夏目アラタの結婚のレビュー・感想・評価
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普通かつ 寄せ集め つまり 普通
本作は法的監修的な 弁護士的な協力 小菅の拘置所もビジュアル協力 と言うことで
見せ方の問題の飛躍 拘置、釈放の飛躍 はあるけども 作りはしっかりしている フィクション的なのもまあイイではないか
しかし、日テレ 日テレの良さ 日テレの悪さが出たと個人的に思った。
誰もが惹きつけられるキャラ 柳楽優弥 黒島結菜 中川大志 市村正親 佐藤二朗
原作未読だが まあ面白いのでしょう
それで 掴みはOK🆗
だが 全体として ツギハギ感が否めない
つまり 間に合わせ感 寄せてる感じ
ビックリ ラブ❤️
特殊なメイクの太った感じ マウスピース 歯🦷は良かった。
有料🈶パンフ情報 後半は原作者リクエストで オリジナルだそう
小話ありの読みやすい 有料パンフ
しっかし 母親の事情とか 3人の ・害動機が ❓❓❓全く釈然としない 俺だった。
何よりも 事実上の男女主人公 2名 に同調できないジジイの俺が居た。
柳楽優弥さんは あんまり 短髪スーツサラリーマンのイメージが薄いので
その点は良かった。
正直 話の理屈的に❓❓疑問点で疲れました。テレビ局特有の安定感ではあります。
サイコ スリラー 的に見ればイイのかな❓ 考えすぎで その視点に到達せず。
意外。
全く予備知識なしで観た。
もっとワチャワチャした内容かと思った。
サスペンスとも違う気持ち悪い内容。
2時間引き込まれた。
終始歯並び気になった。
面白かった。
残念なのは、タイトル。
柳楽優弥が観たくて行ったけど…
タイトルが合わない。全く興味がわかない。
気になって観てみた
なぜ獄中の彼女と結婚することに
なったのか気になり…気になって・・
怖~い作品だと思ったら
柳楽くん役の夏目アラタの"心の声“が
スゴく笑えてこれって
コメディなの
と思った
夏目アラタが
殺人犯の真珠に取り込まれないで!
と最後まで思いつつ・・
観てました
柳楽さん流石ですね~
…上手いです
エンドロールもオシャレで
色々な意味で楽しめておもしろかった
[笑える要素とオシャレな音楽
そして…気持ち悪さが丁度いい]
獄中のプロポーズ‼️
真珠の犯行の真相や、出生の秘密などはなんてことありません‼️出生の秘密などは「市子」を思い出したりもしました‼️黒島結菜は虫食い歯のメイクや表情、佇まいなどは心の闇を表現していて素晴らしいですね‼️ただセリフ回しはイマイチ‼️これからに期待です‼️獄中の犯罪者へのプロポーズが強烈な印象を残しますが、アラタと真珠のラブ・ストーリーとして観れば面白いです‼️
歯並び悪いくらいじゃ消せない可愛らしさ!
予告でなんだか面白そうと思って鑑賞。
原作漫画があることも知らず鑑賞したけど、なんだか思ってたのと違ったというか、この作品を捉えるテンション感を掴みきれずといった感じだった…
ただ真実に迫るストーリー自体はしっかり自分も振り回され楽しめたと思う。
「気がつけば殺人犯の手のひらの上」
…みたいなのを期待していたんだけど、結果的にはそうじゃなかった…
そんな事期待してたからこそ、ある意味主人公アラタと同じような気持ちにもなれたような気もするけど…
でも如何にもな雰囲気の演出だったじゃない…
あんな「コイツやばいですよ〜」演出で偏見の目で見ないというか、そういう思考で見ないのは無理があるもんなぁ…
「殺人犯が可愛すぎる問題」
連続殺人犯を演じる黒島結菜さん。
黄ばんだガタガタの歯並びにはなっているけど、それを持ってしても余裕の可愛らしさよ…
これ劇中でも見た目可愛いって認識なのかな?と疑問だったけど、佐藤二郎さんの「かわいい」の台詞でやっぱ見た目はかわいいって事でいいんだ…と納得。
「シリアスなんだけど、なんだかコメディ感あると言うか…」
ストーリーや真実なんかは真面目でミステリー的な感じでとても面白く、真面目に見れる内容なんだけど、どうもそのテンション感を保てないというか…
原作でもそうなのかも知れないけど別に真珠の一人称ボクじゃなくても良かったと思うんだよね。幼さみたいなのは出るけど別に幼い子がボクっ子ってわけじゃないだろうし。
あとは友情出演の佐藤二郎さんがこの微妙にシリアスさを崩す戦犯な気も…
あの人もやばい感はあり良いキャラなんだけど、ちょっとコメディ感強すぎると言うか…
佐藤二郎だからそう見えてしまっているのか…
期待としては「死刑にいたる病(2022)」のようなものを期待していたのだけど、ちょっと…いやだいぶ違ってたかな…
