ツイスターズのレビュー・感想・評価
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飛ばされないように観てたら肩が凝りました
前作の「ツイスター」をテレビで観た記憶があるので今回は映画館で観たいと思って行ってきました。
続編となってる事はなかったです。
竜巻をテーマにしたパニック映画かと思ったけど、竜巻好き?研究?金儲け?救助?恋愛?色々な要素が入っていて竜巻が登場しないドラマも面白く最後まで面白く鑑賞できました。
吹替で見たのですが、タイラーの声が津田健次郎でカッコよくてとても良かったです。
ケイトの声…小芝風花の声も可愛くてとてもあっていました。
他にも声優陣が凄くて違和感なく観れました
それにしても一瞬で何もかもが吹き飛ばされてしまう。アメリカの竜巻は恐ろしいです。
面白かったけど観てるだけで力が入り肩が凝りました。
竜巻の凄まじさをまじまじと体感できる作品だった!
ツイスター「ズ」なのでてっきり2つの大竜巻がラスボスかと思ってましたw
デイジーエドガージョーンズ発見
ディザスター映画として秀逸
通常上映で鑑賞。
封切りして間もないのにタイミングが悪かったと見えて、すでにIMAXでは21時からの上映なんだなー。
同じタイミングのブルーピリオドはそこそこ入っているのにね。
対自然のディザスター映画は、人間の力ではどうにもならない自然の脅威に立ち向かう人間ドラマということなら、「タワーリング・インフェルノ」をはじめ、「大地震が起きる系」「隕石が落ちる系」「致死性の病気がまん延する系」「異常気象系」などあり、ハリウッド映画では定期的に取り上げられてきた。今回の映画もかつても「ツイスター」(1996年ヤン・デ・ボン監督)のリメイクらしい。ヘレン・ハントがディジー・エドガージョーンズ、ビル・パクストンがグレン・パウエルになってるってことか。そういえばイメージはよく似てるなあ。
さて、映画は予想通りです。
超強力な竜巻が起きる。直下に赴き観測装置(ドロシー)を巻き上げさせ、さらに嵐を鎮める実験に臨む。予想外の事故が起き親友と彼氏併せて3人が竜巻に吸い込まれて亡くなる⋯というトラウマを抱えたヒロイン。そして足を洗う。もう1人の生き残りは、パリッとした制服に身を包み相変わらず竜巻を追っている。ヒロインはスカウト(絶対下心あり笑)され、相変わらずの竜巻予想を示す。そこに現れたグレンパウエル。YouTuberにして竜巻ハンター。なんやかやで手を組むが、F5クラスの竜巻に巻き込まれるが、ヒロインの開発した竜巻鎮静装置により危機を脱する。
まあ、日本では台風だけど、アメリカの南西部でしばしば起きる竜巻を制するというアメリカマンセー映画です。
故に、それが好きかどうかで評価は分かれるでしょうね。
それにしてもディジー・エドガージョーンズは可愛い。ヘレン・ハントとか、ジェシカ・ラングとか、ローラ・ダーンとか、半袖短パンが映える娘の系譜だね。名作「ザリガニが鳴くところ」でも愁いのある湿地帯の子を好演してた。
グレンパウエルは、当初胡散臭い笑顔(ビルパクストンも同じ感じ)のせいで悪そうだったけど、実はアツイやつだった。
ところで、この映画ではありがちなラブシーンはありません(笑)。子連れでも大丈夫。
最後に、なぜ「ツイスターズ」?「ズ?」異常気象でたくさんの竜巻が現れ、町はパニックを想像しちゃったじゃん⋯ないよ
感じたら追いかけろ!
