劇場公開日 2024年10月4日

シビル・ウォー アメリカ最後の日のレビュー・感想・評価

全807件中、21~40件目を表示

3.0映画館で観たらきっと迫力があったのでしょう

2025年1月19日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

難しい

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晩子

3.0今のアメリカをshoot

2025年1月18日
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@R3X

2.5求めていた"内戦というエンタメ"ではない。

2025年1月16日
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悲しい

怖い

難しい

非常に不謹慎なタイトルのレビューではあるが、個人的にはド派手なフィクションを求めていた。
"世界の警察"とも言われるアメリカが分断され、内戦が始まるという非常に興味深く、且つこれ以上無い題材。

ノンフィクションの様な路線で行くのか、
完全に振り切ってフィクションにするか。

フィクションだからこそ、現実にはあり得ないようなド派手な演出や脚本が欲しかった。リアルにこだわった展開に進行も遅く、状況も把握しにくい。もっとそれぞれの対立を深掘りしないと、何と戦っているのかもわからない。

PRESS(報道)の目線から内戦という『一つの民族が戦わなくてはならない』『殺し合わなくてはならない』『身近な人が死んでいく恐怖』『反戦を訴える』という意味ではとても良く出来ている。

だが、宣伝文句ではそうは捉え難いエンタメ的な表現だったので、期待してしまっただけに率直に言えば残念。
大統領の目線、クーデターの理由、双軍の内情などがほとんど見えず、結果的にラストも朧気。
新米報道カメラマンの成長に焦点を当て過ぎた弊害が大きい。

唯一、オンとオフ。
いわゆる一般国民と軍人の意識の乖離は新鮮で、日常と非日常の描写、それに巻き込まれた時の戸惑いはグイグイ引き込まれる。

脚本次第で【プラトーン】や【ダンケルク】の様な大作に肩を並べられたかもしれないだけに、ただただ勿体無いの一言。

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アル

3.5フィクションながら、内戦による分断と混沌がリアルに描かれ、暴力と恐...

2025年1月16日
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鑑賞方法:その他

フィクションながら、内戦による分断と混沌がリアルに描かれ、暴力と恐怖が支配する世界が衝撃的。極限状態での人間の選択や行動に考えさせられる一作。エンタメとしても緊張感が抜群です。

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芝本祐介

2.5納得できないラスト

2025年1月15日
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ジョニーデブ

3.0思ったてたのと違ったけど

2025年1月13日
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興奮

アメリカの内戦の話かと思って前知識無しで鑑賞。
想像と違ってジャーナリスト目線で話が進んでいくが、思ったより楽しめました。
現代のアメリカへの警告みたいな内容だと思います。このままだとこんな未来がくるかも、みたいな。
アメリカの地理や地域文化などをよく知らない、日本人にはあまり楽しめないと感じました。

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ふた

4.0"戦争"とは主権の争奪戦、"主権"とは

2025年1月11日
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鉄猫

4.5エンディングが秀逸

2025年1月11日
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グロいシーン多数あり。
アメリカがもし分断されたなら……。

近未来を描いた作品かも。

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あさき

3.5命とは

2025年1月7日
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鑑賞方法:VOD

怖い

キャスト ★★★★★
ストーリー★★★⭐︎⭐︎
映像   ★★★★⭐︎
面白さ  ★★★⭐︎⭐︎
オススメ ★★★⭐︎⭐︎

◆良かったところ
・戦争の現実(実際は知らんけど)を感じた
・カメラマンの苦悩と大変さを知れた
・最後の戦闘シーンの迫力

◆気になったところ
・カメラマン視点の話しだと思ってなかった
・今どっち側で戦ってるか分からなかった
・人が簡単に死に過ぎて悲しい

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さけちゃん

4.5後半生の生き方を考え直すきっかけを貰いました。

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

「バイオハザード」も「マトリックス」も全作映画館で観たし、ブルーレイでも視聴した。
架空の世界の肉弾戦をワクワクと観ていた。
けれど、この作品は、ジャーナリストの市民が取材に向かう道中の風景を彼らの視点で描いており、アメリカで、もしかしたら日本でも、起こるかもしれないと感じた。

銃声を聞いたことも、銃を撃ったこともない。
銃口を向けられたことも、本気の暴力にさらされたこともない。
震災やテロ、事故に巻き込まれたこともなく、今に至るまで平安に過してきたことに感謝した。
子育てという人生のミッションをクリアした私は、これからは「頑張らず楽しく生きる」をテーマに、残りの日々を歩もうと考えていた。

けれど、この映画を観て、今、何か行動しないといけないような気がした。
第三次世界大戦が起こって、我が子たちをはじめとする多くの若者がそれに巻き込まれたら…と想像してしまったのだ。
これからもうひと山越えなきゃいけないのかなとげっそりすると同時に、エネルギーも湧いてくるから不思議だ。
新年一年、気持ち新たに頑張るエネルギーを貰いました。