ただ本作のかわいそうだから救うとかのそのかわいそうって感情とかに関しては、少し覚えておきたい部分もあったなぁって作品ではあった。
かわいそうだから手を差し伸べるとかでも差し伸べないよりは良いと思うけど…
匂いの記憶
原作より薄味になった感はあるが、初見の人には結構いけると思う。
真珠の汚い虫食い歯は、物語の肝なのでこだわりを持って再現したらしいが、これはお見事。これがないと、真珠の心の闇が理解できない。
柳楽優弥、黒島結菜の演技は申し分ない。特に浜辺のキスシーンは、時よ止まれって感じ。
真珠のもう一つの出生の秘密がカットされてしまったために、物語が薄味になってしまった。
匂いの記憶で繋がる純愛ストーリーに仕立てるためにノイズになると判断されたのかな。
どういうスタイルで採点するのかが難しい
今年320本目(合計1,412本目/今月(2024年9月度)6本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
法律系資格持ちなので、裁判の進行についてはちょっと気になる点がありました(後述)。
ストーリーとしては、死刑判決の控訴審であるところの高裁での審理中にある方(主人公)があらわれ、重要な事実を知っていくことになり、この裁判に大きな影響を与えていくことになります。しかし物語はそれだけでは終わらず、実は…といった内容です。一定量、日本の裁判制度や刑法ほかの知識を知っているかどうかであれれ?と思えるかどうかにも気が付きうる作品かなといったところです。
異様にネタバレ概念が強い作品でどこまで書くのがベストかな…と思ったりします。
ただ、「良い意味で」映画のストーリーに「飲み込まれる」ことにはなりましょう。その部分は良かったなというところです。
採点は以下のようにしています。
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(減点0.3/刑法103条、105条に対する解釈) ※ネタバレ回避のため条文番号でのみ記載
刑法105条によるものは、あくまでも「任意的」なものです(絶対的なものと任意的なものがあり、前者は必ず考慮されますが、後者はされない場合があります)。
よって、その後の展開(そもそも主人公はそのままでいいのか)にも若干かかわってくる部分があります。
※ このあたり、103条、105条は「牧会活動事件」という有名な判例があり(簡裁の判例だが、思想良心の自由・宗教活動の自由と絡めて論じられる、最高裁判例ではないが超有名判例の一つ)、そちらも見ておくとよいのかなという気がします。
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奥深いと思う
126本目。
思ってたより、面白かったってのが率直な所。
始まってすぐに、奥が深そうと思ったし、実際そう感じた。
まあ?もあったけど、それはいいかかなって思う様にした部分もある。
結局人って無意識にそう見てるってのが、自分の中では響いた訳だし。
でもなあ、あの人の芝居がなあ、ちょっとバランスがなあってのがあるんだよなあ、二朗ではないけど。
太っちょピエロ維持・・・だったら成立しない話
原作は未読です。
猟奇連続殺人容疑でほぼ死刑確定の容疑者(女性)と、あるきっかけで面会することとなり、それなりの理由はあるもの衝動的?に獄中結婚し、彼女の悪魔的魅力と事件の真相究明、その闇に囚われてしまう児童相談所勤務のイケメンの話。
おもいっきり否定的な側面から要約させていただきましたが、肯定的に捉え直すなら、数奇な運命で引き寄せあった男女が、いろんな一線を何度も超えながら?純愛を貫く話とも言えたりします。
一粒で2度美味しい・・・かもしれないが、好き嫌いもはっきり分かれる作品と思われます。おそらくそれが原作者や監督の狙いなのでしょう。
ただ、どちらの捉え方をしたにせよ、イケメンとロリ系?美女の素晴らしい演技なくては成立しない話なのは事実。
拘置所で高カロリー摂取維持は難しいでしょうからピエロのサイズダウンは必然なんでしょうけど、基本的に容疑者ヒロインが痩せて美しくならなかったら、いくら頭がキレ、人身掌握術に長けていても映画の観客含めここまで心証は良くならないと思います。
法の抜け穴、法制度の不備など社会問題に通じる事象をからめつつ、イケメンと美女が綺麗なビジュアルで最後まで押し切るが、闇は少しも明らかになってないように思います。なんだったら更に深まったんじゃないか、というのが結論です。
なんとも綺麗な終わり方なんですけどね。
では。
かなり引き込まれて面白かったです!
