「虚無僧がつるつる庵で腹ごしらえ」グランドツアー sugar breadさんの映画レビュー(感想・評価)
虚無僧がつるつる庵で腹ごしらえ
エドワードの逃亡旅行が割とあっさり中国まで行ってしまったので、この後どう繋げるのかと思っていたら、程なくモリーの追跡旅行が始まった。
「ええ、あの工程もう1ラウンドやるの?」と、ややげんなりしたが、モリーパートは、丁寧に情感を交え、エピソードも豊富に描かれていた。
画的には良かったので(サヨムプー・ムックディプロームのカメラ)、逃亡と追跡をパートを同時並行で編集した方が映画的には盛り上がったのではないかと思う。知らんけど。
ゴック役のラン=ケー・トランは、ベトナム人のトラン・アン・ユン監督と女優トラン・ヌー・イエン・ケーの娘。サラブレッドの今後が楽しみ。
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きりんさんのコメント
2025年11月17日
コメントありがとうございました!
僕は仕事も 人生も ホントいろいろでした。だからそれまで思ってもみなかった新しい+驚きの世界がいっぱい開けてくれたのかも知れません。
おかしな作文ばかりですが、笑って下さいね。
☺️🖐️きりん
きりんさんのコメント
2025年11月17日
ゴメス監督の言葉、
なるほど、教えて頂きありがとうございました。
やっぱりこちらは監督から喧嘩を売られていた訳ですね(笑)
まだ52歳の若い監督。知りませんでした。若いのに、すでにいろいろ硬直した80過ぎの高齢者が撮った作品に見えてしまいました。
(元特養の介護職員なもので)。
コメントありがとうございました。きりん

