夏目アラタの結婚のレビュー・感想・評価
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キモカワイイ(原作未読)
配役は・夏目アラタを柳楽優弥さん、死刑囚・品川真珠を黒島結菜さん、はまってました。匂いの伏線でアラタを信じる強さに納得した。事件の背景にはもう少し厚みが欲しかったのですがテンポは好きでした。バイクで登場痺れました。真珠の涙が心にささりました。幼少期を形勢するのは誰のせい?
虫歯の笑顔は不気味でしたが、話が進むにつれ真珠マジックでキモカワイイと思ってしまいました。佐藤二朗さんが洗脳し犯行がおきた、中川大志さんは真珠が大好きでアラタを陥れるのでは、お二人の演技で妄想してしまいました。
エンディングの幼少期シーン心鷲掴みされました。
良き作品でした!
漫画未読で映画観ました。
コレは人は勧められる映画だと思いますよ。
何を書いてもネタバレになっちゃいそうなのであえて何も書きません。言えるのは想像していた映画とかけ離れていました。という事。
ナイスな作品でした!
漫画だとどうやら違う設定の部分もあるらしい。原作も読みたくなりました。
ちょっとグロいシーンがありビックリ❗️黒島結菜、怪演ですっ❗️❗️
黒島結菜さんの怪演❗️にビックリ❗️❗️いい味だしてますね💡
柳楽優弥さんね演技❗️は落ち着いて観れます。
ストーリー自体は、わかりやすいかな❓❓ミステリーな感じ。。。生いたちにおける。。。人生の宿命、運命。。。悲しみ。。。人間の心の脆さ。。。
いろいろと考えさせられる映画です。(現実味が無くご都合主義みたいな部分もあると感じました)
グロいシーンもあり(><)ちょっと怖かったです。🤣笑笑
万人受けはしなさそうだが、観てよかった。
予告編の印象が悪すぎて
鑑賞を断念していたのですが、Bacchus師匠の採点を拝見して、鑑賞しました。
恋愛ものが苦手なので、ラスト~エンドロールの演出は、好きではなかったですが、法廷ミステリー映画として考えると、なかなか良く出来ている作品だと思い、楽しめました。
終盤ガラリと貌(かお)を変え、伏線回収
拘置所での連続殺人鬼との面会シーンが主軸になるが、駆け引きがサスペンス満点で、回を重ねるごとに違った断片が見えてくる面白さ。
しかもこの映画は、終盤、伏線を見事に回収しながら、ガラリと貌(かお)を変え、見る者の心に訴える。
ほとんどのレビュアーが指摘の通り、黒島結菜と柳楽優弥が実にいい。
黒島さん、よく受けたね
真珠の歯の汚さが気になって不快でした。
理由に触れてましたけど、子供の年齢誤魔化すとそうなってしまうのですかね??
シリアルキラーの可能性が高い不潔な女性に、アラタが惹かれる理由が分かりませんでした。
ただ、映画として最後まで興味深く鑑賞出来たのでこの点数です。
おー怖い。
原作は未見です。
黒島結菜さんの怪演に圧倒。
死刑囚と結婚なんて普通に怖すぎる。
しかも3人殺して4人目かと思われる血痕も見つかっているのに。
被害者の子供の頼みとはいえ、児童相談所職員がそこまでやるのか。
本当に結婚するとは。おー怖い。
真珠の独特な雰囲気にみんな取り込まれていくのが恐ろしい。
真珠の弁護士の宮前もその1人のようであるし。
アラタと真珠。お互いを信じるのか信じないのか。化かし合いのようで 観てるこちらもどっちだ?と目が離せない。
あくまで被害者の首の在処を探るため真珠の放つ言葉通り動きだすアラタ。いや?真珠のためか?
アラタと真珠が会って話しをするにつれて、真珠もアラタに心を許したかのようにいろいろと話しだすが、何がどこまで本当なのか。
これはハッピーエンドなのかバッドエンドなのか。最後本当の結末はどうなったのか。
佐藤二朗さんの役が面白かったですね。ずいぶん変わってるけど あんな人いそうです。
怖くなかった
予告が怖すぎたので迷ったけど行ってきた。
柳楽優弥さんが好きだけど今回はヒロインの演技に魅せられました。
あの歯はどうやって作ったんだろう…。
あの行動でどうして夏目さんはマスコミに追いかけ回されないのかな。
全然予想外のストーリー。
夏目くんには共感できない…!
私は柳楽優弥が好きである。
柳楽優弥の人間に対する冷たさと優しさのバランスがリアルで丁度良い。弁護士、傍聴席、検事、殆どの人間が型にはまる中、この人の冷たさがなければ共感できずに凡百の映画になっていたと思う。
犯罪系は徹底的にリアルか、人間の冷たさがないと見てられなくなる。この映画もありえねーって感じる部分を、うまく柳楽優弥が消化してくれた。裁判長も地味に良かった。
ただ柳楽優弥に好印象がないと辛いかもしれない。よくある犯人にありえそうな情報が羅列されても、単純に狂ってるだけの人に他人は興味を持たない。
演技がひかる!
