「こんなのがカンヌで監督賞??」グランドツアー ababiさんの映画レビュー(感想・評価)
こんなのがカンヌで監督賞??
1918年の設定なのに、映し出されるのは、ド現代の街並み。
道頓堀ドンキのあと、立ち食いうどんで「軍人」登場???
時代は変われど、本質は変わらないのを描いたつもり?、
なのか、ギャグのつもり?なのか知らんが、何にも成功していない。
むしろ監督の怠慢、創造性への放棄に感じた。
終わり方もなあ。はい虚構〜でなんでも格が上がるとでも??
こんなので観客はありがたがるとでも?観客をナメんなよ。
(つか、観客は正直で、土曜の昼間でガラガラでした)
モリーのぶぶぶ笑いの下品さ・有り得なさは少しだけ良かった。
そもそも話の運び方が酷い。
こんだけ複数で脚本書いてこの出来であることに驚愕。
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