「う〰️む(ー_ー;)」私たちが光と想うすべて クロレッツさんの映画レビュー(感想・評価)
う〰️む(ー_ー;)
インド映画といえば歌って踊って荒唐無稽な展開の作品が多い中、カンヌ映画祭でインド映画として初めてグランプリに輝いたとなれば観ないわけにはいかない、そんな思いで鑑賞しました。
インド第2の都市ムンバイの現状を描いた作品は初めてで、大変興味深く『何か事件が起きるのではないか』と固唾の呑んで観ていましたが、パルヴァディが故郷に帰る展開から自分の頭の中では『???』と混乱が。
説明過多にならず映像から観客の感性に委ねる描き方はありますがそれを狙ったのでしょうか。
なんともモヤモヤ感が残る作品でした。
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