気象学の天才ケイトは、学生時代に竜巻に対する実験を試み、
哀しい過去を背負ったまま、現在はNYで自然災害の予測の仕事をしている。
そんな彼女に、学生時代の友人ハビから頼まれ、地元オクラホマで発生している
巨大竜巻の大作のため地元に戻る。
そこで、新たにストームチェイサーでかつYouTuberのタイラーと出会い、
新たに巨大竜巻に挑んでいく。
ただのパニック映画なのかと思ったが、竜巻の研究をし、立ち向かっていくとは。
これはこれで面白かった。
それに、竜巻の規模、パワー、迫力がすごい。
アメリカの竜巻はこんなにすごいのか、と映画を通して驚いた。
人間が飛ばされる、車も建物も飛ばされる、すごい映像。
それを追いかけるなんて、クレイジーだろ笑
また、竜巻好きのクレイジーかと思いきや、実は人命救助、
はたまた、研究好きかと思いきやお金儲けをもくろんでいたり、と
登場人物の素性が実は逆になったりで、なかなか面白い展開であった。
主演ケイトを演じたデイジー・エドガー=ジョーンズ、
初めて見たけど、きれいで魅力的な女優さんでした。
哀しい過去を背負いながら、竜巻に立ち向かう、
そして人助けを行う姿に感動。
YouTuberタイラーはトップガン以来に見たグレン・パウエル、
最初は軽い男かと思いきや、信念を持った行動をとっていた。
そして、徐々にケイトとの距離を縮めていくのだが、
恋愛については、互いになにか煮え切らない笑
竜巻に対し「感じたら追いかけろ!」というタイラーの言葉、
これが最後にはケイトに対する気持ちとなるとは。
これは侮ってました、ゴメンなさい!
率直な感想はタイトル通りです!
ハリウッド映画お決まり、莫大な資金投入のパニック映画でしょ!そんなイメージだったので涼を求めて仕事する場所に選んだイオンモールで定時後せっかくだからなんか観て帰ろうかな?って感じでちょうどいいタイミングの上映作品の中でたまたま選んだのがこの映画でした。追加料金無しで『ULTIRA+ATMOS』を特大スクリーンで観られること、なんなら6ミタ無料鑑賞チケットでくらいの侮り状態で臨んだこと、真摯に反省しています。
いやあ、いい映画でした。単なるパニック映画ではなく迫力満点の映像&音響に加え主人公の心の葛藤、微妙な人間模様、胸キュンなラストまでワクワク感満載の超オススメ作品です!
デイジー・エドガー=ジョーンズ、、可愛かったですね。最初はなんだか夏休みの学生ノリみたいなテンションから一転不幸な展開に!そんなトラウマを抱えながら悶々と(表現これで合ってるかな)5年を過ごしてきた彼女が旧友との再会を機に少しずつかつての情熱を取り戻し、でも究極は人々を救いたく『竜巻を手懐ける』(こんな漢字表記なんですね!)ことに挑んだ1週間!その中では信じてた旧友との確執もありながらの展開と見事なまとまり方!時間を忘れてしまうくらいでした。
グレン・パウエルも超イケメンではないけれど、イケイケチーム内では少し芯のある若干異質なくらいのキャラがだんだんケイトに惹かれていくくだりも愛らしさ満点ですよね!タイプも時代も全然違いますが、『グリース』のジョン・トラボルタ&オリビア・ニュートンジョンの雰囲気を思い出しました。(ちょっと違うかな?!)
この手の展開はアメリカよりも日本の得意分野かと思っていましたが、いやいやなかなかやるもんですね。空港で地面に捩じ込んだドリルには拍手を送りたいと思います!いい映画でした。
余談ですが劇中では『トルネード』って聞こえましたがタイトルは『ツイスターズ』なんですね?!回したルーレットの色に手足を置くちょっと懐かしい『ツイスターゲーム』を思い出しました。関係ありませんしわかる年代限られますが。
嵐を手なずける
こないだ鑑賞してきました🎬
予告編ではそれ程興味がわかなかったのですが、樺沢先生がメルマガで好意的な記事を書いていたので見ることを決意🤔
結果、ただの竜巻映画ではなかったですね❗
デイジー・エドガー=ジョーンズ演じるケイトは、理由があって竜巻調査からは遠ざかっていましたが、学生時代の友人ハビから一週間だけでも調査に協力してくれと頼まれます。
渋りつつも承知したケイトは、その過程で無謀な竜巻チェイサータイラーと出会い⋯。
デイジー・エドガー=ジョーンズは正統派な美人さんでしたね🙂
過去を抱えつつも竜巻調査を再開し、徐々にその過去とも向き合っていく⋯そんな女性ケイトを丁寧に演じていました🫡
タイラーを演じたグレン・パウエルも、またいい感じで🙂
初登場シーンは軽薄そうな感じなんですが、実は頭が切れて懐も深い🤔
竜巻を恐れないタフガイを魅力的に演じてます😀
ハビを演じたアンソニー・ラモスは、ケイトの過去を知る古くからの友人🙂
序盤で彼は、ケイトを調査に復帰させる重要な役割を担います。
その後も登場シーンは多く、終盤で彼の行動にも注目です🙂
他にも見どころは多く、クライマックスでケイトが竜巻を止めるためにとった行動は、印象に残ります🖐️
自然の脅威もしっかり映し出されていて、私はわりと楽しめました😀
このジャンルが好きな方や、主演2人のファンの方にはおすすめです❗
「ツイスター」とは一線を画して正解!
