ツイスターズのレビュー・感想・評価
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竜巻体感エンタメ
日本人にとってやや馴染みの薄い竜巻、その迫力はすごかった。imaxで見れなかったのが残念。竜巻こうやってできてこんな急に通り過ぎるのか、車乗っちゃダメなのか。タメになったし、そこまで怖さはなかったので、良かった。映画としても引き込まれた。
主役の三人もみんな良かった。グレンパウエルかっこいい、けどトップガンに続いてちょっとやなやつ風味なのが持ち味なのか⁉︎良かった。
だけど、これだけ人の命がかかった状況で面白おかしく竜巻を追う配信者、これだけ竜巻が頻発してるのに、それを予測できる人もいるのに、なんの対策もしていない地域の住民。その不自然さというか不条理さというか、災害慣れしてない少し前のアメリカなんて実際そんなもんなのかなと思いつつも、その軽い姿勢がどうにも終始気になって仕方がなかった。
まぁこれは真面目な災害対策ムービーではなくアメリカンエンターテインメントなので、ただ楽しむが勝ちなのかもしれないけれども。
Tシャツチャリティーで売ったとしても、その直前までキャッキャ言いながら竜巻の中で花火打ち上げている人たちが何やってんねん、だし。親友と恋人三人亡くして街を離れた友人をその同じ危険にまた誘うのか?しかもお前のせいでとかチラリと思ってるくせに。とか。
映画フォールを思い出した。どう見てもばかじゃないのと思うような危険に突っ込んでいく。その前提だけがどうしても受け入れられない。。これは映画として、というより文化の違いなのか。私は根っから真面目で小心者な日本人らしい。
最後無理やり恋愛に収めなかったのだけは良かった。
天候までも主人公ふたりに味方するラストシーン
「ドリーム」以来大好きな俳優グレン・パウエルの名前を見つけ、夏休みの今日日比谷で鑑賞しました
それぞれの登場人物がとても魅力的に書かれたストーリーで、恋人友人を失って故郷家族とも疎遠になっていた主人公に感情移入しながら、竜巻に立ち向かったり涙したり最後まで引き込まれテンポよく楽しめました
圧倒的な迫力のツイスターとその前ではなすすべもない人の命、それでもできる限りの人知と勇気を尽くして立ち向かう目的は対照的なふたつのチーム
なにより先ずは避難による人命第一の大切さも描かれ、終わって見たら2時間超え、まったく長さを感じさせない
様々な要素がバランスよく描かれた、余韻の残る素晴らしい作品でした
最後は天候までも主人公ふたりに【味方】するさり気ないラストシーンもとても良かった
今でも余韻の残る素晴らしい作品、早めにリピートの予定です
追伸
「ドリーム」という作品で宇宙飛行士を演じるグレン・パウエルが初めての有人飛行に飛ぶ前のセリフ、
自分の命を主人公の黒人女性に託す、人種性別の差別などまったく無い、人間としての信頼を表す場面は今も私の中にずっと残る名場面です
これからも良い作品に出演し続けてもらいたいです
★初、MX4D!相性バッチリ!あり!★
色々な所でMXで見るべき作品だ!!っと、
絶賛してされていた為、鑑賞して大正解!
※軽〜く酔った感覚はありましたが
絶叫系が苦手な私でも大丈夫でした^^;
主役の2人も良かったし、迫力も凄い!!
もう少し、昔の仲間の事を描いて欲しかったかな…
ケイトが可愛すぎる!
だけじゃなく、竜巻の迫力とストーリーが中だるみすることなく最後まで面白かった。
久しぶりの映画館で観るべき映画でした!
