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まあ面白かったので､体感では実際の時間より長く感じなかったけど､少しダレました。

もう少し短くできません？

本物のアーティストのPVみたいな､超本格的に力を入れた歌の部分とか､もっと削れるし(笑)

腕時計型のタイムワープ装置の話なんだけど､手に汗握るハラハラしたのを期待したら､ラブストーリーの色が強くて思ってたのと違った(笑)

明るくコメディ色も強いけど､この部分は別にイヤじゃない。

終了後､拍手が起きてました。

｢いい映画だったねー♪｣と､オバさま方が笑顔で帰っていかれました。

そんな映画です(笑)

僕の評価は､70点ぐらい。

タイムスリップものとかタイムリープものとかってそんな好きではないけど、これと『マーク・アントニー』は別格💜

あたしだったら“未来の嫁にあげるはずのサリー”を着せるとき、ブラウスの色を作中で出てきたワインレッドではなくミルク色にするのになー、なんて衣装さんに少々ケチをつけてしまったこと以外は大満足の結果！！

赤子姿で戻って何が出来るのよ！と思ったのもつかの間、血は争えないというかちゃんとわかってくれる血筋の絆に納得。

(余談)
生みの母の役名が“プリヤ”さんだけど、この名前ってそんなにメジャー？それとも“美女の代名詞”みたいな名前？？
観るインド映画の8割位に美しいプリヤ役が出てくる印象あるなwww