期待せずに観に行ったが意外と楽しめた。
「ツイスター」出演者を登場させたり台詞の中にまぶす事なく、物語も続編にはせず「ツイスター」とはあえて壁を作って独自の路線でいったのがその要因かと思われる。
あざといオマージュもなくキャラクターもストーリーも刷新して別物として作られているあたりに潔さを感じた。
主人公と対をなすグレンパウエル演じるタイラーがしっかりと存在感を出していた所もよかったなと思った。
最低でも竜巻でパニックになる様が盛り上がればいいかなと思っていたが、意外にも竜巻が登場しないドラマ部分がそれなりにしっかりしており程よい緩急があり飽きる事なく最後まで鑑賞できた。
ラブロマンス的な部分もあったわりに普通なら入れるであろう描写がなかったあたりも新鮮だなぁと思った。
単純に一本の作品として楽しめるのは間違いないが「ツイスター」との違いを見比べるのもいいかもしれない。
あと劇中に流れるカントリーソングの数々がとても心地よかった。
IMAXがオススメ
地鳴りの様な重低音、飛んだ草木が車体に当たる音…
音が"怖い"と感じたのは初めてである。これは、IMAXで観ないと損ではないだろうか。最近ディザスタームービーの活躍が少なくなり、出たかと思いきや劇場で公開しなかった「ムーンフォール」等、SF色強めであり、純粋なディザスターパニック作品ではない物が多かっただけ、本作の登場は非常に嬉しく思っていたが、わざわざ夜遅くにIMAXで観た甲斐があった。
迫力のある映像はハリウッドクオリティならではのスケールで申し分ないが、ドラマパートもしっかり作り込んであり、登場人物にも感情移入出来る。「ミナリ」で脚光を浴びたリー・アイザック・チョン監督、「レヴェナント:蘇りし者」の脚本家コンビであればより良いものが生まれるのだろう。
「ミナリ」でも感じたが自身も酪農を経験した監督ならではの田舎街の風景だったり、草木の映像、それこそ暴風雨や竜巻も自然の中で起こるものの映像表現が何とも言えないリアルさがあり、一気に画面に引き込まれる思いである。
何故30年近く前の作品の続編をワーナーブラザーズ、ユニバーサルピクチャーズという二大看板を背負わせて蘇らせる事にしたのかは不明だが、実際に異常気象が日本でも観測される現代にこそそれに立ち向かう勇気や次に進む力を再認識する為のものなのかも知れない。確かに迫力は凄いが、自然災害の怖さが頭の片隅にある事で、普通のパニック映画とは違う映画体験になっているのだろう。
こう言うとお硬いイメージになってしまうかもしれないが、8月のエンターテインメント作品としての心も忘れておらず、所々笑い要素も入っている為、ゆっくりと122分間のド迫力竜巻と向き合えば良いだろう。
とても面白い
グレン・パウエルが西部の男みたいないで立ちなのだけど、顔もジョン・ウェインに似てる。特に目の優しい感じがそっくりだ。なので、ハリケーンを追っかけるyoutuberでチャラい役なのに、あんまりそう見えないし、全然チャラチャラしていない。無理に頑張ってチャラけているようですらある。
自分の落ち度で恋人や友達が何人も死んだら、そりゃあ大変なトラウマになるだろう。亡くなった人の家族からも相当恨まれたとしても仕方がない。なので、そんな主人公を再びハリケーンの現場に誘うのもどうかと思う。しかし、主人公の彼女には風を読む力があり、その才能は活かすべきでもある。
そしてとうとう巨大ハリケーンをコントロールするに至るのだから大したものだ。実家の納屋に学生時代の頑張っていたものが全部残っていて、泣ける。