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のりたまちび

2.0説明が不足しているのでぼやけた印象

2025年1月5日
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話題作なので、まぁ見とくか、位の軽い感じで視聴

国民に向けての空爆、分離独立などの単語が踊るものの、「アメリカが内戦に」という本作最大のポイントの掘り下げが甘すぎると感じた。
軍事的、経済的観点での掘り下げがもっと欲しかったが、主人公たちの視点ではその点の描写は控えめにすぎる。
アメリカ国内における虐殺行為、ホワイトハウスへの攻撃

うーん

カメラマン視点でのカットなんかは別に目新しくはないし、それがフィクションだとさらに演出的にイマイチ
もう少しなんとかならなかったか…

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tabletap

4.0もしもの中のリアル

2025年1月5日
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鑑賞方法:VOD

難しい

公開から遅れたが、、
もしもの中のリアルを感じた。
終盤は。。の部分もあるが、臨場感と生身の感じが伝わり、飽きることなく面白さがあった。

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ゴールド

3.5難しくて、銃撃シーンもある。

2025年1月4日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

なかなか話が頭に入りづらかった。
結構衝撃的な展開もあり、怖かった。

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たくわん

5.0凄いよ、凄い。アカデミー賞かな?!

2025年1月4日
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観たよ。Amazon、未だ上映期間にも関わらず、早々の配信をありがとう。

内戦を繰り広げる米国内で、主人公のカメラマンがホワイトハウスに向かうため、ワシントンD.C.への1379kmを、記者仲間に飛び込んで来たカメラマン志望の若者を加えて、危険すぎる旅をする話。

前半部分で、主人公さんは言う。「(何が正しいとか間違っているとか)考えても無駄。質問はせず、記録に徹するの」

前半部分での若者からの語りかけ。「私が撃たれて死んだ時にも、あなたは、それを撮る?」

この二つのセリフは記憶しておいて損はないので、まだ観ていない皆様へ。

-----注意 これ以降は内容を書いてますので、また観てからどうぞ。-----

もし内戦になったら、という風景が、ワシントンまでのそこかしこで描かれる。
明るい陽光の中のガソリンスタンド。
裏手には残酷な光景が。
300ドルじゃガソリンを入れるどころか、サンドイッチしか買えない。カナダドルなら(暴落していないから)ガソリンが買える。

PRESE(報道)と車に書いてあるという点だけが、攻撃されないことを期待するわずかな希望。

「写真で警告しているつもりだったのに結果は内戦。国家は崩壊。報道的価値すら見失いそうになる」 主人公の口からつい出る愚痴。

残り800km強。明日からは戦場。
同僚が言う「ひとりで怯えるな」
報道に携わる人たち、つまり相対的には強い人間たちですら、こんな言葉を掛け合う。

残り500km弱。ウエストバージニアに入る。
野営場あるいは難民キャンプ。
農場にいる家族は、内戦は見てみぬふり。

途中の平和な街。
内戦は知ってるけど、関わらないようにしてる。
その街で、ワンピースを試着し、何日も見ていなかった鏡で自分を見る違和感。

残り300km弱
かって小さなエンタメ施設だったような開放的な光景。
暖かな陽光の中で、建物に潜むどこの誰ともわからぬ敵と静かに対峙し続ける兵士。

とある場所
兵士たちによる拘束。会話にならない会話。問答無用に訪れる死。夥しい(おびただしい)数の死体。

こうしたシーンが、静けさの中で、あるいはポップな音楽、フォーク調の音楽が流れる中で。それがかえって、無秩序で明日知れぬ毎日という、ごく緩やかで逃れることのできない不安を我々に与え続ける。なんか、すごい。

西部勢力(WF)軍事基地のシャーロッツハイツ

そして、首都ワシントンD.C.
30分以上続く果てしない銃撃戦

「リー、金になる写真を先に撮るなよ」 と言い捨てて、先を急ぐ同業者たち。そして…

やるな。A24
やるな。「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド監督・脚本。
主張がないかのように見せかけるこの脚本。ただ、光景を描いてみましたよ、と言うかのようなこの映画は、何を語っているのだろう。
今のように「"分断" を票集めのために助長するかのような態度」を取り続けていたら、こんな風になってしまうかも知れないと想像しなさいよ。想像できないなら、映画にしてあげるから、観なさいね。ということなのだろうか。

俺が感じたこと、友人が感じたことを羅列しておく。いずれにしても、とても静謐な感動。素晴らしい映画だと俺は感じた。

俺が感じたこと
「撮る」
それだけが私にできることだから。報道にできることだから。
思っていたほど、簡単ではなかった。しかし、受け継がれていった。

友人が感じたこと
「当事者」
アメリカ外では災害でも戦争でも悲劇の中で、ただ冷静に撮れていた主人公が、最後は撮れない。全く撮れないという描写。
途中の平和な街も、なかったことにすることで、当事者である現実から逃れたいという思いのあらわれ。

おまけ2025/1/24追記
カリフォルニア・テキサス連合というあり得ない組み合わせをあえて設定していることからも、内戦の背景ではなく、「分断の果てに行き着く(危険性がある)内戦というもの」をその中にいる自分たちを疑似体験してほしかったのでしょうか? そうであれば、俺は見事に体験しました!