ケイトの声が、小芝さんだと最後まで分からなかったなぁ。
内容がいい
本作品ではないが過去に観た竜巻関連の映画かなと思って視聴
迫力は言うまでもない
しっかりしたストーリーになっており且つ、ラブロマンス映画になっていない
上手く作品に引き込まれた感じ
おすすめできる
巨大竜巻のシーンは迫力満点でした
映画『ツイスターズ』をIMAXで鑑賞。
ヒットした『ツイスター』から28年ぶりの新作ですが、続編でもリメイクでもなく「アップデートされたリブート版」で、物語は続いたものではなく単独作とのことです。
雲の動きや風を読むことに秀で、それを生かして竜巻の研究に没頭する女性研究者役には『ザリガニの鳴くところ』のデイジー・エドガー=ジョーンズ、竜巻を追う陽気なユーチューバー役を『トップガン マーヴェリック』でブレイクしたグレン・パウエルが演じています。
良くも悪くも典型的なアメリカ映画だなぁという感想です。確かに巨大竜巻のシーンは迫力満点で見応えがありましたが、人間ドラマ的にはやや短絡的な感がありました。
しかし、主役のデイジー・エドガー=ジョーンズは相変わらずお美しい😍。美人なんだけど、可愛いらしさや親しみやすさもあって、ますますファンになりました。
なんでこんなに点数高いの?
点数が高いのでよっぽど面白いんだろうなー。スピルバーグだしなぁと思って見たら普通でした。
ストーリーも予想通りだし、男優がみんな気持ち悪い。笑顔の気持ち悪い男性初めて見た!
IMAXで見たけど、迫力は凄かった。
けど、ストーリーがこれならIMAXでなくても良いかな。
竜巻を乗りこなせ!
前作は大好きな映画だった。いつ起こるのか分からない竜巻を追いかける。
本作も前作同様、竜巻を予測し、追跡、観測、解析する。前向きな自然災害映画だ!
前作との直接的繋がりは無いので、これだけ観ても大丈夫。
そして、牛がモーと啼きながら竜巻の中を飛んでいる、どこか呑気な雰囲気すらあった前作と比べ、本作のおかれている状況はかなりシビアだ。
人は次々に死んでいくし、街は完膚なきまでに破壊される。
しかし、それでも前向きに竜巻を乗りこなそうとする主人公たちに、手に汗を握ってしまう。
#ツイスターズ
タンクトップが似合う新たなハリウッド女優爆誕!!
90年代後半公開のツイスターのリプート版って事で、全作と同じ感じの竜巻を追いかけ調査するストームチェイサー達の物語
観るか迷ってましたが、スピルバーグxジェラシックワールドのスタッフの生み出す竜巻が見たくなり急遽劇場へ
いやぁ〜彼らの創り出す竜巻映像は圧巻!!
ストーリーのテンポ良く、襲ってくる竜巻に突っ込む時のドキドキは半端ない@@!!
主演ケイトを演じたデイジー・エドガー=ジョーンズとトップガンで”ハングマン”を演じたグレン・パウエル演じるタイラーの距離の詰め方も良かったです!
何よりハリウッドにまた〜タンクトップの似合う女優爆誕〜劇場大画面で是非!!
劇場で見るっきゃない!
ツイスターズ(字幕)を鑑賞してきました。予告の期待値以上の迫力と臨場感があり、竜巻と対峙するシーンでは鳥肌がたちました笑!この迫力と臨場感を体験できるのはやっぱ映画館で観て強みだと思うので是非とも映画館に足を運んで観て下さい〜!日本じゃ竜巻も見れないですしね笑。個人的に竜巻に向かってく時のノリノリのBGMが好きでした!ケイトが過去を克服したり、タイラーが竜巻の被害に遭った人を裏で助けてたり、ハビが自分の信念に従ったりと単に竜巻が凄いだけの映画じゃなくキャラの良さを感じられる映画でとても良かったです!なんらかの形で続編希望!この3人の姿を劇場でまた観たいです!
追記:パンフレットおすすめです!キャラクターについてより知れますし、撮影中の体験談など面白いですよ!そしてスコット役のデイビッド・コレンスウェットが続編匂わせしてますね笑。「スコットには続編では、きっと素晴らしい贖罪の物語が待っているんじゃないかな(笑)。」との事です笑。
日本の竜巻とはレベチです
とんでもなく大きな竜巻なので被害も膨大です。
そんな竜巻に挑む人を描いてるのですが、予想外の展開でしたね。
しかし何でわざわざ竜巻に向かって行くのかな?危険すぎますよね。
風の音を体験するには映画館に行くしかないかも?
ツイスターを超えたツイスターズのトルネード旋風!
前作同様過去のトラウマシーンから苦悩を超えて竜巻にのめり込むヒロインとアメリカ中西部の荒くれ連中が命懸けで人命救助する姿はとにかくカッコイイ!
心優しい荒くれ者というギャップが最高!