しかし、誘いに来た友達の会社の3Dで竜巻を記録するセンサーみたいな器具、200メートルまで近づかないとダメだとか、風ですぐ飛ばされるとか、まったく使い物になってない。偉そうな割に全然ダメじゃん。
雨風寒さ×4DX
身体に力が入る‼️
とにかく、トルネードの迫力が半端ない。6回出てくるのだが、過ぎ去るまで身体が硬直&声が出てしまう。
ストーリーもわかりやすく、最後のトルネードでのカタルシスは最高だった。
・心に傷を持つケイトの再生の物語。
・トルネードチェイサーのタイラーへのギャップ萌え
・ハビが自分の気持ちに正直になったのはいいが、車から置き去りにされたスコットは、大丈夫だったのかなあ、と気になった。
久々に、スカッとして映画館をでた。
追記
皆さんのレビューを読んで、4DXに未練が。深夜でも行こうと映画館情報を確認。なんと昼間に変更されているではないですか❗️これは行かねばと観てきましたー‼️
何度か体験してきた4DX。その中で1番激しい動き。何度も座り直す。吹替の声が気になったものの、画面を隅々みることができ、吹替の良さも実感。
1回目は、ハリケーンの激しさに気持ちが持っていかれたが、2回目は、より言葉の意味をしっかり捉えることができ、それぞれの思いが伝わってきた。いやー、思い切って見に行って良かったです。
科学的アプローチたのしい!
ぼんぼん竜巻発生してアメリカ怖…てなりながら観た…けどたのしかった!
ケイトが一人で竜巻突っ込んでいって見事成功するクライマックスは、オデッセイで無事合流して地球帰還した時みたいなうれしさでちょっと泣いた。
グレン・パウエルが東大理Ⅰ卒のギャルみたいな感じでよかったです。
ロマンスをふんわり匂わせつつキス1つ描かないのもよかった
竜巻に打ち勝て
巨大竜巻再び…!
『ツイスター』の直接的な続編ではないが、DNAを受け継いだ新作であり、リブートでもあり…『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のような位置付け。
脅威の自然災害。日本では地震だが(南海トラフ大地震が本当に現実味に…!?)、アメリカでは竜巻。
日本でも近年竜巻が増えてきたなぁ…と思うが、日本の竜巻発生件数は昔も今もそう変わらないという。昔は都合よくビデオカメラなど持っていなかったが、今はスマホですぐに撮影し、それをTV局へ。ニュースで報じられる事が増え、あたかも竜巻が増えたと思うのだそう。(…と、池上彰が言ってました)
それでも竜巻を身近に感じるようになった昨今に、発生。
しかし国内では初登場8位とは…。来週にはもう消えてしまいそう…。
どうやら今回は前作のような竜巻旋風は起こせないようだが、個人的には楽しみにしていたので、ワクワクが巻き起こる…!
28年前とは比べ物にならないほど技術が発達した今に発生しただけあって、迫力やクオリティーは格段。
圧巻だったのは炎を巻き込んだファイヤー・ストーム。あれは28年前じゃ無理だったね。
序盤、懐かしの“ドロシー”が。F5竜巻も早々と発生。
前作で2時間かけてやろうとしていた事やクライマックスの迫力を、開始僅か10分ほどで。この開幕だけで前作超えの意気込みを感じた。
話・設定・展開は前作を踏襲しつつ、またちょっと違う。
序盤、大切な人を失ったヒロインは前作と似ている。
が、前作は竜巻を追えだったのに対し、今回は竜巻を打ち消せ。
化学薬品で竜巻を消す。本当にそんな事出来るの…??