原作漫画を知らずに鑑賞しました。柳楽優弥さんお目当てでしたが、ヒロインの黒島結菜さんの演技もすごくて、主演お二人がとても良かったです!
表情や仕草に引き込まれて観ていたので、映画全体のまとまりを再確認するために、もう1度見に行きたいです。
現実に真珠のような人が身近にいるとキツそーだけど、キャラクターとしてはとっても魅力的な女性です。
伏線だらけの………
映画【夏目アラタの結婚】若干遅れて?観てまいりました。
法廷もののストーリーが好きなこともあり、一体どんな物語かと疑問を持ちつつ、観るだけ観ておくかと思い鑑賞してみました。
あらすじとしては、児童相談員の夏目アラタが、ふとしたキッカケから、死刑囚である品川真珠と、本来の目的とは異なる目的を持ってプロポーズすることから、様々な展開に巻き込まれながら、また新たな展開へと進んでいくという物語でした。
夏目アラタの突拍子もない発想の連続といい、死刑囚の真珠の頭脳指数といい、この二人の駆け引きの展開に周りが翻弄されながらも、ストーリーが絶妙な感じで、イイ緊張感を保ちながら展開していくので、時間を気にする感じがないままにクライマックスまで持っていかれます。
また、エンドロールの中盤まで話が終わっていない感じなので、エンドロールが始まると早めに席を立つ傾向のある方は、要注意な作品かと思います。"匂い"のこともありますので…。
最後に、私の感覚からすると…この作品は結論的に伏線だらけのラブ・ストーリーに感じられました。
非常に面白い感じの作品かと思います。
うまくまとめた感
コミック原作は未読だが、全12巻とのこと。
絶対に2時間で収まるはずはないので、だいぶすっ飛ばしたと推察する。
にもかかわらず話はキレイにオチているのでエピソードの取捨選択がよかったんだろう、堤監督はミステリー系得意なので、ミステリー寄りに振った感じか。
原作を読了後に改めて評価し直すとしよう。
真実の愛を模索するヴァンパイア
拘置所の面会室でのガラス越しの黒島結菜の陰影を強調した狂気の風貌、各所での黒島ファッションショー、どこをとっても見どころ満載。
本当に殺したのか?二転三転するストーリー展開。それでいて複雑すぎず観客を置いてけぼりにしない。ミッドクレジットにも伏線回収。
公訴棄却後の逃亡劇。もう私には裁判の行方や真犯人などどうでも良くなった。もう「この二人のラブストーリーが永遠に続いて欲しい」とも。
でもあっさり終わった。現実の映画に戻された。
明かされる真珠の出生から逮捕までの真実。
結婚のアラタに対する思いとアラタの思い。すれ違い。
でもラストの白無垢の姿。確信できる二人の未来。あゝ。
エンディングでオリヴィア・ロドリゴの「ヴァンパイア」。オリヴィアの歌唱で今まで保っていた平静が崩れ散った。右側に対訳が出ているのに読めない…。
マンガも読んでみたい
マンガ原作は未読。
顔のアップがいっぱい出てくる映画。
連続殺人事件の死刑囚・品川真珠と児相職員夏目アラタが獄中結婚して事件の真相を探る話。
子どもが大人の犠牲になった話ですね、これ…。
姉妹の戸籍利用するのは、「市子」と同じ。
実際の児相職員がアラタみたいに行動することはないから、ちょっと無理な話と思ったが展開は面白かった。
もっと猟奇的な印象があったけど、最初の方だけで、真珠の生い立ちがわかるにつれ切なくなった。
柳楽優弥は貫禄あるよね。
主題歌どっかで聞いたなと思ったら、板谷由夏主演ドラマ「ブラックファミリア」でも使われてたのである。
原作読んでないなら面白いのか?
2024年劇場鑑賞225本目。
元々原作を単行本で全巻所持して読んでいたので、これ一本の映画無理なんじゃないの?と思っていたらやっぱり原作の良さが相当消されていました。
前半こそテンポよく最低限のところ削ってるな、とまだ好意的に見ていましたが、段々必要なところまで削ってきて品川ピエロは理由のあるかわいそうな女の子なのか、極めて頭の良いサイコパスなのかを見極める心理戦が見どころだったのをあまり重視されていない気がしました。
極めつけは原作はこれ以上ないいい終わり方だったのに、映画のラストカットは日テレのドラマみたいにきれいに終わったように見せかけてfuluで後日談かあるみたいないらないことをした感じでした。
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