「1379km」シビル・ウォー アメリカ最後の日 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
1379km
内線が勃発したアメリカで、戦場カメラマン志望の若者の成長と、彼女を支えるベテラン記者たちをみせるお話。
14ヶ月もの間表に顔を出さない大統領にインタビューする為、NYからホワイトハウスに乗り込もうと企てるベテラン記者たちに、23歳の若者が同行を申し入れ巻き起こっていくストーリー。
人の醜さや残酷さをみたり、それを淡々と取材する先輩記者をみたり、体験したりしてというところで成長していくお話しで、立場や設定は違うけれど、何だか超マイルドな地獄の黙示録という感じ。
なかなか面白い話しだったけれど、ラストのパイセンとの行は、それを撮ってる姿に何を感じさせたいのか…そこからの流れをみるとなんか違和感というか、作り手と個人的な印象にズレがありそうな感じになった。
それにしても大統領ポンコツ過ぎね?
コメントする
トミーさんのコメント
2024年10月5日
コメントありがとうございます。
FBIを解散したとか言ってましたよね。シークレットサービスも? ケビンコスナーも盾になれそうにないですね。日本に亡命? 在日米軍は東? 西? それとも全員帰国か。
トミーさんのコメント
2024年10月5日
共感ありがとうございます。
ハリソンフォードやインデペデイに出てた人(名前失念)とはまるで違いますけど、そんな事言ってると軍経験がなきゃやっぱり駄目だ! みたいになっちゃいそうですね。