「インド庶民のリアルな生活風景」私たちが光と想うすべて さとうきびさんの映画レビュー(感想・評価)
インド庶民のリアルな生活風景
ムンバイで普通に働く女性たちの通勤、職場、家事、ナイトライフを興味深く感じました。
日本とはかけ離れた、けれど彼の国の普通の暮らしってこんな感じなんだ。
後半の海辺の村の風景は大都会ムンバイとは対照的で、湿り気を帯びた強い風が美しさの中に不穏な気配を漂わせ、スクリーンを挟んだこちら側にも砂と塩気を感じさせます。
淡々と流れてゆく緩やかな情景描写に実はところどころ意識が飛んでいました。
まぁ、それ程心地よい映像体験だったということで。
ところであの海の男は誰?
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こころさんのコメント
2025年8月26日
さとうきびさん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
『 象徴 』として描かれていた。
という事は、彼とはそれ以上の進展は無かったのかも知れませんね。
意識が飛んでいた時間が、さほど長くは無かった、と信じたい 😆
さとうきびさんのコメント
2025年8月26日
こころさんコメントありがとうございます。
分からないのでネットで解説を探してみたら
プラバが会いたかったあの人の象徴ではないかというい意見がありました。
あの部分は自分の中では未だ謎です。
こころさんのコメント
2025年8月25日
さとうきびさん
『 ところであの海の男は誰?』
実は私も意識が一度飛んでしまった1人です 😆
海の男との出逢いの辺りは、しっかり観ておりました … が … エンドロールのちょこっと前に一度意識が飛んでしまっていたようで、いきなり、ラストシーンの明かりの灯る中、幸せそうに踊る2人のシーンとなり、もしかして意識飛んでたかも? 👀 でした。。
なので、あの海の男との関係性、結局どうなったの ??