圧巻の映像だけでなく、ストーリーも前作超え!
ヤン・デボン程のカメラワークは感じられませんが
スピルバーグ譲りのハートウォーミングな演出⤴︎
リー・アイザック・チョン監督、今後要チェック!
欲を言えば、トルネードチェイスシーンでヒューマンズビーイング(ヴァンヘイレン)が流れたら私も牛やトラックの様に舞い上がったことでしょう⤴︎
是非次回作ではジュラシックワールド3の様に
前作キャスト、ドロシーの生みの親ジョーとビルに登場して欲しいです。
予想外に楽しめた作品の1つでした
まずツッコミどころとして、最初の仲間の眼鏡ちゃんの眼鏡が巨大竜巻に襲われながらもまったく吹っ飛ばなかったのがちょい失笑
手で押さえるとかの演技もなかったし
同じくあれだけの巨大竜巻の中なのに普通に口開けてガン見してるのもね…
目なんて開けてらんないだろーーー!
それに倒れた荷台をあのテコで起こしたのもちょっとね…軽々しすぎないか?と思ってしまった
竜巻の暴風が手助けしてくれたことにしよう
チャラ男のタイラーがケイトに粘着して、そこでのロマンス展開は不自然に思えたので、内心ずっと「やめてー!」と思ってましたが、最後までキスシーンがなくて安心しました
どうせくっつくなら同窓のハビのがいいし…
なんてさんざんな言い分ですが、薬品を竜巻に巻き上げさせるとか、三方向から3D撮影するとか、興味をそそられる方法で観ていて楽しかったです
大学の研究仲間たちのシーンが少なすぎて物足りなかったのと竜巻カウボーイ軍団の馴れ初めを入れてほしかったなと思いました
自然の驚異に立ち向かう!
昔、スピルバーグ製作の「ツイスター」という映画があったんだけど・・・似たような映画だった気がする。
どちらも竜巻の恐怖を描き、竜巻を研究するために追いかける人達の物語だったような。
今回の作品はドラマ的にも面白かった。(残念ながら昔の作品の内容はあまり覚えてません)
学生時代、竜巻の研究中に仲間(恋人含む?)を亡くした女性が主人公。竜巻から離れた5年後に、昔の仲間に呼び戻されるところから始まる。
最新鋭の機材を使って竜巻を研究するために、彼女の気象をよむ技術が必要だった。
時同じくして、竜巻を追って配信するYouTuber?みたいな連中が現れる。Tシャツなどのグッズを売り付ける、如何にも胡散臭い連中だった。
竜巻が多発する地域ということで、被害にあわれる人達や、壊された街並みを目の当たりに見ることとなる。
竜巻の恐怖を描くFXが、また良いですね。迫力満点です!
人や車が吹き飛ばされる、まさに恐怖映像でした。
【ネタバレ】
最新鋭機材の出資者が、竜巻被害者の土地転がしで儲ける悪徳業者だと判明する。また、胡散臭かったYouTuber?のグッズ売り上げが、実は竜巻被害者の救済に使われていたことも、併せて判明した。
実際に竜巻がよく発生するアメリカなら有り得るかなって思った。
そして、学生時代の研究テーマであった竜巻を手懐ける方法を、再度検証するのだった。
そうだよな。研究の失敗によって、仲間を亡くした責任?恐怖?から竜巻と離れた生活をしていたんだろうけど、仲間が浮かばれないよね。
ラストで、研究の成果によって竜巻が消えた時、仲間の死に報いた気がする。
迫力のあるシーンの連続、ストーリー的にも面白いとは、思ったんだけど、なんかイマイチ引き込まれなかった。
竜巻の被害ってのが身近に無いから、現実味が薄いってことかな。
余談ですが、映画が終わって座席から立ち上がったら、膝がガクガクでした。変に力が入っちゃったみたいです。
思ってた感じではなかったけど
事前情報が入ってなかったから、超自然に翻弄されるパニック系とかハルマゲドン的なのかと思ってた。
竜巻に喜んで飛び込んでいくユーチューバーとか、あっさり飛んでくかと思えばそうでもなく、なんかUSAな作品だった。
あの母娘はあり得るのかとか男女関係とか、正直好みでないところも多々あったけど、終盤の見せ方とかけっこう楽しめた。
タンポポ占い
久々に映画館で、爆音のドカンドカンが響き渡り、アメリカエンタメ―テントムービーの本領発揮ですね!デイジー・エドガー=ジョーンズさんも「ザリガニの鳴くところ」では、演技の本領発揮ではありませんでしたが、本作は良い感じです。
グレン・パウエルさんの恋人役としても、エマ・ストーンさん、シドニー・スウィーニーさんよりぴったりでしたね。
実生活では絶対遭いたくないが、映画なら“楽しい”!
