「ロシアンパンク…らしい」リモノフ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ロシアンパンク…らしい
ソ連時代のロシアで産まれた作家で革命家のエドワルド・リモノフの話。
1989モスクワから始まって、時間を遡り体制批判からの激しい恋愛、アメリカ亡命、とモノローグを交えてみせていくけれど…少々激情的な自分の主張ばかりで人の話しを聞かない人ですね。
残念ながら、この方を知らずに観賞したから、これはいったい何を見せられているのか…。
しかも「GLORY」パートはどういうこと?
経験したことしかなんちゃらじゃ?
エドワルド・リモノフが好きだったり、興味津々な方には面白いんでしょうかね?とか、へー激しい人ですね…という以上に感じられなかった。
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