夏目アラタの結婚のレビュー・感想・評価
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予想していたよりも遥かに遥かに
面白かった……けどなんだろ。
素敵な運命めいたラブストーリーのはずなのに拭いきれないうわべだけの薄っぺらい感じ。
一体どこがそう感じさせるポイントだったのか……
当初勝手に想像していたよりもちゃんと練られたストーリーで面白かったのよ♥️柳楽優弥の演技は好きだし、黒島結菜の“ボク”キャラも良し。展開が早かったのかな??だから十分に入り込めないまま次へ次へと進んでいってしまった感じがしたのかな。
凄く良く出来たストーリー!!
予告編の作り方がオカシイ
映画館で予告編を観た時、死刑囚の女の歯と歯茎からして怖そうで、きっとホラー映画だと思って、ホラー苦手な私は絶対見ない!と心に決めていた。
けれど、観る映画が無いなぁと言う事で、レビューを読んでみたら、ホラー映画じゃないと言うか、良い評価だったので行ってみた。
最初のシーンは怖そうだったけれど、段々と怖さは薄れ、何があったのだろう?と思う方が強くなり、最後は「愛」のある映画になっていた。
子供の頃からご縁があったのですね。
柳楽優弥さんの美しい目が印象的でした。
気になったのは、あの子供がこんなに可愛い娘に成長するのかな?繋がらなかった。
それと予告編、あんな感じでは私みたいに怖がりは行かないと思う。レビューみたから良かったけれど。
裏切られた気分(爽!)
まとまっていた
黒島ちゃん!恐え!!!!
事件解決の為に死刑囚と結婚するお話。
え!?
太ったピエロさんと可愛い黒島結菜が同一人物!?
さすが堤幸彦監督「イニシエーション・ラブ」の時も
同じ事思ったな(^_^;)
何が面白かったかって終始心理合戦だから
ラストのラストまで何も信じられなかった。
俳優陣の表情が
上手すぎるのか、
監督の演出が
上手すぎるのか、
終始どっちにも取れる表情なんだもの!
ずーっと信じられないよ、そりゃ。
物語のトリックに関しては
わかったような
そこに矛盾はないか?
だったような。
まあでも堤監督作品なので
しっかり面白かったです。
それ個人的になんですが、
このメインビジュアル
夏目アラタが本当にいい男なのに対し
この柳楽くんの表情、イラっとしません(^_^;)?
あ、私だけ?
それは失礼しました(^_^;)
それにしても黒島ちゃんの怪演は凄え。
ここ最近、新天地に挑戦する女優さん多いけど
レベチで芝居上手え!!!!!
そして恐え!!
女優だわー\(´ω`)/
障害を乗り越えた二人の「結婚」。
黒島結菜の鬼気迫る演技がとても良かった。「アシガール」で、健気で破天荒な女子高校生を演じてから応援しているが、この作品も彼女の可愛らしさがとても効果的である。容貌や表情の不気味さと良いギャップを生んでいる。
まず、サスペンスドラマとしてとても良くできている。面会室での真珠とアラタの緊迫感のあるやり取りや、法廷を混乱させる真珠のふるまいなどとても面白かった。殺人事件も謎だらけで、真珠も謎だらけであるが、段々と真実らしきものが明らかになっていく過程も丁寧に描かれていた。キーマンとして弁護士の中川大志と死刑囚マニアの佐藤二朗が出てくるがこれもいい。根拠もなく真珠の無罪を信じて前のめりになる弁護士もおかしいし、死刑囚をもてあそんで快感を得ているマニアもおかしい。二人のアラタとの対峙は絶妙なコントになっている。
サスペンスドラマとしては面白いが、タイトルに引っかかる。「夏目アラタの結婚」?、これは真珠とアラタの恋愛物語なのだろうか。真珠の側は「運命の絆」みたいなもので辻褄を合わせているように感じるが、アラタが真珠と結婚したい理由がよく伝わらなかった。最初は、被害者の首を探すための方便と、本人も言っているのでその通りだろう。それがお互い惹かれあっての結婚に至るというのは、「嘘から出たまこと」または「瓢箪から駒」というやつだろうか。結末は美しいので、本人同士が認め合えば結婚には障害などないというメッセージかなと思った。
ちむ子に泣かされた
サスペンスに恋愛と親子
1すらつけたくない。時間とお金の無駄でした。
はっきり言って、時間とお金の無駄です。
佐藤二郎さん以外全く上手くありません。
柳楽さんは目線や動作での芝居ができてなさすぎ。カッコよくあろうとしすぎです。そこはカッコつけなくていいだろうっていうところで大袈裟な芝居。
黒島さんは甲高い声でキャンキャン叫んでいるだけ。シリアルキラーの芝居や本音を打ち明ける芝居が本当に下手くそで見ていてとても退屈でした。
中川さんは見る作品見る作品、どうして焦った芝居ばかりするのでしょうか?焦っていないシーンでも早口で話しすぎです。
ミステリー自体を楽しむ分にはストーリーは十分すぎるほど練られており精度も高く、タイトルは「夏目アラタの結婚」にするよりも「夏目アラタvs品川ピエロ」に焦点を当てて完全なミステリー映画にした方が良かったまであります。堤監督もそちらの方が得意分野だったのでは?と思ってしまうほど。
ここから以下、本編の疑問点です。
途中の法廷シーンですが、あれは判決を破棄し、上告を棄却したあと、原審に差し戻せばまだ裁判は継続しているものとみなされ、続く柳楽さんのバイクのシーンはありえないことになります。
ただ、映画の中で、裁判長が「原審に差し戻す」と言わなかっただけなのです。でも、そんな裁判長、本当に存在しますかね?リアリティーがなさすぎます。法律事務所の方々が頑張ってどうにかこうにか考えたであろうことかと思いますが、ツッコミどころが多すぎました。
堤監督の次回作に期待します。俳優さんは佐藤二郎さん以外全員別の方にお願いすべきです。
かわいい殺人鬼
面白い。
どうして実写化したのだろう
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