縁メガネで素顔の美しさもほとんど分からない佐野勇斗。
カジノ候補地モモキ島のカジノ建設候補地の選択。
島民への説明と説得、
ライバル企業オーナー宇喜多(田辺誠一)との攻防。
無事カジノ着工から1年。
トリリオングループリゾートとカジノのオープン。
派手派手でゴージャスなカジノとポーカーゲームの駆け引き。
それにしてもカードゲームのポーカー。
ルールが単純すぎてツキと運だけじゃん。
よくも大金かけてやるもんだ!!と不思議な気持ちになる。
(ぜんぜん頭脳ゲームでもなんでもない)
そうこうするうちに強盗団がセキュリティを破って押し入る。
すると焦ったウルフは隠していた金塊(秘密の隠し金)を慌てて
他所へ移そうとする。
そしてシャッターを下ろそうとしたガクが強盗団に撃たれそうになる。
庇ったハルが被弾、緊急オペをうける。
しかし意識が戻らず昏睡が続く。
そこへ元恋人・黒龍キリコが現れて、眠れる王子のオデコに姫は
くちづけをする(ここんとこオデコじゃなくて唇にするべきじゃ?)
目黒蓮ファンのクレーム防止かな!!
(面白くもなんともない)
しかし眠れる王子は目覚めて、ウルフのマネーロンダリングや
隠し金塊の悪巧みを暴き、トリリオン帝国は安泰となる。
・・・というお話。
黒龍(國村隼)も、2シーンだし、今田美桜も出番は少なかった。
目黒蓮の俺様映画だが、サクセスストーリーが嫌味なく、
結構スピーディーで楽しめました。
師匠であり宿敵のウルフ(石橋凌)の巨悪を暴き、
トリリオン・グループは次のステップ(壮大な宇宙開発)へと、
一歩を踏み出す。
(ウルフの秘書だった美女ラモーナ役のシシドカフカが
クールでカッコ良かった)
続編があるらしいです。
(火星にでも行ってエイリアンと戦うのかも‼️)
何か学びや関心を得るものではなく、劇場で見るほどでもないなと思って...
ドラマからの延長とはいえ、面白く観ました!
(完全ネタバレですので必ず鑑賞後にお読み下さい!)
(レビューが溜まっていたので短く)
結論から言うと、今作の映画『劇場版 トリリオンゲーム』を面白く観ました!
ドラマ版の時から面白く楽しく観ていて、特に天王寺陽(目黒蓮さん)、平学(佐野勇斗さん)、高橋凜々(福本莉子さん)らのチームが良くて、黒龍キリカ(今田美桜さん)の敵方の存在感説得力もなかなか良かったっと思われます。
中でも祁答院一輝(吉川晃司さん)のグラスを傾けて見上げる角度なども相変わらずサイコーだなと思って観てました。
ゲストのウルフ・リー(石橋凌さん)、ラモーナ・タキガワ(シシド・カフカさん)、宇喜多隼人(田辺誠一さん)の存在感もあって、ストーリー自体も国内カジノという現代的な要素もあって、映画としての見応えもあったと思われます。
一方で、映画としてのもう一段の追い詰められ方や深さや孤立的な心情までは届いていない気もしたので、今回の点数となりました。
しかし、単純に楽しめた作品ですし、このメンバーでまた次の作品も観てみたいと十分思わせられる、改めて気持ちの良い登頂人物チームの物語だったと、僭越思われました。
また続編を期待します
オフィシャルな完成度!原作ファンの私も大満足!
映画『トリリオンゲーム』は、圧倒的なスピード感と爽快なストーリー展開に圧倒されました。目指すは「世界一の金持ち」というシンプルながら破格の夢に向かって突き進む主人公たちの姿に、終始ワクワクが止まりません。ビジュアルや演出も公式ビジュアル通りスタイリッシュで、作品全体の世界観にぴったり。特にテンポよく進むビジネスシーンと、仲間との絆が描かれる場面が印象的でした。原作ファンとしても納得のオフィシャルな仕上がりで、大満足です。続編を期待しています!
どんでん返しの連続技
めめも映画もサイコー!
エンターテイメント映画の見本
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