原作は未読での鑑賞で、
予告等から勝手ながらにストーリーや展開を予想していましたが、見事に善き意味で裏切られた上、キャストの方々の演技の凄さもあり、観ていてあっという間に時間が過ぎるくらいに引き込まれて面白い作品でした!
役者の演技力>テレビ的ご都合主義
テレビドラマ的ご都合主義なストーリー展開が
随所に見受けられたが役者の演技力で 丸め込む。
柳楽優弥を久しぶりにスクリーンで見たくて行ってきた
ディストラクションベイビーズ 以来か?
朝ドラ以外見たこと無かった女優もどんな感じなのかと興味もあったし。
安易な演出や飽きさせないストーリー展開
は、良くも悪くもテレビ的だが
見所満載の面白い映画だった。
気になったのは 安易に20年前の是枝作品『誰も知らない』への
オマージュみたいな描写だ
トランク・母子家庭の母親・女の子と化粧品…
両作品とも柳楽優弥主演
山下卓斗役の中学生も20年前の福島明とカブる
想像を超えたストーリーの先にある愛
会ったその日に結婚しよう。しかも相手は死刑囚。普通そんなのあり得ない。でもそこから始まる実に良く出来たストーリーですね。
原作読んでないですが想像を遥かに超えておもしろかったです。
殺人事件を扱ってるのでもっとサスペンスタッチでミステリアスな作品だと思っていたら、純粋なラブロマンスも絡んで来るとは恐れ入りました。
柳楽優弥・黒島結菜の両名は元ヤンキーと謎深き死刑囚と役柄にピッタリはまってました。死刑囚マニアなる者を演じた佐藤二朗さんは相変わらずコミカルでおかしかったし、弁護士の中川大志くんも良かったです。
真珠の歯がクローズアップされる場面が度々ありましたが、あの歯も見事に作り込まれてましたね。
僕は法廷シーンの緊迫感とか好きなんですが、それを味わえたのも良かった。
ちょっと分からない所もありました。太ったり痩せたりする真珠ですが、幼少期に成長を早めるためにたくさん食べて太って行くのは分かるのですが、看護学校の頃は痩せてますね。その過程が分からなかったです。もう一つは真珠の今後の戸籍の事。真珠は真珠であって真珠では無い。戸籍無しで結婚とかどうなるのとそんな事が気になってしまいました。
アラタと真珠は会うべくして会った。真珠には匂いでアラタとの再会だと分かっていたのでしょう。
見た後の安堵感も得られたこの作品が漫画を原作にしてるとは驚きです。漫画の世界の無限の可能性を感じます。
いい映画を見ました
不気味さがたまらない
死刑囚との留置所・裁判所の狭い空間でストーリーが展開される。留置された死刑囚なのに何が起こるかわからない雰囲気に怖さを感じる。序盤から多くの伏線が散りばめられており、終盤は全てがつながりだし夢中にさせられる。
黒島結菜の演技に拍手!
原作は未読。
被害者の頭部の隠し場所を探る為、死刑囚と獄中結婚をするというとんでも設定に惹かれ、公開を楽しみにしていた作品。
主役は児童相談所職員の夏目アラタ(柳楽優弥)と連続殺人犯品川真珠(黒島結菜)。
面会室と法廷の場がシーンの大半であるものの、先の読めない展開と、二人の駆け引きに目が離せない。
特に黒島結菜のイカれた演技は必見。何が本当で何がウソなのか。そして、コロコロ変わる表情に何をしだすが分からない危なさ。サイコチックなヤバいキャラクターを見事に演じてました。
かと思えば、クライマックスでまさかあんな感動を受けるとは!
想像以上に良い作品でした✨
また、主題歌であるオリヴィア・ロドリゴの「ヴァンパイア」も作品のイメージとリンクしててとても良かったですね☺
⭐︎3.8 / 5.0
9月6日(金) @映画館
夏目アラタの結婚
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予想外の展開😳きっと最初と最後で、真珠が違って見えるはず🥹運命の人を信じてみたいって思いたくなる後味の良い映画🎬
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