劇場公開日 2024年10月4日

「女性カメラマン達の戦場1400 kmの旅」シビル・ウォー アメリカ最後の日 Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0女性カメラマン達の戦場1400 kmの旅

2024年12月11日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

日本公開からわずか2か月後にAmazonプライムビデオで見放題独占配信された。
日本語吹き替え版は存在しない。

内戦で無政府状態になっているアメリカを撮影しながら、大統領がいるであろうホワイトハウスを目指す。
クルマで移動するダブル主人公は、キルスティン・ダンストが扮するベテラン戦場カメラマンのリー・スミスと、ケイリー・スピーニー(Cailee Spaeny)が扮する未熟なジェシー・カレン。
同伴者含めて計4人が、1台のクルマで1400㎞の危険な旅をするロードムービー。
途中で、2人のアジア系ジャーナリストと合流し計6人になったと思ったら、兵士に何人か撃ち殺されて仲間が減る。
リー・スミスとジェシー・カレンは無事に大統領まで辿り着くことが出来るのだろうか...というような内容。

銃の代わりにカメラを抱える二人のカメラマンが、ゾンビの代わりに銃弾や爆弾に氣を付けなければならない緊張感がある。
もちろんゾンビは登場しないが、それと似たようなプロットだと思った。

Don-chan
満塁本塁打さんのコメント
2024年12月13日

イイねありがとうございました。😊ほぼほぼ ストーリーに現実性が無く
先輩の死を写真撮る未熟なカメラマンも超不謹慎でしたし 歴代戦場カメラマンは あんな最前線に行くはずは無い ロバート・キャパ氏の有名な写真も NHKかどこかで 検証されてたので ビックリ🫨映画でした。
だいたい カメラマンはなんの役にも立たないので 兵隊の邪魔🪖かと
おっしゃるゾンビ&自分のゲロは自分で 映画でした。2ヶ月はヤバいですね。失礼します。

満塁本塁打