予告を観たときから、期待していた。映像とヒロインに。
都合の良い上映時刻がIMAX版のみだったのだが、この作品なら贅沢してIMAXでもいいかという気になった。
【物語】
ケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)は、子供の頃から気象(というより嵐)に興味を持ち、大学時代には竜巻を人工的に鎮める研究に没頭していた。 しかし、自分がリーダー的役目を果たしている大学の仲間5人のグループである実験を試みるために実際の竜巻に近づいたとき、予測以上の大きさに成長した竜巻に3人が巻き込まれてしまい、命を失う。 それ以来竜巻を鎮めるという夢は諦め、卒業後普通の気象予報士としてニューヨークで働いていた。
事故から5年経ったある日、仲間5人のうちもう一人生き残ったハビ(アンソニー・ラモス)がケイトを訪ねて来る。ハビも一旦は気象から離れたが、今は再び竜巻の研究に戻っており、今ある機材なら昔出来なかったことが出来るとケイトにも竜巻の世界に戻って欲しいと誘う。
ケイトはもうすっかり意欲を失っており、その気にはなれなかったが故郷のオクラホマで巨大竜巻が連続発生していることを知り、1週間限定でハビに協力することにし、オクラハマに向かう。現地ではハビの仲間と竜巻チェイサーとして有名なユーチューバー、タイラー(グレン・パウエル)が率いる竜巻追跡チームと出会う。
2つのチームは競い合うように竜巻を追うが、次々と発生する竜巻が街を襲う。
【感想】
期待通りの作品だった。
まず、迫力ある映像。 映画の楽しみは色々あるけど、その1つに実生活では体験できないことの映像体験がある。この作品は正にそれ。 実生活では決して体験したくはないけれど。 登場人物の若者が不謹慎にも竜巻を楽しむのだが、それと同じ。自分には危険が及ばない映画なら、ちょっとワクワクしてしまう。
そういう意味でIMAX観賞の価値は十分有った。IMAXは大映像ということだけでなく、音響効果も秀逸だが、大映像・大音響相まって、竜巻を“楽しめた”(笑)
本作のもう1つの魅力は何と言ってもヒロイン!
ヒロインにうるさい俺だが、久しぶりに絶賛したくなるヒロインに出会えた。ズーっと観ていたかった。
「今まで見たことあるのかな?」
と思い、帰宅してから思わず調べたら、“ザリガニの鳴くところ”の主演女優だった。そう言えばこんな娘だったか・・・
でも、自分のレビューを読み返してもヒロインについては何も触れていなかった。ということは、あの作品ではさほど気に留まらなかったということだと思うが、本作では違う。今から次作が楽しみ。
本作はストーリー性を求めるような作品ではないけれど、リアリティーは薄い(あんなに毎日大竜巻が起きたら、人は住めない!)ものの、ストーリーも悪くない。特に終わり方が自然で好感が持てた。
夏休み娯楽作として自信を持っておススメできます!
ディザスタームービー…?
恐怖の竜巻から逃れるために知恵を絞るディザスタームービーだと思ったら、なんだかちょっとジャンルが違いました。
目的はあくまで「竜巻を手懐ける」ことであり、逃げるどころか竜巻のど真ん中に突っ込んでいく。なんならそれをアクティビティにしてる人々もいる。日本ではあまり馴染みがない竜巻ですが、大災害の認識だったのでフィクションとはいえ序盤のストームチェイサーやファンの立ち回りには驚きました。
物語のプロットは王道で意外性はなく、個性的なキャラクターがたくさん登場しますが深い掘り下げもなく、災害の恐怖を映像で堪能できるかというと尺が短い。普通に面白いけれど、突出した部分はなく、個人的はもっとvs竜巻が観たかったな。
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