でも前作の竜巻にセンサーを付けるというのもブッ飛んでたし、あながち本作もいついつかは有り得るようになるのかもしれない。
竜巻を打ち消せ。それはヒロインの心情にも通じる。
竜巻で大切な仲間を失った過去。トラウマでもある。
でも、いつまでも悲しみに囚われてばかりじゃいけない。
何をすべきか。どう対し向き合うか。
竜巻を打ち消せは、トラウマに打ち勝てだ。
仲間チームとライバルチームの構図も似ている…と思ったら、
グレン・パウエルが仲間チームか恋人かと思ったら、ライバルチームのリーダー。“竜巻カウボーイ”なんて呼ばれるイケイケな奴で、チームも無鉄砲そうないけ好かない面々ばかり。
仲間チームは真面目に…と思ったら、ビジネス=金目的。誘ってくれた旧友と仲違い。
中盤から“竜巻カウボーイ”ことタイラーと組み、ライバルチームへ。前作で言うと、ヘレン・ハントがライバルチームへ…みたいな。
能天気と思ったタイラーは実は博識深く、チームも真摯に竜巻と向かい合っている。前作のライバルチームのようなヤな連中ではなく、バズる為のYouTuberでもない。
終盤は町の人々を救おうと奔走。どっかの暴言YouTuberとは訳が違う。
『トップガン マーヴェリック』以降快調な活躍のグレン・パウエル。またまたワイルドでセクシーでいい男っぷりを見せ、絶好調キャリアをさらに地盤固め。
しかし本作は、デイジー・エドガー=ジョーンズに尽きるだろう。
『ザリガニの鳴くところ』で脚光を浴び、気になった新進女優。次の出演作が『ツイスター』新作と聞き、実は本作を見たかった要因の一つ。
フレッシュさ、キュートさ、タフさ、そしてヘレン・ハント譲りのタンクトップ姿。
野原に立ち、雲の様子を窺う姿も様になっている。
魅力ぎっしり。ますます注目しちゃう。
監督が意外な人選。『ミナリ』のリー・アイザック・チョン。
監督家族の自伝的なアメリカに移民してきた韓国人家族の話とディザスター・パニックにどう繋がりが…?
『ミナリ』でのアメリカ田舎町の風景と本作の広大な平野の光景が似通ってない事も…?
この人選も見たかった理由の一つ。
確かにヤン・デ・ボンより人間ドラマの描写は丁寧だが、話自体はそれほど卓越したものとは言えず。
デイジー・エドガー=ジョーンズの母親役でヘレン・ハントがサプライズ出演…とかあったら良かったのに。(最もヘレン・ハントは数年前に自らの監督で『ツイスター』続編の企画を出すも無視され、代わってスタジオは本作の製作を進めたらしいから、再登場はそもそも無理か…)
まあ前作のチープな三角関係よりかは遥かにマシ。ロマンスも匂わせ程度で、次の竜巻が発生したら進展に期待。何だかんだハリウッド王道エンタメで美男美女は映えますな。
多少のポリコレもあったが、昨今の(特にデ○ズニーの)過剰に比べれば許容範囲。
ツッコミ所やご都合主義もあるが、それもこの手のハリウッドエンタメの醍醐味。それ以上の面白味があった。
迫力!スケール!スリル!
単純明快痛快で、ラストも清々しかった。
夏と言えばハリウッドエンタメ大作!
ハリウッドエンタメ大作と言ったらディザスター・パニック!
個人的にはたっぷり堪能。竜巻再旋風を巻き起こしてくれた。
人生に必要なのはテコの原理と電動ドリル
大好きなグレン・パウエルの口角目的でしたが、デイジー・エドガー・ジョーンズ演じるケイトが魅力的でしたし、ど迫力な映像に加え、さまざまなガジェットも効いてる素晴らしい作品でした。
展開としては、まさにザ・ハリウッドともいうべき展開で、ある意味安心して見てられる王道のキャラクターと脚本で、先の2人の魅力を引き出しています。
マーベルやDCが少し停滞している中で本作や「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」のようなしっかりとしたエンタメオリジナル作品が出てきているのが嬉しい限りです。
贅沢な時間
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