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CB

2.5あり得ない・・・

2025年1月4日
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parsifal3745

3.5臨場感が半端ない

2025年1月3日
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観るまでSF世界みたいな未来戦争と勘違いしていた。
戦争カメラマンの世界は本当にこんななのだろうか。
臨場感が半端なく、とても恐ろしいのに、それと並行して彼らの心情がオシャレなPVみたいに音楽と映像が流れていくシーンがあって、すごくカッコよかった。

のだけど、なんかやはり場所が場所だし、色んな感情をスイッチを切らずに生きていくことが難しいのだろうな。
後から振り返って号泣するような場面でも、とりあえず先に進まないといけない場所なのだろう。
とても複雑な気持ちだけど、そんなもの吹っ飛ぶくらい怖い場面が続くので、とりあえず始終ドキドキしてた。
何と戦ってるのかよくわからないまま話が進んだけど、最後にとりあえず結果は出たのかなと思う終わりに?なってる??

。。
怖かった。

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icco

4.5冗談キツいぜ

2025年1月2日
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鑑賞方法:VOD

ドキュメンタリータッチで派手な銃撃戦を見せた後でとぼけたBGMで「バァ!びっくりしたぁ?でもフィクションだから安心してね!レッツエンジョイ!」ってアレックス・ガーランド言われてるみたいな気分になる映画。
現実がますますフィクションに近づいてる世界で実は一番焦って「冗談キツいぜ、しゃれになんねぇ、勘弁してくれ」って、思ってんのは意外と監督本人かもしれない。でもA24にもガーランドにも内角高めのギリギリの切り口で映画を撮り続けてほしい。

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ねきろむ

3.5あるかもしれない未来

2025年1月2日
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平和というのは最悪な状態で思い返すから出てくる言葉なんだと思う。日々は簡単に変化する。それは国規模の分断が始まりなのかもしれないし、そうでないこともある。昨日の隣人も法あるところでは守られていた、当たり前のルールもなくなりえるし、人の偏見や、考え方によって変化しうるものであることに恐怖を覚える。日々のなんでもない平凡と思う日常を振り返るべきだと思う。この映画は違う異なる世界の話ではなく、明日起こりうるかもしれない我々の未来だ。

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emp

4.0緊張感を持って観るべき作品。音響効果が実にリアル。

2025年1月2日
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興奮

A24らしい問題作。こういう設定にリアリティーがあるかどうかはさて置き、展開はスリリングだし音響効果も含めてだが戦闘シーンのリアリティーは凄い。ずっと緊張感を持って観ざるを得ない作品。オチ(というか誰が死ぬか、ということ)はほぼ予想通りで、最後は兵士も戦場カメラマンもアドレナリンが出まくっていて完全に眼がいってしまっていた。元大統領の死体と一緒に笑顔でポーズを取る兵士達の写真を嬉々として撮影する若いカメラマンにも、僕にはついていけない。邦題はアメリカ最後の日となっているがそうはならないだろう、テキサスとカリフォルニアが組めたのは敵の敵は味方という理由だけであり、次の内戦が始まる、そういうことではないか?民主主義のない国の人達、特に指導者達がこういう作品を見るとどういう印象を持つのだろうか?聞いてみたいような気がする。後で調べて分かったことは
1.ニューヨークからワシントンDCてそんなに(=1,400km)離れていたかな?と思ったがピッツバーグとシャーロットビルを経由していくから、やはりアメリカは広い
2.shoot という動詞は"写真を撮る"という意味もあること
3.show me state という表現を初めて知った。

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Yohi

0.5退屈な映画

2025年1月1日
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高い評価なので観たけどメチャ退屈だ。

まず作り方がウソくさい。死体も捨て置かれた車も
燃える人間もすべて作り物めいてわざとらしく
切迫感も緊張感もない。 監督のレベルがどうなん?
B級映画以下なんじゃないのか。前半はただ運転してるだけのロードクソムービー。

要するに地獄を見たことも経験したこともない奴に
地獄など描くのは難しいということだと思う。
学芸会レベルなんでお笑い草にもならない。
弛緩した内容で突っ込むのもしんどい。

いやらしいことに作ってる奴らが人種偏見の持ち主なんではないかと勘ぐりたくなる描写がある。なぜ香港の人間が殺されるのか?問題の提起しているシーンすらこの程度だ。

内戦なんてなる前から人種問題は現在も蔓延ってる問題なんで掘られた山の死体も意味がなぜかわからないしトラックから流れる死体の山と同じでウソ臭いだけ。じいさんが車で出てくるシーンも唐突すぎる。
てか死体が死体に見えへん!

リアルさがないと内戦の説得力ないよ。なにこの安っぽいクライマックス。

正直こんな映画金出して観たいとは思わない。

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四葩